中学校のプログラミング授業の内容とは?【中学生のプログラミング事情を徹底レポート】
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今、私たち親は「プログラミング」を特殊なものとして捉えるのではなく、必要とされ重視されている教科として注目しなくてはならないタイミングにきています。
中学生の保護者の方はもちろん、小学生のお子さまがいるご家庭でもぜひ参考にしていただければと思います。
中学生のプログラミング授業「技術・家庭科」の内容は?

中学校では、プログラミングを含む「情報」の授業は、技術・家庭科に含まれます。
昔は技術と家庭科の授業は分かれ、男女別でした。今は「技術・家庭科」としてひとつの教科になっています。
技術科は中1~中2は週1時間、中3にいたっては2週に1時間しか授業がありません。それだけの時間内で、たとえば木工や金属加工、生物の育成など一般的な技術の内容に加えて、さらにプログラミングや情報について学ばなくてはなりません。
2021年度からは、中学校でも新学習指導要領が「全面実施」となります。今回は文部科学省 上野耕史(うえの・こうし)さんにインタビュー。中学校でのプログラミング教育について詳しいお話を伺いました。
2024/11/06 11:42
「中学技術」全体の内容
- 材料加工(木工や金属加工など)
- エネルギー変換(電気供給の仕組み、LEDライトの作成など)
- 生物育成(植物の栽培等)
- 情報の技術(プログラミング等)
- 生活や社会を支える情報の技術
- ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題解決
- 計測/制御のプログラミングによる問題解決
- 社会の発展と情報の技術
技術・家庭科は,平成10年の学習指導要領より,第1学年70時間,第2学年70時間,第3学年35時間となっている。技術分野と家庭分野の内容があるので,技術分野としては基本的には, 第1,第2学年35時間(週1時間換算),第3学年 17.5 時間(2週に1時間換算)のみとなる。 技術分野は,「A材料加工」「Bエネルギー変換」「C生物育成」「D情報の技術」の4内容で構成。プログラミングに関する内容は「 D情報の技術」で実施。
出典:中学校プログラミング教育の実態調査/一般社団法人日本産業技術教育学会・全日本中学校技術家庭科研究会・公益社団法人全国中学校産業教育教材振興協会

たとえば高校受験においては内申点も大切ですが、当然ながら技術・家庭科の成績も対象となっています。
しかも高校では「情報𝖨」が必履修科目(卒業までに必ず学ぶ教科)であり、2025年1月から大学の共通テストでも「情報𝖨」が追加されました。
というわけで、現在の中学におけるプログラミング授業の前に、大学入試についてちょっと学んでおきましょう!
大学入試と「情報𝖨」

国立大学協会によれば、2025年1月入試では、5教科7科目に情報を加えるとなっています。共通テストだけでなく、個別試験でも情報を課す大学が今後は増えてくると思われます。


では逆算して考えてみましょう。
大学入試は高校での「情報𝖨」の内容が対象です。「情報𝖨」は、コンピュータの仕組みからアルゴリズムとプログラミングなど幅広く網羅されています。
「情報𝖨」の前段階として、中学でプログラミングが必修化となり、先駆けて小学校のプログラミング必修化も行われました。
技術・家庭科という科目に含まれているために、親としては「小学校で言うところの音楽とか図工」的な感覚を持ってしまいがちです。
しかし、プログラミングや情報は、小学校・中学校を通じて基礎を積み上げていかなくてはならない科目であり、れっきとした「入試対象の必須科目」でもあることを認識しておきましょう。
中学「技術・プログラミング」教科書の内容
では、中学の技術の教科書をちょっと見てみましょう。
アルゴリズムのフローチャートを見ても、さっぱりわからないのですが、子どもたちは実際に中学技術でこれらを学びます。
小学校の「プログラミング的思考」は教科を横断する形で学びますが、中学では「情報」の知識やスキルとして、より具体的な学びになります。
続いて高校「情報𝖨」の教科書ものぞいてみましょう。
「情報𝖨」では、たとえば、Pythonを中心にJavaScriptなどプログラミング言語も学びます。プログラミングスキルだけでなく、ネットワークとデータの活用や、情報社会の問題解決といった内容も含まれます。

