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ゲームに魅せられた経験から「遊ぶだけでなく、作る側にも挑戦してみたい!」という考えに至る人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ゲームを開発する仕事としてはゲームプログラマーが代表的。この記事では、そんなゲームプログラマーになるための具体的な道筋や、ゲームプログラマーに向いている人の特徴を徹底解説していきます。
「ゲームプログラマーになるには何をしたらいいの?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
ゲームプログラマーになるには?
ゲームプログラマーになりたいとは思うものの、どうすればたどり着けるのか「学習方法が思い浮かばない」という人も多いかと思います。ここでは、未経験から始めてゲームプログラマーになるまでの主な道筋を、3点まとめました。
どのやり方が一番合っているか、自分の考えと照らし合わせながら読み進めてみてください。
- 情報系・理工系の大学でプログラミングを身につける
- ゲームプログラマー向けの専門学校に通う
- 独学でプログラミングを習得する
プログラマーになる方法は下記記事でも詳しく紹介しています。
プログラマーの仕事内容や必要なスキルについても解説しているので、あわせてご覧ください。
プログラマーになるには?未経験からプログラミングを身につける方法も解説
情報系・理工系の大学でプログラミングを身につける
第一に「情報系・理工系の大学に進学し、ゲーム開発に必要なプログラミングスキルを身につける」という方法が挙げられます。大学で学ぶ特に大きなメリットは以下の通り。
- プログラミングだけでなく、基礎教養となる幅広い知識も身につく
- 大卒の資格が取れるため、就職で有利になる可能性がある
当然ながら、プログラミングさえできればゲームプログラマーになれるわけではありません。
その点では、様々な科目をバランスよく学びつつ、人と積極的にコミュニケーションを図れる大学という場は、どんな職業に就くとしても効果的と言えるでしょう。
反面、現場で使われるような実践的なスキルまで授業で取り上げられるとは限らないため、自主的な学習が不可欠という欠点もあります。
ゲームプログラマー向けの専門学校やスクールに通う
即戦力となれるような実践的なスキルをどんどん身につけていきたいのであれば、ゲームプログラマー向けの専門学校・スクールを利用するというのも手です。先述した大学と比べ、専門学校では「ゲームプログラマーになること」に特化したカリキュラムを提供しているので、遠回りすることなく短期間で目標に近づくことができるはず。
どんな分野でもそうですが、いくら机上で学んでも、実際に自分の手を動かしてみないことには身につきません。
専門学校やスクールなら制作活動にも積極的に取り組んでいくので、知識が深く定着しやすいでしょう。
また、ゲーム開発の実務経験者や現役ゲームプログラマーといったプロが講師を務めているのも嬉しいところ。
現場で使われる「生きた知識」が吸収できる点も、専門学校の大きなメリットです。
一部では「IT専門学校は意味ない」といった声も聞かれますが、その背景は下記記事で紹介しています。
プログラミングスクールと専門学校の違いを知りたい方も、ぜひご覧ください。
IT専門学校は意味ない?プログラミングスクールとの違いを解説
独学でプログラミングを習得する
書籍はもちろんインターネットが普及した現代において、独学でゲームプログラマーを目指すことも不可能ではありません。大学や専門学校に通うのはもちろん有効な手段ですが「大卒」や「専門学校卒」といった経歴が必須なわけではないからです。
独学で取り組むことには「コストがかからない」「マイペースで進められる」といったメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。
- 学校に通うのとは比べ物にならない時間がかかる
- モチベーションが維持できず、途中で挫折してしまう
- 現場で必要とされているものがわからない etc...
