「新卒で入社したけれど、やっぱり何かが違う」「もっと自分に合う仕事があるのではないか」と悩んでいませんか?
社会人経験が浅い中での転職活動は、不安になるかもしれませんが、実は、第二新卒は企業からの需要が高く、未経験の職種に挑戦する絶好のチャンスでもあります。
成功率を上げるためには、あなたの市場価値を正しく理解してくれる第二新卒に強い転職エージェント選びが重要です。
この記事では、数あるサービスの中から第二新卒特化型のエージェントや、女性のキャリア支援に強いエージェント、未経験さらにはキャリアアップを目指すハイクラス向けまで、おすすめを徹底比較します。
「未経験からIT業界へ行きたい」「大手企業に再チャレンジしたい」などの希望を叶えるためのエージェント活用術も解説します。
まずは気になるエージェントに無料相談をして、理想のキャリアに近づいてみてくださいね。
掲載サービスの検証ポイント
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1
求人・キャリアアドバイザーの質
求人の質や非公開求人の状況、アドバイザーの支援体制などを総合的にチェックしています。
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2
マッチング精度・フォロー体制
求人紹介後の選考支援やフォロー内容を確認し、伴走型の支援が行われているかを見ています。
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3
利用者満足度
独自取材や口コミアンケート情報をもとに、利用者の評価傾向を分析し判断しています。
- 1. 第二新卒におすすめの転職エージェント11選
- 2. 【目的別】第二新卒におすすめの転職エージェントタイプ
- 3. 第二新卒転職エージェントのおすすめの選び方
- 4. 第二新卒転職がエージェントを使うべき4つの理由
- 5. 第二新卒転職でエージェントを使う際の2つの注意点
- 6. 第二新卒転職エージェントの利用効果を最大化する5つの活用術
- 7. 第二新卒で転職に踏み切るメリット
- 8. 注意!第二新卒が陥りやすい「転職失敗」パターン
- 9. 第二新卒が転職エージェントを利用する際の流れ
- 10. 第二新卒が転職エージェントを利用する際によくある質問
- 11. 第二新卒で理想の条件・キャリアを掴み取りたいなら転職エージェントを利用しよう!
第二新卒におすすめの転職エージェント11選

第二新卒の転職活動において最も重要なのは、自分の目的に合ったエージェントを選ぶことです。
やみくもに登録するのではなく、それぞれの特徴を理解して使い分けることが、理想のキャリアへの近道となります。
ここでは、数あるサービスの中から、第二新卒の転職支援実績が豊富で、利用者満足度の高い転職エージェントを厳選紹介します。
Mivoo
Mivooは、第二新卒や既卒者を対象に、未経験からの正社員雇用を支援しています。
書類通過率92.2%の実績があり、企業ごとの傾向を熟知したアドバイザーが、通る職務経歴書の書き方をマンツーマンで指導します。
営業、事務、エンジニアなど、未経験OKの案件を業界最大級の規模で保有しているのが特徴です。
1on1のWeb面談によるサポートで内定率は82.7%と高水準をキープしています。
24時間LINEで相談できるため、働きながらでも選考状況の確認や相談をスムーズに行えるでしょう。
| 得意な業界/職種 | 業界全般 |
| 公開/非公開求人数 | 詳細は公式サイトでご確認ください |
| 実績 | 若手の年収UP実績多数 |
| サポート体制 | 1on1のWeb面談でキャリア設計から伴走 |
| 面談形式 | LINE、電話 |
| 運営会社 | move on 株式会社 |
簡単30秒の無料登録でお仕事相談
ハタラクティブ
ハタラクティブは、20代の再就職を支援する転職エージェントです。
就職活動の悩み相談だけでなく、面接の日程調整などもアドバイザーのサポートが受けられるのが特徴です。
性格や経歴のヒアリングにより、さまざまな業界と職種の中からあなたに合う仕事を提案してもらえます。
面接・履歴書対策は1社ずつマンツーマンで行い、不採用だった場合は企業に理由をヒアリングしてもらえるため次に活かせます。
未経験者向けのサポートが手厚く、最短2週間で内定がもらえるのも魅力的です。
| 得意な業界/職種 | 未経験OKの全職種 |
| 公開/非公開求人数 | 詳細は公式サイトでご確認ください |
| 実績 | サポート歴12年、支援実績18万人以上 |
| サポート体制 | 書類通過率90%超の対策 未経験者向けに必要なことはすべてサポート |
| 面談形式 | オンライン |
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- 小売・卸
- 実務経験:1~3年
未経験や経歴に自信がなくてもおすすめなサービス
求人案件の質や偏りという構造的な欠点は見受けられるものの、担当アドバイザーの質が極めて高く、その属人的なスキルによって総合的な満足度は維持されている。他社で見捨てられた人材に対しても、一人の人間として誠実に向き合い、伴走してくれる姿勢は、市場価値に自信を持てない層にとって非常に心強い存在である。
経歴に自信がなくてもOK!30秒で無料登録
PITキャリア
PITキャリアは、IT業界への転職を目指す第二新卒や未経験者向けのサポートに強みを持つ転職エージェントです。
AIによる「IT業界適職診断」を活用し、エンジニアやインフラ、ITサポートなど27職種の中から適性の高い職種を提案。
キャリアの方向性がまだ定まっていない第二新卒でも、自分に合った職種を見つけやすい点が特徴です。
求人紹介ではマッチングを重視し、希望条件やキャリアプランに合う企業を厳選して提案。
さらに、履歴書・職務経歴書の作成支援や面接対策、模擬面接など、選考通過率を高めるためのサポートも充実しています。
ITスキルに不安がある人向けに、同社運営のITスクールを無料で提供している点も魅力です。
未経験からIT業界に挑戦したい第二新卒にとって、学習と転職支援を同時に受けられるのは大きな魅力といえるでしょう。
| 得意な業界/職種 | ITエンジニア特化 |
| 公開/非公開求人数 | 1万件以上 |
| 実績 | 年間3,284名がPITキャリア経由で転職 |
| サポート体制 | 本番さながらの模擬面接 |
| 面談形式 | オンライン |
| 運営会社 | 株式会社ラストデータ |
土日・夜間も相談可能!
マイナビ転職 IT AGENT
マイナビ転職 IT AGENTは、ITエンジニアの求人が豊富にある転職エージェントです。
初めての転職の方でも、未経験から目指せる求人をIT業界専任のアドバイザーに紹介してもらえます。
面談は夜間や土曜も対応しており、働きながらの転職活動を支援する体制が整っています。
SEの公開求人だけでなく非公開求人も多数扱っているのが強みです。
社内SE、アプリケーションエンジニアなど、職種別の求人情報を知りたい方はぜひ登録してみてください。
| 得意な業界/職種 | IT・Webエンジニア特化 |
| 公開/非公開求人数 | 公開求人27,525件、非公開求人7,186件(2026年1月時点) |
| 実績 | 転職後の定着率99.2% |
| サポート体制 | 業界知識豊富な担当者、面談は平日夜間と土曜も対応 |
| 面談形式 | 電話、メール、オンライン |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
色々な転職サイトと並行して使うのであればあり
色々な転職サイトと並行して使うのであればありなのではないかと感じた。
IT業界に強い大手サービス!非公開求人を無料で受け取る
MyVision
MyVisionは、コンサル転職に特化した転職エージェントです。
業界を熟知したコンサルタントが、あなたの希望をヒアリングして求人を紹介してくれます。
過去の選考データから企業の傾向を読み取り、模擬面接対策に落とし込むため、通過率がアップします。
連絡はオンラインで対応し、24時間365日面談可能です。
休日1DAY選考会など、短期集中型の選考フローも充実しています。
| 得意な業界/職種 | コンサルティング業界 |
| 公開/非公開求人数 | 詳細は公式サイトでご確認ください |
| 実績 | 年収アップ額平均122万円、1,000名以上の転職支援実績 |
| サポート体制 | ケース面談対策、模擬面接、24時間365日面談対応 |
| 面談形式 | オンライン |
| 運営会社 | 株式会社MyVision |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイビジョンを実際に利用した感想
今回の転職で、マイビジョンさんは3社目でしたが、何においても手厚いサポートだったためです。
- 30代女性
- 金融
- 実務経験:5~10年
未経験からのコンサル転職
連絡が取りにくい時期があったり、不透明な対応をされる場合もあったが、転職希望者に寄り添って柔軟に動いてくれる姿勢がありがたかった。
業界特化の独自選考対策が無料!大手・ホワイト求人多数
インターノウス
インターノウスは、未経験者の転職に特化したIT転職エージェントです。
プログラマカレッジ協賛企業の支援金により、受講料、教材費、就職支援まですべて無料で利用可能です。
希望者はオンラインプログラミング研修を受講でき、自分でコードを考えて書いて学べるカリキュラムが用意されています。
業界20年、7,738名の転職支援実績があるため、3,500社以上の提携先から、一人ひとりに合ったIT企業を紹介してもらえます。
専任アドバイザーのサポートにより、書類通過率96.7%、第一志望内定率98.3%を実現しており、IT未経験者がつまずくポイントをフォローしてほしい方におすすめです。
| 得意な業界/職種 | ITエンジニア特化 |
| 公開/非公開求人数 | 約5,328社 |
| 実績 | 書類通過率96.7%、第一志望内定率98.3% |
| サポート体制 | 技術習得から徹底支援 無料オンラインプログラミング研修/ホワイトSES企業紹介 |
| 面談形式 | オンライン |
| 運営会社 | インターノウス株式会社 |
20代で一都三県・大阪勤務希望の方におすすめ
スキルを身につけたい方は、同じ運営会社が運営する無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ」がおすすめです!
