DMM WEBCAMP（ウェブキャンプ）

カリキュラムについて

Webアプリケーション開発のカリキュラムは、大きく分けて3つあり、1,HTML,CSSを用いたWebページ作成。2,Ruby on railsを用いたサーバーサイド開発の学習。3,自身のポートフォリオとなるWebアプリの開発です。中でもRuby on railsを用いたを効率よく学ぶことができたのは、DMMWebcampの強みだと思います。

講師の質

オンラインのzoomをを用いて、質問をしていました。これによって実際にコードを動かしながら質問ができるので、カリキュラムに関する質問においては解決しないということはありませんでした。一方でポートフォリオ制作に関する質問は土日限定でしか自分は質問する時間がとれないかったため、メンターの方に質問がてきるまでに時間がかかることもありました。

料金の満足度

他のプログラミングスクールと比較すると高いと思います。もう少し料金が安く抑えられている方がいいとは思いましたが、これには転職サポートもついていたためこのような料金になっているのだと思います。転職サポートは12月に卒業後転職先が決定した4月始めまで続いたため、実質半年ほどはDMMWebcampを利用できたと思っております。

働きながら/学校との両立のしやすさ

私が受講したコースでは、働きながら支援してもらえるコースでした。働きながらでなく通えるコースと学べる内容は同じでしたが、チーム開発ができないという点だけでした。その代わりに週に一回メンターの方と学習進捗についてのミーティングをzoomを用いて行っていたため、働きながらでも学習を続けることができました。

• 受講時のライフスタイル

  会社員で、スキルアップ・スキルチェンジを目的として受講

• 入会を決めた理由

  就職・転職活動に活かしたかったから

• 独学経験

  独学をした経験あり

  
  

  独学方法

  ・パソコン向けの無料アプリ／無料サービスで学習した

転職サポートの満足度

転職サポートでは、求人の書類選考をキャリアカウンセラーの方に代わりにてもらう形でした。IT業界について詳しく教えていただける機会もあったため、満足して進めることができました。

• 「もっとこうしたサポートがあれば嬉しかった」などのご要望は？

  就職先あっせんがあり、大変助かったのですが、自分で調べて応募したという形ではないので、この会社でないといけないというような志望動機を大切にしている会社では困ることがありました。

• これから就転職活動をはじめようとする方へのアドバイス

  スクールによる入学する前にエンジニアの職種やキャリアパスを調べておいた方がいいと思います。

入会前のカウンセリングについて

入学をすべきかどうか面談がありました。カウセリングでは、何故エンジニアになりたいのかという動機と独学でも学ぼうと自主的に取り組んだことがあるかについて確認がありました。

• どのような説明・アドバイスを受けましたか？

  学習時間を確保できるかどうかという点も綿密に聞かれました。400時間を最低でも学習する時間が必要で、3ｶ月コースにするか4ｶ月コースにするかヒアリングがありました。私は月に100時間という4ｶ月コースを選びました。

• 「もっとこういう話をしてくれたら良かったのに」という内容はありますか？

  エンジニア転職において、プログラミング学習以外にもある程度準備が必要だった点です。

フォロー体制の満足度

私のコースでは、週に1回のzoomを用いたミーティングがありました。30分ほどでWBS（Work Breakdown Structure）と呼ばれるエンジニアがシステム開発において利用する計画書を利用して来週までにどこまで進めるか計画を立てていました。

受講時について