一番つらい点は「時間がかかる」というところ。
体系的なカリキュラムがなく、手あたり次第に学習していくことになるので、途方もない時間を費やしてしまう可能性があります。
そして学習時間が長くなっていくほど「何のための学んでいるんだろう」「思うように進まない」といった苦痛に見舞われる機会も増えてくるため、道半ばでの挫折にもつながりやすいでしょう。
自分で学習スケジュールを立てて「いつまでにゲームプログラマーになる」と計画的に進めていける人でなければ、独学で成功をつかみ取るのは難しいかもしれません。
プログラミングを独学で学びたいと考えている方は下記記事もあわせてチェックしてみてください。
下記記事では独学におすすめのプログラミングサイトも紹介しています。
【プログラミング独学はやめとけ?】スクールと徹底比較しました
ゲームプログラマーになるために必要なスキル
ここでは、ゲームプログラマーになるために必要なスキルを見ていきましょう。プログラミングスキル
ゲームプログラマになるためには、ゲームを作るためのプログラミングスキルが必要です。ゲームのプログラミングスキルとしては、以下のような種類が挙げられます。
- C#:Unityなどのゲームエンジンでよく使用される(習得難易度:中)
- C++:高速な処理が求められる場合に使用される(習得難易度:高)
- Java:Androidゲーム開発で使用(習得難易度:高)
- JavaScript:Webゲーム開発で使用(習得難易度:低)
- Swift:MacOSおよびiOS向けのゲーム開発で使用(習得難易度:中)
ゲームによって使われているプログラミング言語や開発環境は異なるので、どのようなゲームを作りたいかによって判断するとよいでしょう。
多くの企業で使われているJavaをスムーズに習得したい方は、プログラミングスクールの利用がおすすめです。
下記ページではJavaが学べるプログラミングスクール一覧を掲載しています。
Javaが学べるプログラミングスクール一覧
ハードウェア・ネットワークに関する知識
スマホゲーム、コンシューマーゲームなどの種類にかかわらず、ゲーム開発にはハードウェアに関する知識が必要です。CPUやメモリ、OS、グラフィックボード、サウンドボードなど、ユーザーがどのようなハードウェアでゲームをプレイするかを理解することにより、よりユーザビリティの高いゲームを作れるようになります。
また近年のゲームはほぼ必ずと言っていいほどネットワーク接続が必要になることから、ゲーム開発にはネットワークの知識も必要です。
通信プロトコルやパケットなどの仕組み、サーバー負荷分散などについても知識を持っておくこと求められます。
コミュニケーション能力
ゲーム開発にはコミュニケーション能力も必要です。一般的にゲーム開発はプロデューサーやプランナー、デザイナー、プログラマーなどが参画し、チーム単位で進められます。
開発に際して課題があれば話し合い、トラブルが発生した際には手分けして対応を行うなど、円滑なコミュニケーションが取れる能力が不可欠と言えるでしょう。
ゲームプログラマーが向いている人の特徴
ここでは、ゲームプログラマーに向いている人の特徴を3点ご紹介します。せっかくゲームプログラマーを志したのに、取り組んでいる途中やいざ現場に出てから「こんなはずじゃなかったのに…」なんて気持ちにはなりたくないものです。
必須であるとは限りませんが、少なくともゲームプログラマーという仕事に熱意をもって取り組むうえではすべて重要。
ぜひ一度自分に当てはまるか確認してみてください。
- ゲームに対する強い興味がある人
- 論理的な思考・理数系科目が得意な人
- 向上心・探究心のある人
プログラミングに向いている人と向いていない人の特徴をもっと知りたい方は、下記記事をご覧ください。
自分がプログラミングに向いているか迷っている人も、ぜひチェックしてみてください。
プログラマーに向いている人は?プログラミングができる性格も解説
ゲームに対する強い興味がある人
ユーザーに「おもしろい!」と思ってもらえる魅力あふれるゲームを開発するには、やはりプログラマーもゲームに強い興味を持っていることが望ましいでしょう。自身がゲームをプレイしていて感じた感動体験、その他「ここはもう少しこうだったらいいのに」といった不満は、そのまま自分が開発するゲームに活かすことができるからです。
ゲームに心動かされた経験がある人こそ、心を動かすゲームを作れるというもの。
上手・下手関係なしに「とにかく私はゲームが好き!」という人ほど、ゲームプログラマーとして大成しやすいでしょう。
論理的な思考・理数系科目が得意な人
ゲームプログラマーはもちろん、プログラミングをする人全般に言えることですが「論理的思考力(ロジカルシンキング)」は非常に重要です。【論理的思考力(ロジカルシンキング)】プログラミングに取り組んでいれば、ほぼ確実に何らかの「エラー」に見舞われるはず。
