個人事業主におすすめの会計ソフト5選!導入するメリットや選び方も解説

個人事業主におすすめの会計ソフト5選!導入するメリットや選び方も解説
日々の仕訳け作業から決算書作成まで、会計関連の業務を効率化を叶えられる会計ソフト。「色んな会計ソフトの中でおすすめはどれだろう?」「自分に合う会計ソフトはどうやって選ぶの?」と頭を抱える個人事業主の方もいるのではないでしょうか。

この記事では、個人事業主におすすめの会計ソフト5選を紹介します。また、導入するメリットや選び方も一緒に解説しますので、参考にしてぴったりのものを選びましょう。

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個人事業主におすすめの会計ソフト5選

こちらでは、個人事業主におすすめの会計ソフト5選を紹介します。それぞれの特徴を確認して、ぜひ相性が良いソフトを導入しましょう。
参考:無料会計ソフト

1. freee会計

freee会計は、日々の記帳から確定申告までできるクラウド型会計ソフトです。専門知識が不要な仕組みのため、経理業務に不慣れな方も利用しやすいと評判があります。

質問に「はい」「いいえ」で回答するだけで確定申告も可能。改正後の電子帳簿保存法およびインボイス制度にも対応しています。

また、スマホアプリにおいてカメラで領収証やレシートを撮影し、記帳や管理も手間いらず。自動読み込みで写真から金額や日付、店名などの情報を取得するため、業務時間を短縮し、生産性アップにつながるでしょう。

2. 弥生会計 オンライン

弥生会計オンラインは、長年信頼を得ている老舗の会計ソフト「弥生会計シリーズ」のクラウド型会計ソフトです。会計や簿記の知識がなくても使いやすく、初めて確定申告などの作業をする方にもおすすめ

入力情報をベースにグラフ化されるため、経営改善にも役立つでしょう。改正後の電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、適格請求書の発行や要件に沿った書類保存も可能。

各プランとも初年度無料で、2年目以降もセルフプランは月額2,166円(税込)、ベーシックプランは月額2,933円(税込)とリーズナブル。そして、ベーシックプランではメールや電話、チャットで操作や会計業務の質問ができ、手厚いサポートを受けられます

3. マネーフォワードクラウド会計

マネーフォワード クラウド会計は、家計簿アプリで有名なマネーフォワード社のクラウド型会計ソフトです。インボイス制度や電子帳簿保存法など最新の法律に準じているため、安心して利用できます。

クレジットカードや銀行口座と連携し、自動仕訳も可能。AIが登録される仕訳内容を学習し、使えば使うほど精度がアップしていきます

同社製品のクラウド経費やクラウド請求書とも連携でき、入力漏れや間違いなどのミスも防止可能。経理業務を簡単にしたい方は必見です。

4. クラウド円簿

クラウド円簿は、円簿インターネットサービス社提供のクラウド型会計ソフトです。広告収益で運営しているため、インターネットさえあれば期間の制限なしに完全無料で利用できます

導入時はユーザー登録が必要ですが、使い勝手を試すデモページの利用は登録不要です。また、Yahoo!IDがあればログインに利用でき、セキュリティー対策も心配ありません。

また、弥生会計の入力データを抽出し、クラウド円簿への移行も可能。初めて会計ソフトを導入する方だけでなく、既に会計ソフトは使っているけどコストを抑えたい方にもおすすめです。

5. 会計王

会計王は、中小企業および個人事業主向けのインストール型会計ソフトです。クラウド型と異なり、インターネットに頼る必要がないため、パソコンさえあればいつでもどこでも作業可能

業種別にテンプレートが用意されているため、仕訳作業を効率化でき、生産性アップを狙えます。加えて、経営分析や資金繰りの管理などの機能も満載。

また、年間30,000円のバリューサポートに加入すると、制度改正の際に新製品を無料でもらえるとのこと。買い切りソフトのため、長期利用を視野に入れている方におすすめします。

個人事業主が会計ソフトを導入するメリット

個人事業主が経理業務を自動化できる会計ソフトは、下記のメリットがあります。

  • 時間や手間を減らせる
  • ミスを少なくできる
  • 情報を一元管理できる

手動で行うと、人間だれしも完璧ではないため、どんなに注意深い方でも凡ミスする可能性はあるでしょう。そのミスの修正にさらに時間がかかることも。

会計ソフトを導入すると、記帳から決算書類の作成までヒューマンエラーを防ぎながら、経理業務の効率アップが可能。さらに情報を一元管理できるため、指定したデータが必要な場合は検索してピックアップする際もスピーディーに対応できます。

細かい手間やミスを減らして、本来の業務に専念できるようになるでしょう。

個人事業主向け会計ソフトの選び方

個人事業主向けの会計ソフトの選び方を紹介します。悩んだ際は基準を設けて比較すると、自分に合った会計ソフトを見つけられるでしょう。

インストール型かクラウド型か

会計ソフトを選ぶ際は、目的に応じてクラウド経由で利用する「クラウド型」と、パソコンに落とし込んで利用する「インストール型」のどちらが合うか検討しましょう。

クラウド型の場合、インストール不要で法改正があっても自動で対応されて手軽なため、初めて会計ソフトを導入する方やお試しなど短期利用したい方にぴったり。しかし、通信環境がないところでは利用できず、利用期間が長くなると高くなる会計ソフトもあります。

インストール型の場合、パソコンに入れるため買い切り価格でリーズナブルで、オフライン作業も可能なため、長期利用を視野に入れている方におすすめ。ただし、更新作業は自分自身での対応で手間がかかり、インストールしたパソコンでしか会計ソフトを使えません。

利用目的や頻度に応じて、クラウド型かインストール型か選びましょう。

快適な操作

会計ソフトは、継続的な使用を視野に入れると、「快適に操作できるか」「入力画面は見やすいか」と言った使いやすさも欠かせないポイントです。

ほとんどの会計ソフトが無料体験版(インストール型)もしくは無料期間(クラウド型)を設けています。もし合わない会計ソフトを選んだ場合、操作するだけでストレスが溜り、業務効率が伸び悩むことも。

本格的に導入する前に、気になる会計ソフトを複数試して、快適に操作できるものを選びましょう。

サポート体制

会計ソフトによって、サポート体制もまた異なってきます。導入したての場合、不具合が起きたり、使い方が分からないといったトラブルも少なくありません。

トラブル時に電話やメール、チャットなどで問い合わせられると、速やかに問題解決が可能。また、遠隔操作でサポートして問題解決へ導いてくれるサービスもあるため、どのようなサポートスタイルが自分に合うか、検討すると自分に合う会計ソフトを見つけられます。

まとめ

個人事業主におすすめの会計ソフト5選を紹介してきました。会計ソフトは、「クラウド型」「インストール型」の2種類に分類されます。そのため、自分で選び方の基準を設けると、相性の良い会計ソフトを選べるでしょう。

こちらの記事を参考に、個人事業主向け会計ソフトを導入し、経理作業の負担を減らしましょう。

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