目次:
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)とは?

「年齢・学歴・経歴問わず、*実践力をつけて活躍する*エンジニアへ。」
「エンジニア*実務歴2-3年必須の求人票で内定を得る*、実践的なカリキュラム」
気合いの入ったキャッチフレーズともに、最近知名度をアップさせてきたプログラミングスクールがDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)です。
「エンジニアとして第一線で活躍できるための技術を獲得する道筋が、そんなにかんたんなはずがない」
「だからこそ、本気になって苦しい時期を乗り切って、困難の先にあるプログラミングの楽しさに到達しよう」
そのための問題解決能力の獲得、仲間との切磋琢磨、あきらめない心でがんばる就職サポートの体制がある。
このような教育姿勢で、ちょっとやそっとじゃへこたれないエンジニアを輩出。
通学でもオンラインでも学べる環境もあって、IT業界に着々と人脈地図を拡大している人気上昇中のスクールです。

カリキュラム(授業内容)は?
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のカリキュラム。そのポイントは、大きく下の3点にあります。課題突破学習
おぼえるのではなく考える。暗記よりも背景の理解や考え方を身につけることを大切にします。
メンターは質問するだけ、答えは生徒が考えていきます。
この繰り返しにより、困難な課題にぶつかったときにも突破していける思考の基礎が確立されます。

ディスカッション授業
枝葉ではなく根幹を!授業はただ座って聞くだけの講義ではありません。課題に取り組む過程で自分が理解した内容を語り、同期とディスカッションしながら進みます。
そのプロセスから、細かいコードの書き方だけではなく、数学アルゴリズムの考え方や開発言語のオブジェクト指向、手続きの流れを理解して使いこなせるワンランク上のエンジニアを育てていきます。

同期とともにやり切る
使わない知識は忘れていく。だからこそ、とにかくやり続ける。
そのためにはよきライバルを見つけ、負けるものかとがんばることが第一です。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)では同期とともにチャレンジするスタートダッシュ勉強会や有志参加の勉強会もさかんに開催。
本気でがんばる仲間とともに1人1人の爆発的な成長をうながしていきます。

コースごとの学習内容は?
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)には通学制に4つのコースがあり、そのうち2コースはオンライン受講も可能になっています。Webエンジニアコース 就職達成プログラム


