キャリアコンサルタント更新講習おすすめ10選 【2026年最新】安いオンライン講習解説
「仕事が忙しくて会場に行けない。オンラインで安く受講できる講習はないのかな?」
キャリアコンサルタントの資格維持には5年ごとの更新が必須ですが、知識講習と技能講習あわせて30時間以上の受講が必要となり、その費用や手間は決して小さくありません。
そこで本記事では、「安い」「オンライン対応」「質の高さ」を基準に徹底比較しキャリアコンサルタント更新講習おすすめを徹底比較します。
※キャリアコンサルタントを初めて取得しようと考えている方、有効期限が過ぎてしまっている方は下記記事をご覧ください。
キャリアコンサルタント養成講座おすすめ10選を徹底比較
キャリアコンサルタント更新講習の基礎知識と2026年の傾向

キャリアコンサルタント資格を取得したのも束の間、5年ごとの更新は意外とすぐにやってきます。
特に働きながら資格を維持する場合、費用と時間は大きな課題になりますよね。
2026年時点での大きなトレンドは、「オンライン化」とそれにともなう「低価格化」です。
まずは、更新の基本ルールと最新の傾向をおさらいして、効率的に更新講習を選ぶ準備を整えましょう。
更新に必要な「知識講習8時間」と「技能講習30時間」
キャリアコンサルタントの資格更新には、合計38時間以上の講習受講が義務付けられています。この内訳を正しく理解するのが、無駄のない受講計画の第一歩です。
知識講習は、8時間以上の受講が必要です。
主に労働法規の改正や新しいキャリア理論など、最新の知識をアップデートするために設けられています。
多くの機関で1日で完了するカリキュラムが組まれており、最近ではeラーニング形式で隙間時間に受講できるものが増えています。
技能講習は、30時間以上の受講が必要です。
カウンセリングスキルの向上や、特定の相談場面への対応力を養うための実践的な講習といえるでしょう。
時間が長いため、いくつかの講座を組み合わせて受講するのが一般的です。
ここで重要なのが免除規定です。
実務経験が豊富な方は、技能講習の一部が免除される可能性があります。
具体的には、技能講習30時間のうち10時間は、実務従事時間(対面相談など)をもって充当できます。
つまり、実務経験証明書を提出できれば、技能講習は残り20時間の受講で済むため、費用も時間も大幅に節約できるのです。
更新期間と受講タイミングの目安
更新期間は、資格証の有効期限満了の90日前から30日前までの申請が必要です。しかし、講習自体は5年間の有効期間内であれば、いつでも受講できます。
おすすめの受講タイミングは、更新期限の1年前から計画的に進めることです。
特に、年度末(1月〜3月)は駆け込み需要で予約が埋まりやすく、希望する安い講座が取れないケースが多発します。
早めに動き出せば、「早期割引き」を実施している機関を活用できるメリットもあります。
また、一度に38時間分を申し込むのではなく、自分のペースに合わせて少しずつ単位を取得していくのが、仕事と両立させるコツです。
たとえば、1年目に知識講習を済ませ、2〜4年目にかけて技能講習を分散受講するスケジュールなら、負担が少なくなるでしょう。
2026年はオンライン完結が主流!eラーニングとZoom講習の違い
かつては会場に足を運ぶ対面講習が主流でしたが、現在はオンライン講習が完全に定着しました。これにより、会場費や運営コストが削減され、キャリアコンサルタント更新講習は以前よりも安い価格で提供される傾向にあります。
オンライン講習には、大きく分けて「eラーニング」と「Zoomのライブ講習」の2種類があります。
スムーズに更新講習を受けるためには、それぞれの特徴を理解して使い分ける意識が重要です。
eラーニングは、録画された動画を視聴して確認テストを受ける形式です。
主に「知識講習」で採用されています。
自分の好きな時間に一時停止しながら学べるため、忙しい社会人に適しているでしょう。
通勤時間や休憩時間を活用して、知識講習8時間を効率よく消化できます。
Zoomのライブ講習は、リアルタイムで講師や他の受講者とつながる形式です。
主に「技能講習」で採用されています。
ロールプレイングやグループワークを画面越しに行うため、対面に近い臨場感でスキルを磨けます。
移動時間がゼロになるため、地方在住の方でも都市部の質の高い講習を受けられるのが大きなメリットです。
知識はeラーニングで安く済ませ、技能はZoomでしっかり学ぶ。
この組み合わせが、最もコストパフォーマンスのよい更新講習の選び方と考えられます。
安い&良質なキャリアコンサルタント更新講習のおすすめの選び方

「キャリアコンサルタントの更新講習、できるだけ安く済ませたいけれど、失敗はしたくない……」
