基本情報技術者試験の勉強法!独学で最短合格するコツを解説
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試験に合格すれば、ITに関する網羅的かつ実践的な知識とスキルを証明できます。
本記事では、ITエンジニアの登竜門とも呼ばれる基本情報技術者試験(FE)について、未経験からでも最短で合格するための具体的な勉強法や効率的な対策を徹底解説します。
ポイントを押さえて、効率良く合格を目指しましょう。
そもそも基本情報技術者試験とは?

まずは、基本情報技術者試験がどのような試験なのか、その概要を理解しておきましょう。
本章では、以下について解説します。
- 試験の概要とメリット
- 科目A試験:幅広いIT基礎知識が問われる
- 科目B試験:思考力とプログラミング能力が試される
試験の全体像の把握が、効率的な対策の第一歩です。
ITエンジニアの登竜門!試験の概要とメリット
基本情報技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験です。「ITエンジニアの登竜門」とも言われ、IT業界で働く上で必要となる基礎知識が体系的に身についていると証明できます。
試験はCBT(Computer Based Testing)方式で通年実施されており、自分のタイミングで受験が可能です。
試験は「科目A試験」と「科目B試験」に分かれており、それぞれの試験で基準点(1000点満点中600点)を越えれば合格となります。
| 試験形式 | CBT方式 【科目A試験】90分、60問、多肢選択式(四肢択一) 【科目B試験】100分、20問、多肢選択式 |
| 日程 | 通年 |
| 合格基準 | 科目A試験と科目B試験それぞれで科目評価点1000点満点中600点以上 |
今後、シラバス(試験範囲の詳細)が更新される可能性もあるため、勉強を始める前には必ずIPAの公式サイトで最新情報を確認しましょう。
受験できる時期に注意|2026年12月28日以降は試験の休止が予定されている
これから学習を始める場合、受験できる時期に期限がある点を先に押さえておく必要があります。IPAは、2026年12月28日以降に試験の休止を予定していることを公表しています。
理由は「予定していたシステムリプレースを延期したため」とされており、当初は2026年4月27日からの休止が予定されていました。
再開の時期は、2026年8月時点では公表されていません。
初回申込日から1年後の試験開催日まで変更できますが、その1年後が2026年12月28日以降になる場合は、2026年12月27日までの試験開催日しか選べません。
出典:IPA|CBT方式で実施する3試験区分における2026年5月以降の試験実施について
あわせてIPAは、2027年度から新試験制度に移行することを予定していると公表しています。
ただし試験区分の体系や出題範囲は「案」「検討状況」として示されている段階で、基本情報技術者試験が具体的にどう変わるかは公表されていません。
出典:IPA|試験制度の見直しについて
つまり、いま学習を始める人にとっては「2026年12月27日までに受け切るか、制度が固まるのを待つか」という判断が先に来ます。
学習計画を立てる前に、受験したい時期が休止の予定に重ならないかを公式サイトで確認しておくと、後から組み直す手間を避けられます。
科目A試験:幅広いIT基礎知識が問われる
科目A試験では、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3分野から、ITに関する幅広い基礎知識が問われます。分野 |
大分類 |
出題範囲の概要 |
| テクノロジ系 | 基礎理論 | アルゴリズム、データ構造、情報理論など |
| コンピュータシステム | ハードウェア、ソフトウェア、システム構成など | |
| 技術要素 | データベース、ネットワーク、セキュリティなど | |
| マネジメント系 | プロジェクトマネジメント サービスマネジメント |
開発管理、運用管理、監査など |
| ストラテジ系 | システム戦略 経営戦略 企業と法務 |
情報システム戦略、経営管理、知的財産権など |
出題範囲は広大ですが、近年の傾向としてテクノロジ系が約6割、ストラテジ系が約2割、マネジメント系が約1割と言われています。
