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ベネッセ通信教育の魅力|「できた」が自信につながる!子どもが楽しみながら主体的に学ぶ秘訣

ベネッセ通信教育の魅力|「できた」が自信につながる!子どもが楽しみながら主体的に学ぶ秘訣

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「子どもに学びの楽しさを感じてほしい」「主体的に学ぶ力を育てたい」と願う保護者の方は多いのではないでしょうか。その実現には、子どもが集中して取り組める環境と、学びを続けられる仕組みが欠かせません。

(左)小学生商品開発部 課長 前川 彩子さん、(右)小高マーケ・営業部 課長 重村 佳輝さん


ベネッセコーポレーションは1955年の創業以来、「Benesse=よく生きる」という理念のもと、幅広い年齢層に向けた教育サービスを提供し、一人ひとりの成長と課題解決を支援してきました。AIを活用した個別最適な学習プラン、子どもに親しみやすい教材デザイン、そして人による温かなサポートを組み合わせた通信教育は、多くのご家庭から高い支持を得ています。

今回は、株式会社ベネッセコーポレーション 小学生商品開発部で課長を務める前川 彩子さんと、小高マーケ・営業部 課長の重村 佳輝さんにインタビュー。ベネッセコーポレーションが通信教育に込めた想いやその魅力、さらに楽しく学びを続けるためのヒントについて詳しくお話を伺いました。

ベネッセ通信教育の沿革

ーまずはベネッセの教育事業の展開について教えてください。

 1955年、岡山県で「株式会社福武書店」として設立された弊社は、中学生向けの図書や生徒手帳の発行を手掛ける企業としてスタートしました。創業者・福武哲彦の「教育を通じて社会に貢献したい」という信念のもと、通信教育が一般的でなかった時代に高校生向けの模擬試験事業(現・進研模試)や通信添削講座(現・進研ゼミ)を立ち上げ、教育事業の基盤を築きました。

1969年には高校生向け「通信教育セミナ」を開講し、その後、中学生、小学生、さらに未就学児向けの教材開発へと事業を拡大。幅広い年齢層を対象にした教育サービスを提供する企業へと成長。1995年には「株式会社ベネッセコーポレーション」に改名し、「Benesse=よく生きる」という理念のもと、多様な教育・生活支援サービスを展開しています。

ベネッセの通信教育が選ばれ続ける理由とは

ー通信教育業界の現状・特長についてお話しください。

現在の通信教育業界の大きな特長として、多種多様なサービスが増えていることがあると考えています。

デジタルのアプリや、動画配信などのコンテンツが充実し、スマートフォンやPC、タブレットなどで個人が学習できる機会が増えました。

また幅広い年齢層向けのコンテンツが増えていることも特長と考えています。お子さまだけでなく、社会人のかたのリスキリングを支援する教材など、すべての年代の人の学びを支えるコンテンツが増えていますね。

ーそんななかでも、ベネッセが通信教育業界で選ばれ続けている理由や、他社にはない強みとは。

ベネッセの通信教育(進研ゼミ・こどもちゃれんじ)の強みは、大きく5つに分けられます。

  • 圧倒的な学力向上を実現する取り組み:AIを活用した個別最適な学習環境の提供。
  • 人が支える学びの質 :赤ペン先生や電話相談で学習を支援。
  • 高品質な教材:長年の研究成果に基づく教材設計。
  • 学校生活に直結する即効性:予習中心の設計で授業の理解度を向上。
  • 学ぶ意欲を引き出す魅力的な仕組み:ゲーム要素やご褒美システムでやる気を引き出す。

それぞれ、学齢や学習段階に応じた工夫が取り入れられていますが、すべての教材は「お子さまが主体的に学び、成長する」という一貫した価値観に基づいて設計されています。詳しくご説明しましょう。

ベネッセの通信教育の強み①圧倒的な学力向上を実現する取り組み

1つ目の強みは、学力向上を実現するための取り組みです。ベネッセの通信教育では、デジタル技術と膨大な学習データを活用し、一人ひとりに最適な学習環境を提供しています。

AIを活用した「My学習プラン」は、お子さまの学習状況や進捗を詳細に分析し、その日に学ぶべき内容を自動的に提案。これにより、学習の迷いや不安を解消し、効率的で効果的な学びをサポートします。さらには「つまずきAI判定機能」を活用して苦手な箇所を正確に特定し、復習をより効果的に進めることが可能です。

My学習プランの学習法(画像左:中学講座の例 / 画像右:小学講座の例)

 

* AIについて:ベネッセの通信教育では、お子さまの実力に応じて独自の設計に従ってカリキュラムが進行すること、お子さまのまちがえ方によって最適な対策が提示されることを「AI」と表現しています。「チャレンジタッチ」の大量の学習履歴データなどの分析結果を生かし、最適な対策を提示するしくみを実現しています。なお、このしくみは機械学習によるものではありません。

