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フリーランスを職種別に解説!始めるときの注意点も確認しておこう

多様な働き方が世間に広まっている現代において、フリーランスは副業やキャリアアップの選択肢として注目されています。フリーランスの仕事の種類はさまざまですが、一体どんな職種が人気なのでしょうか。また誰でも簡単に独立できるのでしょうか。

今回は特に代表的なフリーランスの仕事を種類別に紹介します。さらにフリーランスを始める際に事前に知っておきたい注意点についても解説しているので、これから独立を目指す人や在宅ワークで副業をしてみたい人は最後までご覧ください。

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フリーランスが注目されている理由

フリーランスという働き方にはさまざまな魅力があります。
  • 時間配分が選択できる
  • 収入が上がる
  • 仕事の幅が広がる
会社員時代に比べて勤務時間の自由度が高まるので、自分が働きやすい時間帯や効率の良いタスク管理ができるようになります。休憩時間や食事、通勤方法においてストレスフリーな状態で働けるのは魅力的です。

また高収入を目指すために独立することを目指している人も多いですが、これはフリーランスになることで請け負う仕事の幅が広がったり単価が上がったりするためです。専門職としてのスキルアップはもちろん営業や案件受注、書類管理や経理などを網羅的に行う能力も身に付きます。

【職種別】フリーランスの仕事を解説

ここでは代表的なフリーランスの仕事を職種別に紹介します。

IT系

IT系フリーランスの種類としてはシステムエンジニアやプログラマーなどが挙げられます。
  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • コーダー
  • Webデザイナー
  • Webディレクター
業務委託でクライアントのシステム開発に関わったり、企業に属しながら副業として隙間時間で作業したりと柔軟な働き方が可能です。またWebデザイナーとして企業のロゴやバナー、Webサイト作りを行う人もいます。デザインは個人のセンスが活きるので初心者でも差別化しやすい職種です。

また3~5年ほど専門的な経験を積むことで、Webディレクターとして現場をまとめる立場を目指すこともできるでしょう。優秀なWebディレクターは不足しているので、企業でも重宝される存在となります。

いずれもネット環境とパソコンがあれば仕事ができるので、未経験からシステム開発やプログラミング、Webデザインを学んでリモートワークを始める人も多いようです。短期間でプロとして通用するレベルを目指せるスクールを受講する人も増えています。

フリーランスのWebデザイナーについては以下の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

営業系

企業に属するイメージが強い営業職ですが、フリーランスとして働くこともできます。働き方の種類は大きくわけて以下の2つです。
  • 営業代行
  • 代理店
  • 販売店
営業代行は業務委託として企業の営業を代行する職種です。たとえば「優秀な営業マンがいなくて商品が売れず困っている」という企業が、即戦力としてフリーランスの営業代行を利用します。完全歩合制もしくは基本給+歩合制という報酬形態が多いため、スキル次第では高収入が期待できます。

また代理店、販売店という種類の独立方法もあります。代理店の例としては「広告代理店」「旅行代理店」が挙げられますが、これらは本部点に代わって商品を顧客に提供する方式です。この場合販売手数料が収益となり、商品の責任は本部店やメーカーが負います。

販売店は本部店から商品を買い取り、販売店の責任によって商品を販売します。代理店と販売店は明確に区別されない場合もあるようです。

クリエイティブ系

近年ではクリエイティブ系の職種でフリーランスとして働く方法も人気です。
  • イラストレーター
  • Webライター
  • ブロガー
  • カメラマン
  • 音楽家
  • ハンドメイド作家
クリエイティブなスキルを発揮してクライアントに成果物を納品して報酬を得たり、自身のプラットフォームで売り出して収益を獲得したりします。最近ではクラウドソーシングスキルマーケットで気軽に個人のスキルを販売できるサービスも話題を呼んでいます。

イラストレーターの場合、チラシやアイコン、似顔絵やオリジナルグッズなど幅広く商品化することができます。また、Webライターやブロガーの場合は業務委託を行うか、自身のブログで広告収入やアドセンス収入を得るのが一般的です。記事そのものを有料化して読者に販売するライターもいます。