物事の順序を整理し、解決に向けた筋道を考える力。
原因と結果を考え、解決策を導く力。
そんなときに論理的思考力があれば「これが原因でエラーが起きたから、こうすれば解消するのではないか」といったように、スムーズに解決に導くことができるのです。
なお、論理的な思考を身につけるためには理数系科目の学習に取り組んでみるのもおすすめです。具体的には数学や物理などが該当します。
ゲームプログラマーは理数系の知識があると、より本格的なゲームが作れたり、独自の機能を作れたりすることもあるため一石二鳥。
ぜひ理数系科目に挑戦して「知識」と「思考力」を養っておきましょう。
向上心・探究心のある人
ゲーム業界はトレンドの移り変わり等が非常に速く、常にアンテナを高く張っていないと置いていかれてしまいがち。積極的に新しい知識・情報を取りにいける「向上心」や「探究心」があると、長く活躍していきやすいでしょう。
「今はどんなゲームが人気なのかな?」「どういったゲームシステムが流行ってるのかな?」といった、ゲームプログラマーならではの目線が重要です。
先に「ゲームへの興味」についても述べましたが、一プレイヤーとして純粋にゲームを楽しむことも、市場調査・情報収集の一つの方法と言えますね。
ゲームプログラマーを目指す方におすすめのスクール5選
ここでは、ゲームプログラマーを目指す方におすすめのプログラミングスクールを紹介します。下記記事ではプログラミングスクール卒業後の給料やキャリアを掲載しています。
プログラミングスクールの「闇」についても触れているので、あわせてチェックしてみてください。
プログラミングスクールおすすめまとめ徹底比較【最新】エンジニア講座
侍エンジニア

侍エンジニアは、目的に合わせた学習プラン×挫折させないマンツーマン指導が魅力のプログラミングスクールです。
同スクールでは下記3つのコースが用意されており、目的に合ったコースを選択できるようになっています。
- 未経験からWebエンジニア・インフラエンジニアへの転職を目指す『転職保証コース』
- AIアプリ開発・データ分析のスキルを身に付ける『AI・データサイエンスコース』
- Webデザインから、具体的な案件獲得の方法まで身に付ける『フリーランスコース』
さらに受講生1人ひとりの目標や学習目的に沿って必要なプログラミング言語を選定し、オーダーメイドカリキュラムを作成してくれます。
未経験からゲームプログラマーを目指す人でも、最短距離で知識を習得していくことができるでしょう。
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 40代 男性
- フリーランス
プログラミングを初めたきっかけ、わたしの人生の分岐点
★★★★★
5.0
自分の専属インストラクターがすごくわかりやすく理解しやすいので。
- 30代 女性
- サービス業
とても親切なスクールです。あとは自分がどれだけ主体的に取り組めるか
★★★★★
4.0
・教材が分かりやすい ・困りごとが発生した際もサポート体制が整っているので安心して相談できる ・実案件の獲得をするためのトレーニングを受けることができ、実践的なことが学べる まだ受講し始めたばかりで結果が見えていないため、その分は減点しました。
- 20代 女性
- メーカー/製造業
プログラミングスクールに通って、日々やりがいを感じています!
★★★★★
5.0
インストラクターや面談の方が話しやすく、質問したら丁寧に説明してくれるし分かりやすかったから。
- 30代 女性
- インフラ
素晴らしいSAMURAIエンジニア!やる気と努力で実る夢!
★★★★★
4.0
内容の満足度は高いですが、受講料が高いです。 しかし、やる気により、受講料が取り返せます!
DMM WEBCAMP 学習コース

DMM WEBCAMPが提供する『学習コース』は、目的別に選べる多彩なコンテンツが用意されているコースです。
C言語・Java・C++など、ゲームプログラマーを目指す人が習得しておきたい言語のコンテンツも提供されています。
どの言語も比較的難易度は高めですが、未経験から速戦力となるスキル習得を目標に掲げるだけあり、「実務で活かせるプログラミングスキルが身につく」「カリキュラムがわかりやすく、挫折せず習得できる」と評判です。
97%以上の受講生がプログラミング未経験ながら、業界の中でも高い学習継続率を実現しているそうです。
またオンライン完結型かつ24時間どこでも学習可能なため、自分のペースで学び進められる点も嬉しいポイント。
学業や現職に忙しい人でも、目標に向かって一歩ずつ道を切り拓いていくことができるでしょう。
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 20代 女性
- 百貨店/小売
未経験でも、アパレルからIT業界へ転職できました!
