幼児教育おすすめ22選【2024年最新版】通信教材も解説

幼児教室・幼児教育おすすめ教材18選【2023年最新版】
早期教育や幼児教育に関心のある親御さんは多いことでしょう。幼児教育では、手軽に始められる通信教育、他の子どもたちとも交わり社会性も育まれる幼児教室があります。また最近はネットで簡単に幼児用プリント・ドリルもダウンロードでき、親子で楽しく視聴できる学習動画もたくさん出ていて、幼児教育への関心が高まっていると言えるでしょう。

この記事では、幼児教育についての解説とともに、おすすめの幼児教育教材と幼児教室をご紹介します。加えて、幼児向けプリントを無料ダウンロードできるサイトや学習動画サイトも!てんこ盛りの内容です!

コエテコが選ぶ!おすすめの幼児教室・教材 [PR]

  • 親子教室ベビーパーク ~3歳0ヶ月まで対象!叱らずに個性を育てる育児法で「平均IQ145」の実績。英語教育にも注力

  • スマイルゼミ 幼児コース 医師の89%が推奨!専用タブレット1台で、小学校入学までに必要なすべての学びが「書く学び」で身に付く!

  • 幼児ポピー 費用を抑えて親子で楽しく脳力アップできる教材!おためし見本申込受付中(無料)

  • Kids Duo(キッズデュオ) ​学童保育(3歳〜小学6年生)×ネイティブ英会話!延長預かり&日本人スタッフ常駐&やる気スイッチグループ運営だから安心

おすすめの幼児教育や幼児教材の種類

幼児教育は大きくわけて、2つのタイプがあります。
  • 通信教材
  • 幼児教室(通学型)
その他には、市販のドリルやワークシート、知育系動画なども幼児教育の一環と言えるでしょう。

幼児教育の通信教材とは?

通信教材は、自宅でできる幼児を対象とした家庭学習の教材です。

教材は毎月自宅に届くので、小さなお子さんがいる忙しいママパパにはありがたく、人気があります。今では0歳児向けのベビー用教材から、タブレットを利用するもの、小学校の勉強につなげる本格的な学習カリキュラムなど、さまざまな通信教材があります。
参考:タブレット学習幼児向けおすすめ

幼児教室とは?

幼児教室は小学校就学前の幼児を対象として、さまざまな教育を行う教室です。

年齢が低いこともあり、塾のような雰囲気で勉強をするというよりは、子どもの社会性を伸ばしたり、簡単な読み書きを覚える雰囲気の幼児教室が多くなっています。
また最近ではSTEM教育を実践する幼児教室プログラミング的思考を伸ばす教室も増えています。

いっぽうで幼稚園受験や小学校受験の「行動観察」対策など、受験に重きをおいた幼児教室もあります。
参考:幼児教室おすすめ

通信教材による幼児教育のメリット・デメリット

幼児通信教材のメリット 幼児通信教材のデメリット
  • 自宅に届くので通学の手間がない
  • 好きな時間にできる
  • 費用がリーズナブル
  • 親の見守りが必要
  • 途中で挫折してしまうこともある
  • 付録ばかりで遊んでしまう

通信教材のメリット

  • 家に届くので手軽
  • 好きな時間にできる
  • 比較的リーズナブル
通信教材は毎月自宅に届くので、買いに行く手間も教室に通う必要もなく手軽に始められます。いつでも好きな時間に、好きな場所で学習が行えるのもメリットです。また一般的に通学型の幼児教室よりも費用が抑えられるのも保護者としてはありがたいですね。

通信教育のデメリット

  • 親が一緒にやらないとできない
  • 最初だけでなかなか続かない
  • 付録ばかりで遊んで教材としては利用しなくなってしまう
まだまだひとりではできないので、幼児用教材はどうしても親がそばにいて一緒に行う必要があります。ひとりでできたとしても、好きなことしかやらなかったり、きちんと行えなかったりして、結局は途中で挫折してしまうという声も少なからずあります。

通信教材の中にはとても魅力的な付録がついているものもあります。これは子どもが興味を持つメリットであると同時に、付録だけ遊んで他は見向きもしないデメリットでもあり、悩ましいところです。

幼児教室(通学型)による幼児教育のメリット・デメリット

幼児教室(通学型)のメリット 幼児教室(通学型)のデメリット
  • 同年代の子どもと交流できる
  • 小学校入学へのステップになる
  • カリキュラムにそって学習する
  • 子どもによって合わないこともある
  • 費用が高い
  • 保護者の送迎・付添などの負担がある

幼児教室(通学型)のメリット

  • 教室に通うことで同年代の子どもたちと関われる
  • 先生と生徒という関係を体験でき小学校へのステップとなる
  • きちんとしたカリキュラムで学習の積み上げができる
幼児教室では、教室で先生のお話を聞き、指示されたことを行う、いわば「学校の基本」を体験できます。また同年代の子どもたちと交わることで、社会性が身につくメリットもありますね。

目的にあった教室を選べば子どもの個性や才能が伸ばせる可能性もあります。

幼児教室(通学型)のデメリット

  • 子どもによっては重圧や苦痛に感じることもある
  • 費用が高い
  • 送迎、付添いなど保護者の負担が大きい
一方で、教室できちんと学習ができないと親に叱られることで重圧を感じたり、楽しくないと思うケースもあります。子どもが教室へ通うのを苦痛に感じるようでは本末転倒です。

また通学型の幼児教室は費用もそれなりにかかります。送迎や、教室での付添いが必要な場合もあり、親の負担が大きいのもデメリットといえるでしょう。

幼児教育におすすめの通信教材12選

*  料金・コースなどは変更されていることもあります。詳細は公式サイトで確認して下さい。

幼児ポピー

幼児教育教材名 
幼児ポピー
対象年齢 2歳〜6歳(未就学)
費用 980円/月〜
*年齢等により変わります。
内容 ドリル
ワーク
特別教材
ミニえほん(2歳向け)など
無料体験 無料おためし見本あり
難易度 ★★☆☆☆
簡単だが演習問題は多め
幼児教育運営会社 全日本家庭教育研究会
新学社(編集・出版)

