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本記事では、そんなRobloxでのゲームづくりについて学べる書籍『Robloxでゲームをつくろう!』を紹介。書籍の見どころ、実際にRobloxでのゲームづくりに取り組んでみたライターの感想をお伝えしていきます。
『Robloxでゲームをつくろう!』概要
書籍名:Robloxでゲームをつくろう!
発行日:2022年3月22日
著者:D-SCHOOL 今澄 亮太
発行:日経BP
著者のD-SCHOOL、今澄 亮太さんについて
D-SCHOOL(ディースクール)D-SCHOOLは2023年2月21日より、「デジタネ(DIGITANE)」に名称を変更しています。
全国で150以上の教室を展開している小中高校生向けのプログラミングスクール。マインクラフトやRobloxといったゲームをテーマにしたプログラミング学習が特徴の教室で、北海道から沖縄まで多くの子供たちが学んでいる。Roblox社認定の公式エデュケーター。
今澄 亮太(いまずみ りょうた)
D-SCHOOLエンジニア。筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻博士前期課程修了。在学中からVRゲームなどのゲーム開発を行う。卒業後は株式会社カプコンに就職し、ゲームエンジン開発に携わるとともに、人材育成にも関わっていた経験を持つ。現職のD-SCHOOLでは、ゲーム制作やプログラミングの知見を生かした教育コンテンツの開発や、プログラミング講師として子供たちの指導にあたる。
引用:『Robloxでゲームをつくろう!』
2023年12月現在、デジタネの教室は全国に200校以上!さらに、マインクラフトやディズニーといった、子どもたちに人気の高いコンテンツでプログラミングを学べるコースも展開しています。
個別指導のコースもあるので、プログラミングを学びたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
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そして本書でメインに扱う「Roblox」は、誰でもゲーム制作や公開ができるプラットフォームです。3次元空間で立体的なゲームづくりができるのが特徴です。
全世界のユーザー数は、なんと2億人!自分でゲームづくりをするのはもちろんのこと、他の人が作ったおもしろいゲームで遊ぶこともできます。
【見どころ1】テキストプログラミングに挑戦できる
本書の見どころの1つ目は、テキストプログラミングに挑戦できるということ!お子さん向けのプログラミング教材は、Scratch(スクラッチ)やViscuit(ビスケット)といった、ビジュアルプログラミング言語のものが主流です。タイピングが不要で小さなお子さんにとっては取り組みやすいものの、作品を作るうちに本格的なテキストプログラミングに挑戦したくなるお子さんもいるでしょう。
本書はそんなお子さんにぴったりの一冊です。ゲーム制作を通してテキストプログラミングを学べるようになっていて、まずは書籍のコードをそのまま真似するだけでOK。タイピングのボリュームもそこまで多くないので、気負わずチャレンジできます。
また、書籍内の各パートでは、QRコードが掲載されています。読み込むと、解説動画やサンプルプログラムを見ることができるので、完成形をイメージしながら取り組めます。
【見どころ2】Robloxの基本的な操作方法やプログラミング方法を理解できる
2つめの見どころは、Robloxの基本的な操作方法やプログラミング方法を理解できることです。Robloxはプログラミングのしやすい環境が整っていますが、解説しているサイトや動画を一つずつ探して取り組むのは、手間もかかって大変です。本書籍であれば、Roblox社認定の公式エデュケーターでもあるデジタネが、始め方から操作方法、プログラミング方法まで一冊でまるっと解説してくれて、実際にゲームづくりにまでチャレンジできます。
【見どころ3】ゲームづくりの基本やプログラミング概念を学べる
見どころの3つめは、ゲームづくりの基本を学べること。本書では、大きく分けて以下3つのゲームづくりにチャレンジできるようになっています。①クイズゲーム
②アスレチックゲーム
③迫りくる壁をよけるゲーム
その過程で変数や関数といったプログラミングの概念を学ぶことができます。ほかにもゲームには欠かせないゴールやゲームオーバー時の判定やギミック、エフェクトの出し方……といったゲームをよりおもしろくする方法まで、しっかりと学べます。
ライターコメント
ライターも小学6年生の娘と、「クイズゲーム」と「アスレチックゲーム」の2つのゲームづくりに挑戦してみました!ちなみに娘はプログラミング学習歴が2年間ほどあり、ビジュアルプログラミングやタイピングも得意です。RobloxとRoblox Studioのダウンロードや会員登録などを済ませて、いざゲームづくりスタート!ゲームづくりの画面もシンプルで、書籍通りに進めると、迷わずゲームづくりができました。
始める前は「Robloxってどんなもの?」「テキストプログラミングとなると難しいのでは?」と疑問や不安が満載なライターでしたが、実際に取り組んでみておもしろさを実感!「自分でゲームを作ることは楽しい!」と改めて感じられました。
【ライターの感想】
- テキストプログラミングにはじめて挑戦するお子さんにぴったり!
- タイピングと書籍内の説明理解は必要。小学校高学年ぐらい〜のお子さんに向いている
まとめ
『Robloxでゲームをつくろう!』は、Robloxでのゲームづくりにチャレンジできる書籍です。テキストプログラミングと聞くと難しそうに感じますが、とても丁寧に解説されているので、迷いなく取り組めます。ゲーム制作が好きなお子さん、テキストプログラミングにはじめて挑戦するお子さんは、ぜひ本書で挑戦してみてはいかがでしょうか?