ITパスポートの合格基準は何点?合格点・出題範囲と採点方式を徹底解説
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ITパスポート(iパス)とは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施する情報処理系の国家試験のひとつで、基礎的な知識を問う試験のため、初心者でも比較的合格しやすいと言われています。
2022年度から高校では「情報Ⅰ」が必修化され、情報に関する知識はもはや「常識」となりつつあります。
しかし、それ以前に社会人になった方にとってはDXやAIは「自分から学ぼうとしなければ得られない知識」です。
この記事では、ITパスポート試験の概要と難易度、合格率、資格のメリットや勉強方法などを詳しく解説します!
ITパスポートの合格基準は何点?総合600点と分野別300点の2段構え

見落とされがちなのは、条件が2つあって「かつ」で結ばれていることです。
| 総合評価点 | 600点以上/1,000点満点 |
| 分野別評価点(ストラテジ系) | 300点以上/1,000点満点 |
| 分野別評価点(マネジメント系) | 300点以上/1,000点満点 |
| 分野別評価点(テクノロジ系) | 300点以上/1,000点満点 |
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ITパスポート試験「試験内容・出題範囲」
総合評価点が600点を超えていても、3分野のうち1つでも300点に届かなければ不合格です。
たとえば総合650点でも、マネジメント系だけが280点だったならその時点で不合格になります。
採点対象は100問中92問。残り8問は評価に使われません
出題は100問ですが、総合評価点の対象になるのは92問で、残り8問は評価対象外です。分野別評価に使われる問題数は、次のように分かれています。
| 分野 | 分野別評価の対象問数 | 出題数の目安 |
| ストラテジ系 | 32問 | 35問程度 |
| マネジメント系 | 18問 | 20問程度 |
| テクノロジ系 | 42問 | 45問程度 |
マネジメント系は対象が18問と最も少ないのが要注意です。
範囲が狭いぶん学習の優先度を下げてしまいがちですが、ここだけ300点に届かず不合格になる、ということも起こり得ます。
何問正解すれば合格?何割取れば安全?【IRT方式】
ここで鍵になるのが、ITパスポート試験の採点方式にIRT(Item Response Theory:項目応答理論)方式が採用されていることです。IRT方式とは、単純な正答数に基づいて得点を算出する古典的なテスト理論(素点方式)とは異なり、各問題の難易度や識別力(受験者の能力をどれだけ正確に測れるかを示す指標)といった特性と、受験者一人ひとりの解答パターンを統計的に分析し、より精緻に能力を評価して得点を算出する仕組みです。
そのため、「1問10点」といった単純な配点はなく、例えば100問中60問正解したからといって、必ずしも総合評価点が600点になるわけではありません。
このIRT方式の導入により、異なる時期に異なる問題セットで受験したとしても、受験者間の能力評価の公平性が担保されやすくなります。
なお、IPAが公表しているのは「IRTに基づいて解答結果から評価点を算出する」という事実までで、問題ごとの配点や換算の仕方は公開されていません。
以下は、その前提のもとで編集部が整理した内容です。
検索でよく見かける「何問正解すれば合格か」という問いには、IRT方式のため言い切って答えることができません。
同じ正答数でも、どの問題に正解したかで評価点が変わるためです。
そのうえで目安を挙げるなら、総合評価点600点は1,000点満点の6割にあたります。
ただしこれは正答率6割という意味ではありません。
ここを混同したまま「6割取れればいい」と学習量を決めてしまうと、本番で足りなくなります。
評価点は問題ごとの難易度を織り込んで算出されるため、易しい問題ばかり正解した場合と、難しい問題を正解した場合とで同じ点数にはなりません。
分野別に300点の足切りがある以上、得意分野で稼いで苦手分野を捨てる戦略が成立しないという点のほうが、正答数の目安より重要です。
570点・600点ちょうど…スコア別の合否
実際のスコアに当てはめると、こうなります。| スコア | 合否 |
| 総合570点・分野別すべて300点以上 | 不合格(総合が600点未満) |
| 総合600点ちょうど・分野別すべて300点以上 | 合格(600点「以上」のため) |
| 総合700点・マネジメント系280点 | 不合格(分野別の足切り) |
| 総合620点・分野別すべて300点ちょうど | 合格 |
つまずくのは3行目です。
総合点が高いほど「余裕で受かった」と思い込みやすく、分野別の内訳を見ないまま結果を待ってしまいます。
2行目のように600点ちょうどでも受かる一方、700点でも落ちることがある。
この非対称さが、この試験の分かりにくさの正体です。
いい方法かと思いきや、テクノロジ系の問題は全然わからないのに、すでに一周した2分野は解けてしまい、70点取れてしまいました。合格点は大体6割ですが、各分野それぞれ3割以上得点できていないと合格となりません。このやり方は良くないと思ったので、やはりテクノロジ系に絞って180問目くらいまで解き、25時くらいに眠りました。
出典:【ITパスポート合格体験記 】2週間で合格!プログラミングは捨てるべき?