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キャリアパーク就職エージェント For20’s
キャリアパーク就職エージェント For20’sは、第二新卒・未経験向けの転職エージェントです。
転職のプロが市場価値を客観的に評価し、平均10時間のサポートにより、10,000社の中からあなたにあった職業や求人を見つけてもらえます。
自身の強みを言語化できない20代に対して、自己分析を深掘りし、ES・自己分析を徹底サポートします。
独自の特別選考ルートを保有しており、最短2週間で内定が出た実績が強みです。
入社後の定着率は92.4%なので、自分らしいキャリアを築けるでしょう。
| 得意な業界/職種 | 全職種、大手からベンチャーまで |
| 公開/非公開求人数 | 約10,000社公開 |
| 実績 | 定着率92.4%、支援平均10時間、最短2週間内定 |
| サポート体制 | ES添削/適性診断 |
| 面談形式 | オンライン/対面(新宿) |
| 運営会社 | ポート株式会社 |
自分の適職を無料相談してみる
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、各分野に精通したアドバイザーが、専門性の高い知見を提供してくれる転職エージェントです。
公開求人約70万件、非公開求人約30万件を保有しており、あらゆる業界・職種を網羅しています。
キャリアアドバイザーとの面談は、土日や平日の夜など、都合がよい時間に調整可能です。
応募先企業との面談調整・条件交渉を代行してもらえるため安心です。
提出書類の添削精度が高く、膨大な成約データに基づいた受かる書類の書き方を学べます。
| 得意な業界/職種 | 全業界・全職種 |
| 公開/非公開求人数 | 公開求人約70万件、非公開求人約30万件 |
| 実績 | 転職支援実績No.1 |
| サポート体制 | 圧倒的な情報量と交渉力 転職のプロがあなたの強み・適性を把握 |
| 面談形式 | オンライン、電話、対面 |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- 建設・不動産
- 実務経験:1~3年
はじめての転職成功しました!
初めての転職だったこともあり、エージェントのアドバイスがもらえるこちらのサービスを使ったのは良い判断だったと思います。
- 40代男性
- 小売・卸
- 実務経験:10年以上
初心忘るべからず、本質を忘れずに転職活動をしましょう
非常に満足のいくエージェントでした。求人案件探しと面接対策の2点は特に満足のいく内容でした。
- 30代男性
- 建設・不動産
- 実務経験:5~10年
転職サービスに頼るメリット
転職の意志は強いものの、具体的な転職先のイメージが持てていなかった状況で経歴を含むリアリングの上で考えを整理していただき、寄り添った提案をしてくれました。
- 30代男性
- 食品
- 実務経験:回答しない
最高のアドバイザー現る
大満足です。希望通りのお菓子業界に入社出来た。それが1番だと思います。
- 30代男性
- その他
- 実務経験:5~10年
内定前後の調整までしてくれて、大変感謝しています
アドバイスよりも、内定前後の調整が何よりも感謝している。 キャリアアドバイザー経由でなければできなかった。
ワークポート
ワークポートは、47都道府県に展開している総合型転職エージェントです。
求人数が13万件以上あるため、大手企業から地方の優良企業まで、あなたに合った企業を見つけられます。
転職のプロが、転職市場の動向や、求人に記載されていない独自情報を提供してくれるのが特徴です。
応募企業への推薦状には、あなたの経験・スキル・人物像を記載してもらえるため、書類選考の通過率がアップします。
応募から給与条件交渉、入社後のフォローまで手厚いサポートが期待できるでしょう。
| 得意な業界/職種 | 47都道府県に拠点があり地方の優良企業情報に強い |
| 公開/非公開求人数 | 合計13万件以上 |
| 実績 | 転職支援実績100万人、人材紹介20年以上 |
| サポート体制 | 履歴書・職務経歴書作成ツール/転職支援アプリeコンシェル |
| 面談形式 | 対面(47都道府県対応)、オンライン、電話 |
| 運営会社 | 株式会社ワークポート |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
丁寧な添削あり
ヒアリングをしっかりとして素敵なのですが、内定後は仕方ないのかもしれないですがゴリ押しの印象がありました。
- 20代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
転職サービスを使ってよかったこと
初めての転職で右も左もわからない状態だったので、全体的なサポートを受けられたのが良かったです。また、親身に相談に乗っていただけたのが心強かったです。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
志望企業にカスタマイズされた対策あり!