そう考えるのは当然ですよね。
5年ごとの更新には、決して安くない費用と38時間もの学習時間が必要になります。
「安かろう悪かろう」を選んでしまい、内容が薄かったりシステムが使いにくかったりしては、貴重な時間とお金を無駄にしてしまいます。
そこで本章では、コストパフォーマンスと質のバランスが取れた講習を見極めるための、以下4つの重要なポイントを解説します。
- 【料金】総額表示に注意!入会金や教材費の有無を確認する
- 【形式】知識はeラーニング、技能はオンライン対面のバランスを重視する
- 【専門性】自分のキャリア領域に合った技能講習テーマを選ぶ
- 【利便性】スマートフォン受講可否と修了証の即日発行対応してもらう
【料金】総額表示に注意!入会金や教材費の有無を確認する
最も気になる「料金」ですが、Webサイトに表示されている受講料だけで判断するのは危険です。見かけの金額は安くても、最終的な支払額が予想以上に膨らむケースがあります。
まず確認すべきは、入会金や登録料の有無です。
講習機関によっては、会員価格と一般価格(非会員価格)を分けている場合があります。
「激安!」と思って飛びついたら、実は会員限定の価格で、一般受講者は数千円高いケースも珍しくありません。
また、テキスト代が別途必要なのか、受講料に含まれているのかも必ずチェックしましょう。
次に、セット割引きやキャンペーン情報の活用です。
知識講習と技能講習をセットで申し込むと割引きになる「パック料金」を設定している機関が多く存在します。
たとえば、知識講習(8時間)と技能講習(30時間)を同じ機関でまとめて受講すると、トータルコストを数千円抑えられる可能性があるでしょう。
さらに、期間限定の「早割」や「紹介割引き」を実施している場合もあります。
【形式】知識はeラーニング、技能はオンライン対面のバランスを重視する
忙しい社会人が効率よく更新要件を満たすためには、講習の「形式」選びがカギを握ります。特に注目すべきは、知識講習におけるeラーニングの利便性と、技能講習におけるオンライン対面の有無です。
知識講習は、現在ほとんどの機関でeラーニング(オンデマンド配信)が主流になっています。
ここで重要なのは、システムの「使い勝手」です。
通勤時間や隙間時間にスマートフォンで視聴できるか、倍速再生機能がついているか、中断しても続きから再生できるレジューム機能があるか。
これらは、学習効率に直結します。
デモ画面や体験版がある場合は、必ず触ってみるとよいでしょう。
一方、技能講習は実践的な内容が含まれるため、リアルタイムでの参加が基本です。
以前は会場に足を運ぶ集合研修が一般的でしたが、現在はZoomを使ったオンライン対面講習が増えています。
オンラインなら移動時間や交通費が不要になり、地方在住の方でも首都圏の人気講師の講座を受けやすくなります。
ただし、オンラインに不慣れな方や、直接講師の熱量を感じたい方は、あえて対面型を選ぶのも一つの手です。
「知識は効率重視のeラーニング、技能は利便性重視のオンライン」という組み合わせが、現在のスタンダードになりつつあります。
【専門性】自分のキャリア領域に合った技能講習テーマを選ぶ
「とにかく安いものを」と料金だけで技能講習を選んでしまい、後悔する人が後を絶ちません。技能講習は、30時間という長丁場です。
そのため、自分の興味や業務に関係のないテーマを選んでしまうと、学習自体が苦痛になりかねません。
また、技能講習のテーマは多岐にわたります。
若者支援、シニアのセカンドキャリア、メンタルヘルス、女性活躍推進、リカレント教育など、その内容は機関によって千差万別です。
自分が現在携わっている領域、あるいは将来専門にしたい領域のテーマを選ぶのが、モチベーション維持の秘訣です。
たとえば、企業内で人事を担当しているなら「組織内キャリア開発」や「ダイバーシティ推進」に関する講習が実務に直結します。
大学のキャリアセンター勤務なら「学生支援」や「就職活動支援」に特化した講習を選択するとよいでしょう。
「安いから」という理由だけでまったく畑違いの講習を受けるのは、時間の浪費といえます。
受講料は「自分への投資」です。
実務に活かせる知識やスキルが得られるかどうかを、料金と同じくらい重視してください。
カリキュラム詳細や講師のプロフィールを確認し、「これなら面白そうだ」と思えるものを選んでみるのが重要です。
今後の需要や転職への有利度を考えて講座を選択するのもよいでしょう。
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転職に有利な資格おすすめは?分野別に紹介
【利便性】スマートフォン受講可否と修了証の即日発行対応してもらう