合格基準は変わるのか
結論からいうと、シラバスが改訂されても基準そのものは変わっていません。「今年は難しかったから合格ラインが下がる」といった調整もありません。
受験回によって有利・不利が出ないよう設計されているので、難しい回を避けて申し込む、という戦略は意味を持ちません。
IRT方式は問題ごとの難易度差を評価点に反映する仕組みなので、基準点を動かす代わりにスコアの側で難易度差を吸収していると考えると分かりやすいと思います。
自分の点数は試験終了後にその場で確認できます
ITパスポートはCBT方式のため、IPAの受験要領には「試験結果は、受験終了後、その場で確認できます」と記載されています。総合評価点と3分野それぞれの評価点が表示されるので、合否だけでなくどの分野が基準に届かなかったのかまで分かります。
不合格だった場合は、この内訳を見てから次の対策を決めてください。
参考:「ITパスポートに落ちた!不合格は恥ずかしい?受からないのか徹底解説」
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ITパスポート試験「受験要領」
ITパスポート試験の出題範囲と試験内容【シラバスVer.6.5対応】

ITパスポート試験は、数ある情報処理技術者試験の中で最も基礎的なレベル(スキルレベル1)に位置づけられています。
情報処理技術者試験は、情報処理技術者の知識・技能が一定以上の水準であることを国が認定する国家試験であり、ITパスポートに合格すると経済産業大臣から「情報処理技術者試験合格証書」が交付されます。
この試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催しており、ITの専門家だけでなく、ITを利活用するすべての人が共通して備えておくべき基礎知識を問う内容となっています。
そのため、特定の学歴や実務経験といった受験資格は設けられておらず、学生から社会人まで幅広い層が挑戦しやすい試験です。
IT分野の学習をこれから始める方や、ITに関する知識を体系的に身につけたいと考えている方にとって、最初の一歩として最適な資格と言えるでしょう。
試験形式と出題分野
ITパスポート試験は、コンピュータを用いたCBT(Computer Based Testing)方式で実施されます。試験時間は120分間で、四肢択一式の問題が合計100問出題されます。
出題分野は大きく分けて「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の3つで構成されており、それぞれの分野からバランス良く出題される点が特徴です。
各分野の出題数と主な内容は以下の通りです。
| 分野 | 問題数 | 主な内容 |
| ストラテジ系 | 35問程度 | 企業活動や経営戦略、システム戦略、法務など、IT経営に関する幅広い知識が問われます。具体的には、PDCAサイクル、SWOT分析といったフレームワーク、知的財産権や労働関連法規などの法律、情報セキュリティポリシーの策定、さらにはビッグデータやAI(人工知能)といった最新技術の活用戦略などが含まれます。 |
| マネジメント系 | 20問程度 | IT管理に関する知識が中心となり、システム開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントなどが主なテーマです。システム開発の工程(要件定義、設計、プログラミング、テストなど)や開発手法(ウォーターフォールモデル、アジャイル開発など)、プロジェクトの品質管理・コスト管理・納期管理、ITILに基づいたITサービスの運用・保守といった内容を学びます。 |
| テクノロジ系 | 45問程度 | IT技術の基本的な理論やコンピュータシステムの仕組みに関する知識が問われます。コンピュータを構成するハードウェア(CPU、メモリ、補助記憶装置など)やソフトウェア(OS、ミドルウェア、アプリケーションソフトウェアなど)の種類と役割、データベースの基礎(関係データベース、SQLなど)、ネットワーク技術(LAN、WAN、TCP/IPプロトコルなど)、情報セキュリティ技術(暗号化、認証、マルウェア対策など)といった、ITの根幹をなす幅広い基礎知識が必要です。 |
全国47都道府県に設置されているCBT試験会場で、年間を通じて複数回実施されており、受験者は自身の都合の良い会場と日時を選択して受験することが可能です。
ITパスポート試験日検索はこちら
受験手数料は7,500円(消費税込み)です。
現行シラバスはVer.6.5です