総合的には求職者視点でサポートいただいたことが転職していく上で生かされたと思っていますので感謝しております
- 30代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1年未満
迷っている方は利用をおすすめします
サポートは丁寧で、無理に就職させようとする感じもなく良かったです。副業可能な企業やフルフレックス、フルリモートの企業を絞り込めるといいです。
マイナビ転職 AGENT
マイナビ転職 AGENTは、20~30代向けで幅広い職種に対応した転職エージェントです。
各業界の事情を熟知した専任のアドバイザーが、あなたの悩みをヒアリングして、キャリアプランを提案してくれます。
企業の特徴と採用ニーズのリサーチにより、一人ひとりに合った転職活動のサポートが期待できます。
応募書類に書くべきエピソードや、面接中の話し方や質問の受け答えなど、しっかりとフォローしてもらえるため安心です。
面談は対面とWebから選択でき、平日夜間や土曜日も対応可能です。
| 得意な業界/職種 | 営業・IT・金融・製造など |
| 公開/非公開求人数 | 詳細は公式サイトでご確認ください |
| 実績 | 転職後の定着率98.6% |
| サポート体制 | 多種多様な業界・職種の経歴を持つキャリアアドバイザーが在籍 |
| 面談形式 | オンライン、電話 |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
安心して転職活動を行うことができた
満足度としてはかなり良かったという評価です。求人だったり他にもたくさんのことを手伝ってくださったりしてくれて安心して転職活動を行うことができたのでこの評価です。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイナビを利用したら人生が変わった件
スタッフの応対が良く、内容も高案件ばかりだったので、利用して損はないキャリアサービスだと感じた。
書類添削と面接対策あり!無料相談してみる
doda
dodaは、一つの登録で自分での応募もスカウト待ちも可能な転職エージェントです。
大きな実績がない第二新卒の方でも、仕事への取り組み方などの強みをアドバイザーが見つけてくれるため、転職を力強くサポートします。
企業の採用担当者との連携により、採用計画や求める人物像、職場環境など、さまざまな事情に精通しているため、求人には載らない情報が得られるでしょう。
電話やメールに加えて、LINEで気軽にやり取りでき、忙しい仕事の合間に不安や悩みを相談できます。
doda会員限定イベント・セミナーが開催されており、面接対策・履歴書の書き方・自己分析など、幅広く知識を得られます。
| 得意な業界/職種 | 全業界・全職種 |
| 公開/非公開求人数 | 公開約27万件(2026年1月時点) |
| 実績 | 顧客満足度No.1 |
| サポート体制 | 応募型とスカウト型のハイブリッド |
| 面談形式 | オンライン、電話 |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- サービス
- 実務経験:回答しない
エージェント利用も可能な求人サイト。スカウト求人がおすすめ
面接に臨む前に想定される質問や企業が大事にしていること、重視していることを共有いただき、大変ありがたかったです。
- 20代女性
- 物流・運送
- 実務経験:回答しない
転職したいと思ったら、初めに利用するのにおすすめのサービス。
第二新卒や未経験の業界・業種に転職しようと考えている方でも簡単ではないが求人数は多いのでお勧めできる。
- 20代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1年未満
dodaで発見する、経験者向けの多彩なIT/Web業界求人
数多くの求人から自分の希望の条件で絞り込み、さらに求人詳細も充実していたのでしっかり比較検討することができました。
- 20代女性
- サービス
- 実務経験:1~3年
親身にサポートいただき大変感謝しています。
総合的に大変満足しています。今後のキャリアや、現在の悩みまで親身に聞いていただいた上で、求人を紹介してくださったので、どの案件も自身の希望に沿った魅力的なものでした。私の希望条件や質問が多く迷惑をかけてしまったかと思いますが、いつでもスピーディに対応いただき助けられました。
- 30代女性
- サービス
- 実務経験:5~10年
一人で抱え込まないで相談を。
求人数の多さ、サービスのレスポンスの速さ、手厚い対応、UIの使いやすさ、全て含めて満足度は高いです。初めて転職活動をする方でも分かりやすいサービスだと感じます。今後転職活動する際もまた利用をしたいと思っています。
【目的別】第二新卒におすすめの転職エージェントタイプ

本章では、次の4つの目的別に第二新卒におすすめの転職エージェントタイプを紹介します。
- 豊富な求人数を求める第二新卒
- 未経験・フリーターの第二新卒
- 年収アップを目指す第二新卒
- 女性の働きやすさを重視する第二新卒
【豊富な求人数を求める第二新卒】大手総合型エージェント
豊富な求人数を求める第二新卒は、まず大手総合型エージェントに登録しましょう。圧倒的な求人数を保有しており、自分が知らなかった業界や職種に出会える可能性が広がります。
リクルートエージェントは、業界最大手の求人数を誇り、地方求人にも強いのが特徴です。
第二新卒向けの求人も豊富で、まずはここに登録して市場全体の求人傾向を把握するのがセオリーといえます。
担当者の交渉力も高く、未経験職種への挑戦でも年収を維持できるケースが少なくありません。
マイナビ転職 AGENTは、新卒採用での知名度が高く、20代の転職支援に特に力を入れています。
企業の人事担当者とのパイプも太いため、書類選考の通過率を高めたい第二新卒にとって頼りになる存在といえるでしょう。
【未経験・フリーターの第二新卒】20代特化型エージェントがおすすめ!
第二新卒で未経験に強いエージェントを探している場合や、経歴に自信がないフリーターは、特化型エージェントが最適です。未経験転職に強いエージェント・サイトおすすめ10選
書類選考なしで面接に進める求人や、入社後の定着率が高い企業を厳選して紹介してくれます。
Mivooは、カウンセリングを行う丁寧さが強みです。
独自の基準でブラック企業を徹底的に排除しているため、入社後のミスマッチが不安な人におすすめです。
インターノウスはITエンジニアなどの技術職への未経験転職に定評があります。
ハタラクティブは、職歴なしやフリーターからの正社員化支援を得意としています。
「第二新卒に特化した転職エージェント」の中でも、人柄やポテンシャルを重視する企業の求人が中心です。
経歴よりもやる気を評価してもらいたい人に向いています。
キャリアパーク就職エージェント For20’sは、スピード内定も可能な、機動力のあるエージェントです。
内定後のビジネスマナー研修など、社会人経験が浅い人向けのサポートも充実しており、安心して新しいスタートを切れるでしょう。
フリーターや無職・ニートの第二新卒の方は下記記事もチェックしてみてください。
関連記事:フリーター転職エージェントおすすめ15選【最新版】就職サイトも解説
関連記事:無職・ニートにおすすめ転職エージェント12選!就職サイトランキング
【年収アップを目指す第二新卒】ハイクラス・スカウト型がおすすめ!
年収アップを目指したい、将来的にハイクラス・エグゼクティブなポジションに就きたいと考える第二新卒は、ハイクラス向けサービスの利用も検討しましょう。関連記事:ハイクラス転職エージェントおすすめランキング比較10選
ただし、スキル不足と判断されると求人が紹介されない場合もあるため、総合型との併用がおすすめです。
ASSIGN AGENTは、登録するだけで企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くサービスです。
スカウト型転職サイトおすすめ比較ランキング18選
ポテンシャルを見込んだ好条件のオファーが届く可能性があります。
自分の市場価値を客観的に知るツールとしても有効です。
【女性の働きやすさを重視する第二新卒】女性特化型エージェントがおすすめ!
女性ならではのキャリアの悩みや、ライフイベントとの両立を重視するなら、女性の転職支援に強いサービスを選びましょう。ワークポートは、長年にわたり女性のキャリア支援を行ってきた実績があります。
産育休の取得実績や女性管理職の比率など、女性が長く働くために必要な情報を詳しく保有しています。
担当のアドバイザーも女性のキャリア形成に精通しており、結婚や出産を見据えた中長期的なキャリアプランの相談にも乗ってくれます。
また、女性歓迎のも集まっているため、効率よく企業選びができる点も大きなメリットでしょう。
関連記事:【女性向け】転職エージェントおすすめ20選【最新版】
第二新卒転職エージェントのおすすめの選び方

ここでは、第二新卒転職で失敗しないために転職エージェント選びの際に意識したい、次の5つの選び方のポイントを解説します。
- 第二新卒転職を有利に進めるためのサポートは提供されているか
- 第二新卒を採用したいと考える企業の求人が豊富か
- ブラック企業を排除する独自の基準を持っているか
- 口コミや評判は良いか
- 自身のキャリアプランに合った業界・職種への転職
第二新卒転職を有利に進めるためのサポートは提供されているか
初めての転職活動では、職務経歴書の書き方や面接での振る舞いなど、基礎的な部分でつまずくケースが少なくありません。そのため、求人紹介の数以上に「サポートの質」が成否を分けます。
特に、第二新卒は「なぜ短期間で前職を辞めるのか」という厳しい質問を投げかけられることもあるため、納得感のある退職理由の言語化や自身のポテンシャルを伝える自己PRの準備が必須となるでしょう。
その点、優良な転職エージェントであれば、単なる添削に留まらず、候補者のキャリア観に深く踏み込んだカウンセリングを実施してくれます。
また、企業ごとの面接傾向を熟知しており、過去の不採用理由に基づいた具体的なアドバイスをくれるでしょう。
このように、転職活動の伴走者として不安を解消し、選考通過率を高めるための具体的なアドバイスやサポートを提供してくれる転職エージェントを選びましょう。
| 第二新卒が重宝するサポート例 | メリットと具体的な支援内容 |
|---|---|
| キャリアの棚卸し支援 | 短い経歴の中からでも、他社で通用する汎用的なスキルを見つけ出してくれる |
| 退職理由のポジティブ変換 |
ネガティブになりがちな離職理由を、前向きな意欲として伝える構成案を作成してくれる |
| 企業別・模擬面接の実施 |
志望企業が重視する「人物像」に合わせ、本番さながらの対策を個別に実施してくれる |
コエテコが独占取材をしたUZUZ(ウズウズ)」のマーケター・渡辺氏は、第二新卒が転職サービスを選ぶ際に重視すべきポイントについて、以下の通りに語ります。
—第二新卒、既卒、フリーターの方が、転職サービスを選ぶ際に重視すべきポイントは?