最後のポイントは、更新手続きのスムーズさに関わる「利便性」です。特に更新期限が迫っている方にとっては、修了証の発行スピードは死活問題になります。
多くの講習機関では、受講修了後、修了証が手元に届くまでに数日から数週間かかるのが一般的です。
しかし、中にはeラーニング受講完了直後にPDFで修了証をダウンロードできるシステムを採用している機関もあります。
更新申請の締切ギリギリで受講する場合は、この「即日発行」に対応しているかどうかが重要です。
郵送を待つタイムラグがないだけで、精神的な余裕が大きく変わります。
また、申し込みから受講開始までのリードタイムも確認しましょう。
クレジットカード決済ですぐに学習をスタートできるのか、入金確認に数日かかるのか。
これによって学習計画が変わってきます。
そして大前提として、厚生労働省指定の講習機関であるかの確認は必須です。
どれだけ便利で安くても、指定を受けていない講習では更新要件を満たせません。
公式サイトに「厚生労働省指定」の記載と指定番号があるかを必ず確認してください。
上記4つのポイントを押さえれば、安さだけでなく「質」もともなった、あなたに最適な更新講習を見つけやすくなるはずです。
次のセクションからは、これらの条件を満たすおすすめの講習機関を具体的に紹介していきます。
キャリアコンサルタント更新講習おすすめ10選

ここまで更新講習の選び方を見てきましたが、いよいよ「結局どこが一番お得で、自分に合っているの?」という疑問にお答えします。
本章では、数ある講習機関の中から、コエテコが厳選したおすすめを比較形式でご紹介します。
それぞれの特徴をつかんで、あなたにぴったりの講習選びに役立ててください。
| 講習機関名 | 知識講習料金(目安) | 技能講習料金(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ヒューマンアカデミー | - | 約30,000円~ | 1日で完結 全国の主張都市にスクールがあり最寄りを見つけやすい |
| 日本マンパワー | 約8,000円 | 約10,000円~ | 技能講習が豊富 |
| 一般社団法人地域連携プラットフォーム | 約8,000円 | 約10,000円~ | 実務に直結した内容 |
| LEC | 約12,000円~ | 約10,000円~ | 必要な講習を修了できる |
| リカレント キャリアデザインスクール | - | 約20,000円~ | 人材育成の実績が豊富 |
| 日本キャリア開発協会(JCDA) | 約10,000円 | 約10,000円~ | 技能講習が豊富 |
| 生涯キャリア支援協会 | 10,000円 | 約20,000円~ | 全講座オンライン受講可能 |
| 一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(JAICO) | 12,000円~ | 16,000円~ | 産業カウンセラーに特化 |
| NPO法人ICDS | - | - | 愛知県名古屋市が拠点 |
| ANAビジネスソリューション株式会社 | - | 28,000円~ | ANAグループのキャリア支援室で実施されている研修を進化 |
ヒューマンアカデミー

「ヒューマンアカデミー」では、実践力を養える以下キャリアコンサルタント養成講座の中で、3種類のコースから選べるため、ご自分に合うコースを探してみてください。
ヒューマンアカデミーキャリアコンサルタント講座の評判・口コミ
| コース名 | 特徴 |
|---|---|
| キャリアプランニング 技能アップコース |
ジョブ・カード面談を通して、ナラティブアプローチを用いた自己理解とキャリアプランニングの支援を実践的に学べる。 |
| グループアプローチ実践力 デベロップ講習コース |
企業における「キャリアデザイン研修」の進め方、グループアプローチの仕方を実践的に学べる。 |
| 基礎から支援方法まで事例で学ぶ アサーションコース |
支援対象者のアサーションスキルを活かした人間関係形成、円滑なコミュニケーション、およびセルフマネジメントの支援を実践的に学べる。 |
いずれも対面で、厚生労働省の認定コースです。
1日の集中スクーリングと事前学習(通信)で完結するシステムになっており、短期間で集中して学びたい方に向いています。
日本全国の主要都市に多数の校舎が展開されているため、気になる方は最寄りの校舎に問い合わせてみましょう。
日本マンパワー
「日本マンパワー」は、1967年創業の人材開発・キャリア開発の総合支援企業です。キャリアコンサルタント更新講習知識講習と技能講習に対応しています。