出題範囲はシラバスで定められており、現行は Ver.6.5(2026年1月改訂)です。Ver.6.5での変更は用語例の追加と見直しが中心で、取引関連法規に「中小受託取引適正化法(取適法)」が加わりました。
出題数・出題形式・合格基準の変更はありません。
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ITパスポート試験 シラバス Ver.6.5」
これ以前の改訂では、Ver.6.2で生成AI関連の用語が大幅に追加され、Ver.6.3では次の項目が加わっています。
さらに、IPAからは、2024年10月の試験からシラバスVer.6.3が適用されることが発表されました。
このバージョンアップでは、現代社会の重要な動向やITを取り巻く新しい課題をより一層反映した項目が追加されました。
これらの項目は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、サステナビリティ(持続可能性)への意識の高まり、新しい働き方や価値観の変化といった現代的なテーマに深く関連するものが多く含まれています。
繰り返しになりますが、試験対策を始める前には、IPAの公式サイトで公開される最新版のシラバス内容(変更箇所表示版なども含む)を必ず確認し、試験範囲を正確に把握した上で、適切な教材を選び、効率的な学習計画を立てることが合格への近道です。
参考:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構「試験要綱・シラバスについて」さらにさかのぼると、Ver.6.2では生成AI関連の用語が大幅に追加されました。
2024年4月から、ITパスポート試験のシラバスはVer.6.1からVer.6.2に改訂されました。
この改訂における最も大きな特徴は、生成AI(ジェネレーティブAI)に関する項目や用語例が大幅に追加・拡充された点です。
これは、OpenAI社のChatGPTやGoogle社のGeminiをはじめとする生成AIサービスの急速な普及と、ビジネスや社会生活への広範な影響を反映したものです。
なお、このシラバス変更に伴う出題数、出題形式、合格基準の変更はありませんが、学習すべき範囲は確実に広がっています。
シラバスVer.6.2で追加・変更された主な項目や用語例には、以下のようなものがあります。
これらの新しい用語や概念について、それぞれの基本的な意味、具体的な活用例、そして利用する上でのメリット・デメリットや注意点を体系的に理解しておく必要があります。
特に生成AIは、今後のビジネスシーンでの活用が一層期待される分野であるため、ITパスポート試験の対策としても、また実務知識としても、しっかりと学習しておくことが望ましいです。
Ver.6.4では次の項目が加わっています。
シラバスVer.6.4では以下の用語があります。
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ITパスポート試験 シラバス Ver.6.4」
2027年度から出題分野が3カテゴリに再編される予定です
ここは受験時期によって影響が出るので押さえておいてください。IPAは2027年度から始まる新試験制度のシラバス案(Ver.0.1)を公開しています。
案の段階では、出題分野が現行の「ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系」から、「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」の3カテゴリに再編されます。
あくまで案であり、内容が変わる可能性があります。
ただし2027年度以降の受験を考えているなら、公開情報を追っておいたほうがよいでしょう。
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「新試験制度のシラバス案について」
ITパスポートの合格率と難易度

| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
| 2020年度 | 131,788人 | 77,512人 | 58.8% |
| 2021年度 | 211,145人 | 111,241人 | 52.7% |
| 2022年度 | 231,526人 | 119,495人 | 51.6% |
| 2023年度 | 265,040人 | 133,292人 | 50.3% |
| 2024年度 | 273,905人 | 134,617人 | 49.1% |