手厚いサポートが受けられるかどうかです。
大手の転職エージェントでは、キャリアアドバイザーに高い売り上げ目標が課されているために、成約率が低くなりがちなフリーター、既卒、第二新卒を敬遠するケースもあります。
一方で利用者にとっては、フリーターや既卒、第二新卒だからこそ、キャリアアドバイザーに手厚くサポートしてもらいたいわけです。
このようなすれ違いが生まれないように、どんな方にでも丁寧なサポートを提供してくれるエージェントを選ぶのが大切です。引用:第二新卒、既卒、フリーターから理想のキャリアを実現する方法とは?「UZUZ(ウズウズ)」渡辺氏に聞く!|キャリア選択の羅針盤
第二新卒を採用したいと考える企業の求人が豊富か
転職エージェント選びでは、求人の数だけでなく、第二新卒を採用したいと考える企業の求人が豊富かもチェックしておきましょう。世間には数多くの転職サービスが存在しますが、ハイクラス向けや専門職向けのエージェントでは、社会人経験の浅い第二新卒が即戦力不足として門前払いされてしまうリスクがあります。
そのため、第二新卒を「教育しがいのある若手リソース」としてポジティブに捉えている企業の求人を豊富に持っている転職エージェントを選ぶことが大切です。
こうした企業は、入社後の研修制度が整っていたり、前職の業界を問わないポテンシャル採用を行っていたりする傾向があります。
また、大手エージェントが保有する「非公開求人」の中には、急成長中のベンチャー企業が若手リーダー候補を求めているケースも多く存在します。
一方で、あまりに職種が限定されすぎていたり、特化型しすぎていたりすると、自身の可能性を狭めてしまう可能性もあります。
幅広い選択肢を提示しつつも、第二新卒転職に強みを持っているかどうかを見極めることが転職の成否を左右するでしょう。
ブラック企業を排除する独自の基準を持っているか
選んだ転職エージェントが独自の厳しい審査基準を持ち、労働環境の劣悪な企業を徹底的に排除しているかも見極めたいポイントです。環境を変えるために転職した先が再び「ブラック企業」であったという事態は、第二新卒の転職において最も避けたい事態。
一度目の離職が早い分、二度目の失敗はキャリアに大きなダメージを与えかねません。
転職活動で失敗しないためにも、転職エージェントが提示する「入社後の定着率」や、担当者が実際に企業へ足を運んでいるかという「取材の有無」に着目しましょう。
企業の人事担当者や現場社員と直接パイプを持っている転職エージェントなら、社風、実際の残業代の支給状況、パワハラの有無といった「リアルな内部情報」を提供してくれるでしょう。
長く、安心してキャリアを積み上げられる環境を手に入れるためにも、紹介先を厳選しているサービスを選ぶことが大切です。
口コミや評判は良いか
転職エージェントを選ぶ際は、利用者の口コミや評判も確認しておきましょう。一部の質の低いエージェントでは、ノルマ達成のために希望に合わない企業へ無理やり押し込もうとする事例も見受けられます。
口コミで「希望を無視して大量の求人を送りつけてくる」「返信が遅く、選考の進捗が不透明」といった不満が目立つ場合は注意が必要です。
一方で、「親身に相談に乗ってくれた」「無理に転職を勧めず、現職に残る選択肢も提示してくれた」といった評価が多いエージェントは、利用者の人生を第一に考えている証拠です。
ただし、口コミは主観的なものも多いため、一つの意見を鵜呑みにするのではなく、複数の媒体で共通して指摘されている傾向を探ることがポイントです。
最終的には初回の面談で自分との相性を確かめる必要がありますが、事前の評判チェックは自分に合わない転職エージェントを間引くためのフィルターとして機能するでしょう。
自身のキャリアプランに合った業界・職種への転職に強いか
自身のキャリアプランに合った業界・職種への転職に強みを持つ転職エージェントを選ぶことも、転職の成功の可能性を引き上げます。転職はゴールではなく、あくまで新しいキャリアのスタートラインに過ぎません。
そのため、今の不満を解消するだけでなく、5年後、10年後のなりたい姿を見据えた提案をしてくれる転職エージェントを選ぶことが重要です。
特に、第二新卒の場合、まだ自分の専門性が定まっていないことも多いため、プロの視点から「この業界でこういうスキルを身につけることで将来の市場価値を高められる」といった建設的なアドバイスをくれる担当者が理想的です。
例えば、営業職から事務職へ転換したいと考えていても、将来的な給与水準やキャリアの広がりを考慮して、IT業界のカスタマーサクセス職を提案してくれるような提案力を持つ転職エージェントの場合、自分では気が付けないような魅力的なキャリアパスを提示してくれるでしょう。
自分のやりたいことが漠然としているからこそ、キャリアのコンサルティング能力を持ったパートナーを選ぶことが、納得感のある転職、そしてその後の幸福な社会人生活へと繋がります。
第二新卒転職がエージェントを使うべき4つの理由

レバレジーズ株式会社が運営するフリーター・既卒・第二新卒向け就職支援サービスハタラクティブが公表した「若者しごと白書2025」によると、転職エージェント利用率は、3年連続50%越えたと発表されています。
転職エージェントを活用した効率的な情報収集や、より専門的なアドバイスやサポートを求める転職活動が一般化しつつある様子がうかがえます。

本章では、社会的にも転職エージェントが活用される要因となった「第二新卒転職がエージェントを使うべき理由」を次の4つの背景から解説します。
- 「非公開求人」を紹介してもらえる可能性がある
- 転職支援のプロから手厚いサポートを受けられる
- 自分では気が付かなかったキャリアパスを提示してもらえる可能性がある
- 自身の市場価値を客観的に評価してもらえる
「非公開求人」を紹介してもらえる可能性がある
第二新卒が転職エージェントを利用すべきメリットは、「質の高い求人」にリーチできる点にあります。一般の転職サイトに公開されている情報は、企業が広く門戸を開いている一方で、実は全求人の一部に過ぎません。
多くの優良企業は、競合他社に詳細な採用戦略を察知されるのを防いだり、条件に合致しない応募が殺到して選考コストが膨らむのを避けたりするために、信頼できるエージェントにのみ「非公開求人」として募集を託しています。
こうしたポテンシャル重視の採用では、履歴書上のスペック以上に、候補者の人柄や学習意欲といった数値化しにくい要素が合否を分けます。
転職エージェントは企業の採用背景を深く理解しているため、求職者の潜在能力や強みがその組織でどう活きるかを企業へ直接訴求してくれます。
結果として、自分一人では実現できなかったキャリアを実現できる可能性が高まります。
企業様の求めるスキルに一定の希望があって、限定的な募集であり、しかも待遇などの条件が良い求人が多いです。
こうした求人は、転職サイト上で広く公開してしまうと、そこまで興味がない方や、スキルや実績が見合っていない方も含めて大勢が応募してきてしまうため、人事担当者のスクリーニングコストが高くなってしまいます。
そこで、あえて求人を非公開にし、エージェントにお任せいただいている、という事情です。出典:信頼できない転職エージェントは?本音インタビュー|typeエージェント
転職支援のプロから手厚いサポートを受けられる
転職エージェントを活用すると、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーから手厚いサポートが受けられます。受けられる支援は、求人紹介に留まらず、自己分析や選考対策、さらには就職後のアフターフォローまで多岐にわたります。
たとえば、面接対策では、転職理由について以下のような変換(リフレーミング)を行ってくれるでしょう。