★★★★★
4.0
確実に力がついた、結果的に満足のいく転職ができたから、充実した学習期間だった
- 20代 女性
- 金融
未経験業界・業種にはいりたい方であれば受講おすすめ
★★★★★
5.0
未経験業界・業種での転職活動だったため、何から始めたら良いのか、どういった企業があるのか、など右も左もわからない状態でした。その中でライフコーチの方やキャリアアドバイザーの方が将来の目標のために寄り添ってくださる環境が心強く感じました。 そのため、特に未経験業界である方にはおすすめしたいと思います。
- 30代 女性
- 運輸
自走力とは"自ら"問題をみつけ解決法をみつけて目標に向かって進む力だと思います。
★★★★★
5.0
目標を見据えて、具体的な計画の立て方、自走力の付け方から教えてもらえるからです。 教材や指導は親切ですし、ステップに応じて難しくなるので、最初はとてもありがたいです。 スクールの方針をきいてモチベーションが上がらない人には、結局つまづくことになりそうなので、おすすめしません。
- 20代 その他
- サービス業
本当にDMM WEBCAMPに入学してよかった!!!
★★★★★
5.0
サポート体制がかなり整っている。 学習中はもちろんですが、とくに転職活動ではサポートの手厚さに驚いた。
- 20代 女性
- サービス業
メンターの質はNo1!DMM WEBCAMPを選んで良かったです!
★★★★★
5.0
どのメンターの方もとても丁寧で優しく教えていただけますし、質問の待機時間も短く、学習に影響はありませんでした。 専属メンターの知識・技術力も本当のプロ!という感じで、今後躓くであろう部分やこちらから聞いていないけど分かりにくいであろう部分などを事前に話してくれる方々でした。 質問や面談終了時には必ずアンケートがあり、日々品質向上・改善に努めているスクールなのだろうと感じました。
ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー夜間・週末講座は、ヒューマンアカデミー株式会社が運営する専門学校です。
「なりたい自分」をかなえるための多彩な講座がラインナップされており、ゲーム・CG・アニメを学べる講座も開講しています。
夜間・週末講座は、平日の夜間や週末を利用して専門知識を学べる講座です。
カリキュラムは半年から1年が想定されており、受講者自身が学習プランを組み立てます。
ゲーム総合講座は少人数制で、週1回から受講することが可能です。
ヒューマンアカデミーでゲームを学ぶメリットは、現役のゲームクリエイターによる指導を受けられること。ゲームの知識はもちろん、ゲーム業界で働く上で必須のマインドセットまで学べます。
またスクールはゲーム会社・アプリ開発会社とのつながりも太く、就職やデビューをサポートする学内イベントが豊富です。
業界と近い距離で実践的なスキル・知識を学べるのは、ゲーム業界を目指す人にとっては大きなモチベーションとなります。
バンタンゲームアカデミー

バンタンゲームアカデミーは、ゲーム・イラスト・eスポーツの専門校です。東京・大阪・名古屋・福岡に校舎があり、オンラインでの受講も選択できます。
ゲーム学部では、ゲームプログラミングの他にも、ゲーム企画やゲームグラフィック、キャラクターデザイン、ゲームサウンドなどを学ぶことが可能です。
一人ひとりの個性に合わせてプロ講師が丁寧に指導してくれるため、未経験からでもプロのゲームプログラマーを目指せます。
現役ゲームクリエイターの講師からは、スカウトを受けることも。講師が在籍している企業に現場実習に行き、そのまま採用というパターンも珍しくありません。
移り変わりが激しいゲーム業界ですが、常にトレンドを取り入れてカリキュラムをアップデートしているバンタンゲームアカデミーなら、生きたスキルを身につけられるでしょう。
テックアカデミー

テックアカデミーでは、目的に応じて選択できる多様なコースを用意しています。
様々なコースがある中でも、ゲームプログラマーを目指すのであれば『iPhoneアプリコース』『Androidアプリコース』『Unityコース』のいずれかがおすすめ。
どのコースにも、受講生1人ひとりにパーソナルメンターが付き、挫折しがちなプログラミング学習を徹底サポートしてくれます。
具体的には、週2回のマンツーマンメンタリング、チャット・レビューサポートなど。
さらに現在の実力をもとに、最も効果的で無駄のないトレーニングメニューを設定してくれます。
「継続できるか不安」という人でも、テックアカデミーであれば最後まで学び通せるのではないでしょうか。
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 20代 男性
- 公務員(市役所職員)
「テックアカデミー」はコスパ最高。IT企業に転職したいなら強くおすすめします!
