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RaiseTech(レイズテック)とは?
授業の進め方は、すべてオンライン。
プラグラミングの知識だけではなく、開発環境、バージョン管理、サーバ知識、フレームワーク、開発プロセス、自動化など周辺知識も提供していく徹底的な現場主義を特徴としています。
学べるコースは6種類。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- 受け放題コース
- Webマーケティングコース
カリキュラム(授業内容)は?
RaiseTech(レイズテック)では現場主義の考え方にもとづいて、さまざまな工夫をこらしたカリキュラムを用意しています。RaiseTechのコース一覧
RaiseTech(レイズテック)のコースは、6つに分かれています。
フルコース=初心者からエンジニアとして必要とされる知識をトータルで提供。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- 受け放題コース
- webマーケティングコース
RaiseTech(レイズテック)4つの特徴
このほか、RaiseTech(レイズテック)には、以下のようなアピールポイントがあるようです。プログラミング以外もいっぱい学べる現場主義
プログラミング「だけ」の知識では現場では通用しません。
稼げるエンジニアになるためには、たくさんの周辺知識が必要となります。
RaiseTech(レイズテック)では限られた時間のなかで必要な周辺知識を徹底的に教えていきます。
現役エンジニアが講師、優秀な技術者がメンターに
30分前まで職場でプログラミング作業や業務打ち合わせしていたエンジニアが、オンラインに接続して講師となる。RaiseTech(レイズテック)では珍しくもなんともない風景です。
現場主義を貫くためには、いま現場で働いている人以上の講師はありえないないでしょう。
挫折させないオンラインサポート
教えるだけでは意味がない。すべての受講者が理解してこそスクールの意味がある。
RaiseTech(レイズテック)では、この考えにもとづいて「挫折させない!オンラインサポート」を徹底しています。
いつでもチャットで質問可能、ビデオ通話マンツーマンでの講座も実施、状況に応じて補講も行う・・・など、全員がちゃんと理解して実践できるようになるまで、あの手この手のサポートがあります。
運営に当たっているのは自社開発を行うシステム会社
これもまたシンプルな話で、業界動向をわかっているのは現在形で自社開発を進めている会社。
RaiseTech(レイズテック)は運営会社のトップがいまも先頭に立って自社開発を進めています。
だからこそ、必要な技術もわかるし、就職先の狙い目もわかるライブ感あふれるスクールといえそうですね。
コースごとの学習内容は?
RaiseTech(レイズテック)には7つのフルコースが用意されています。ここでは、それぞれの学習内容と特徴をまとめました。
フルコース
Javaフルコース
伝統的なプログラミング言語のJava、じつはいまWebアプリケーション開発の世界で重宝される技術でもあります。
言語の基礎から入って、すぐに現場に出られる知識レベルまで発展させていきます。
主な学習内容
- Webアプリケーション開発
- Webアプリケーション開発とテスト
- 自動テスト環境の構築と画面の自動テスト
- 自動デプロイの実現
AWSフルコース
現時点のクラウドサービスではトップシェアとなっているAWSを現場で通用するレベルまで学びます。
AWS上でインフラ環境構築、インフラのコード化、自動化、DevOpsなどをつぎつぎと習得していきます。
主な学習内容
- Webアプリケーション開発
- AWS上で環境構築
- infrastructure as codeの実践
WordPress副業コース
いま注目されている在宅ワークや副業のツールとなるのがWordPress。
Webサイトのコンテンツ管理をリモート環境で実現する技術です。
ここでは、サーバの基礎からPHPを使ったプログラミング、HTML・CMS、JavaScriptによるコンテンツ制作まで知識の幅を広げていけます。
主な学習内容
- Webサイトの基礎知識
- JavaScriptによるフロントエンド実装
- WordPressによるWebサイト構築
デザインコース
Webサービスやコンテンツを見栄えよくまた合理的にまとめていくデザイン技術を学びます。
必要な知識、技術、ツールの使い方、考え方を学び現場で実践できるレベルまで引き上げていきます。
主な学習内容
- デザインの基礎知識
- Photoshop、Illustratorの使い方
- デザインに必要な色・文字の知識
- デザイン実践編
- 卒業制作
webマーケティングコース
現役マーケターから、webマーケティングの技術・知識を学ぶことができます。週1回2時間のオンラインライブ授業で学習します。万が一欠席しても授業の録画を見て学習することができます!過去の動画も見れるので、復習も可能です。主な学習内容
- webマーケティングに関する知識
受け放題コース
受け放題コースは、選択したコース受講料に+248,000円追加することで、合計4コース組み合わせ自由+英会話コースを無期限で受け放題のサポートが受けられるコースです。受講期間は、無期限となっています。複数スキルを身につけてまわりと差をつけたい方にお勧めのプランです!ただし、受け放題コースには、次のコースに進む条件に「受講中コースの全課題を終了する」必要があるため、注意が必要です。とくに、経験者向けのコース(React/Lステップ)を選択する場合は注意しておきましょう。RaiseTech(レイズテック)の料金体系は?