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【Before:自分ひとりでの説明】 「前職は残業が多く、人間関係も悪かったので辞めました。次はもっと働きやすい環境が良いです。」 ↓ 【After:エージェントの添削後】 「前職では業務効率化を提案しましたが、既存のやり方を重視する社風でした。私は成果にこだわり、よりスピード感を持って業務改善に取り組める環境で力を発揮したいと考え、転職を決意しました。」 |
このように、単なる不満を仕事への意欲やキャリアプランの実現というポジティブな理由に変換することで、面接官の印象は劇的に変わります。
応募から転職後まで一貫したサポートを受けることで、面接の通過率が高まるだけではなく、転職後の満足度の向上にも寄与するでしょう。
また、第二新卒、既卒、フリーターは「会社員経験が浅い」と悩み、自信をなくしている方が多いです。しかし、期間は短くとも、自分で決めた目標に対してどんなふうに取り組み、どんな工夫をしてきたのかをアピールすれば、きちんと魅力は伝わります。出典:第二新卒、既卒、フリーターから理想のキャリアを実現する方法とは?「UZUZ(ウズウズ)」渡辺氏に聞く!|キャリア選択の羅針盤
自分では気が付かなかったキャリアパスを提示してもらえる可能性がある
転職エージェントを活用することで、自分一人の視点では気が付かなかった「意外な適職」や「将来性の高いキャリア」を見出せることもあります。初めての転職活動では、どうしても「前職と同じ職種」や「名前を知っている有名な業界」に目が向きがちです。
その点、数多くの転職成功事例を見てきたプロのコンサルタントは、あなたのこれまでの小さな実績や何気ない仕事への取り組み姿勢の中に、他業界でも高く評価される「汎用的な強み」を見つけ出してくれるでしょう。
例えば、自分では「ただのルーチンワーク」だと思っていた事務作業の経験が、実はIT業界のカスタマーサクセス職において不可欠な緻密さと捉えられ、大幅な年収アップやキャリアアップに繋がるようなケースも珍しくありません。
このように、自分の可能性を特定の枠に閉じ込めず、市場全体を俯瞰したプロのアドバイスを受けることは、変化の激しい現代において非常に有効と言えます。
自身の市場価値を客観的に評価してもらえる
自身の市場価値を客観的に評価してもらえる点も、転職エージェントを利用するメリットの一つです。第二新卒の方は、一社目での経験が短いために「自分には何も武器がないのではないか」と過小評価したり、逆に根拠のない自信を持ってしまったりと、市場価値の認識にズレが生じやすい傾向にあります。
転職エージェントは日々、リアルタイムで動いている求人倍率や同年代の他の候補者がどのようなスキルで内定を勝ち取っているかというデータや情報に触れているため、今のあなたが「どの企業に、どの程度の条件で評価されるのか」をシビアかつ正確に判定してくれるでしょう。
自分の現在地を正しく知ることは、地に足のついた転職活動を進めるための第一歩です。
市場価値を客観的に認識できれば、無理な高望みによる連敗を防げるだけでなく、逆に謙遜しすぎて待遇の悪い企業を選んでしまうといったリスクも回避できます。
また、もし今の自分に足りない要素があるのなら、それを補うためにどのような経験を積むべきかという具体的なアドバイスを得ることもできるでしょう。
第二新卒転職でエージェントを使う際の2つの注意点

ここでは、第二新卒転職でエージェントを使う際に留意したい次の2つの注意点について解説します。
- キャリアアドバイザーの意見に流されてしまう恐れがある
- 転職エージェントを利用したからといって必ずしも理想の転職が実現するとは限らない
キャリアアドバイザーの意見に流されてしまう恐れがある
転職エージェントを活用する際、自分の本来の目的を見失い、キャリアアドバイザーの提案に流されてしまう可能性があることに注意しましょう。特に、第二新卒の方は社会人経験が浅く、自身のキャリア軸がまだ固まりきっていないことも珍しくありません。
そのため、熱心な勧めを受けると「プロが言うならこれが正解なのだろう」と、キャリアアドバイザーの意見を鵜呑みにしてしまう場合があります。
もちろん、アドバイザーは良かれと思って背中を押してくれることが大半ですが、最終的なキャリアの責任を負うのは自分自身です。
例えば、早期離職の懸念を払拭するために「とにかく早く次の実績を」と急かされ、自身の希望とは異なる業界への応募を強く促されるといったケースも想定されます。
こうした状況を防ぐためには、面談の前に「これだけは譲れない」という優先順位を明確にし、アドバイザーの意見はあくまで「一つの選択肢」として相対化する姿勢が不可欠です。
対等なパートナーシップを築くことが、納得感のある転職に繋がります。
転職エージェントを利用したからといって必ずしも理想の転職が実現するとは限らない
転職エージェントの役割はあくまで求職者と企業を橋渡しする役割を担うに留まり、内定を勝ち取るための本質的な実力や入社後の相性までを保証するものではありません。第二新卒の場合、転職エージェントを活用し、プロの知見や支援を得ることで書類選考の通過率が飛躍的に向上するケースもあるでしょう。
しかし、転職エージェントを介したとしても、自身のスキルの棚卸しが不十分であったり、企業研究をエージェントからもらう資料だけで済ませてしまったりすれば、面接で深い対話ができず不採用になることも珍しくありません。
また、転職エージェントが保有する求人の範囲内だけで判断してしまい、実は自己応募やスカウトサービスといった別の手法で募集されていた、より理想に近い企業を見逃してしまうというケースも起こり得ます。
転職エージェントは、あくまで転職活動における手段の一つに過ぎません。
理想のキャリアを実現するためには、情報収集や選考対策の最終的な主導権は常に自分が握るという姿勢を持つことが不可欠です。
第二新卒転職エージェントの利用効果を最大化する5つの活用術

ここでは、第二新卒転職エージェントの利用効果を最大化する次の5つの活用術について解説します。
- 転職の理由や目的を明確にしておく
- 希望条件に優先順位をつけておく
- 虚偽の情報は伝えない
- 複数の転職エージェントを併用する
- 担当者との相性が合わない場合はすぐに変更を申し出る
転職の理由や目的を明確にしておく
エージェントとの初回面談は、あなたの転職成功を左右する重要なステップのキャリア相談です。ここで「なんとなく今の会社が嫌で…」とだけ伝えても、担当者はあなたに最適な求人を紹介できません。
面談の質を高めるために、事前に簡単な「キャリアの棚卸し」を行っておきましょう。
難しく考える必要はなく、これまでの社会人経験で「何をしてきたか(業務内容)」「何ができたか(実績)」「何が楽しかったか(モチベーションの源泉)」を書き出すだけで十分です。
たとえ社会人経験が短くても、新人研修で学んだことや、日々の業務で工夫した小さな改善点は立派なアピール材料になります。
また、希望条件の優先順位(年収・時間・やりがい)も決めておきましょう。
「残業は月20時間以内がいい」「年収は現状維持以上」「未経験でもITスキルが身につく環境」など、譲れない条件を明確にすることで、エージェント側も求人の絞り込みがしやすくなります。
この準備があるだけで、担当者はあなたを「意欲的で紹介しやすい候補者」と認識し、優先的に質の高い求人を回してくれるようになるでしょう。
対面で相談できる転職エージェントおすすめ一覧
コエテコが独占取材したWorX株式会社 代表取締役CEO・藤原氏は、未経験から転職を成功させるために必要なことについて、以下の通りに語ります。
ー未経験から転職を成功させるために“共通して必要なこと”があるとしたら、どんな点だと思いますか?
