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ロボットカガクキョウイク クレファス

ロボット科学教育 Crefus(クレファス)

運営本部: 株式会社ロボット科学教育

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  • プログラミング
  • ロボット
  • STEM・STEAM教育

Crefusコース 【M3】

Crefusコースは、ロボットを「考具」(Tool to think with)として扱い、ものづくりを通してメカニズムの基礎学習、プログラミングの基本、ものづくりに必要な算数、物理、電気の基礎について学習するコースです。

M3コースは、M2修了者を対象に、テキストプログラミング(Python)を本格的に学び、より実社会に近いプログラミングスキルを養うコースです。

ジャイロセンサーを用いた角度・角速度の測定や、自動運転型ロボットの開発など、理数系スキルと21世紀型スキルを融合。

過去のロボット課題をPythonで再構築しながら、学びを深めていきます。

対象学年 M2コース修了者 ※M3コースからの入会はできません
受講回数 年42回(毎月の指導回数は変わります)
受講時間 1回:90分
教材・言語 Python, 教育版レゴ® マインドストーム® EV3
費用

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※ 表示料金は全て税込です。
※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。

詳細

Crefus M3コースは、ロボットプログラミング学習の集大成。これまで積み重ねてきたセンサー制御や構造理解をベースに、テキストベースのプログラミング(Python)を使って、より汎用的かつ実社会でも通用するスキルへと進化させていきます。

Pythonは初心者にも扱いやすく、AIやデータ解析、Web開発でも多用される実用的な言語です。M3では、ロボットの動きやセンサーとの連動をPythonで記述し、より柔軟で拡張性のある制御を学びます。

加えて、ジャイロセンサーによる角度・角速度の測定や、複数条件を組み合わせた分岐処理など、実用的なロジック構築に挑戦。「シティエンバイロンメント」と呼ばれる街を模したフィールドを自動運転で進む競技にも取り組み、現実社会に近いロボティクス課題に挑戦します。

さらに、これまで学習してきたロボット製作・課題をPythonで再構築することで、過去の知識を整理し直し、応用力と理解度を一層高めます。

M3は、創造性だけでなく、技術的な応用力や情報リテラシーを実践的に鍛えるステージ。Crefusの学びを「社会につながるスキル」へと昇華する、未来志向のカリキュラムです。

備考

M2修了者が対象です。より実践的な応用力や情報リテラシーを育てたい方に適したコースです。
教室によっては維持費用(目安:月額1,210円程度)が別途発生する場合があります。詳細は各教室へお問い合わせください。
費用については、無料体験でご案内します。

コース一覧

※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。