幼児向け 通信教育 人気
  • 全国の小学校で使用されているドリルを発行する「株式会社新学社」による通信教材
  • 1ヶ月約1,000円とリーズナブルで始めやすい
  • ミニ教材+保護者向け小冊子つき
幼児ポピーは値段がとても安いのに、しっかりしたワークブックが長く保護者の支持を受けている幼児教育通信教材です。小学校に入ると実際に使うドリルを発行している会社なので、演習問題も充実しています。
幼児ポピーはこちら

スマイルゼミ幼児コース

幼児教育教材名 スマイルゼミ幼児コース
対象年齢 年中・年長
費用 2,980円/月〜
*年齢・年払い等により変わります。
内容 タブレット
ひらがなや時計、数、英語など
無料体験 無料講座
体験会あり
難易度 ★☆☆☆☆
簡単
幼児教育運営会社 株式会社ジャストシステム

幼児向け 通信教育 人気
  • 学習専用のタブレットで年少さんから楽しく学べる
  • 文字が読めなくても文章読み上げ機能つきで「ひとりでできる」
  • 紙と同じように書けるペン機能が優秀
スマイルゼミは専用のタブレットを利用する幼児教育教材です。他のネットにつながり課金するといった不安がなく、子どもひとりで行っていても安です。
参考:年少(3歳)におすすめの通信教育

文章を読み上げる機能がついているので、問題が読めない、ひらがながまだ充分理解していないお子さまでも、ひとりで学習を進められます。
スマイルゼミはこちら

こどもちゃれんじ

幼児教育教材名 こどもちゃれんじ
対象年齢 0歳〜6歳(未就学)
費用 2,280円/月〜
*年齢・年払い等により変わります。
内容 ワークや絵本
付録(知育玩具)
無料体験 無料体験教材あり
難易度 ★☆☆☆☆
簡単
幼児教育運営会社 ベネッセコーポレーション

幼児向け 通信教育 一覧
  • 0歳〜小学校入学まで年齢ごとにあったコースが選べる
  • しまじろうの教材セット(付録)が子どもに大人気
  • 会員の53%がスキマ時間に利用「短時間で飽きずにできる」
こどもちゃれんじは、多くの小学生が利用している「ちゃれんじ」の幼児向けコースです。教材は付録が充実しており、子どもが喜ぶ内容になっています。
こどもちゃれんじはこちら

天神

幼児教育教材名 天神
対象年齢 0歳~6歳
費用 パソコン版:327,800円
タブレット版:371,580円
内容 小学校入学までに必要な、知識・数量・言葉・記憶・思考の5系統62ジャンル
無料体験 無料体験あり
難易度 ★☆☆☆☆~★★★★★
0歳からお受験レベルまで収録
幼児教育運営会社 
株式会社タオ
  • インターネット接続不要
  • 0歳から6歳相当(お受験レベルまで)まで全て収録
  • モンテッソーリ教育の学習サイクルを活用
天神は、小学校入学までに必要な、知識・数量・言葉・記憶・思考の5系統62ジャンル10,000問以上を収録したタブレット教材。
一括購入型のため多少値は張るものの、兄弟使用・長期使用を考えるとコスパの良い教材と言えるでしょう。

ワンダーボックス

幼児教育教材名
ワンダーボックス
対象年齢 4歳〜
(年中・年長)
費用 3,700円/月〜
*年齢・年払い等により変わります。
内容 アプリ
ワークブック
トイ教材
無料体験 無料体験教材あり
難易度 ★★☆☆☆
多少難しい
幼児教育運営会社 ワンダーラボ株式会社

ワンダーボックス どう
  • キットとアプリでSTEAM教育に特化した通信教育
  • ペーパークラフトやパズルなど「手を動かすキット」もついてくる
  • アプリは制限時間機能つきで安心
ワンダーボックスはSTEAM教育を実践する幼児教育教材。おうちのスマホやタブレットでアプリを利用し学びます。

また郵送でくるキットはパズルや工作系など「実際に手を動かし体験しながら学ぶ」内容。アプリだけでなく、手先を使い、考えるカリキュラムもあるので「デジタルとアナログ」両方の体験ができます。
ワンダーボックスはこちら

Z会幼児コース

幼児教育教材名
Z会幼児コース
対象年齢 3歳〜6歳
(年少〜未就学児)
費用 1,870円/月〜
*年齢・年払い等により変わります。
内容  保護者向け情報誌
 絵本型教材(年少)
 提出課題(年中・年長)
 副教材
 デジタルワーク教材
 デジタル英語教材
無料体験 無料おためし教材あり
難易度 ★★★☆☆
年齢があがると難しくなる
幼児教育運営会社 Z会グループ
  • 体験型教材×ワークブック
  • 小学校入学前にこくご・さんすうの基礎が身につく
  • 入会金なし1ヶ月から受講可能
こちらは通信教育としては学習に重きを置いているZ会の幼児教育教材です。小学校入学にあわせて、国語と算数の基礎が学べます。ワークブック以外にも体験型学習ができる教材もついています。

RISUきっず

幼児教育教材名
RISUきっず
対象年齢 年中〜
費用 2,750円/月
内容 タブレット
小1前半の算数を先取り学習
無料体験 ——
難易度 ★★★★☆
算数の先取り学習で難易度は高め
幼児教育運営会社 RISU Japan株式会社
  • 小学校1年生の算数前半内容をマスター
  • 学習データをもとにメールフォローとレッスン動画でサポート
  • 問題文の音声読み上げサポートで文字がまだ読めない子でも挑戦できる
算数に特化し、SAPIXや四谷大塚(大手進学塾で入塾テストがある)の組分けテストや模試で好成績をおさえめられるようなカリキュラムの幼児教育教材がRISUです。学習データをもとに、現役大学生チューターが個別にフォローします。