職種によって求められるスキルは違いますが、共通して重要なのは「なぜこの職種を目指すのか?」という動機や目的を、しっかり言語化することです。引用:WorXへ取材「キャリアを変えたい」に本気で応える。業界初・後払い型リスキリング転職サービスが未経験の挑戦を後押しする理由
希望条件に優先順位をつけておく
転職エージェントとの面談に臨む際には、自分の中で希望条件の優先順位を整理しておきましょう。なぜなら、全ての希望を100%満たす求人は極めて稀であり、優先度が曖昧なままだと、多くの求人を提示された際に判断軸がブレてしまうからです。
特に第二新卒の方は、前職への不満から「今の環境にないもの全て」を求めがちですが、軸が定まっていないと、アドバイザーもどの案件を最優先で提案すべきか判断に困り、結果としてミスマッチな転職に至ってしまうこともあります。
具体的には、「年収」「残業時間」「仕事内容」「社風」「勤務地」といった項目を並べ、絶対に譲れない必須条件と、状況次第で妥協できる条件に分けておきましょう。
例えば、「現職の激務が原因で辞めるのであれば、年収が多少下がっても残業時間を最優先にする」といった明確な意思表示があれば、転職エージェントはその希望に沿った案件を厳選して紹介してくれるようになります。
結果として、転職活動も効率的かつ精度の高いものになるでしょう。
虚偽の情報は伝えない
転職エージェントに対して、経歴やスキル、現在の選考状況について嘘をつかないことは、信頼関係を築く上で非常に重要です。転職エージェントは提供された情報をベースに、企業の社風との相性や合格の可能性を判断します。
もし、短期離職の理由を不自然に書き換えたり、持っていないスキルをあるように見せかけたりして入社できたとしても、入社後に実力不足や価値観の相違が露呈すれば、早期離職や解雇といった事態を招きかねません。
また、他社の選考状況について嘘をつくことも避けるべきです。
例えば、他社で内定が出ているのに「まだ受けていない」と伝えてしまうと、転職エージェントは内定先との条件交渉や、現職の退職調整のサポートを適切に行うことができなくなります。
一度でも虚偽が発覚すれば、転職エージェントからの信頼を失い、優良な求人の紹介や転職支援を受けられなくなるリスクも考えられます。
至らない点や失敗した経験も含めて正直に共有することで、初めてプロの視点から「どうリカバーするか」という本質的なアドバイスを引き出すことができ、結果として理想に叶う転職を実現できる可能性を高められます。
複数の転職エージェントを併用する
第二新卒転職エージェントの利用効果を高めるには、2〜3社のエージェントの併用を推奨します。紹介される求人の質や量は、そのエージェントが保有するデータベースや企業とのコネクションに大きく左右されるため、1社だけに依存するのはリスクが伴います。
理想的な組み合わせは、「大手の総合型エージェント1社」+「特化型エージェント1〜2社」です。
大手エージェントは圧倒的な求人数を持っているため、幅広い選択肢を知るのに役立ちます。
一方、第二新卒特化エージェントや、IT業界などに強い特化型エージェントは、その領域ならではの深い業界知識や独占求人を持っている傾向にあります。
この組み合わせで登録すると、広く浅い情報と狭く深い情報を同時に得られるでしょう。
また、複数のエージェントから求人の提案を受けると、「A社では紹介されなかった優良企業がB社にはある」という点に気づけることもあります。
さらに、同じ企業の求人でも、エージェントによって提示される年収条件や選考ルートが異なるケースもあります。
これらを比較・検討すれば、本当の意味での求人の質を見極められるでしょう。
コエテコが独占取材したフリーター・中退者・既卒者向け就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ®」事業部長の柳井田氏は、転職エージェントの併用を以下の通りに推奨しています。
複数の会社からセカンドオピニオン的に話を聞いてみることも大切です。
ただし、あまり数を増やし過ぎても対応しきれないと思いますので、大手・中堅・ベンチャーでそれぞれ1社ずつ、合計3社程度に絞ると良いでしょう。引用:フリーター・中退者・既卒者がキャリアプランを実現させる方法とは?「ジェイック 就職カレッジ®」 柳井田 彰氏に聞く|キャリア選択の羅針盤
担当者との相性が合わない場合はすぐに変更を申し出る
担当者との相性が合わない場合はすぐに変更を申し出ましょう。第二新卒の方は「お世話になっているから」と遠慮しがちですが、担当者はいつでも変更可能であることを覚えておいてください。
あなたの人生がかかった転職活動において、相性の悪い担当者に付き合い続けるメリットは一つもありません。
以下のような特徴が見られたら、担当者の変更を検討すべきサインです。
特に「第二新卒でのハイクラス転職」を目指す方や、「第二新卒の女性の転職」向けのサポートを求める方にとって、担当者の理解度は死活問題です。
変更を申し出る際は、直接本人に言う必要はありません。
多くのエージェントには専用の問い合わせ窓口やフォームが用意されています。
「他の視点からのアドバイスも聞きたい」といった角の立たない理由を添えて事務局に連絡すれば、スムーズに対応してもらえます。
信頼できるパートナーを見つけるまで、妥協せずに環境を整えていきましょう。
第二新卒で転職に踏み切るメリット

ここでは、第二新卒で転職に踏み切ることで得られる次の3つのメリットについて解説します。
- 実績が乏しくてもキャリアチェンジできる可能性がある
- 採用市場における需要が高い
- 柔軟性が高いため、新しい職場の文化にスムーズに馴染める
実績が乏しくてもキャリアチェンジできる可能性がある
第二新卒は、他の年代と比較して、実績や専門スキル以上に「ポテンシャル」を評価してもらえる傾向にあります。通常の中途採用では、即戦力として具体的な成果や数年の実務経験が求められますが、卒業後数年以内の第二新卒であれば、未経験の職種や業界であっても門戸が開かれています。
例えば、新卒で営業職に就いたものの、本当にやりたかったエンジニアや企画職へ進みたいと考えた場合、30代になってからの転身はハードルが極めて高くなります。
しかし、第二新卒であれば「なぜ今、キャリアの方向性を変えたいのか」という納得感のある理由さえあれば、実務経験がゼロでも採用に至る例は珍しくありません。
このように、過去の実績に縛られすぎず、将来のキャリアを再定義してリスタートを切れるのは、第二新卒ならではの特権といえるでしょう。
採用市場における需要が高い
株式会社マイナビが「マイナビ 中途採用状況調査2023年版」によると、20代前半から中盤の年齢層に対して、実に84.2%もの企業が「積極的に採用する」と回答しています。
厚生労働省の「雇用動向調査」を見ても、コロナ禍で一時的に停滞していた転職者数は2年連続で増加傾向にあり、若手層の流動性は確実な回復を見せています。
企業が第二新卒の採用に注力する背景には、「教育のしやすさ」と「基礎能力」を兼ね備えている点にあります。
新卒者と異なり、すでに前職で名刺交換や電話応対、ビジネスマナーといった社会人の基本を身につけているため、入社後の初期教育コストを抑えることができます。
一方で、特定の社風に染まりきっていないため、新しい環境への適応も早く、将来の幹部候補としてのポテンシャルも期待できます。
このように、公的なデータや企業の採用方針からも、第二新卒のニーズは非常に堅調であることが証明されており、今このタイミングで動くことは、理想のキャリアを手にするための極めて有益性の高い選択と言えるでしょう。
柔軟性が高いため、新しい職場の文化にスムーズに馴染める
若いうちに転職を経験することは、新しい環境や異なる企業文化に適応する「柔軟性」を発揮できる点でもメリットと言えます。一つの会社に長く留まりすぎると、その企業の独自のルールや価値観が「当たり前」として固まってしまい、いざ環境が変わった時に適応に苦労することも少なくありません。
しかし、第二新卒はまだ前職の色に染まりきっていないため、新しい職場のやり方を素直に吸収し、短期間でチームの一員として機能することができます。
具体的には、仕事の進め方やコミュニケーションの取り方、社内ツール、さらには企業理念に至るまで、前職との違いを「学び」としてポジティブに捉えられるでしょう。
新しい職場の先輩や上司からも「素直で教えがいがある」と好意的に受け入れられやすく、良好な人間関係を早期に構築できる可能性も期待できます。
凝り固まった固定観念が形成される前に多様な価値観に触れ、柔軟に自分をアップデートしていくことは、長期的なキャリア形成において強固な土台となるはずです。
注意!第二新卒が陥りやすい「転職失敗」パターン

ここでは、多くの先輩たちが陥ってしまった失敗パターンを3つ紹介します。
これらを知っておくだけで、あなたの転職成功率はぐっと高まるはずです。
