DMM WEBCAMP（ウェブキャンプ）

カリキュラムについて

よく練られています。
プログラミングだけでなくGithubやAWSの使い方についてもカリキュラムがあり、就職してから必要な内容について強く意識されているのを感じました。

講師の質

カリキュラムに沿って自学していくことがメインで、講師はいませんでした。

料金の満足度

経済産業省の教育訓練給付金の支給対象であったため、最初に支払った金額から返金があり、最終的にはかなり安い金額で受講を終えることができました。

働きながら/学校との両立のしやすさ

コースの性質上、働きながら受講することは想定されてないように感じます。
一日に8時間くらいは勉強に当てる必要があると思います。

• 受講時のライフスタイル

  （一時的な事情も含めて）働いていない状態

• 入会を決めた理由

  就職・転職活動に活かしたかったから

• 独学経験

  独学をした経験あり

  
  

  独学方法

  ・書籍を購入した

  ・インターネットで検索し、技術ブログなどを読んだ

  ・パソコン向けの無料アプリ／無料サービスで学習した

  ・パソコン向けの有料アプリ／有料サービスで学習した

  ・有料講座（Udemyなど）を購入し、学習した

  ・資格取得

転職サポートの満足度

転職サポートで紹介いただいた企業に転職できたので満足しています。
ただ、紹介いただいた企業の選考には基本的には必ず進まないといけないので、あまり興味のない企業の選考対策も必要でちょっと面倒でした。（最終的に選考通過した企業へ就職するかは本人が決められます）
転職サポートで紹介してもらう企業以外でも、自分自身で転職サイトに登録して転職するのもOKだった気がします。
その点は自分で色々活動しやすくてよかったです。

• 「もっとこうしたサポートがあれば嬉しかった」などのご要望は？

  カリキュラムをこなして、ポートフォリオ作成の課題に合格してから転職活動を行うというスケジュールなのですが、カリキュラムをこなす数ヶ月の間はメンターとのミーティングの回数が少なかった記憶があります。
  カリキュラムをこなしている間についても、定期的にミーティングがあったり、エンジニアの転職事情などについての情報提供があったりするともっとモチベーションが上がると思いました。

• これから就転職活動をはじめようとする方へのアドバイス

  未経験の場合はポートフォリオで技術力が判断されるという話をよく聞くのですが、あんまりポートフォリオを見ていない企業もありました。ただ、だからと言って力を抜いていいわけではないので、ポートフォリオは全力で取り組んだほうがいいと思います。
  また、自社開発企業ではコーディング試験が科されることがあるため、そちらの対策も行うのがいいと思います。

入会前のカウンセリングについて

費用や卒業後の就職先について、包み隠さず教えていただきました。
自社開発企業に就職したかったのですが、かなり厳しいということも教えていただき、相当の覚悟を持って勉強しないといけないな、という心持ちで受講することができました。

• どのような説明・アドバイスを受けましたか？

  カリキュラムの説明や、受講費用、課題や卒業条件、就職支援、卒業後の進路の割合（自社開発、受託開発、SESなど）

• 「もっとこういう話をしてくれたら良かったのに」という内容はありますか？

  カウンセリングで事前に聞きたいことは全て聞けたので特にありません。

フォロー体制の満足度

メンターの方にはSlackでのやりとりやオンライン面談でかなりお世話になりました。
最終的に就職サポートで紹介いただいた自社開発企業に入社することができ、大変満足です。
カリキュラムで詰まったところについて質問できるサービスがあり、そちらも活用させていただきました。
オンラインで画面共有しながら質問することもでき、つまづくことなくカリキュラムが進められました。
仕方のないことなのですが、ポートフォリオ作成の段階での質問については、各受講者ごとにいろんな技術を使っている関係で質問に一部対応しきれないところがあるように感じました。
ただ、かなり親身に対応いただいてスムーズに学習を進められました。

受講時について