RISUは簡単なところからステップアップし、入学前には算数の基礎を学べる高度なカリキュラムです。

モコモコゼミ

幼児教育教材名 モコモコゼミ
対象年齢 1歳〜6歳(未就学)
費用 1,408円/月〜
*年齢・年払い等により変わります。
内容 冊子教材
付録教材
学習の手引
チェックシート
出席簿など
無料体験 あわなかったら無料キャンペーンあり
(期間限定)
難易度 ★★★★☆
小学校受験向け/難しい
幼児教育運営会社 モコモコゼミ事務局
(教材提供こぐま会/提携SAPIX)


  • こぐま会・SAPIXによる幼児向け通信教育
  • 小学受験を視野に入れた本格的な学習カリキュラム
  • 保護者向け「学習の手引」もついてくる
モコモコゼミは小学校受験の教室で有名なこぐま会、中学受験で難関校合格の実績を持つSAPIXによる、幼児教育教材です。難易度はそれなりに高いですが、受験だけに特化しているのではなく、地頭を伸ばすためのカリキュラムとなっています。

(運営終了)七田式オンラインサロン

  • ログインしプリントを選んで行う
  • 親が一緒に行いながら学習習慣を身につける
  • 七田式の講師による育児相談も受けられる
七田式オンラインサロンは毎月届けられる通信教育ではなく、入会後はいつでも自由にログインしプリントをダウンロードし家庭学習を行うスタイルです。

親と子で共に学ぶのがポイント。親の手間はかかりますが、幼児期だからこそ学習習慣を一緒に身に着けていくステップは親子のコミュニケーションとしてもメリットは大きいですね。

プリントは頻繁に更新され、絵本動画も見放題です。

グルービーラボ

幼児教育教材名 グルービーラボ
対象年齢 4歳〜7歳
費用 3,980円/月
内容 STEM実験ツール
実験ノート
博士の動画
会員限定科学情報サイト
無料体験 ——
難易度 ★★☆☆☆
実験は親子一緒でないと難しい
幼児教育運営会社 STEAMS LAB JAPAN 株式会社

グルービーラボ 
  • STEM/STEAM教育に特化したアメリカ発の通信教育
  • 3つ程度の実験がおうちでできる
  • マイク博士の動画レッスンは英語/日本語どちらでも視聴可能
グルービーラボはアメリカでも話題になった幼児教育教材です。いろいろな実験のキットが届き、かなり本格的な電子工作などもあります。年齢によっては親のフォローが必須ですが、ブロックや工作、実験が好きな子や興味のあるお子さんにはピッタリです。
グルービーラボはこちら

がんばる舎

幼児教育教材名
がんばる舎
対象年齢 2歳〜年長
費用 950円/月
内容 問題・解答のプリント教材
無料体験 初回無料キャンペーンあり
(期間限定)
難易度 ★★★☆☆
多少難しい
幼児教育運営会社 株式会社がんばる舎

5歳 通信教育 
  • 言葉/数・量/図形/記憶/知識/作業「6つのジャンル」を学ぶ
  • シンプルなワークブックが逆にわかりやすいと人気
  • 月々950円とリーズナブル
2022年3月にリニューアル、がんばる舎すてっぷはプリント学習に特化した幼児教育教材です。内容はシンプルで、反復学習が基本。料金も安く、すてっぷはおうちでの家庭学習を習慣づけたい方には特に向いています。

ベビーくもん

幼児教育教材名
ベビーくもん
対象年齢 0歳〜2歳
費用 2,200円/月額
内容 月1回の教室/オンラインでの面談
教材
無料体験 無料お試しキャンペーンあり
難易度 ★☆☆☆☆
簡単
幼児教育運営会社 株式会社 公文教育研究会
  • 0歳から始められる「くもん」
  • オリジナルえほんも配布
  • 保護者向け育児小冊子もあり

くもんの幼児教育教材版です。赤ちゃんからくもんを始められるセットとなっています。ことば遊びやうたブックとCDで親子で歌いながらスキンシップができ、まさに乳幼児から幼児向けの内容となっています。

幼児教育におすすめの幼児教室(通学型)10選

ここではおすすめの幼児教室を紹介します。

ベビーパーク

幼児教室名 ベビーパーク
対象年齢 0歳~3歳
費用 入室金:15,400円(税込)
レッスン料/月:15,400円(税込) ※2歳6ヶ月~3歳は17,380円(税込)
教材費/月:1,485円(税込)
管理費/月:550円(税込)
内容 月齢7ヵ月ごとにA〜Eの5つのクラスに分かれたコース
プレイワークとデスクワーク
無料体験 無料体験レッスンあり
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教室運営会社 株式会社TOEZ

  • 親子で一緒に学ぶ
  • 保護者向けの育児相談タイムがある
  • 良い脳をつくるアクティビティ数百種類を体験できる
ベビーパークは通常の幼児教室とは異なり、保護者(母親)が育児を学ぶ親子教室と位置づけられています。このため、育児相談や育児を楽しむライフスタイルの提案、子どもの脳の成長過程に合わせた遊び方のレクチャーなどを受けられるのが大きな特徴です。子どもはただ楽しく遊んでいるだけなのに、保護者は育児に関する実践的なノウハウを身につけられるでしょう。
ベビーパークはこちら

学研教室

幼児教室名 学研教室
対象年齢 0歳児~高校3年生
費用 ■0~2歳
0・1・2 Petit Pas:1,650円/月1回(45分程度)   
イーコラボ マスターコース:8,800円/週1回(45分程度)
■年少・年中・年長
さんすう・こくごコース:8,800円/週2回(0分~50分程度)
さんすう・こくごコース:6,600円/週1回(30分~50分程度)    
アカデミー算国コース:7,700円/週1回(60分)
未就園児コース:4,400円/月2回    
内容 プレイワークとデスクワーク
無料体験 あり(学力診断テスト/2回の教室学習と家庭学習)
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教室運営会社
株式会社学研ホールディングス