| 2025年度(令和7年度) | 271,352人 | 132,012人 | 48.6% |
上の表のとおり、合格率は5割前後で推移しており、国家試験のなかでは高い水準です。
しかし、油断は禁物です。
ITパスポート試験はITに関する幅広い基礎知識を問うため、IT初学者にとっては学習範囲が広く感じられることがあります。
また、総合評価点だけでなく、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の各分野でもそれぞれ300点以上の基準点を満たす必要があるため、苦手分野を作らないバランスの取れた学習が求められます。
これが「難しい」と感じる一因となっている可能性があります。
さらに、採点方式にIRT(項目応答理論)方式が採用されているため、単純な正答数だけでなく、問題の難易度に応じた評価点が算出される点も、一部の受験者にとっては結果が予測しづらく、難しさを感じる要因となるかもしれません。
他の資格と比較したITパスポートの難易度
ITパスポートの難易度を客観的に把握するために、他の人気資格と比較してみましょう。ここでは、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP2級)と宅地建物取引士(宅建)を例に挙げます。
| 試験名 | 平均的な合格率の目安 | 主な試験内容 | ITパスポートとの比較ポイント |
| ITパスポート | 48.6%(令和7年度) | ITの基礎知識(ストラテジ、マネジメント、テクノロジ) | 基準 |
| ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 | 日本FP協会 学科47.18%/実技56.47% きんざい 学科24.24%/実技52.89% |
金融資産運用、不動産、ライフプランニング、税金など | FP2級は実施団体によって合格率が大きく異なります。日本FP協会はITパスポートに近い水準ですが、きんざいの学科は半分程度です。 |
| 宅地建物取引士(宅建) | 17〜19%前後(令和7年度18.7%) | 権利関係、法令上の制限、宅建業法、税・鑑定評価など | 宅建はITパスポートと比較して合格率が大幅に低く、難易度が高い国家資格です。法律に関する専門的な知識と深い理解が必要です。 |
FP2級との比較
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP2級)は、金融や不動産、税金など、お金に関する幅広い知識を問う資格です。FP2級は実施団体によって合格率が大きく異なります。
日本FP協会は学科47.18%・実技56.47%(2025年10月〜2026年2月)とITパスポートに近い水準ですが、きんざいは学科24.24%(2025年4月〜9月)と半分程度です。
なお2級・3級は現在CBT方式で通年実施されています。
ただし、FP2級は専門的な計算問題や法律知識も含まれるため、学習内容の質は異なります。
ITパスポートがITの基礎知識を広く浅く問うのに対し、FP2級は特定の専門分野についてある程度の深さが求められると言えるでしょう。
FPの資格取得には、通信講座の活用がおすすめです。FP試験の合格に必要な知識を体系的に学べるため、効率的に資格取得を目指せます。 当記事では、FPの資格に関する詳しい情報や、取得の難易度、FP通信講座の選び方をご紹介します。
2026/08/19
宅建との比較
宅地建物取引士(宅建)は、不動産取引の専門家としての知識を証明する国家資格です。合格率は令和5年度17.2%・令和6年度18.6%・令和7年度18.7%と、ITパスポートに比べてかなり低い水準です。
宅建試験は、民法や借地借家法などの法律に関する深い理解や、複雑な事例問題への対応力が求められるため、一般的に難易度は高いとされています。
ITパスポートがITの入門資格であるのに対し、宅建は専門性の高い資格と言えます。
これらの比較から、ITパスポートは他の専門的な国家資格と比較すると、合格率が高く、比較的挑戦しやすい難易度であると位置づけられます。
しかし、ITに関する知識が全くない初学者にとっては、覚えるべき用語や概念が多く、相応の学習時間が必要となる点は留意すべきです。
不動産の取引において、売買・仲介を行うには「宅建」の資格が必要になります。大きな会社であれば、各事務所の従業員の5人に1人の割合で「宅建士を置くこと」が義務付けられているので、宅建士の資格を持つことで就職・転職に有利となります。 本記事では、宅建の意味・目指すメリットを踏まえた上で「宅建を目指せるおすすめの通信講座」を紹介します。