★★★★★
5.0
カリキュラム中に出る課題は学習内容を応用する内容が多く、自身での検索力や講師への質問力を鍛えられる。これは現場に出てからもとても重要であると、IT企業に転職してから実感しているため。また、プログラミング言語の基礎中の基礎を学ぶことで、その言語を扱う現場にスムーズに入っていけるのもメリットだと感じた。
- 20代 その他
- メーカー/製造業
副業したいならおすすめ。ただし受講期間には要注意。
★★★★★
4.0
教材は若干丁寧すぎるかなと思うほどしっかりしている。チャットサポートも時間内なら送って既読連絡が来るのは1~2分程度。とてもレスが早いので疑問点はすぐに解消する。まずは副業から始めてみようかな、程度の感覚ならコスパが良いと思う。
- 40代 女性
- フリーランス
受講期間の間に修了出来ませんでしたが、基本技術は身に付きました。
★★★★★
4.0
受講期間中に学習時間をきちんと確保できるのであれば良いと思います。 カリキュラムもわかりやすくて理解しやすかったです。
- 30代 女性
- フリーランス
初めてのオンラインスクールを受講中ですが満足しています!
★★★★★
5.0
チャットでの質問システムや,音声通話でプロの方達と直接お話ができてアドバイスをもらえるのがすごく勉強しやすく助かっています。 アドバイスの際も丁寧に対応してくれます。
ゲームプログラマー転職におすすめのエージェント
ここでは、ゲームプログラマー転職におすすめのエージェントを紹介します。未経験者でもゲーム業界に転職できるか知りたい方は、下記記事をご覧ください。
ゲーム業界への転職でエージェントを活用するメリットも紹介しているので、あわせてご確認ください。
ゲーム業界転職エージェントおすすめランキングまとめ!未経験でも可能なのかサイトも解説
MyVision

MyVisionは、ITエンジニア専門の転職エージェントです。内定獲得率や年収アップ率が高く、ゲームプログラマー向けの求人が多数用意されています。
95%の方が年収アップを叶えているというデータがあり、転職によりキャリアアップや年収アップを目指すゲームプログラマーにとっては最適なサービスといえるでしょう。
年収アップ率が非常に高いのは、MyVision独自の強固なコネクションによる求人が多いからです。
紹介している求人は、大手事業会社がメガベンチャー、ITコンサル、プライムSIerなど、将来性や信頼性の高い企業の求人がメイン。
IT業界に精通したキャリアアドバイザーが、経歴や希望条件に合う求人を紹介してくれるでしょう。
Googleクチコミ点数が5点中4.8点と高いことから、サポート力やマッチング率の高さが伺えます。
サービスが気になる方は、まずは無料相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
MyVisionの評判が気になる方は下記ページをご覧ください。コエテコ独自に集めた口コミも掲載しています。
MyVision(マイビジョン)の評判・口コミ
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイビジョンを実際に利用した感想
今回の転職で、マイビジョンさんは3社目でしたが、何においても手厚いサポートだったためです。
- 30代女性
- 金融
- 実務経験:5~10年
未経験からのコンサル転職
連絡が取りにくい時期があったり、不透明な対応をされる場合もあったが、転職希望者に寄り添って柔軟に動いてくれる姿勢がありがたかった。
ワークポート

ワークポートは、幅広い業界・業種の求人情報を保有する総合型転職エージェント。
全国47都道府県に拠点を展開し、国内拠点数は52カ所。北海道から沖縄まで、全国の転職希望者をサポートしており、地方で転職を検討している方にも頼りになる存在です。
求職者一人ひとりと誠実に向き合い、その優れた提案力で転職決定人数においてNo.1を獲得している実績があります。
インターネット上では公開されていない非公開求人も多数保有しており、公開求人では見つからないゲームプログラマーの案件にアクセスできるのが大きな強みです。
また、転職相談実績は83万人を誇り、人材紹介業で20年培ってきたノウハウを持つ転職活動のプロ(転職コンシェルジュ)が専属で対応してくれます。
ゲーム業界への転職は専門知識が必要ですが、経験豊富なコンシェルジュが応募書類の作成から面接対策まで手厚くサポートしてくれるため、初めての転職でも安心して任せられるでしょう。
ワークポートの利用を検討している方は、下記ページで概要を詳しくご確認ください。
下記ではよくある質問も掲載しています。
ワークポートの評判・口コミ