その他にもカメラマンや音楽家、ハンドメイド作家などさまざまな職種があります。

SNS系

現代ならではの働き方として、SNS運用を基盤とした職種もあります。
  • SNS運用代行
  • 動画配信者
  • インスタグラマー
InstagramやTwitterを宣伝ツールに利用している企業では、SNS運用を外部に委託していることもあります。SNS専門コンサルタントも需要が高まっている職業の一つです。

また若い世代に人気があるのはYouTuberやライバー、ティックトッカーといった動画配信系です。事務所に所属して活動のマネジメントを受ける人もいますが、フリーランスとして働くことで利益率がアップします。

SNS系フリーランスの仕事はスマホ一つあれば始められるので、子育て世代の副業や在宅ワークとしても注目されています。たとえば主婦の場合はライフハックや子育ての様子を発信することで、企業案件を獲得している例もあります。

SNS運用スキルを着実に見つけたい人はこちらの記事がおすすめです。

フリーランスを始める際の注意点

フリーランスとして独立したい人は以下の3点を注意しておきましょう。

自分で仕事を獲得できるようにしておく

複数のクライアントと人脈を作っておくことで案件獲得や収入の安定に繋がります。特に大幅な収入アップを目指すフリーランスは、人との繋がりや信頼関係が生命線になることもあるでしょう

また同業者で知り合いが多ければフリーランスとして働く際の疑問が解決しやすくなります。営業ノウハウや提出書類の書き方、書類の保存方法など、フリーランス経験者と繋がりをもっておくことで事務作業もはかどります。

最近はSNSで世界中のクライアントや同業者と繋がれるので、ネットをうまく活用しましょう。組合やオンラインサロンでの交流も出会いの場になります。

生活防衛資金を確保する

フリーランスに転身する前に生活防衛資金を貯蓄しておくことで、収入が減った場合や働けなくなったときに備えることができます。

生活防衛資金は自己防衛資金とも呼ばれており、フリーランスは「最低限生きていける月額費用の一年分」を貯蓄しておくのがベストといわれています。生活防衛資金における月額費用は、家賃や光熱費、食費や通信費などを合計した額から算出します。独立前に会社などに属している場合は退職金や失業給付を資金の足しにするのも良いでしょう。

保険・税金関係の知識を備える

所得税や住民税、国民健康保険や国民年金など、さまざまな保険や税金について事前に調べておくことで、急な支払いに焦らずに済みます。

それぞれ金額の算出方法や通知のタイミング、支払い方法や期限が異なります。たとえば「国民健康保険に移行したら、大幅に支払い金額が増えて驚いた」という声も聞かれます。所得によっては業種別に設置されている国民保険の方が支払い金額を抑えられる場合もあります。会社員と違って全てを自分で納めるので、期限を過ぎてしまうことがないように管理しましょう。

初心者フリーランスの方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

まとめ

フリーランスは会社員に比べて労働時間が自由になったり収入が上がったりといったメリットがあります。仕事の幅が広がるのでやり甲斐も感じるでしょう。

またフリーランスの種類にはITや営業、クリエイティブ系やSNSを運用するものなどさまざまな仕事があります。在宅でスマホ一つから始められる業種もあるので、幅広い世代が注目している働き方です。

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よくある質問

  • 質問 そもそも、フリーランスとは?

    答え 特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の呼称です。フリーランスに多い職種はライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどがあげられます。フリーランスは雇用されているわけではないため労働基準法は適用されず、最低賃金や労働時間、休日、有給休暇、労働災害での補償などは適応外です。その代わり、下請代金支払遅延等防止法の対象とされており、さまざまな法的義務を依頼主に課されています。

  • 質問 フリーランスと個人事業主は同じ意味ですか?

    答え フリーランスは特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の「呼称」で、個人事業主は株式会社や合同会社などの会社を設立せずに税務署に開業届を出している人の「税務上の区分」です。一般的に、フリーランスを名乗っている人は開業届を出している人または出す予定のある人が大半です。フリーランスとして一定額の収入を得ると確定申告が必要になり、確定申告には青色申告と白色申告があります。それぞれ所得税の控除額や提出書類などが異なり、青色申告は白色申告と比べて帳簿付けなどの手間がかかる分、きちんと確定申告をすれば節税メリットが受けられます。

  • 質問 フリーランスになるデメリット(リスク)は?