中学で学ぶ情報技術が土台となり、高校の「情報𝖨」とつながっていくことがよくわかりますね。
英語で考えるとわかりやすいかもしれません。
これまで英語は中学で一斉スタートでしたが、今は小学校高学年では中1レベルの英語を一部学ぶようになりました。小学校で中学で学ぶ予定だった単語を暗記するよう推奨され、中学入学時には「英語の基礎の基礎」はできている前提で授業が始まります。
同じように、高校の「情報𝖨」も、中学で情報に関する基礎的な知識やスキルを得た上での発展学習とも捉えられます。高校に入ってから「見たことも触ったことも聞いたこともない状態」で高校の「情報𝖨」をスタートするのは、なかなか大変です。
中学の技術のプログラミング授業は思っている以上に重要なのです!
中学生のプログラミング・スキルをデータでチェック!
さて、では、実際に中学生はどう思っているのでしょうか。ここではナガセ(東進ハイスクール)による調査を引用し、解説します。プログラミングは今後必要なスキルになると思う?

83%もの中学生がプログラミングのスキルは必要だと思っています。もしかしたら、親よりも子どものほうが「プログラミングスキルがないと将来まずいぞ」と実感しているのかもしれません。
どの程度プログラミングができるか?

不思議なことに、中1がもっとも「プログラミングができる」と回答し、学年があがるにつれて少なくなります。
これはもしかしたら、「今まで」が関係しているのでは?
年齢が下がるほど、パソコンやプログラミングに触れる機会が増えていると想定できます。

小学校の頃から、Scratchのような子どもでもわかりやすいプログラミングツールを使用したり、スクールに通わないまでも「ワークショップに参加した」「自由研究でプログラミングロボットの制作を行った」と、親子で体験した子も増えています。
小学校のプログラミング授業は、あくまで「プログラミング的思考力を育む」のが目的です。
しかし、少しでもパソコンやプログラミングを体験した子どもたちが増えているのは事実です。中1にいたっては「まったくプログラミングができない」子どもの割合は半数を切っていることは注目したい点ですね。
中学で必修の「プログラミング・情報」技術家庭科の不安要素

では、中学で学ぶプログラミングや情報の授業について、懸念される3つの要素について解説します。
圧倒的に少ない授業数
前述したように、そもそも技術・家庭科の授業数が少ないところに、加えて情報・プログラミングの項目が増えたのですから、どうしても時間が足りないと考えられますね。大学入試の試験科目になっているのにも関わらず、他の科目と比べて、特に中学校では授業数の確保が足りていません。こればかりは親にはどうにもできません。国が早く対応してくれることを願うばかりです。
免許外教科担当が技術・情報プログラミングを受け持つ!?
中学校では教科の免許状を持っている教員が、その教科を担当します。ところが、技術・情報の免許を持っている教師が足りないために、他の教科担当が授業を受け持つことは決して珍しいことではありません。
これを「免許外教科担任」と言い、どうしても教員が見つからない場合には都道府県教育委員会の許可を得て、他の教科を受け持つ教員が授業を行うことが期間限定ですが可能となります。

少し古い調査にはなりますが、上記は教科の免許を持っていないが授業を受け持った先生の数です。飛び抜けて「技術・家庭科」が多いですね。
専門的な知識や指導方法を持たない先生による授業もあり得るのは、保護者としては不安材料のひとつと言えます。
小学校の時点ですでにあるかも?「ITスキル格差」
プログラミングスクールやパソコン教室に対する関心は高まっていますが、実際にどれくらいの子どもが通っているのでしょうか。
上記では10%の小学生がプログラミングに関連する教室に通っています。
親に教わったり、テキストやオンライン教材、動画などで少しでもプログラミングに触れている小学生は35%近くいます。まったく学んでいない子は65%ですから、1学年100人の小6では単純計算をすれば、35人はプログラミングの経験があることになります。
さらに、上記は2020年の調査結果ですので、現在はもう少し増えていると予測されます。
まだ少数ですが、小学生からPythonのようなプログラミング言語を学んでいる子もいますし、ゲーム感覚で遊びながらプログラミングに必要な思考力を伸ばしている子や、タイピングを早くから身につけている子もいます。
こうした子たちと、スマホやタブレットで動画は見ても「コンピュータ」に触れたことがない子どもとでは、すでに小学校から「プログラミングスキルの差・知識の差」が生じている可能性は大いに考えられます。
もっとも、プログラミングは少しでも早くやればよいとも限りません。興味もないのに親に言われてスクールに行き、イヤイヤ通い、プログラミングが嫌いになるのでは本末転倒です。
しかし、もし子どもがゲームが好きだったり、パソコンをいじるのが好きだったりしたら、小学校の間にプログラミングに触れるチャンスを与えてあげたいですね。
プログラミングも「国語や算数」と同じように学ぶ