「とりあえず大手」で選んでミスマッチを起こす
新卒採用のリベンジとして「今度こそ大手に!」と意気込むことは、第二新卒によくあります。しかし、知名度や規模だけで会社を選んでしまうのは非常に危険です。
なぜなら、中途採用の現場では新卒時とはまったく異なる評価軸が存在するからです。
新卒採用は「ポテンシャル」重視ですが、中途採用はたとえ第二新卒であっても「基礎的なビジネススキル」や「なぜその会社でなければならないか」という合理的な理由が厳しく問われます。
実際にあった失敗例として、前職のベンチャー気質が肌に合わず、安定を求めて老舗の大手メーカーに転職したAさんのケースがあります。
しかし、そこは年功序列が色濃く、若手の意見がまったく通らない環境でした。
結果、やりがいを感じられず、わずか半年で再転職を考える事態になってしまいます。
企業規模よりも「社風」や「具体的な業務内容」が自分に合っているかを見極めることが、長期的なキャリア形成には必要です。
第二新卒で大手企業への入社が可能か知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:第二新卒で大手は無理?難しい理由と厳しい状況の対策を徹底解説
退職してから活動を始めてしまい焦って決める
「今の会社が辛すぎるから、まずは辞めてからじっくり探そう」。そう考える気持ちは痛いほどわかりますが、これは第二新卒が最も避けるべき行動の一つです。
退職してからの転職活動を行うと、長引いた場合に収入がない不安から精神的に追い詰められていきます。
貯金が減っていく通帳を見て焦り、「どこでもいいから内定をくれた会社に入ろう」という判断をしてしまうのです。
また、採用担当者から見ても、離職期間が長引いている求職者に対しては「計画性がないのでは?」「他社で通用しないのでは?」という懸念を抱きがちです。
可能な限り「在職中」に転職活動を進め、次が決まってから退職届を出すのが鉄則です。
現職が忙しくて時間が取れない場合は、面接日程の調整を代行してくれる転職エージェントをうまく活用しましょう。
最低何年勤めてから退職するのがおすすめなのか知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:新卒や入社2年目で転職は厳しい?最低何年勤めるべきなのかも徹底解説
「やりたいこと」だけで選び、ブラック企業に捕まる
「未経験からマーケティングに挑戦したい」「クリエイティブな仕事がしたい」。新しい分野への挑戦は素晴らしいことですが、未経験歓迎という甘い言葉の裏側には注意が必要です。
特に、第二新卒の未経験採用を積極的に行う企業の中には、慢性的な人手不足を解消するために「誰でもいいから採用したい」と考えているブラック企業が紛れ込んでいます。
未経験歓迎かつ給与が高い求人には、長時間労働が常態化していたり、給与体系が不明瞭(みなし残業代が多く含まれているなど)だったりするケースが散見されます。
ブラック企業を見抜くためには、求人票の以下のポイントを必ずチェックしてください。
関連記事:就活エージェントはやめとけ?ブラックばかり?
憧れの職種に就けたとしても、労働環境が劣悪では長く働き続けることはできません。
「やりたいこと」と「働き続けられる環境」のバランスを冷静に見極める視点を持ってください。

まずは、経歴の空白期間を見つめ直し、同じような失敗を繰り返さないこと。そして、表面的な条件だけで選ばないことも、心に留めておいてください。出典:フリーター・中退者・既卒者がキャリアプランを実現させる方法とは?「ジェイック 就職カレッジ®」 柳井田 彰氏に聞く|キャリア選択の羅針盤
というのも、社会人経験が少ない方は、立地や給料だけで仕事を選んで失敗してしまうケースも多いんです。条件だけでなく、自分の価値観に合う社風かどうか、内面を見て決めるのが良いと思います。
ここまで3つの失敗パターンを見てきましたが、これらを自分ひとりで回避するのは意外と難しいものです。
特に、企業の内部事情や本当の労働環境は、求人サイトの情報だけでは見えにくい部分だからです。
だからこそ、第二新卒に特化した転職エージェントのサポートを受ける価値があります。
プロのアドバイザーは企業の評判や実際の離職率などの裏情報を持っていますし、あなたの希望が現実的かどうかを客観的にジャッジしてくれます。
失敗のリスクを最小限に抑え、納得のいく転職を実現するために、ぜひこの記事で紹介したエージェントを活用してみてください。
第二新卒が転職エージェントを利用する際の流れ

- 転職エージェントに登録
- キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介
- 書類選考
- 面接
- 内定・入社
転職エージェントに登録
納得のいく転職活動をスタートさせるためには、まず複数の転職エージェントに登録を行い、自分に合ったサービスを見極めることが肝要です。第二新卒向けの求人はスピード感が早く、一つの媒体に絞ってしまうと、条件の良い案件を見逃すリスクがあるからです。
登録自体は、数分で完了するでしょう。
しかし、登録時に入力する情報は、後に担当となるアドバイザーの質や紹介される求人の精度を左右します。
まずは氏名や連絡先といった基本情報のほか、これまでの短い職歴でも「どのような業務を担当し、何を得たか」を正確に記載することを心がけましょう。
| 登録時に記入が求められる主な項目 |
|---|
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キャリアアドバイザーと面談
登録後は、キャリアアドバイザーと面談を行います。面談では、単に希望条件を伝えるだけでなく、前職を離れるに至った本音や、将来どのような社会人になりたいかという抽象的な悩みも共有しましょう。
プロの客観的な意見を取り入れることで、主観に偏った企業選びを防ぐことが可能になります。
また、相互理解が深まれば深まるほど、あなたにとって「本当に相性の良い企業」との出会いが現実味を帯びてくるでしょう。
求人紹介
面談で整理した希望条件や適性に基づき、求人紹介の紹介が行われます。求人紹介のフェーズでは、自分では気が付かなかった新たなキャリアプランを提案してもらえることもあるでしょう。
視野を広く持ち、様々な観点から自分の可能性を探ってみましょう。
なお、提示された案件に対して、なぜ自分に勧められたのかという意図をしっかり確認することが大切です。
どのような意図を持って求人を紹介したのかを把握することで、企業が自分に何を期待しているのかというニーズを正確に理解でき、納得感のある応募へと繋げることができます。
書類選考
中途採用の書類は、職務経歴書がメインとなりますが、第二新卒の場合は自己PRや志望動機を通じて「いかに早く自社に馴染み、成長してくれるか」を面接官に想起させることが通過の鍵となります。転職エージェント経由で応募する場合、プロによる添削を受けられるだけでなく、書類には書ききれないあなたの人物像をアドバイザーが直接企業へ推薦文を作成して届けてくれます。
自分一人で作成した書類よりも格段に訴求力が高まるため、指摘された修正点は素直に取り入れ、何度もブラッシュアップを重ねることが、次のステップである面接への道を拓く鍵となるでしょう。
面接
書類選考に通過したら、応募先企業の担当者と面接が行われます。面接の場においては、過去の退職理由をいかに前向きな「未来の志望動機」に変換して伝えられるかが、合否を分けるポイントとなります。
企業側は第二新卒に対して「またすぐに辞めてしまわないか」という懸念を少なからず抱いているため、それを払拭するだけの熱意と納得感のある理由を示す必要があります。
転職エージェントは過去の面接で聞かれた質問内容や、その企業が重視する評価基準を熟知しているため、模擬面接を通じた徹底的な対策が可能です。
想定外の質問に動揺せず、自分の言葉でしっかりと受け答えができるよう準備を整えれば、自信を持って本番に臨むことができるでしょう。
内定・入社
内定を獲得した後は、契約条件を確認し、承諾の意思を伝えるとともに入社の準備を進めましょう。給与や入社日、残業代などの雇用条件は、自分一人では企業に切り出しにくいものですが、転職エージェントが間に入ることで円滑に、かつ有利に進めることが可能になります。
また、複数の内定を得た場合の意思決定や現職への退職交渉に関するアドバイスも受けられるため、精神的な負担を大きく軽減できます。
入社はゴールではなく、新しいキャリアのスタートラインです。
条件面に納得し、入社後のミスマッチをゼロにするための最終確認を怠らないことで、自信を持って新しい職場での一歩を踏み出すことができるでしょう。
第二新卒が転職エージェントを利用する際によくある質問

本章では、第二新卒の転職エージェントに関するよくある質問を紹介します。
Q1. 社会人経験が半年未満でも転職エージェントは利用できますか?