  • もじ・かず・ちえといった3分野を中心に思考力や言葉の力を養う
  • 学ぶことへの意欲や興味・関心を喚起してくれる指導
  • 育児相談にも対応

学研教室は、学習塾などの教育サービスを提供する株式会社学研ホールディングスが運営する地域教室です。
0歳~高校生までを対象にした幅広い指導を実施していますが、幼児教育においては、オールカラーのイラストが豊富な教材を使用。「もっとやりたい!」「毎日やりたい!」と、学ぶことへの意欲や興味・関心を喚起してくれる指導を提供しています。

また学研教室では、学齢/学年別のクラス分けではなく、様々な学齢や学年の子どもが同じ空間で学習しています。他の学年や年齢の子どもとも接する機会があるため、社会性も身に付くでしょう。幼児期は、国語・算数の土台となる、もじ・かず・ちえの3分野を中心に思考力や言葉の力を養いながら教科学習の土台を築いていくとのこと。

お受験を考えていなくても、集団環境に向けた準備や小学校進学に向けた勉強への姿勢を形成しておきたいと考えるご家庭は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
学研教室はこちら

どんちゃか幼児教室

幼児教室
どんちゃか幼児教室
対象年齢 6ヶ月〜3歳
費用 8,800円/月
*入会金等あり
内容 年齢別コース
プレイワークとデスクワーク
無料体験 無料体験授業あり
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教室運営会社 株式会社 理究


  • 少人数クラスでこどもひとりひとりをじっくりフォロー
  • 体を動かす“プレイワーク”+机の前での“デスクワークの両方を体験
  • 保護者向け教育相談も行っている
どんちゃか幼児教室は生後6ヶ月から通える、乳幼児・幼児向け教室です。オリジナル教材を活用した3歳までのコースで、その後は小学校受験向けに特化した「理英会」コースとなります。

ドラキッズ

幼児教室
ドラキッズ
対象年齢 満1歳〜小3
費用 8,800円/月
*入会金・年間教材費等あり
内容 年齢別コース
オンライン
無料体験 無料体験レッスン見学あり
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教育運営会社 小学館集英社プロダクション

ドラキッズ 5歳
  • 子どもたちが大好きなドラえもんと学ぶ
  • 満一歳から5〜6歳児まで6コース
  • 学齢別の楽習(がくしゅう)プログラム
ドラキッズでは「教える」のではなく、遊びながら自然と考える力、想像力、集中力を養う幼児教室です。アクティブ・ラーニング(3歳〜)では、テーマにそった活動で論理的思考・問題解決能力・コミュニケーション能力を育みます。受験特化型ではないので、どなたでも気軽に始められる幼児教室となっています。
ドラキッズはこちら

EQWELチャイルドアカデミー

幼児教室名
EQWELチャイルドアカデミー
対象年齢 0歳〜年長
費用 幼児コース
15,400円/月
*入会金他あり
内容 年齢別幼児コース
バイリンガル(幼児英語)など
無料体験 体験レッスンあり
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教室運営会社 株式会社EQWEL

幼児教室 0歳から
  • 教室に対する満足度98%、卒業生は30万人以上
  • 教室プラス家庭学習で学んだことを定着させる
  • 全国250教室を展開、30年以上の実績
EQWELチャイルドアカデミーは「自己肯定感・やる気・共感力・自制心・やり抜く力」この5つのEQ力を育てるの幼児教室です。教室は全国250教室を展開をしており、コースも豊富に揃っています。なにより30年以上の実績が信頼の源です。
EQWELチャイルドアカデミーはこちら

はまキッズオルパスクラブ

幼児教室名 はまキッズオルパスクラブ
対象年齢 幼児コース:3歳・4歳・5歳
※小学生コースもあり
費用 ・月謝:33,000円
・学材費(月額):2200円
・諸経費(月額):1,650円
※他入会費:33,000円 
内容 知能育成(指先/図形/空間/数論理/言語/思考力)
無料体験 体験あり
難易度 ★★★★☆
*コースにより異なるが基本的に受験対策 
幼児教室運営会社 株式会社 浜教育研究所


  • 保護者同室スタイル
  • 知育教材のパターンが豊富
  • 能力開発中心の幼児教育

はまキッズオルパスクラブは、心と能力を育てる、将来を見据えた「人間教育」を理念に掲げる幼児教室です。「教える」ことより「学ばせる」
ことを軸にした講座は、子どもの主体性や興味・関心を大切にしています。
やや値段が高いという口コミも多いですが、指導内容の満足度は高く、質の高い指導を提供している様子が伺えます
はまキッズオルパスクラブはこちら

ミキハウスキッズパル

幼児教室名 ミキハウスキッズパル
対象年齢 0歳10ヶ月〜小3
費用 11,000円/月
*入会金・年間教材費あり
内容 総合教育コース
英会話コース
無料体験 体験・見学あり
難易度 ★★☆☆☆
基本的に月齢にあわせ難しくない
幼児教室運営会社 株式会社ミキハウス アンド 小学館プロダクション

幼児教室 ミキハウス
  • ミキハウスによる運営
  • 総合教育と英語教育の2コース
  • 0歳10ヶ月から細かい年齢設定でクラス分け
ハンズオン(体験学習)とシートタイム(個別学習:ワークシート)をバランスよく幼児教室で行います。総合教育コースのほか、1歳から通えるミキハウス英会話コースも人気です。
ミキハウスキッズパルはこちら

幼児教室コペル

幼児教室名
幼児教室コペル
対象年齢 0歳〜6歳
費用 17,600円/月
*エリアによって料金が違う
内容 少人数制
さまざまな教材を使用
無料体験 無料体験イベントあり
難易度 ★★☆☆☆
教室・コースにより異なる
幼児教室運営会社 株式会社コペル


  • 0歳児から未就学児までが学べる幼児教室
  • 6名以下の少人数レッスン
  • 遊びを通して左右の脳を刺激し潜在能力を伸ばす
コペルは全国展開をしている幼児教室です。一般的なクラスの他に、幼稚園受験や小学校受験に特化したコースもあります。クラスは少人数制で先生の目が行き届くので安心です。