なお、IPAが認定する講座を修了すると、この科目A試験が免除される「科目A試験免除制度」も存在します。
独学で合格できるのか?判断の基準
基本情報技術者試験は独学で合格することが十分に可能な試験ですが、すべての人に向いているわけではありません。自分の学習スタイルや試験の特性を理解した上で、独学で進められるかを判断することが重要です。
独学で受かる人・つまずく人の分かれ目
独学で合格できる人とつまずいてしまう人の最大の違いは、一人で学習を継続し、疑問を解決できるかどうかにあります。独学が成立するのは、自分で計画を立てて学習時間を確保し、分からない箇所を自分で調べて解決できる人です。
反対に、何から手をつけるか決められなかったり、モチベーションの維持が難しく学習が習慣化しなかったりする人は、独学でつまずきやすい傾向があります。
とくに基本情報技術者試験を独学で進める上で壁になるのが、科目Aと科目Bの性質の違いです。
科目Aは知識を問う問題であり、市販の教材も豊富に揃っているため、暗記を中心に独学しやすい科目です。
一方で科目Bは技能を問う形式であり、全20問のうちアルゴリズムとプログラミング分野から16問、情報セキュリティ分野から4問が出題されます。
このアルゴリズム分野では、試験独自の「擬似言語」を読み解く必要があり、一人で考え続ける作業が求められます。
ここで手が止まったまま進まなくなってしまうことが、独学でつまずく大きな要因です。
さらに、現在の試験は通年CBT方式で実施されているため、ペーパー試験時代のように過去問集が全面公開されていません。
IPAが公式に公開しているのは、サンプル問題セットと年度ごとの一部公開問題に限られます。
科目Bはとくに演習量を確保しにくい構造となっているため、独学の難所と言えます。
もし擬似言語などで学習が止まってしまった場合でも、すぐに独学を諦める必要はありません。
独学を完全にやめるのではなく、「詰まった箇所だけ人に聞ける状態を作る」という基本情報の勉強法を取り入れるのが有効です。
また、基本情報技術者試験には科目A試験免除制度が存在します。
認定講座を受講して修了試験に合格すれば科目Aが免除されるため、一人では対策しにくい科目Bに集中するというのも、理にかなった基本情報技術者試験の勉強方法の一つです。
そもそも自分に届く試験なのかを先に確かめたい場合は、合格率の実データから見たほうが早いこともあります。
直近3年度の推移と他資格との比較は「基本情報技術者試験の難易度は?合格率3年連続低下の実データで解説」にまとめています。
【実データ】独学でIT資格に受かった4人は、何時間でどう受かったか
ここで、基本情報と同じ情報処理・IT系の資格に独学で合格した4人の学習量を見ておきます。コエテコの取材から、学習期間・学習時間・演習量を集めました。
| 資格と属性 | 学習期間 | 総学習時間 | 演習量 |
| 生成AIパスポート/50代・文系・フリーランス | 20日間 | 約35時間 | 模試を10周して9割正答 |
| ITパスポート/IT企業勤務・IT知識に自信なし | 2週間 | 本人の申告なし | 過去問5年分・解説254問分をメモ化 |
| ITパスポート/フルタイム勤務+三児の母 | 1週間(集中期間) | 合計15時間 | 解きなおし含め900問以上 |
| CCNA/32歳・職歴なし・完全未経験 | 1ヶ月半 | 本人の申告なし | 到達確認テストで正解率80%以上を取ってから次へ |
出典:「【生成AIパスポート合格体験記】勉強方法や時間までリアルな記録」/「【ITパスポート合格体験記 】2週間で合格!プログラミングは捨てるべき?」/「ウズウズカレッジ卒業生にインタビュー!CCNAコースを受講」
この4人を並べると、まとまった時間を確保できた人は1人もいません。
三児の母である受験者は合計15時間、集中した期間は1週間だけでした。
50代のフリーランスの受験者は、寝る前の30分をテキストにあて、5分あれば5〜10問を解く形で、20日間の合計を約35時間にしています。
いずれも「1日〇時間を確保する」やり方ではなく、細切れの時間を積み上げて到達しています。
そしてもう1つ、演習の量だけでは決まらないことも見えてきます。