2026/08/17
出典:一般財団法人不動産適正取引推進機構「宅建試験実施概況」/日本FP協会「FP技能士の取得者数及び試験結果データ」/金融財政事情研究会「CBT試験結果」
合格に必要な勉強時間と学習の進め方

一般的には、IT初学者の方であれば約100時間から180時間程度、情報系の学習経験がある方やIT関連業務に携わっている方であれば50時間から100時間程度が目安とされています。
しかし、これはあくまで目安であり、より短期間で合格する方もいれば、さらに時間を要する方もいます。
関連記事:ITパスポートに落ちた!不合格は恥ずかしい?受からないのか徹底解説
ITパスポート試験は、独学でも十分に合格を狙える国家試験です。
市販されている参考書や問題集が非常に充実しており、オンラインの学習サイトやアプリも多数存在します。
実際に独学で合格した方の体験記もインターネット上で多く見つけることができるため、学習計画を立てる際の参考になるでしょう。
自分のペースで学習を進めたい方や、費用を抑えたい方にとって、独学は有効な選択肢となります。
具体的な進め方(インプットとアウトプットの配分、過去問の使い方、独学か講座か)は、それぞれ専用の記事で解説しています。
参考:「ITパスポート対策におすすめ勉強方法【最短合格のコツで攻略】」
参考:「【ITパスポート独学完全ガイド】参考書おすすめと合格までの4ステップ」
参考:「ITパスポートは過去問だけで受かる?何年分解くべきか徹底解説」
また、取得する意味やメリットについては次の記事で詳しく扱っています。
参考:「ITパスポートは意味ない・無駄?言われる4つの理由と実務で役立つ場面」
参考:「国家資格であるITパスポートを社会人が取得するメリットは?」
資格スクール大栄(基本情報技術者・ITパスポート講座)
この講座は、学習時間100時間といわれる試験範囲を網羅したうえで『最短時間』での合格レベル到達を目指す構成です。
学習はHop講座(全体像の把握)→Step講座(1本およそ5分のポイント学習)→Jump講座(応用問題)→Attack5(厳選練習問題を厳選された練習問題)の4段階で、どこに時間を使うかがあらかじめ決まっています。
独学でいちばん解けなくなりやすいのは、実は勉強そのものより「何を捨てて何をやるか」を判断している時間です。
そこを任せられるぶん、同じ100時間でも中身が変わってきます。
疑問点は専門講師に質問でき、学習スケジュールは専任のキャリアナビゲーターがモチベーション診断をもとに作成。
校舎は全国にあり、オンライン校「CloudSchool」なら自宅からも受講できます。
受講料は公式サイトで公開されていないため、独学との差を知りたい場合は無料の資料請求で確認してみてください。
| 取得を目指せる資格 | ITパスポート/基本情報技術者 |
| 想定する学習量 | 学習時間100時間といわれる試験範囲を網羅 |
| 学習の進め方 | SkiP学習法(Hop→Step→Jump→Attack5) |
| 受講形式 | 全国の校舎への通学/オンライン校「CloudSchool」 |
| サポート | 専任キャリアナビゲーターへの相談、専門講師への質問、モチベーション診断による個別スケジュール作成 |
| 受講料 | 公式サイトでは非公開 無料の資料請求で確認できます |
ITパスポート試験の難易度や合格率・勉強時間まとめ

試験は3分野から出題され、総合評価点600点以上かつ、分野別評価点が各300点以上で合格となります。
ただし、採点方式にIRT方式が採用されているため、受験者の回答結果に基づいて評価点が算出されることに注意が必要です。
ITパスポートの合格率は令和7年度で48.6%と50%を下回っており、国家試験の中では比較的取得しやすいと言えるでしょう。独学でも十分合格が可能です。
一般的な勉強時間の目安は100〜180時間程度とされますが、勉強方法や元々持っている知識量によって差があります。
試験問題は過去問の類似問題が出題される傾向があるため、参考書を読むだけでなく、過去問を多く解くことがITパスポート合格の鍵です。
最短で合格するためにも教材選びは慎重に行いましょう。
◆ITパスポートの試験日を検索
検索はコチラから!各試験会場の空き日程を簡単に検索することができます
◆ITパスポートの過去問を検索
検索はコチラから!6年以内の過去問から入力した単語に関する問題を検索できます
WRITERこの記事を書いた人
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