チャイルド・アイズ

幼児教室名
チャイルド・アイズ
対象年齢 1.5歳〜6歳
費用 教室に問い合わせ
内容 知育育成コース
受験対策コース
(幼稚園・小学校受験)
無料体験 無料体験レッスンあり
難易度 ★★★☆☆
*コースにより異なる
幼児教室運営会社 株式会社 やる気スイッチグループホールディングス


  • やる気スイッチグループ運営による幼児教室
  • 知能育成コースと小学受験コースの2種類
  • 完全担任制
チャイルド・アイズでは基本的に母子分離を実践しており、1歳半でも最初は親子一緒に、その後は少しずつ時間をかけて母子分離を行う幼児教室です。思考力・読解力・表現力を育み、成長に合わせたコース設定となっています。

アイ・シー・イー幼児教室

幼児教室名 アイ・シー・イー幼児教室
対象年齢 0歳〜
費用 各教室に問い合わせ
内容 幼稚園受験
小学校受験
モンテッソーリ/アルペーロ
知育コース
無料体験 授業体験あり
難易度 ★★★★☆
*コースにより異なるが基本的に受験対策
幼児教室運営会社 株式会社エー・アンド・アイ
(Z会ホールディングスの完全子会社)


  • Z会グループ
  • 子どもが主体的に学ぶように導く
  • 中学受験につながる思考力を幼児期から伸ばす
アイ・シー・イーでは、知育コース/モンテッソーリコース/幼稚園受験コース/小学校受験コースと4つのコースがある幼児教室です。目的にあわせてカリキュラムが選べます。小学校受験準備の教室として有名ですが、モンテッソーリを体験できるなど「自ら伸びる力」を育みます。

早期から幼児教育を開始するメリット・おすすめポイント

早い段階から幼児教育·教材に取り組ませるメリットは?
  • 脳がもっとも発達する時期に多くの刺激を受けられる
  • 学んだことをたくさん吸収する
  • 小中学校へのステップアップになる
子ども 脳 発達
引用:日本実業出版社

上記は体の各部位がどのようなスピードで成長していくかを表したものです。著者の小山先生によると、子どもの脳は6歳で大人の脳の9割まで成長し、小学校を卒業する12歳でほぼ完成するのだとか。

脳が大きく発達する幼児期こそ、さまざまな体験や学びを通じて刺激を与えてあげたいですね。

小学校へのステップとして、幼児期から少しずつ家庭学習や勉強の習慣を無理なくつけるためにも、通信教材の活用や幼児教室の参加を検討するのも選択肢のひとつです。

早期から幼児教育を開始するデメリット・気をつけるべきポイント

逆に、早期教育・幼児教育で気をつけたいことは?
  • 親の理想や期待がふくらみすぎてしまわないように
  • できる/できないで判断しないように
  • 子どもにとって重圧にならないように
早期教育や幼児教育は、天才児をつくるために行うものではありません。
教材をやらせたり、教室に通うようになると、つい「できる・できない」だけで子どもの資質を判断しがちです。

できないことがあっても、いいのです。

子どもはこれからだんだんと学ぶ成長期なのですから、できないのが当然。少しずつ「できるようになるのだ」と親も大きく構えていきたいですね。
家庭で通信教材を行うのでも、幼児教室へ行くのでも、いずれにしても子どもにとって苦痛や重圧を感じるのでは逆効果です。

無料で利用できる幼児教育教材・サイトもおすすめ

ここまでは有料の通信教材や幼児教室をご紹介しました。1〜2歳児から小学校入学前のお子さんがいて、おうちで「少しは学習的なものをやらせておきたい」と考えているご家庭用なら、まずは無料で利用できるサイトを活用してみるのはいかがでしょうか。

ドリルプリントを印刷し、試しに親子で挑戦してみましょう。またスキマ時間に見られるYou Tubeの幼児向け学習動画もピックアップしました。さらに、本屋さんやネット上で購入できる人気の市販ドリルも掲載。参考にしていただければと思います。

幼児教育用無料プリント·教材配布サイトおすすめ3選

ちびむすドリル

幼児用 プリント 無料 ダウンロード

無料でダウンロードできる「プリント」サイトとしては非常に長く実績があります。プリントの種類もたいへん豊富で、幼児から中学生向けまで揃っています。いわゆるワークシート系のプリントだけでなく、算数カードやペープサート、学習ポスターなどもダウンロードしプリントできます。

プリントキッズ

幼児向け プリント 無料 ダウンロード

プリントキッズは、月間300万もダウンロードされている人気の学習プリント無料サイトです。幼児向けでは、なぞり書きや迷路、カタカナ塗り絵や点つなぎなどがあります。

キッズステップ

無料 学習プリント 幼稚園児

キッズステップは2歳から「はじめてのエンピツ」でプリント学習をスタートできます。サイトに掲載されているプリントはすべて無料でダウンロードが可能です。シンプルな作りで、誰でも使いやすいプリンとなっています。

 幼児教育におすすめの市販プリント/ドリル5選

くもんのはじめてのおけいこ

幼児用 ドリル 人気
プリント教材といえば「くもん」ですね。教室になかなか通えない方も、市販のくもんドリルを上手に活用しましょう。はじめてのめいろ、はじめてのひらがな、はじめてのハサミなどさまざまなシリーズが出ています。

学研の幼児ワーク

幼児用 市販 ドリル おすすめ
学研も多くの幼児用ドリルを販売しています。できるかなシリーズや、はじめてシリーズなどこちらも種類が豊富です。年齢別になっているのでドリルを選びやすく、シートもカラフルで見やすくなっています。

はじめてのワーク(こどもちゃれんじ)