模試を10周して9割を正答していた受験者は、本番では特定の分野が極端に低く、ほかの分野の9割超でようやくカバーする形になりました。
同じ問題を繰り返すと正答率は上がりますが、初見の切り口に対応できるかは別の話だということです。
基本情報技術者試験も科目A・科目Bのそれぞれで基準点を超える必要があるため、分野ごとの取りこぼしを作らないほうが安全だといえます。
基本情報技術者試験の勉強法【3つの鉄則】

基本情報技術者試験に独学で合格するためには、効率的な勉強方法の把握が不可欠です。
多くの合格者が実践している勉強法には共通点があり、それを「鉄則」として守れば、最短合格がぐっと近づきます。
鉄則1:インプットとアウトプットは「3:7」の黄金比で最短合格を目指す
上で最も重要なのが、インプット3割、アウトプット7割という「黄金比率」です。多くの受験者が参考書を何度も読み返すインプット中心の勉強に陥りがちですが、知識を定着させるには、問題演習によるアウトプットが不可欠です。
覚えた知識を実際に使うと脳はそれを「重要な情報」と認識し、短期記憶から長期記憶へと移行させます。
具体的な実践方法としては、参考書の1つの章を読んだら、すぐに対応する問題集や過去問を解くのがおすすめです。
そこで間違えた問題こそが、あなたの知識の穴です。
解説を読み、参考書に戻って理解を深め、再度問題を解き直す。
このサイクルを繰り返すのが、記憶を定着させ、応用力を養う最短ルートです。
ただし、アウトプットの量だけを増やしても足りません。
前述の生成AIパスポートの合格者は、模試を10周して9割を正答した状態で本番に臨みましたが、特定の分野だけが極端に低く出ました。
同じ教材を繰り返すと正答率は上がりますが、初見の切り口への対応力は別に鍛える必要があります。
鉄則2:科目Aは「過去問」、科目Bは「サンプル問題」で傾向をつかむ
効率的な試験対策の鍵は、出題傾向の把握にあります。科目A試験は過去問、科目B試験はIPA公開のサンプル問題を活用するのが鉄則です。
科目A試験は、過去に出題された問題と類似した問題が多く出題される傾向にあるため、市販の過去問題集やWebサイトを使い、最低でも過去5年分を3周は解きましょう。
これにより、頻出分野や自身の苦手分野が明確になります。
一方、科目B試験は制度が大きく変更されたため、過去問だけでは対策が不十分です。
必ずIPAが公開しているサンプル問題と実際に出題された問題の一部を解き、新しい出題形式や問題の雰囲気に慣れておきましょう。
どこまで解けば足りるのかは、他資格の合格者の実測が参考になります。
ITパスポートに2週間で合格した受験者は過去問5年分を回し、解説254問分を自分のメモに写して使っていました。
CCNAを1ヶ月半で取得した受験者は、到達確認テストで正解率80%以上を取れてから次の単元へ進む形で管理していました。
「何周したか」ではなく「どの水準に届いたら次へ進むか」を先に決めておくと、演習量の判断がぶれません。
では、どの問題集で演習を積むかという話になります。
公開されている過去問の入手先とおすすめの問題集は「基本情報技術者試験の過去問!おすすめの問題集も徹底解説」で比較しているので、教材選びはそちらを参考にしてください。
鉄則3:スキマ時間を制して学習を習慣化する
忙しい社会人や学生が最短合格を果たすには、「スキマ時間」をいかに有効活用するかが勝負を分けます。まとまった勉強時間を確保しようと意気込むと、できなかった日に挫折しやすくなります。
それよりも、通勤電車の中、昼休み、寝る前の15分など、日常に潜む細切れ時間を見つけて学習を習慣化しましょう。
スマートフォンやタブレットで手軽に利用できる過去問アプリや学習サイトは、スキマ時間学習の強い味方です。
特に、科目A試験の一問一答形式の問題は短時間での反復学習に最適で、知識の定着に効果的です。
「電車に乗ったらアプリを開く」といったように、特定の行動と学習をセットで習慣化すると、無理なく学習を継続しやすくなります。
これは実測でも裏づけがあります。
フルタイム勤務で3人の子どもを育てながらITパスポートに合格した受験者は、合計15時間で通っています。
50代のフリーランスの受験者は、寝る前の30分をテキストにあて、移動中は5分あれば5〜10問を解く形で、合計約35時間に届きました。