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
丁寧な添削あり
ヒアリングをしっかりとして素敵なのですが、内定後は仕方ないのかもしれないですがゴリ押しの印象がありました。
- 20代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
転職サービスを使ってよかったこと
初めての転職で右も左もわからない状態だったので、全体的なサポートを受けられたのが良かったです。また、親身に相談に乗っていただけたのが心強かったです。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
志望企業にカスタマイズされた対策あり!
総合的には求職者視点でサポートいただいたことが転職していく上で生かされたと思っていますので感謝しております
レバテックキャリア

レバテックキャリアは、プログラマーやシステムエンジニア、Webデザイナー、ゲームプログラマーを目指す方におすすめの転職エージェントです。
エンジニアやクリエイターなどのIT専門職に特化した手厚いサポートを提供しています。
業界に精通した専任のキャリアアドバイザーが求職者一人ひとりに合った求人を提案し、転職活動を全面的に支援するのが強みです。
求職者のスキルや経験、希望条件を深く理解し、最適なマッチングを実現します。
また多くのIT企業との強いネットワークを持ち、非公開求人を含む豊富な求人情報を取り扱っているため、求職者の希望に合った質の高い求人にアクセスできるのは大きなメリットです。
応募書類の添削や面接対策など、転職成功に向けた細かなサポートも充実しています。
ゲーム業界に関する深い知識を持つアドバイザーがサポートし、業界特有の選考対策やアドバイスを提供してくれるでしょう。
レバテックキャリアの評判や口コミが気になる方は下記ページをご覧ください。
カリキュラムの内容や求人についても詳しく掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
レバテックキャリアの評判・口コミ
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代女性
- デザイン
- 実務経験:10年以上
具体的にどうなりたいか、「自分」を準備しましょう!
高収入・有名企業の会社さんが多く記載されていたので、探しているときはワクワクしていましたが、求められている求人像が高すぎたので実力不足を感じました…。 デザイナー系を探していた私にはあまりマッチしませんでした。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:5~10年
年収を200万アップさせた転職エージェントの使い方
レバテックはITに特化しており、専門性の高いエンジニアやクリエイター向けの求人が多かったです。 面接前に企業の傾向と対策を行ってくれるので、面接に自信がない方にもおすすめですので、機会があれば一度利用してみてください。 ■レバテックの利用背景 IT業界でSESで10年近く働いておりできることが増えた反面、責任も増えていくが下請けの下流工程メインの会社だったので毎年の昇給少なく給料への不満、将来への不安が生まれたため転職を決意した。 そこで給料UPだけでなくキャリアアップも視野に入れていたため、IT企業を中心とした転職エージェントを利用した方が自分に合った仕事がもらえる可能性が高いと思い利用を開始した。 初めての転職だったので自分が調査した内容と実際との乖離が起きることに不安を感じたため、興味がある企業の実態を転職エージェントに確認する道を選んだ。 ・サポート体制(メールやチャットサポート)が充実してる →迅速なレスポンスで、丁寧なサポートが受けられる。(メールやチャットでの対応が早く、質問や相談に対して適切な回答が得られる。)
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
レバテックキャリアの満足度
全体的に見た時にはとても良いサービスだと感じました。特に面接対策が他のエージェントサービスと比較しても一番充実していました。 エージェントとの方とのやり取りもスムーズにできたため、ストレスなく利用することができました。
マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、株式会社マイナビが運営するIT・Webエンジニア向けエージェントです。