    答え フリーランスは自分の裁量で働き方を決められる自由があるものの、全て自己責任・不安定というデメリットがあります。フリーランスのデメリットの1つとして「収入が不安定になる」ことがあげられます。会社員であれば毎月決まった日にお給料を得られますが、フリーランスは仕事がないイコール無収入になります。常に仕事が受注できればよいのですが営業活動がうまくいかず焦って低報酬の仕事を受注して労働時間に対して報酬が少なくなり結果として過労になってしまうことも。また、労働基準法の対象外のため仕事上のトラブルはもちろん、病気や事故で働けなくなった場合の保証は自分で個別に協会や民間保険の加入する必要があります。

  • 質問 フリーランスの数はここ数年で増えている?

    答え クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が発表したフリーランス実態調査2021によると、フリーランス人口2017年をピークには減少傾向になったものの、2020年と2021年を比較して約57%増の1670万人、1年以内にフリーランスになった人は517万人と、フリーランス人口は過去最大になったと言われています。また、経済規模も28兆円と過去最高を記録しています。その理由の1つとして、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅ワークなどより柔軟な働き方が求められるようになったことがあげられます。

  • 質問 どんな人がフリーランスに向いていますか?

    答え フリーランスに向いている人の特徴は①自己管理ができる②安定性よりも変化を求める③フットワークが軽いなどがあげられます。フリーランスは自分の裁量で仕事内容を選べる自由さがある分、自己管理が徹底できないと仕事量やスケジュールがうまく調整できずに納期を破り信用を落として結果的にトラブルや契約が無くなる可能性もあります。会社に所属していれば先輩や上司など周りが助けてくれていたことも全て自分一人で解決できる自己管理能力が求められます。また、安定性よりも変化を求めて常に向上心を持てる方、新しいことにもどんどん挑戦していくフットワークの軽さもフリーランスに向いていると言えます。

  • 質問 フリーランスが案件を探すにはどうすればいい?

    答え フリーランスが仕事を受注する際に最も利用している方法は「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」が多いと言われています。案件を自ら探すとなるとフリーランスエージェントやクラウドソーシングサイト、インターネットの求人サイトへの登録がよいでしょう。フリーランスになって間もない方は、人脈や実績がなく、「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」がうまくいかないパターンもあるため、サイ登録も並行して利用するのがおすすめです。

  • 質問 クラウドソーシングサイトとは何ですか?

    答え クラウドソーシングは企業や個人事業主が、インターネットのサイト上で、不特定多数の人に業務を発注(アウトソーシング)する業務形態のひとつで、気軽に副業や在宅ワークもはじめられると人気です。クラウドソーシングには総合型と特化型の2種類があり、総合型の大手クラウドソーシングサイトはランサーズやクラウドワークス、ココナラなどが有名です。特化型には、エンジニアやライター、イラストレーター、子育てママや主婦(夫)など、特定の職業や分野の仕事内容を掲載しているサイトもあります。

  • 質問 フリーランス向けエージェントサービスとは何ですか?

    答え フリーランスエージェントは企業への営業から契約締結までの業務を代行してくれるエージェントや企業のことです。経験年数2-3年以上のプログラマーやWebデザイナーの案件が多く、エージェントを通して案件の紹介や面接調整はもちろん、職務経歴書やポートフォリオの添削、プロジェクト参画後のフォロー、正社員並みの福利厚生を整えている企業もあります。なかには新規案件が獲得できない場合の収入保証を条件付きで用意しているフリーランス向けエージェントもあるため、フリーランス特有の不安定さを感じることなく仕事に集中できるメリットがあります。

  • 質問 フリーランスが気をつけたいトラブルには主にどんなものがありますか?

    答え あいまいな契約トラブル、ハラスメント、報酬未払いなどがあげられます。初めて仕事をする相手と口約束やあいまいな契約で作業がスタートしてしまい、契約書を作ってくれない。暴言・暴力などのパワハラや、セクハラ行為を強要される。納品後に発注者と連絡が取れない、一方的に報酬額を減らされる、理由をつけて支払いを拒まれるなどのトラブルに巻き込まれて「どうせ裁判で勝てないだろう」「悪い評判を流されたくない」と泣き寝入りをする方も少なくありません。その際には厚生労働省より第二東京弁護士会が受託して運営している「フリーランス・トラブル110番」など、専門家に相談しましょう。