豊富な技能講習が用意されており、下記から選択可能です。
- キャリアコンサルティング事例検討
- 面談スキル向上(かかわり技法)
- 面談スキル向上(積極技法)
- 逐語記録の検討
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング企業領域
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング企業領域2(若手社員編)
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング教育領域
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング教育領域2(大学低学年編)
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング就職支援領域
- 事例から学ぶ!キャリアコンサルティング就職支援領域2(女性編)
- 演習で学ぶ!キャリアコンサルティング技法 若者編
- 演習で学ぶ!キャリアコンサルティング技法 女性編
- 演習で学ぶ!キャリアコンサルティング技法 中高年編
- キャリアコンサルティング相互研鑽のためのフィードバック基礎
- 職業カードで実践!自己理解・仕事理解の支援技法
- 企業内キャリアコンサルタント養成講座(組織での役割把握)(旧名<技能講習>企業内キャリアカウンセラー養成講座1)
- 演習で学ぶ!治療と職業生活の両立支援(相談者とのかかわり)
- 演習で学ぶ!治療と職業生活の両立支援(環境とのかかわり)
- 演習で学ぶ!就職氷河期世代の労働者への支援
- jobtagで実践!自己理解・仕事理解の支援技法
- 演習で学ぶ!仕事と介護の両立支援
- 事例から学ぶ!セルフ・キャリアドック導入
- 演習で学ぶ!仕事と育児の両立支援
最少催行人数6名以上での開催となっているため、気になる講座がある方は早めに問い合わせてみましょう。
一般社団法人地域連携プラットフォーム
「一般社団法人地域連携プラットフォーム」では、組織の課題に対応できるスキルの習得や、専門職の独自性と役割強化を重視しています。実務に直結する内容が提供されているのが、キャリアコンサルタント更新講習の大きな特徴です。
受講できる技能講習は、以下の通り。
- 「セルフキャリアドックの導入・継続実施と組織活性化を担うファシリテータ養成講習」
- 「キャリアコンサルタントが組織に働きかけチェンジエージェント(変える人)となるためのセミナー ~OD(組織開発)の基礎と実践プロセス~」
- 【グループワーク技能】対話型OD研修、AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)と社会構成主義、ポジティブ心理学
- 技能講習【グル―プワーク技能】組織の潜在力を引き出すファシリテーション研修
- 「”キャリア・アンカー”の日本における効果的活用法~エドガー・シャインの組織心理学演習~」
知識講習・技能講習ともにオンラインで受講できます。
技能講習を2つ以上申し込むと割引きが受けられる場合もあり、少しでも費用を安く抑えたい方におすすめです。
LEC
「LEC」では、知識講習8時間、技能講習93時間(18講習)が用意されています。LECの他の講座を受講している方は割引きを受けられ、そうでない方も技能講習20時間以上を一括申し込みすると割引き価格で受講可能です。
LECだけで更新に必要な講習を修了できるため、「複数のスクールで受講するのは大変」「手間をできる限り減らしたい」と考えている方に向いています。
技能講習には支援現場のリアルな情報が反映されており、現場の様子を知りたい方は特定分野の支援を行っている方にもおすすめです。
知識講習はオンラインのみですが、技能講習は通学かオンラインかを選択でき、目的やライフスタイルに合わせて選べるのも魅力でしょう。
リカレント キャリアデザインスクール
「リカレント キャリアデザインスクール」は、開校以来、約20,000名以上のキャリアコンサルタントやキャリアカウンセラーを輩出してきました。プロフェッショナルな人材の育成に尽力しており、受講生の想いや理想の実現をバックアップしています。
15以上もの技能講習が開催されているため、自分に合う講座を探してみてはいかがでしょうか。
キャリアコンサルタント更新講習のラインアップと詳細は、公式サイトでチェックしてみてください。
日本キャリア開発協会(JCDA)
「日本キャリア開発協会(JCDA)」では、厚生労働省のガイドラインを遵守しつつ、独自のキャリアカウンセリングの考え方を軸に、プロ人材の育成を行っています。キャリアコンサルタント更新講習では、キャリアカウンセラー自身の成長はもちろん、実戦に活かせる考え方や実務スキルの習得を重視。