もはや「プログラミングは特別なもの」ではありません。
プログラミングもプログラミング的思考も、これからは小学校から少しずつ学んでいく、いわば算数や国語と一緒です。
数字を習い、九九を覚え、掛け算割り算ができるようになり、複雑な文章問題を解き、因数分解もできるようになる。
プログラミングも同じような流れで、小学校から中学、高校と少しずつ難しくなっていくのだとすれば、「学びはじめにつまずかないように」「苦手科目にならないように」と親が気を配る必要があるのではないでしょうか。
みんなの中学「技術・プログラミング・情報」内容は?何をやってる?

プログラミングがわからないから子どもの話もイマイチわからない
子どもに聞いたら、ノートを見せてくれました。地域の問題を解決するために、自分の考えやグループの意見をまとめて、解決策を探るレポートのような内容でした。これを元にして、ノートパソコンでカラフルな付箋のようなマークを使い(編集部注:Scratchのことだと思われる)、プログラミングをするのだと言っていました。子どもの説明が下手なのと、自分自身にまったくプログラミングの素養がないので、正直、話を聞いてみてもよくわかりませんでした(Nさん)
ゲームのプログラミングでお客さん状態だった娘
ごくごく普通の公立中学ですが、担当教師がかなりプログラミングに詳しいらしく、ソーシャルゲームをプログラミングする授業が6回程度あったようです。先生オリジナルのテキストをもとに授業は進んだらしいのですが、パソコンにまともに触れたことのない娘は「全然わからなくて、ペアになった子がみんなやってくれた」と言っていました。
ペアを組んだ子も女の子ですが、お父さんがIT企業勤務で詳しいらしく、幼児期から遊びながらプログラミングをやってきたそう。一方でわが家はそもそもパソコンがなく(タブレットはネットと動画を見るため)、私も夫もからきし機械は苦手です。

マウスさえ、パソコン配布されるまでろくに触ったことがない子もいるわけで、クラス内での「超初心者とハイレベル」な子の落差が激しいから、小学校時代の少人数学級のように習熟度別に授業を行ったほうがいいのでは?と思います。
先生が熱心に独自の授業をしてくれたのに申し訳ないのですが、お客さん状態で見ているだけの生徒がいるという事実も、きちんと考えてほしいです。(Fさん)
え?先生?大丈夫?
何がビックリしたって、保護者会のときに「プログラミングではどんなことを学ぶのですか」と聞いたところ、担当の先生がしどろもどろだったこと。「えー、技術はいろいろなことをやるんですね、木工とか、保護者の世代で本棚とか作りませんでしたか?その他に情報、プログラミングという項目もあって、それをやります」と答えていましたが。
だから、「それ」が何かを知りたいんですけど……。(Mさん)
中学のプログラミング授業は学校よって「差」がありすぎる
上の子は公立中の3年、下の子は本人が希望したのでサイエンス系に強い私立中学を受験し今年1年です。公立ではプログラミングを行うとされている技術・家庭科の時間がそもそも少なくて、教科書とタブレット端末で何か少しやった程度。あとは個人情報についてとか、パスワードの重要性とか、ITリテラシー的なものが試験に出るらしく暗記していました。