求職者に寄り添った支援に定評があるマイナビグループのサービスだけあり、マイナビIT AGENTに在籍するキャリアアドバイザーも求職者の声に耳を傾け、希望・要望をしっかり汲んでくれると評判です。
実際にマイナビIT AGENTを経由して転職したユーザーの定着率は、97.5%と高い水準を保っています。
本結果からも、多くのユーザーがマイナビIT AGENTのサービスに満足している様子が伺えます。
また年収アップを叶えた求職者も73.7%にも上り、多くの求職者が自身の市場価値に見合った案件を紹介してもらえているようです。
非公開案件も多数保有していることから、ゲームプログラマー転職という希望を持っている人でも自身の夢を叶えられる転職を実現できるのではないでしょうか。
下記ページではマイナビITエージェントの評判・口コミを紹介しています。
サポート内容も掲載しているので、マイナビITエージェントの利用を検討している方はぜひご覧ください。
マイナビITエージェントの評判・口コミ
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
色々な転職サイトと並行して使うのであればあり
色々な転職サイトと並行して使うのであればありなのではないかと感じた。
G-JOBエージェント

G-JOBエージェントは、ゲーム業界の転職支援に特化したエージェントサービスです。
ゲーム業界に特化しているだけあり、業界各企業と太いパイプを持っている点が特徴です。
そのため、他のエージェントサービスでは見かけないような案件を紹介してもらえることもあるでしょう。
また、G-JOBエージェントのキャリアアドバイザーになるためには、下記いずれかの資格や経験が必須になっています。
- ゲーム会社人事経験3年以上
- ゲーム開発現場のマネジメント経験
- 国家資格キャリアコンサルタント
ただ単にゲーム業界に関する案件を紹介してもらうだけではなく、経験・実績豊富なキャリアアドバイザーの支援も受けられるため、安心して転職活動に臨むことができるでしょう。
G-JOBエージェントのサポート内容・求人
ゲームプログラマーの平均年収
ゲームプログラマーになれば、どのくらいの年収が見込めるのかについても見ておきましょう。厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によると、 コンピュータゲームプログラマーも含めたプログラマー職の平均年収は約550.2万円となっています(2024年4月時点)。
また、国税庁の統計情報を見てみると、2022年の日本の平均年収は458万円となっていることから、ゲームプログラマーの年収は高水準であると言えます。
ゲーム開発に関する需要の高いスキルや実績を持っていれば、より高い年収も見込めるようになるでしょう。
参考:プログラマー職業詳細|jobtag
参考:令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁
ゲームプログラマーは将来性のある仕事
ここでは、ゲームプログラマーの将来性について見ていきましょう。ゲーム市場規模が拡大している
ゲーム産業は「クールジャパン」とも称される日本の強みの一つであり、コロナ禍における巣籠需要を受けて大きく拡大しました。2022年時点での国内のゲーム市場規模は2兆316億円にものぼり、今なお拡大し続けています。

注目すべきなのは、家庭用ゲーム機以外のオンラインプロットフォームによるゲームが80%を占めているという点でしょう。
昨今のゲームコンテンツは、大半がスマートフォンやタブレットによるオンラインプラットフォームであり、デジタル機器の需要が今後さらに高まると予想されるなか、ゲーム市場はさらに拡大を続けることが予想できます。
このため、ゲーム開発を行うゲームプログラマーの需要は、今後さらに高まっていくと予想されているのです。
下記記事ではゲーム業界はやめとけと言われる3つの理由を詳しく解説しています。
ゲーム業界で働くメリットを知りたい方も、ぜひ下記記事をご覧ください。
ゲーム業界はやめとけ?理由や将来性を徹底解説
慢性的なエンジニア不足に陥っている
2016年に経済産業省から公表されたデータによると、「2030年までエンジニア不足の状況は悪化が続き、約59万人のエンジニア不足が発生する」と予想されています。
このデータを受け、多くの企業ではIT人材、とりわけエンジニアを養成するべく動き出しました。
しかし現状、IT業界における人材不足は依然として解消されておらず、むしろ慢性的なエンジニア不足に陥っているところが多くなっています。
このような状況のため、IT人材であるゲームプログラマーの需要は高く、将来性も高いと言えるでしょう。
ゲームプログラマーになるために資格は必要?
