プログラミング合宿「Ruby合宿2023夏」を開催

プログラミング合宿「Ruby合宿2023夏」を開催
島根県は、8月21日~8月25日の4泊5日で、大学・高専・専門学校・高校の学生等を対象とした「Ruby合宿2023夏」を開催しています。

プログラミング言語「Ruby」を使い、チームでのプログラミングを体験することができます。

「Ruby合宿2023夏」開催


 島根県は就職前の若者と県内IT企業の交流、就職前の若者のプログラミングスキルの更なる向上を目的として、2008年よりRuby合宿を開催しています。

Ruby合宿では、ロボット(レゴ・マインドストームEV3)を使用します。
数名のチームで「探索脱出ゲーム」をクリアするプログラムを作成します。

そして、発表会にて各チームが作成したロボット制御プログラムによる競技を行います。

また、Ruby開発者まつもとゆきひろ氏の講演会島根県内IT企業との交流会や県内IT企業視察も実施されます。

過去の「Ruby合宿」の様子は下記の公式ホームページから確認できます。
https://old.rubycamp.jp/report/

開催概要

■開催日時
令和5年8月21日(月) ~ 令和5年8月25日(金)

■会場
島根県立青少年の家 サン・レイク (島根県出雲市小境町1991-2)

■取材に関する注意事項
8月25日(金) 9:30~の成果発表会を取材対象とします。学生達が各チームごとに作成した作品をご覧いただけます。
学生への質問も可能ですので、取材をご希望の場合はご連絡ください。
また、他の時間帯の取材をご希望の場合は、調整させていただきますので、ご連絡ください。
■スケジュール

■参加者内訳
参加者 26名(8月1日時点)

ライターコメント

島根県では2008年からRuby合宿が行われているのですね…!
今年の募集はすでに終了していますが、来年以降も実施されるのなら参加したい方も多いのではないでしょうか。
県外からの参加者もいるようですよ。

初心者でも比較的始めやすいRubyについて、同じく学習している仲間や企業と交流ができる貴重な機会です。
島根県内のIT企業も集まるので、就活中の方にもオススメです。

学生のうちにチーム開発を経験できる貴重な機会ですので、学習者のかたは来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか!



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