RaiseTech(レイズテック)の料金体系はコース別になっています。コース名 | Javaフルコース AWSフルコース webマーケティングコース |
WordPress副業コース デザインコース |
受講料(税込) | 498,000円 | 498,000円 |
学割価格(税込) | 288,000円 | 288,000円 |
授業回数 | 全16回(週1回) | 全16回(週1回) |
1回あたりの授業時間 | 120分 | 120分 |
オンライン質問対応 | 10:00~24:00 (月~日) |
10:00~24:00 (月~日) |
RaiseTech(レイズテック)の転職サポートは?
ケースバイケースで就職先や人材紹介会社の紹介も行っていきます。
また、希望すれば終了後も半永久的にサポートを受けられます。
RaiseTech(レイズテック)の就職支援制度/転職支援制度には以下のような特徴があります。
相談は無料、じっくりと話を聞きます
転・就職に悩みは付きものです。RaiseTech(レイズテック)では、それぞれの事情に合わせた転・就職指導のため、じっくりと話を聞き、それぞれの課題を解決するために複数の選択肢を提供していきます。
受講者の選択肢を減らさないため他社利用との併用も可能
スクールによっては、自社以外からの紹介禁止としているところもあります。
スクールの紹介以外の経路で就職活動を行った場合、サポート打ち切りや返金制度の対象外とするケースもあるようです。
RaiseTech(レイズテック)転・就職サポートは他社利用との併用も問題ありません。
受講者の選択肢を最大限に広げていきたいという姿勢を基本としています。
ポートフォリオ、履歴書の添削、面談時のコツも提供
業界の経験が乏しいと自分が何をアピールするべきか、迷ってしまうこともあるでしょう。RaiseTech(レイズテック)ではエンジニア経験豊かなメンターがポートフォリオ、履歴書の添削を行い、面接時のコツも伝えていきます。
「自分のウリ」を明確にして採用面接にチャレンジしていけるので、合格の可能性もぐんと大きくなります。
運営会社は信用できる?怪しくない?
プログラミングスクールも、いま地方の時代。ZoomなどのWeb会議アプリケーションの進歩とコロナ禍の影響のなかで、オンラインスクールが大人向けプログラミング教育の主流となり地方企業の参入が相次いでいます。
教室を持たずに運営できる一方で講師は東京・大阪などのIT企業でバリバリ働く現役エンジニアをアサイン可能なので、コスト圧縮→授業料の低価格化もできるようです。
RaiseTech(レイズテック)はまさに、そのような新鋭スクールの一つで大阪府大阪市に本社を置き、現在も常駐でエンジニアの仕事をつづけているエナミ・コウジ氏が経営する企業、株式会社RaiseTech が運営しています。
2019年に設立されたまだ新しい会社ですが、TOKYO MXの情報バラエティ番組「ええじゃないか」などに登場。また、NHK総合テレビの「NHK NEWS おはよう日本」で受講生が取り上げられるなど、新しいムーブメントを起こしている企業です。
まとめ|稼げるエンジニアをめざして、あの手この手で育ててくれる
エンジニアにとっての技術とは、100点満点で何点?というようなものではないようです。たとえば実際のWeb開発現場において、問題が起きたとき、
「だったら、こんな解決方法はどうでしょう?」と提案できる人が現場力の持ち主といえそうです。なかなか書物だけでは身につかない現場感覚と提案力あるエンジニアこそが稼げるという現実があるようです。
RaiseTech(レイズテック)は、そのような現場で生きる力を徹底的に育てていくスクールとして、意欲的な人材の人気を集めはじめています。
また、多くのスクールが最大2~3時間の体験学習を起こっているなかで、RaiseTech(レイズテック)ではなんと2週間の無料トライアル*を実施しています。
(時期により未実施の場合あり)
2週間のトライアルが終わって、万一合わないと思った人は、解約手続きをすれば全額返金になります。*
*返金にはいくつかの条件があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。
現場感覚を育てると豪語するスクールが「口ほどにもある」オンライン授業を行っているかどうか、試して見る価値は十分にありそうですね。
「マンガでわかるRaiseTech(レイズテック)」というようなPOPな展開で評判のスクールが現れました。
大阪府大阪市に本拠を置く新鋭企業が設立したオンライン完結のエンジニアリングスクール。
『最速で「稼げる」プロになる』を掲げています。
ここではRaiseTech(レイズテック)の特徴、カリキュラム、料金、就職サポートなどについて紹介します。