あらゆる職業に就くうえで「資格」は強力な効果を発揮するため、ゲームプログラマーになるためにも「何か資格を取らないといけないのでは?」と思っている人もいるかもしれません。しかし結論を述べると、ゲームプログラマーに必須の資格はありません。
資格よりも、実際にゲームを開発できるだけのプログラミングスキルや発想力、さらにはチームメンバーと協働していくためのコミュニケーション能力の方が重視されると言って差し支えないでしょう。
資格勉強に時間を費やすのではなく、ゲーム制作に用いられるプログラミング言語を少しでも早く身につけて、自主制作に取り組んだ方が有意義かつ効率的です。
一方で、資格を持っておくことで就職の際に評価されるケースも往々にしてあります。
以下のような資格は、ゲームプログラマーを目指すうえで重要なITスキル・プログラミングスキルの客観的証明に使えるので、学習時間に余裕があれば取り組んでみてもいいかもしれません。
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基本情報技術者試験
「情報処理技術者試験」の一区分であり、経済産業省認定の国家試験。基本的なITスキルが問われるため「デジタル人材への登竜門」として扱われている。 -
C言語プログラミング能力認定試験
ゲーム開発で使われる機会の多い「C言語」の能力を認定する検定試験。3級~1級まであり、1級はPCを使った実技試験となる。 -
Java™プログラミング能力認定試験
汎用性の高い言語「Java」について、基礎知識やプログラム作成能力を問う検定試験。上述したC言語の試験同様、1級では実技が設けられている。 -
Unity認定試験
2D~3Dまで幅広いゲームが作れるゲームエンジン「Unity」のスキル・技能が求められる試験。4つの難易度に分けられており、上位級には数年以上の実務経験が前提条件となっている。
下記記事ではゲーム業界への転職で求められるスキルについて紹介しています。
「ゲーム業界への転職は難しいのでは……」と不安を感じている方も、ぜひ下記記事をご覧ください。
ゲーム業界への転職は難しい?難易度が高い理由や成功のコツを紹介
ゲームプログラマーはやめとけ?やりがいがある仕事なのか
ゲームプログラマーは「忙しそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。確かに携わる案件や納期前などにはハードワークになる可能性がありますが、同時に非常にやりがいのある仕事でもあります。
ゼロからアイデアを形にし、少しずつ作り上げていく過程は、ものづくりの喜びを感じられると言えるでしょう。
苦労して作り上げたゲームが完成したとき、ユーザーからの喜びの反応を見たときなどには、大きな達成感も得られます。
また1つのゲームをチーム一丸となって作り上げていくなかで、団結感や協力する楽しさ、社会に貢献できているという喜び、成長できているという実感なども感じられます。
「ゲームプログラマーはやめとけ」の声に不安を感じている方は、下記記事もあわせてご覧ください。
下記記事ではゲームプログラマーのきつい・つらい点をご紹介しています。
ゲームプログラマーはやめとけ?きついことや年収も解説
ゲームプログラマーになるにはまとめ
当記事では、ゲーム開発に携わる「ゲームプログラマー」になりたいと考えている人に向けて、具体的な道筋や必要な資格・スキル、さらにはゲームプログラマーが向いている人の特徴についてまで、詳細に解説してきました。どんなゲームもプログラムをもとに動いているため、ゲームプログラマーになるためにはプログラミングスキルが必要不可欠です。
机上での学習はもちろん制作活動にも積極的に取り組み、現場で使える技術をどんどん身につけていきましょう。
ゲームに対する人一倍の愛・熱意を持っている人は適性がありますので、ぜひゲームプログラマー目指して努力を続けてみてください。