なお調査では、エンジニアの約半数が就業時間外に技術のスキルアップをしているという結果も出ています。
出典:「技術スキルは勤務時間外に育つ!仕事の外で勉強するエンジニアのキャリア戦略」
やらなくてよかったこと
何を足すかと同じくらい、何をやらないかが学習時間を左右します。限られた時間で受かるために、優先度を下げてよい勉強を先に挙げます。
| やらなくてよかったこと | 代わりにやること |
| 科目Bの過去問を大量に集める | 公開されている問題を1問ずつ深く理解する |
| 参考書を最初から完璧に通読する | 全体像をつかんだら演習に移り、間違えた箇所だけ戻る |
| 得意分野ばかり繰り返す | 早い段階で苦手分野の基礎を固める |
| 同じ問題集をただ周回する | なぜその選択肢が正解になるのかを説明できる状態にする |
| ノートを丁寧に作り込む | ノートは最小限にして演習量に時間を回す |
とくに1つ目は、構造上どうしようもありません。
科目Bは通年のCBT方式のため、ペーパー試験時代のような過去問集が全面公開されていないのです。
IPAが公開しているのはサンプル問題セットと、年度ごとの一部の公開問題に限られます。
「過去問を大量に解けば受かる」という前提そのものが、科目Bでは成り立ちません。
なお、科目Aで過去に出題された問題が流用されるかどうかについて、IPAの公式見解は確認できていません。
過去問演習が有効なのは、出題形式と頻出分野に慣れられるからだと考えておくほうが安全です。
【科目別】具体的な対策と攻略法!ここを押さえれば合格が近づく

基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bで求められる能力が大きく異なります。
それぞれの特徴に合わせた対策を立てるのが、合格への最短ルートです。
科目A試験の対策:広く浅く、頻出分野から攻略する
科目A試験は、テクノロジ・マネジメント・ストラテジ系の広大な範囲から60問が出題される知識問題です。合格基準は6割なので、満点を狙う必要はありません。
重要なのは、苦手分野を作らず、全分野で安定して得点できる基礎力を身につける姿勢です。
学習の初期段階では、まず参考書を1周通読して全体像を把握しましょう。
その後は過去問演習を繰り返し、間違えた問題や理解が曖昧な部分を参考書で確認する作業に時間を割きます。
特に、出題割合の高い「テクノロジ系」(特にネットワークやセキュリティ)や、近年重要度が増している「ストラテジ系」(企業活動や法務)は重点的に対策しましょう。
科目B試験の対策:思考力と読解力を鍛える
科目B試験は、「アルゴリズムとプログラミング(16問)」と「情報セキュリティ(4問)」から構成される応用問題です。暗記だけでは通用せず、問題文を正確に読み解く読解力と、ロジカルに答えを導き出す思考力が問われます。
最大の壁は「擬似言語」です。
これは特定のプログラミング言語ではなく、試験独自の記述ルールに基づいています。
まずはサンプル問題を解き、その記述形式に慣れるのが最優先です。
擬似言語は一見とっつきにくいかもしれませんが、基本構造は単純です。
処理の流れを一つひとつ紙に書き出して追っていく「トレース」という作業を繰り返すと、必ず理解できるようになります。
また、得点源としたいのが「情報セキュリティ」の4問です。
ここは科目Aの知識がそのまま活かせる問題が多いため、確実に正解しておきたいところ。
ここを固めるだけでも、合格の可能性は大きく上がります。
独学に不安を感じたら?通信講座の活用も検討しよう

基本情報技術者試験は独学での合格も十分に可能ですが、誰にでも向いているわけではありません。
- 費用を安く抑えられる(教材費のみ)
- 自分のペースで学習を進められる
- 好きな時間・場所で勉強できる
- モチベーションの維持が難しい
- 質問できる相手がいない
- 学習計画の管理が自己責任になる
- 最新の試験情報や傾向を自分で追う必要がある
もしあなたが「一人だとついサボってしまう」「分からない部分で挫折しそう」といった不安を感じているなら、通信講座やオンラインスクールの利用を検討するのも賢い選択です。
基本情報技術者試験の対策ができる通信講座ランキング5選!1位「資格スクール「大栄」」2位「STUDYing(スタディング)」3位「スタディング ...