一方で下の子は、中1からロボットプログラミングを行い、中学の間にテキストコーディングまで進むらしい。
まぁ運動が強いとか芸術に特化しているとか、私立はそれぞれに特色を出している学校も多いから、それがサイエンス系ならば、当然といえば当然なのかもしれない。
が、それにしてもITスキルを学ぶ環境とカリキュラムに格差がありすぎないか?特にパソコンやプログラミングがこれからは必修科目となって入試にも必要になるのだとしたら、学校によってあまりに差があるのはどうかと思う(Tさん)
プログラミング授業を楽しんでいた息子だが
理科実験みたいな工作キットが配布されたそうで、それがプログラムで動くクルマでした。ロボットカー?みたいなもので、タブレットで簡単な指示ブロックを組み合わせて、最初はプリントどおりにプログラミングをして動かしたようです。「本当はその後、コースを作って、みんなでレースするって先生が話していた。すごく楽しみにしていて、どういうプログラムがいいのかと考えていたけど、時間が足りなくなって終わっちゃった」と残念がっていました。(Uさん)
東京都立両国高校附属中学のロボットカー授業の様子

上記は都立両国高校附属中学での、プログラミング授業の様子です。
ダイセン電子工業の代表取締役社長が、いわゆる「出前授業」として、ロボットカーの授業を行ったそうです。こうした企業や外部団体の協力を得て中学でのプログラミング授業を充実させようという動きは活発化しています。
次の体験談でも、保護者から「専門的なことだから、外部から指導者を招くのは良いことだと思う」という意見が寄せられました。
外部の専門家によるプログラミング授業はとても良いと思う
息子の中学校では外部から先生(たぶんIT企業の人だと思う)がきて、3回にわたったプログラミング授業がありました。初回の授業は「プログラミングとは、みたいな話でつまらなかったけど、2回目と3回目はScratchでゲーム作って、すごい面白かった」と子どもは話していました。公立中学で、外から専門の方を呼ぶというのは良い方法だと感じました。
ただ、公立でも学校や先生によって学ぶ内容が大きく違うようですね。隣の中学では、Wordを使ってAIと職業みたいなレポートを書くという、それはプログラミングの授業なの?と思うような内容だったり。
そうかと思うと、地方に住む義姉の話では、中学でグループになってアプリ開発をしているとのこと。
数学や国語は日本全国共通して、学ぶべきことを学んでいるはずですが、技術のプログラミングって共通事項じゃないのかな?と不思議に思っています。(Iさん)
中学生のプログラミング授業や内容に関する「不安」を解決するには

成績が落ちたり、授業についていけないとなると親は焦ります。家庭でドリルをやらせたり、親が宿題を見たりする。プログラミングは親世代が学校で学んだわけではないので、それこそ身内がエンジニアであるとか詳しい人でない限りは、なかなか教えるのも難しいところです。
泳げなければ親が教えるか、スイミングスクールに通わせるでしょう。成績が悪ければ塾を検討し、あるいは家庭教師かと悩むところです。
情報やプログラミングも、これからは「ちょっと親では教えられないから、スクールに通わせるか」と考えるようになるかもしれません。
プログラミングスクールは、どちらかといえば小学生向けが中心でした。しかし大学入試等の関係もあって、中学生や高校生向けのスクールやコースも増えています。
休日を利用したワークショップや、1日だけのオンライン講座に参加するのもいいでしょう。無料の動画もたくさん出ています。好きなお子さんなら、すでにそうした動画を見て学んでいる可能性もあります。
中には「うちの子は女の子だから」と考える保護者もいるかもしれませんが、今やプログラミングの素養は性別を問わず必要なものです。また、一見興味を持っていないように見えても、イラストやデザインからスタートしてプログラミングに関心を持つ女の子も少なくありません。
なかなか会話がなめらかには続かない年代ですが、親もわからないなりにプログラミングの話題を振ってみてもいいかも!
いずれにしても近い将来、プログラミングを含めたITスキルや思考能力は必要とされます。親も他の教科と同様に、中学の技術・家庭科についても関心を寄せたほうがよさそうです!
習い事をするときに必要なのは目標を考えた選択でしょう。大学入試にも情報科目が追加されているところもあるため、中学生のうちにプログラミング学習はおすすめです。 この記事では、プログラミング教室中学生向けを解説し、メリット・デメリットも紹介しています。
2025/04/18 10:54
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参考資料
中学校プログラミング教育の実態調査/一般社団法人日本産業技術教育学会・全日本中学校技術家庭科研究会・公益社団法人全国中学校産業教育教材振興協会
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