知識講習は年8回、技能講習は毎月40~50講習が開催されています。
知識講習は通信講座で、技能講習は対面もしくはオンラインで受講可能です。
講習スケジュールは公式サイトで確認できます。
生涯キャリア支援協会
「生涯キャリア支援協会」は、「人を活かし、社会の問題点を解決するパソナ」として、キャリアコンサルタント更新講習を提供しています。全講座をオンラインで受講できるため、お忙しい方でも気軽に受けやすいでしょう。
知識講習は、24時間受講可能です。
技能講習の開催日時と内容は、公式サイトで確認してみてください。
支払い方法は、クレジットカード・コンビニ支払い・銀行振りこみから選択できます。
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(JAICO)
「一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(JAICO)」は、産業カウンセラーに特化した事業を行っている団体です。1960年の創立以来、約7万人以上の産業カウンセラーを育成してきました。
働く方々のメンタルヘルス、キャリア開発、職場環境改善を支援する専門家を養成・認定し、産業カウンセリングの普及と発展を目指しています。
知識講習・技能講習ともに、以下の受講形態から選択可能です。
- 知識講習:eラーニング/DVD集合視聴型
- 技能講習:オンライン/通学・対面
NPO法人ICDS
「NPO法人ICDS」は、「すべての若者がイキイキとした姿で活躍するためのキャリア形成支援」をミッションに掲げている団体です。キャリアコンサルタントのプロ集団として、青少年のキャリア教育・就労支援、キャリアコンサルタントの育成、地域支援などを行っています。
愛知県名古屋市を拠点にしているため、付近で対面受講を希望する方には特におすすめです。
技能講習は、コースによりオンラインでも受講できます。
ANAビジネスソリューション株式会社
「ANAビジネスソリューション株式会社」では、企業領域におけるキャリアコンサルタント更新講習(マイクロカウンセリング技法を通じた展開)を行っています。オンライン公開講座なので、全国どこからでも受講可能です。
講習の大きな特徴は、ANAグループのキャリア支援室で実際に行われている、相談員向けの技量維持向上研修を進化させている点にあります。
技能検定キャリアコンサルティング職種(1級・2級)を取得済みのANAグループ社員が講師を務め、キャリア支援に関する専門知識を提供しています。
更新講習受講から更新申請までの流れと注意点

ここまで、おすすめの更新講習や安く受講できるオンライン講座についてご紹介してきました。
最後に、講習を受けたあとの手続きや重要な注意点について解説します。
せっかく講習を修了しても、手続きを忘れてしまうと資格を失うリスクがあります。
受講から更新完了までの流れをしっかり把握し、余裕を持って準備を進めましょう。
受講修了証の発行タイミングを確認しよう
更新講習をすべて受け終わっても、そこで安心してはいけません。なぜなら、講習の受講完了と資格の更新完了は別物だからです。
まずは受講した実施機関から「受講修了証」を受け取る必要があり、多くの機関では、講習終了後に即時発行されるか、後日郵送やデータで送られてきます。
特にオンラインで知識講習や技能講習を受けた場合、修了証のダウンロード期限が設定されている場合があるため、注意が必要です。
「いつでもダウンロードできる」と思い込まず、講習が終わったらすぐにデータを保存し、印刷しておくことをおすすめします。
この修了証に記載された「講習の修了年月日」や「修了証の番号」が、後の更新申請で必要です。
更新申請期間は「有効期限満了の90日前から30日前まで」
資格の更新申請ができる期間は、厳密に決まっています。具体的には、キャリアコンサルタント登録証に記載されている「有効期限満了日」の90日前から30日前までです。
たとえば、有効期限が3月31日の場合、申請期間はおおむね1月初旬から2月末までとなります。
この期間内に、国家資格キャリアコンサルタントWebサイトの「キャリアコンサルタント登録センター」へ申請を行わなければなりません。
30日前を過ぎても有効期限内であれば申請自体は可能ですが、新しい登録証の発行が期限に間に合わず、一時的に資格証が手元にない状態になる可能性があります。
そのため、仕事で資格証の提示が必要な方は特に注意が必要です。
スケジュールに余裕を持って申請しましょう。
万が一、更新講習を受け忘れた場合の救済措置はある?