幼児用 ドリル 市販 おすすめ
こどもちゃれんじの「はじめてのワーク」は問題を解くことに慣れ、ワークに取り組む意欲を育むことがねらいで、はじめてドリルやワークシートに取り組む子どもにピッタリの内容となっています。子どもに大人気のしまじろうがたくさん出てきます。

うんこドリル

うんこドリル 3歳
小学生にも大人気のうんこドリルから、幼児向けドリルも販売されています。点つなぎやひらがなといったスタンダードなものから、「おかね」「とけい」といったジャンルまで網羅しています。うんこの絵に大興奮の子どもたちが楽しく学べるドリルです。

すみっこぐらし学習ドリル

すみっこぐらし ドリル
こちらも子どもに人気のキャラクター「すみっこぐらし」が登場する幼児向けドリルです。たくさんのシールがついていて、子どもの大好きなシール遊び絵本のようになっています。もじやかずのドリルもあります。

幼児教育におすすめの学習YouTubeチャンネル5選

幼児におすすめのYouTubeチャンネルを紹介します。

ノッカーナアニメーション

動画 幼児向け 学習

ノッカーナアニメーションは赤ちゃん・幼児・子供向けアニメチャンネルです。童謡メドレーや英語アニメのほか、パズルやクイズなど知育系動画がたくさん揃っています。

しまじろうチャンネル

しまじろう ユーチューブ

「しまじろうチャンネル」はこどもちゃれんじの公式サイトです。動画は頻繁に配信され、学習だけでなく生活習慣など子どもの暮らし全般をカバーしています。

クマーバチャンネル

ユーチューブ 幼児向け 知育

クマーバチャンネルは、クマの男の子「クマーバ」と、リス型タブレットの「タブリス」と一緒に、楽しく成長できるエンタメ知育チャンネルです。こちらも多くの動画がアップされているので、小さいお子さんが飽きたら一緒に見て歌ったり楽しんだりするといいですね。

ルイッピーラーニング Louippi Learning

知育 動画 3歳 おすすめ

ルイッピーラーニングでは、ことば、いろ、かたち、かず、はじめてのたし算や、フラッシュカードなどシンプルな動画を公開しています。

ちびむすドリル

幼児向け 知育 動画 

ちびむすドリルが運営している動画サイトです。ちびむすドリルのプリントが動くアニメのようになっていて、タブレットなどで子どもが楽しく学習できるようになっています。運筆や迷路、おはなしなど、シンプルでかわいいキャラクターの動画が随時更新されています。

おすすめの幼児教育・幼児教室の選び方

おすすめの幼児教育の教室や教材はたくさんありますが「どれを選んだら良いのかわからない!」と悩む保護者の方もいますよね。

ここからは教室や教材選び方のポイントを3つ紹介していきます。
  • 子どものレベルと教材の難易度を合わせる
  • 継続して学習が可能な費用か確認する
  • 家庭と教室・教材の教育方針が合うか確認する

子どものレベルと教材の難易度を合わせる

幼児教育教材を選ぶときに重視したいのが、子どものレベルと教材の難易度が合っているかどうか、です。お子さんの年齢や発達段階に合っているところを選んであげると、楽しみながら進んで取り組むことができるので、教材の効果も高められるでしょう。

子どもの理解度や発達段階と合っていないところはおすすめできません。無理して通っても子どもの力を伸ばすことはできませんし、逆に苦手意識を持ってしまうことあるでしょう。

教室や教材を選ぶときには、カリキュラムをしっかりと確認して、それぞれの年齢や発達段階にあったものになっているかを確認するようにしてください。その上で、できれば実際に教室に足を運んだり、教材のお試しをしたりして、お子さんが楽しく取り組めているところを選びましょう。

継続して学習が可能な費用か確認する

幼児教育は、継続して取り組むことが大切です。子どもの好奇心や自主性等の非認知能力を育んだり、学習・生活習慣を身に着けたりするには、長い期間がかかります。

通信教材は比較的安価な価格設定ですが、幼児教室は安いところから高いところまで、値段設定に幅があります。最初に無理をして費用がかかるところを選んでしまうと、長く続けることができません。そうなると幼児教育の効果も得ることはできないでしょう。

家計に無理のない費用で、継続して学習できるところを選ぶのがおすすめです。

家庭と教室・教材の教育方針が合うか確認する

幼児教室や教材は、それぞれで教育方針や取り入れている教育メソッドが異なります。たくさんの教育方針・メソッドの種類に迷うこともあるかと思いますが、ご家庭の教育方針と合っているところを選ぶのがおすすめです。

家庭と教室・教材で一貫した教育方針であれば、お子さんも落ち着いて生活や学習に取り組めるでしょう。

幼児教育で大切なこと

これまでおすすめの幼児教室や教材、選び方などを紹介してきましたが、幼児教育で最も大切なことは「人間形成の基礎を培うこと」です。

文科省による「幼児教育の意義及び役割」では、以下のように書かれています。
この幼児期の発達の特性に照らした教育とは、受験などを念頭におき、専ら知識のみを獲得することを先取りするような、いわゆる早期教育とは本質的に異なる。
 幼児教育は、目先の結果のみを期待しているのではなく、生涯にわたる学習の基礎をつくること、「後伸びする力」を培うことを重視している。
 幼児は、身体感覚を伴う多様な活動を経験することによって、生涯にわたる学習意欲や学習態度の基礎となる好奇心や探究心を培い、また、小学校以降における教科の内容等について実感を伴って深く理解できることにつながる「学びの芽生え」を育んでいる。
引用:文部科学省 第2節 幼児教育の意義及び役割
このことからも、幼児教育では学習だけでなく、多様な経験が大切であることがわかりますね。もちろん受験などもあるので、学習も必要ですが、体験・経験も大事にして、バランス良く子どもの成長を促せる教室・教材を選んであげましょう。
参考:steam教育教材

幼児教育に関するよくある質問

幼児教育において習い事は必要?