https://coeteco.jp/campus/ranking/categories/correspondence-course/feature/basic-it-technician >
専門の講座では、最適化されたカリキュラムや分かりやすい教材が提供されるだけでなく、講師への質問や学習進捗の管理サポートも受けられます。
さらに、一部の認定講座では「科目A試験免除制度」を利用でき、修了すれば科目Aが免除されます。
これにより、最も対策に時間がかかる科目Bに集中できるため、最短合格の可能性が大きく高まるはずです。
独学にこだわって時間を浪費するよりも、少しの投資で効率と確実性を手に入れる方が、立派な「最短合格」のための戦略と言えるでしょう。
基本情報技術者試験の対策におすすめの講座・教材決定版

独学で合格を目指す上で、教材選びは非常に重要です。
本章では、学習の土台をつくれる講座と、特に科目A対策を効率化できるおすすめの教材をご紹介します。
資格スクール大栄
資格スクール大栄は、基本情報技術者試験の対策講座を全国の校舎への通学とオンラインのどちらでも受講できる資格スクールです。
基本情報技術者向けには「基本情報技術者講座 SkiP」が用意されています。
独学だと学習の順番を自分で決めることになるため、科目Bの対策に取りかかるのが後ろにずれがちです。
SkiPでは学習の順序が決まっており、全体像をつかむ「Hop講座」、約5分でポイントをつかむ「Step講座」、応用問題に挑戦する「Jump講座」、5問1セットで解き込む「Attack5」と段階的に進みます。
そのため学習の配分に迷わず最後まで走り切りやすいのが特徴です。
Attack5では解いた結果がヒートマップになるため、どの分野を取りこぼしているかを自分で探さずに済みます。
定着度が可視化される仕組みは、その穴を自分で見つけられない段階では効きます。
さらに、専任のキャリアナビゲーターにいつでも相談でき、モチベーション診断をもとに学習スケジュールを作成してもらえます。
わからない部分は専門講師によるセミナー形式の学習支援で解消できます。
受講料とコース内容は公式サイトで公開されていません。
資料請求で、自分が確保できる学習時間に合う進め方かどうかを確認してみてください。
| 取得できる資格 | 基本情報技術者 |
| 講座名 | 基本情報技術者講座 SkiP |
| 受講形式 | 通学(全国の校舎)/オンライン |
| 学習の進め方 | Hop→Step→Jump→Attack5の段階学習(定着度をヒートマップで可視化) |
| サポート | 専任キャリアナビゲーターへの随時相談/専門講師によるセミナー形式の学習支援/モチベーション診断による学習スケジュール作成 |
| 料金 | 公式サイト非公開(無料の資料請求で案内) |
スタディング基本情報技術者講座については、「スタディング基本情報技術者講座の口コミ・評判」で受講者の投稿を確認できます。
基本情報技術者試験に関するよくある質問

本章では、基本情報技術者試験の勉強法や対策に関して、多くの方が抱く以下の疑問にお答えします。
- Q1. IT完全未経験で、数学も苦手ですが合格できますか?
- Q2. どの参考書や問題集を選べばよいかわかりません。
- Q3. 勉強のモチベーションが続きません。どうすればよいですか?
- Q4. 科目Bの擬似言語がまったく理解できません。
- Q5. 合格したら、本当に就職・転職に有利になりますか?
Q1. IT完全未経験で、数学も苦手ですが合格できますか?
A. はい、合格は十分に可能です。基本情報技術者試験はITの基礎知識を問うものであり、高度な数学力やプログラミング経験を前提とはしていません。
計算問題も出題されますが、多くは中学校レベルの数学で対応できます。
大切なのは、未経験であることを前提に、基礎の基礎から丁寧に学習を進められるかです。
もし独学に不安があれば、初学者向けのカリキュラムが組まれている講座の利用を検討してみましょう。
多くの講座では無料相談を受け付けているので、まずは話を聞いてみるのがおすすめです。
「文系だから無理」「年齢的に遅いのでは」といった理由で諦める必要はありません。大切なのは、迷う前に一歩踏み出すことです。
私自身、約5年間も「ITスキルを学ぶべきだ」と危機感を抱きながら、なかなか行動に移せずにいました。しかし.Proで学び始めたことで、新しい道が開けました。
今後、ITスキルはますます必要とされる時代になると思います。もちろん、私も「もっと早く始めていれば良かった」と思うことはありますが、今こうして行動を起こせたことを本当に良かったと感じています。ぜひ、皆さんも一歩を踏み出してみてください!