はい、利用可能です。たとえ半年未満であっても、第二新卒としての転職活動をサポートしてくれます。
ただし、経験が極端に浅い場合は、一般的な総合型エージェントでは紹介できる求人が限られる可能性があります。
その場合は第二新卒特化型のエージェントや、既卒・フリーター向けのサービス(ハタラクティブなど)の利用がおすすめです。
関連記事:既卒に強い就職エージェントおすすめランキング12選
関連記事:フリーター転職エージェント・就職サイト15選
ポテンシャル採用の求人を多く保有しており、ビジネスマナー研修などを無料で受けられるケースもあります。
Q2. 第二新卒で未経験職種に転職するのは難しいですか?
第二新卒が未経験の職種や業種に挑戦することは決して難しくありません。マイナビ転職が行ったアンケート調査によると、なんと81%もの人が未経験の分野への転職に成功しています。

その内訳を見ると、61%の人が「職種・業種ともに変えた」と回答しており、多くの方が全く新しい環境でリスタートを切っていることが分かります。
これほど高い成功率を誇るのは、企業側が第二新卒に対して即戦力としての実績以上に、柔軟な適応力や将来的なポテンシャルを強く期待しているからです。
ただし、IT業界や営業職など求人が豊富な分野がある一方で、事務職などの人気職種は倍率が高くなる傾向にあります。
そのため、採用を勝ち取るためには「なぜあえて未経験のこの職種なのか」という説得力のある志望動機が不可欠です。
転職エージェントを介して徹底的な自己分析と選考対策を行い、自身の可能性を最大限にアピールする準備を整えることで、理想とするキャリアチェンジは十分に実現できます。
参考:営業職に強い転職エージェントおすすめ5選比較
参考:事務職に強い転職エージェントおすすめサイト6選!特化型はある?
Q3. 転職エージェントを使わないほうがいい人の特徴は?
転職エージェントの利用が向いていない人の主な特徴は、以下の通りです。- 自分のペースだけで活動を進めたい人
- 応募したい特定の企業がすでに決まっている人
- アドバイザーとのコミュニケーションを負担に感じる人
転職活動において、すべての人に転職エージェント利用が最適解であるとは限りません。
自分のペースを完全に守って活動したい方や、すでに行きたい企業が明確に決まっており、その企業への直接応募を優先したい方は、あえて転職エージェントを使わないという選択肢も検討すべきです。
アドバイザーからは定期的な状況確認や求人提案の連絡が入るため、自分のタイミングだけでゆっくりと情報収集をしたい人にとっては、それらのコミュニケーションが心理的な負担や「急かされている」という感覚に繋がる恐れがあります。
また、非常に高い専門スキルを持ち、自身の市場価値を把握しているプロフェッショナル層であれば、第三者の介在なしに直接企業と交渉した方がスムーズに進むケースも存在します。
しかし、転職エージェントを利用しない場合は、スケジュール管理や書類のブラッシュアップ、企業との年収交渉などをすべて独力で完結させる覚悟が必要です。
自分の性格や現在の状況を冷静に見極め、サポートを受ける煩わしさと、独力で進めるリスクのどちらが自分にとって大きいかを基準に、利用の有無を決定しましょう。
Q4.転職エージェントと転職サイトの違いは何ですか?
転職エージェントと転職サイトの違いは、転職活動の過程をサポートしてくれるキャリアアドバイザーの有無です。転職サイトは自分で求人を探して応募するサービスであるのに対し、転職エージェントはキャリアアドバイザーがキャリアの相談から内定までをトータルで支援するサービスです。
転職サイトは、自分の好きな時間に求人を閲覧でき、気軽に応募できる自由さが魅力です。
しかし、企業の裏側の社風までは見えづらく、応募書類の添削や面接日程の調整もすべて自分で行わなければなりません。
一方、転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが個々の適性を踏まえた上で、サイトには掲載されていない「非公開求人」を含め、希望に沿った求人を厳選して紹介してくれます。
さらに、企業ごとに最適化された選考対策のアドバイスを受けられるため、自分一人で転職活動に臨むよりも選考の精度を高めることが可能になります。
それぞれのツールの特性を理解し、自分のフェーズに合わせて使い分けることが、納得のいく転職を実現します。
| 転職エージェント | 転職サイト | |
|---|---|---|
| 活動スタイル | 担当者による伴走・支援型 | 自身で進める検索・自力型 |
| 求人情報の提供有無 | 非公開求人を含む厳選紹介 | サイト掲載の公開求人のみ |
| 書類添削・面接対策 |
企業ごとの個別対策あり | 基本的に自分で行う |
| 日程調整・条件交渉 |
アドバイザーが代行 | 基本的に自分で行う |
| 利用のメリット | 選考通過率が高まりやすい | 自分のペースで自由に探せる |
Q5.相談だけの利用もできますか?
「まだ転職するか決めていない」という段階であっても、転職エージェントへ相談のみで利用することは問題ありません。むしろ、キャリアの方向性に迷いがある早い段階でプロの意見を聞くことは、安易な離職を防ぎ、中長期的なキャリア形成において非常に有益な行動と言えます。
アドバイザーは数多くのキャリア事例を目にしているため、今のあなたが抱えている悩みが「転職で解決できるものか」それとも「現職に留まって解決すべきものか」を客観的に判断してくれるでしょう。
無理に転職を勧めるのではなく、市場価値を客観的に伝えた上で、「今はまだ動くべきではない」というアドバイスをくれる誠実な担当者も少なくありません。
ただし、相談のみで利用する際には、アドバイザーに対して「現在は情報収集の段階である」と正直に伝えておくことが、良好な関係を築くコツです。
Q6.なぜ、転職エージェントは、無料で利用できるのですか?
転職エージェントが提供する充実したサポートをすべて無料で受けられる理由は、ビジネスモデルが「企業側からの手数料」によって成り立っているからです。就活エージェントとは?なぜ無料なのか仕組みを徹底解説
求職者から料金を徴収するのではなく、採用を成功させた際に企業から成功報酬を受け取る仕組みのため、利用者側には一切の金銭的負担が発生しません。
具体的には、採用が決定した際に入社者の想定年収の30~35%程度が企業から転職エージェントへ支払われるのが一般的な相場です。
また、企業側としても、自社のニーズに合致した人材をプロが選別して紹介してくれるため、採用コストやミスマッチのリスクを抑えられるという大きなメリットを享受しています。
ただし、転職エージェントもビジネスである以上、内定が出やすい人へ優先的にサポートを提供するといった側面があることも否定できません。
この仕組みを正しく理解した上で、自分自身の意志をしっかりと持ち、転職エージェントを「自分のキャリアを向上させるためのパートナー」として対等な立場で活用する姿勢を持つことが大切です。
第二新卒で理想の条件・キャリアを掴み取りたいなら転職エージェントを利用しよう!

第二新卒の転職活動は、単なる「職場選び」ではなく、あなたの人生をより豊かにするための「再スタート」です。
社会人としての基礎を学びつつ、まだ特定の型に染まっていない今の時期は、未経験職種への挑戦や大手企業への再チャレンジなど、無限の可能性が広がっています。
しかし、一人で悩み、闇雲に活動を進めてしまえば、再びミスマッチを起こしてキャリアを傷つけてしまうリスクもあります。
だからこそ、本記事で紹介したような転職エージェントを最大限に活用することを推奨します。
まずは1社、気になったサービスに登録して相談してみることから始めてみましょう。