回答:習い事で「さまざまな体験をさせる」メリットは大きい

習い事ではさまざまな体験ができ、たくさんの刺激を受けることでしょう。もっとも成長著しい幼児期だからこそ、習い事による恩恵も大きいと言えます。

また、小学校へのステップとして学習のベースを学べることもポイントです。ドリルやプリントをするために机に向かうことや、先生と生徒という関係に慣れることでスムーズに小学校入学へとつなげられます。

なにより同年代の子どもたちと交流したり、親子で学習に取り組むことで「コミュニケーション能力」が自然と発達することは大きなメリットです。

幼児教育におすすめの本の選び方は?

回答:目的や疑問に対するヒントや回答を与えてくれる本を選ぶ

幼児教育に関する書籍はたくさん出ています。選び方のコツとしては次の3つがあります。
  • 増刷・重版(何度も印刷・販売を重ねている=売れている)されている
  • 専門家が執筆している/監修している
  • 自分の目的にあった内容を選ぶ
長年、保護者に読まれている本や売れている本には、理由があります。失敗のない1冊として、まず手にとって見てみましょう。

幼児教育だけに限らず、脳科学をはじめ各種の専門家であるか、経歴など著者のバックグラウンドにも注目してください。

そして、たとえば小学校受験をさせたいのか、情操教育に興味があるのか、落ち着きのない子どもの対処法を知りたいのか、それぞれの目的に対してヒントや回答を示してくれる書籍を探しましょう。目次やあとがきをチェックするとわかりやすいですね。

0歳や1歳におすすめの幼児教育は?

子どもの脳は6歳までに大きく発達するといわれており、0歳〜1歳にも大きく成長します。まだ産まれたばかりですが、見たり聞いたり、触ったりして、たくさんのことを吸収しているのです。

では、0〜1歳にかけては、どのような幼児教育がおすすめなのでしょうか?
ここでは、0歳・1歳のお子さんにおすすめの幼児教育についてご紹介します。

0歳〜1歳まで
生後すぐ〜2ヶ月ごろ 目を合わせながら優しく声をかけたり、スキンシップをしたりしましょう。生活に慣れてきたら、外気浴やベビーマッサージ、子守唄を歌ってあげるのもおすすめです。
3〜4ヶ月ごろ 音のなるおもちゃや、触感の違うおもちゃなど、五感を使った遊びをしてみましょう。絵本の読み聞かせも良いですね。
5〜6ヶ月ごろ 離乳食がはじまるほか、いないいないばぁなどの遊びを喜ぶようになる時期です。コミュニケーションや声掛けも積極的にしていきましょう。
7〜8ヶ月ごろ はいはいやおすわりができるようになるので、体を動かす遊びやお出かけをして成長を促しましょう。腰が座ったら、両手を使った遊びも楽しめるようになります。
9〜10ヶ月ごろ 言葉遊びや絵本の読み聞かせなど、たくさん言葉を聞かせてあげましょう。ママ・パパが安全を確保しながら、公園や児童センターで遊ぶのも良いですね。
11〜12ヶ月ごろ 指先を使う積み木や、体全体を動かすボール遊びなどの遊びを取り入れましょう。手遊び歌もリズム感を育めるのでおすすめです。

0歳の赤ちゃんに習い事は必要?おすすめも解説

「初めての習い事」は、何歳か始めることをイメージするでしょうか。最近では、0歳から通える習い事が少なくありません。0〜3歳ごろの早期教育には特別な効果があると考えられています。この記事では「そもそも0歳に習い事が必要なのか?」から、どんな習い事があるのか、そして、その選び方や必要な心がけについて解説します。

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1歳〜2歳まで
1歳〜1歳3ヶ月ごろ ひとり歩きができるようになるお子さんが増えます。危険がないか見守りながら、子どもの世界を広げてあげましょう。言葉もぐんと出てくるので、やり取りもたくさんしましょう。
1歳4ヶ月〜1歳7ヶ月ごろ まねっこ遊びやごっこ遊びが大好きです。遊びの中で生活習慣を身につけたり、想像力を育んだりしましょう。
1歳8ヶ月〜1歳11ヶ月ごろ 上手に歩けるようになり、二語文も話し始めます。自分でやりたいことも増えてくるので、意思を尊重して見守りながらやらせてあげましょう。

このように0歳〜1歳にかけて、子どもはめざましく発達します。「どんなことをしてあげたら良いかわからない」「情報を集めようにも、子どもから目を離せない」とお悩みなら、記事内で紹介したような幼児教室や通信教材を取り入れてみることがおすすめです。

子どもの発達段階に合った遊び方やコミュニケーションの取り方など、ママ・パパをサポートしてくれるものも多いでしょう。

1歳におすすめ習い事人気6選!必要性や失敗例も解説

待ちに待った赤ちゃんの誕生から1年。健やかに成長してくれることが何より大切、と考える一方で、その子の持つ能力を早く開花させてあげたい、刺激を与えて世界を広げてあげたいと願うのも親心です。この記事では実際に1歳から通える習い事はあるのか、その際の心がけはどのようなものなのかを紹介します。

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幼児教育をおすすめしない子どもの特徴

幼児教育は、すべての子どもに向いているわけではありません。子どもが自発的に取り組んでいるかを確認しながら、幼児教育を進めていきたいですね。ここでは、幼児教育をおすすめしない子どもの特徴を解説します。

教育教材・幼児教室を嫌がる

教育教材や幼児教室の時間になると、お子様がグズグズと嫌がってしまい、悩んでしまう保護者の方は少なくありません。

子どもが嫌がるのは、さまざまな原因があります。年齢ごとに嫌がる原因を理解してみましょう。

1〜2歳の子どもの場合は、幼児教育と生活リズムが合っていないことが考えられます。昼寝の時間や空腹を感じる時間に学習を促されても、ストレスになる場合があります。生理的な現象だけではなく、幼児教室に「怖い」と感じるものが置いてあったり「音」に不快感を感じたりすることも。