引用:プログラミングスクール「.Pro」卒業生インタビュー|未経験からの挑戦!対面学習でスキルを確実に習得
IT未経験であることは、それ自体が不利になるとは限りません。
Q2. どの参考書や問題集を選べばよいかわかりません。
A. まずは書店で、実際に何冊か手に取ってみることをおすすめします。図解の多さや文章のトーンなど、ご自身が「分かりやすい」と感じるものを選ぶのが1番です。
人気のある定番シリーズから選べば、内容に大きな間違いはありません。
重要なのは、複数の参考書に手を出すのではなく、決めた1冊を何度も繰り返して完璧にできるかです。
それでも迷ってしまう場合は、学習サービスが提供する教材を利用するのも一つの手でしょう。
資料請求で教材の内容や進め方を確認してみることをおすすめします。
教材の数については、他資格の合格者の実測が参考になります。
教材をテキスト1冊と動画に絞った受験者は本番で分野ごとの崩れが出た一方、用語集・1問1答・模試と形式を分けて回した受験者は合計15時間で合格していました。
1冊を完璧にするより、形式の違う教材を組み合わせたほうが穴が見つかりやすいといえます。
Q3. 勉強のモチベーションが続きません。どうすればよいですか?
A. モチベーションの維持は、独学における最大の課題の一つです。対策としては、①具体的な学習計画を立てて進捗を可視化する、②SNSなどで同じ目標を持つ仲間を見つける、③合格後の自分の姿(希望の企業で働く、スキルアップして活躍するなど)を想像する、といった方法が有効です。
一人で抱え込まず、外部の力を借りるのもよい方法です。
Q5. 合格したら、本当に就職・転職に有利になりますか?
A. はい、有利になると考えられるでしょう。特にIT未経験者の場合、基本情報技術者資格は「IT業界で働くための基礎知識と学習意欲がある」ことの客観的な証明になります。
企業によっては、資格手当や報奨金の対象となる場合も。
ただし、資格だけですべてが決まるわけではありません。
資格取得で得た知識を土台に、自分は何がしたいのか、どうキャリアを築きたいのかを考えるのが重要です。
キャリアプランに悩んだ際は、専門のキャリアアドバイザーがいる学習サービスに無料相談してみるのも一つの方法です。
試験合格後に就職・転職を考えているのであれば、キャリアサポートが充実しているスクールの活用を強く推奨します。
卒業後、約2ヶ月間にわたり転職活動を行いました。自分の希望を伝えて合う企業を紹介してもらい、実際に面接を受けたのは5社ほどです。
PRUMエンジニア留学では、履歴書や職務経歴書の添削サポートが充実しており、特に未経験からエンジニアとしての強みをどのようにアピールすればよいかを細かく指導してもらえました。模擬面接も実施してもらえたため、本番では落ち着いて受け答えができました。
また、スクールの担当者が面接に同席し、フィードバックをもらえる機会もあり、客観的な視点で具体的な改善点を指摘してもらえたことが、大きな安心感につながりました。
引用:PRUMエンジニア留学卒業生インタビュー|教師からIT業界への挑戦。未経験からエンジニアへ!
まとめ:正しい勉強法で基本情報技術者試験の最短合格を目指そう!

基本情報技術者試験はITの基礎知識を証明する上で有効な国家資格ですが、合格には計画的な対策が必要です。
合格に必要な勉強時間は、IT経験の有無によって大きく異なりますが、初学者の方であれば約200時間が一つの目安となります。
最短合格の鍵は、演習の量ではなく分野ごとの取りこぼしを作らないことです。
特に、「インプット3:アウトプット7」の黄金比を意識し、過去問やサンプル問題を活用した演習中心の学習を心がけましょう。
もし、独学でのモチベーション維持や、科目Bの擬似言語対策に不安を感じる場合は、通信講座などの学習サービスを利用するのも有効な手段です。
本記事で紹介した勉強法や対策を参考に、ぜひ基本情報技術者試験の合格を勝ち取り、ITエンジニアとしての輝かしい第一歩を踏み出してください。
WRITERこの記事を書いた人
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