「うっかりしていて更新期間が過ぎてしまった」「必要な講習時間数が足りなかった」というケースは、実は少なくありません。結論からお伝えすると、有効期限を過ぎてしまうと資格は失効します。
失効した場合、原則としてキャリアコンサルタントと名乗れなくなってしまうのです。
ただし、やむを得ない事情(病気、出産、災害など)がある場合や、失効してから一定期間内であれば、講習の受講などを条件に再登録が可能になるケースもあります。
これを「講習の免除」や「経過措置」と呼びますが、誰でも無条件に救済されるわけではありません。
更新忘れによる資格失効は、再受験や煩雑な再登録手続きが必要になる重大なミスです。
「あとでいいや」と後回しにせず、5年ごとの更新時期をカレンダーに入れておきましょう。
費用は経費になる?特定一般教育訓練給付金の活用
キャリアコンサルタントの更新講習は、知識講習(8時間)と技能講習(30時間)を合わせて数万円の費用がかかります。少しでも負担を減らすために知っておきたいのが、「特定一般教育訓練給付金」制度です。
教育訓練給付制度の支給条件とは?わかりやすく徹底解説
厚生労働大臣が指定する講座を受講・修了した場合、受講費用の一定割合がハローワークから支給されます。
すべての更新講習が対象ではありませんが、大手スクールや専門実践教育訓練の指定を受けている講座を選べば、実質的な負担額を大幅に抑えることが可能です。
また、個人事業主として活動している場合、更新講習の費用は「研修費」などの勘定科目で経費計上できるのが一般的です。
会社員の方でも、企業によっては資格維持費用として補助が出る場合もあります。
安いオンライン講習を探すだけでなく、こうした給付金制度や経費処理もあわせて検討し、賢く資格を維持していきましょう。
キャリアコンサルタント更新講習に関してよくある質問

キャリアコンサルタント更新講習について、受講者から多く寄せられる質問にお答えします。
安く効率的に、そして確実に更新手続きを行うためのポイントを押さえておきましょう。
Q1. キャリアコンサルタントの更新講習はいつから受講できますか?
資格登録証がお手元に届いたその日から受講可能です。5年ごとの更新が義務付けられていますが、有効期間内であればいつ受講しても構いません。
ただし、期限ギリギリだと「予約が満席で受けられない」リスクがあるため、駆け込み受講は避けましょう。
おすすめは、年間10時間程度を目安に計画的に進めること。
オンラインで安い知識講習を活用し、無理なく単位を取得していくのが賢い方法です。
Q2. 知識講習と技能講習は同じ機関で受ける必要がありますか?
いいえ、必ずしも同じ機関で受ける必要はありません。「知識講習はオンラインで安いA社」、「技能講習は実践的なB社」のように、ご自身の都合や興味に合わせて自由に組み合わせて受講できます。
ただし、同じ機関で知識・技能講習をまとめて申し込むと「セット割引き」が適用されるケースもあります。
トータルの費用を抑えたい場合は、セット受講ができるおすすめの機関と比較検討してみるとよいでしょう。
Q3. 技能講習が免除される条件はなんですか?
主に以下の条件に該当する場合、30時間必要な技能講習のうち最大10時間分が免除されます。- 実務経験: キャリアコンサルティングの実務に10時間以上従事した場合
- 技能検定合格: キャリアコンサルティング技能検定1級または2級に合格した場合
特に実務経験による免除を申請する際は、所定の様式による証明書が必要です。
ご自身の業務が対象になるか、早めに確認しておきましょう。
WRITERこの記事を書いた人
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