特に、1〜2歳の子どもは「何が原因か」を自分で伝えることは難しいでしょう。その場合には、保護者がお子様のストレスを取り除いてあげることが大切です。

3〜4歳では意思表示ははっきりとしてきますが、気持ちを言葉で表すのが苦手なお子様もいます。先生や友達、教室の空気やママと離れる時間など、お子様が「苦手」だと感じる要因は複数ある可能性もあります。

3〜4歳のお子様なら「教室で何か嫌なことがあった?」など、お子様の気持ちを引き出す時間を作るようにしたいですね。ゆったりと話を聞くことで、お子様が拒否している理由がわかるようになることもあります。

言語教育専門家の羽織愛さんも、幼児教育について大切なこととして以下のように述べています。
まずはお子さんの表情をよく見てください。誰かと比べたり、無理にやらせたりする必要はありません。家でも教室でも、お子さんがどういうときに目をキラキラ輝かせるのか、今のやり方を嫌がっていないか確認してみてください。

そして、親御さん自身の気持ちもおろそかにしないでください。
まずは自分の心が落ち着いているのか、イライラしていないのかを確認してほしい。もしイライラしているなら、やり方を変えるべきです。
引用:(取材)羽織愛さん|英語学習は幼児期が最適!誰でもバイリンガルになれる学習法とは?

他の興味のあることに気が散って教育教材・幼児教室に集中しない

電車や昆虫、おままごとや絵本など、好きなものに夢中になっているお子様もいるでしょう。興味があることから引き離して幼児教育を促そうとしても、全く集中できないケースがあります。その場合は、興味があることに取り組ませてあげることが大切です。

幼児教育は、決して無理強いする必要はありません

幼児教育を行うメリットとして、主体性や創造性を育める点が挙げられます。しかし、無理強いされて幼児教育をしたとしても、「親の期待に応えなきゃ」「本当はやりたくない」など、お子様に精神的負担をかけてしまうことになります。

ただし、自宅が学習に集中できない環境であれば、保護者が環境を整えることが必要です。環境を整えたうえでお子様が幼児教育に集中できなければ、思い切って幼児教育を中断することも1つの方法です。

何よりも大切にしたいのは、お子様が興味があることから「楽しい」「面白い」という気持ちを育むことです。自主性を育みたいなら、あえて口を出しすぎないようにすることも心がけたいですね。お子様が自分自身で考え、取り組む姿勢を見守ることも保護者の大切な役割だと言えます。

おすすめの幼児教育・幼児教室まとめ

幼児の脳はスポンジのように柔らかく、学んだことをすぐに吸収します。幼児のうちにいろいろな体験をし、脳を刺激することで、柔軟な考え方を学びます。
ママやパパと一緒に歌をうたったり、じゃんけんをしたり、手遊びをしているだけでも、子どもにとっては大きな体験です。

とはいえ、いつも同じことばかりで新しい歌や遊びは思いつきませんよね。親としては、できれば、ひらがなや数、九九など小さいうちから遊びの中で覚えてくれたらとも思います。

幼児教育は、子どもが持つ大きな可能性を広げるためのもの。いろいろなことを試してみて、お子さまが楽しめるもの、好きなものを選んで続けていきたいですね。

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  • 質問 幼児教室・幼児教育は実際にどんなことをするのでしょうか?

    答え 年齢や受験対応など、教室の方針によって異なります。例えば年少クラスは、遊びやゲームの延長のような内容でペーパーをあえて使わないところも。幼稚園受験や小学校受験を目的にした教室では、入試情報に基づき適切なカリキュラムが組まれており、学校選びから面接対応まで様々なサポートをしてくれます。また、レッスン内容や受験のことだけではなく、ご家庭での子育てについての相談も気軽にできるので、発達段階をふまえた関わりのコツを教えてもらうことも可能です。

  • 質問 先生はどのような経験を持った方が多いですか?

    答え 保育士や幼稚園教諭、小学校や中学校教諭などの子どもの教育に関する有資格者はもちろん、資格がなくても幼児教育のエキスパートとして活躍する講師の方もいらっしゃいます。採用基準は教室によって異なるため、一概には言えませんが、お子様に寄り添った指導ができる方や教養のある方が多いと言えるでしょう。教室によっては、受験対策であえてピリピリとした雰囲気の中で授業を進めるところもあります。お子様に合った指導をしてくれる教室を探しましょう。

  • 質問 幼児教室に通いつつ、家庭での学習も必要になりますか?

    答え はい、教室の方針によりますが、家庭学習や親子の関わり合いを重視しているところが多いです。低年齢のお子様には、まず生活習慣をきちんとつけることからアドバイスがあるでしょう。授業でおこなった内容について、家庭で復習を推奨している教室では、苦手分野があれば克服できるよう指導も。お子様の成長過程やお受験などの目的に合わせて、家庭での学習内容も変化するものです。わからないことがあればレッスンが終わった後や、面談で気軽に相談しましょう。

  • 質問 小学校受験を考えている場合、何歳から教室に通うべきですか?

    答え 家庭学習やお子様の学習のレベルにもよりますが、年少さん(3歳)から通うことで無理なく受験対策ができると言われています。中には、年長さん(5歳)から受験対策をはじめるご家庭もあり、レッスンについて行ける方もいらっしゃいます。ただし、教室によっては年齢で入会が難しいと判断される場合もあるため、小学校受験を考えているご家庭は、なるべく早く準備をすると良いでしょう。勉強をする習慣を身につけたり、家庭学習を進めたり、基礎学力をつけるためにも低年齢での入会を進める教室が多いです。

  • 質問 グループレッスンと個別レッスン、どちらがおすすめですか?

    答え それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが適しているかはお子様の年齢や成長過程によって異なります。グループレッスンでは、年齢の近いお友達のやり取りを見聞きすることも学びの1つです。個別レッスンでは、インストラクターとじっくり向き合うことができるので、集団では集中力が続かないお子様も落ち着いて取り組むことができることも。どちらが向いているかわからない場合は、体験教室に参加し、インストラクターにグループレッスンと個別レッスンのどちらが良いかをアドバイスしれもらうことも可能です。