カリキュラムは3つのTermにより構成されます。
入門Term
HTML・CSS、JavaScript、Rubyなどを学びテキストを見ながら、小さなプログラムが組めるレベルをめざす。基礎Term
Ruby on Railsを軸にしたWebアプリケーションを作成し、よいコードと悪いコードの差を意識できるレベルに到達する。就職Term
実際に企業で伝われている研修課題に取り組み、オリジナルアプリケーションを実際に開発する。DIVER Learnings サポートプラン
DIVER Learnings サポートプランは、月額30,000円で全てのコースが学び放題とお得なサービスです。課題を突破しながら、必要なスキルを着実に身につけられます。DIVER Learnings
DIVE INTO EXAM
DIVE INTO EXAMは、各協会や有識者の監修を元にした人気IT資格の対策トレーニングサービスです。 学習した内容ごとに確認テストを行い、その都度理解度をチェックできるため、苦手を克服しながら学習を進められます。オンラインコース
遠方の人、東京に行くのが困難な人のためにはオンライン完結のコースも用意されています。カリキュラム、スケジュールなどは通学コースと同様です。
対象コースは「Webエンジニアコース 就職達成プログラム」です。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の料金体系は?
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の料金は、コースごとに細かく決められています。細目は以下の通り。
Webエンジニアコース 就職達成プログラム(通学・オンライン共通)
期間(通学:フルタイムの場合) | 4ヶ月間 月火水木金 10:00~19:00 |
期間(通学:パートタイムの場合) | 10ヶ月間 平日19:00~22:00 土日祝10:00~22:00 |
期間(オンライン) | 10ヶ月間(木曜以外) |
入学金 | 100,000円(税込) |
受講料 | 547,800円(税込) |
教科書代 | 3,278円(税込) |
補助金対象 | あり |
DIVER Learnings サポートプラン
期間(通学) | 月額制 平日19:00~22:00 土日祝10:00~22:00 |
期間(オンライン) | 月額制(木曜以外) |
受講料 | 月額30,000円(税込) |
補助金対象 | なし |
DIVER Learnings
期間 | 月額 |
受講料 | 月額1,010円(税込)、4,980円(税込) |
補助金対象 | なし |
DIVE INTO EXAM
期間 | 月額 |
受講料 | 月額無料、受験対策プランは月額980円(税込) |
補助金対象 | なし |
※料金は予告なく変更になる場合があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。
補助金について
「Webエンジニアコース就職達成プログラム」を通学で受講した人は、条件次第で厚生労働省による補助金対象になります。Webエンジニアコース就職達成プログラム
厚生労働省「第四次産業革命スキル習得講座 (Re スキル講座)」の認定を受けています。制度の条件を満たせば最大450,000円の補助を受けとれます。
*給付金対象はWebエンジニアコース就職達成プログラム(フルタイム受講)です。
*Webエンジニアコースベーシックプログラム及びパートタイム受講は対象外です。
*1ヶ月前までにハローワークにて、ご自身で給付金対象可否の確認及び申請が必要です。
*補助金は卒業後に受けとれます。
Webエンジニアコース就職達成プログラム(フルタイム受講)
厚生労働省「第四次産業革命スキル習得講座 (Re スキル講座)」の認定を受けています。制度の条件を満たせば最大560,000円の補助が受けられます。
*給付金対象は機械学習エンジニアコース(フルタイム受講)です。
*1ヶ月前までにハローワークにて、自身で給付金対象可否の確認及び申請が必要です。
*補助金は卒業後に受けとれます。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の就職サポートは?
最後まであきらめず、やりきる人なら、全校あげて応援する、それがDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の就職サポートの考え方です。履歴書指導やオリジナルアプリケーションのコードレビューなど、いつでも何度でも対応する体制になっています。
創業者でいまも教壇に立つ野呂浩良氏をはじめ現役エンジニアの講師陣は、いずれもプログラミングの楽しさも仕事のキツさも、そして、業界の泥臭い部分も知りつくした猛者ぞろい。
そんな人々からダイレクトに得られる就職サポートは、必ず意欲ある人材に道を拓くものになるでしょう。
また、同じ会社のなかにエンジニア人材紹介サービスDIVE INTO WORKも活動していて、その最新情報も就職活動を助けます。
運営会社は信用できる?評判は怪しくない?
運営会社は株式会社DIVE INTO CODEです。2015年に、35歳の現役プログラマーが設立、現在は、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のほか、エンジニア人材紹介サービスDIVE INTO WORK、資格試験の模擬試験サービスDIVE INTO EXAMも展開しています。
若い企業ならではの可能性と情熱があふれ、そのエネルギーを惜しみなく受講生の未来のために注ぎ込んでくれそうですね。事業の最終目的
すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくるVISION
プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくるMISSION
プロのエンジニアとしての仕事ぶりを可視化し、プロとのギャップに気づく機会をつくり、自ら成長できるサポートをする
まとめ|努力をして自己実現をはかる人材には最適なジャンプ台となりそう
熱血・努力。DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)から感じられる空気感は、この2つの言葉かもしれません。
IT業界に就職して高収入を得る、そのためにいまは全力を注ぎ込む人々を力強く応援する体制がここにはあります。
とはいうものの、努力のベクトルはやみくもに丸暗記するのではなく、考え抜いてプログラミングの根幹をつかんでいくところが、このスクールのユニークさともいえるでしょう。
就職を成功させるために、今年1年すべてを注ぎ込んでいこうという人々には最適のジャンプ台になるはずです。
ちなみに、その熱気にふれたいと思う人には体験クラスが用意されています。
たっぷり2時間以上かけて学校の説明と体験クラスが受けられる。
まさにDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)らしい手応え十分なイベントとなるはずです。


29歳ではじめてプログラミングを学んだエンジニアが35歳で設立したスクール。
創業者自身が、わからないながらも必死になってプログラミング学習した経験を原点に、自分自身で考え抜いて解決できるエンジニアを育てるために生まれたのがDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)です。
仲間と一緒にがんばってワンランク上の技術を発揮できる人材育成のために、どんな教育プログラムを実現してきたのか。
ここではDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の特徴、カリキュラム、就職サポート、料金体系などについて紹介します。