加えて、間違えた問題を直後と月末の忘れた頃に再度取り組む「Wとき直しシステム」、全国規模の実力診断テスト、お子さま専用の個別復習ドリルといった多様な仕組みを組み合わせることで、効率的かつ効果的な学習プロセスを構築し、着実な成績向上を実現しています。

ベネッセの通信教育の強み②人が支える学びの質

2つ目の強みは、人による学習サポートを重視している点です。ベネッセの通信教育では、デジタル技術だけでは学習効果を最大化できないと考え、人だからこそ提供できるきめ細やかな支援に注力しています。

具体的には「赤ペン先生」による丁寧な添削指導を通じて、生徒の理解度や個別の課題に対応しています。さらに、電話窓口を通じた学習相談やアドバイスにより、生徒に寄り添いながら安心感を与え、学習の継続をサポートしています。

デジタル技術と人のサポートを組み合わせることで、信頼性が高く、安心して取り組める学習体験を実現している点が大きな強みです。


*「赤ペン先生」は(株)ベネッセコーポレーションの登録商標です。

ベネッセの通信教育の強み③高品質な教材

3つ目は、長年の研究に基づき、質の高い教材を提供している点です。私たちは約45~50年にわたり、子どもの発達や学習の苦手分野、指導法に関する研究を続けてきました。この研究成果を反映させた教材は、プロの教材製作者による綿密な設計のもと開発されており、確かな学習効果を追求しています。

さらに、全国の優れた教育者の知見を取り入れ、教材設計に活かしています。これにより、誰もが質の高い教育を受けられる仕組みをつくり、地域や環境に左右されない教育を実現しているのです。

ベネッセの通信教育の強み④学校生活に直結する即効性

4つ目の強みは、学校の授業に直結する即効性です。ベネッセの通信教材は、学び始めたその日から学校の授業に役立つことを目指して設計されています。

特に予習に重点を置くことで、事前に学ぶ内容を理解し、学校の授業を復習の場として活用できます。これにより、学習内容の理解度や定着度が大きく向上するのです。また、学校での成功体験を得ることは、お子さまの自己肯定感を高め、生活全体を楽しくする原動力となります。

このように、日々の学校生活と直結する実践的な学びを通じて、お子さまの成長を力強くサポートしています。

ベネッセの通信教育の強み⑤学ぶ意欲を引き出す魅力的な仕組み

5つ目の強みは、お子さまのやる気を引き出す仕組みです。ベネッセの通信教材は、「誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに欲しい」と思えるような魅力的なデザインや内容が特長です。お子さまが「学びたい」と思える仕組み作りにこだわり、学習にゲーミフィケーションの要素を積極的に取り入れています

さらに、この仕組みを補完する要素として、「学習教材」も重要な役割を果たしています。一見おもちゃのように見える学習教材は、綿密に学習効果を考慮して設計されており、遊び感覚で使用しながら学力やスキル向上につながるよう工夫されています。たとえば、小学生向けには実験キットや体験型の学習教材があり、楽しく学ぶことで好奇心を引き出します。また、中学生向けには集中力を高めるためのワイヤレスイヤホンや、学習サポートに役立つスピーカーなど、学齢に応じた実用的なツールを提供しています。

学びをもっと自由に!通信教育がもたらす新しい選択肢

小高マーケ・営業部 課長 重村 佳輝さん


ー塾や家庭教師など数ある選択肢の中で、「通信教育」を選択するメリットはどのようなところだと思われますか?

通信教育のメリットは大きく3つあると考えています。

1つ目は、自学自習力が身につく点です。

通信教育はお子さまが自ら進んで毎日学習に向かいたくなる仕組みが整っており、自学自習の習慣を身につけられます。このような習慣は、長期的な学力向上に大きく寄与すると考えています。

2つ目は、時間や場所を気にせず学習できる点です。

お子さまは、習い事や家庭での時間、お友だちとの遊びなどで、忙しいスケジュールを抱えていることが少なくありません。通信教育では、お子さま自身のペースで、好きな時間にどこでも学習に取り組むことが可能です。進研ゼミ小学講座は1回7分の学習設計(1日2レッスンで合計15分)のため、よりお子さまのペースで取り組みやすい学習となっています。
この柔軟性により、忙しい日々の中でも無理なく学習を進められる環境を提供します。

3つ目は、費用対効果が高い点です。

通信教育は、費用を抑えやすいことが大きな魅力です。たとえば、進研ゼミ小学講座では、5教科に対応しているだけでなく、検定対策やその他の多様な学習コンテンツも含まれています。このように、幅広い学びを手頃な価格で提供できるのは、通信教育ならではの強みと言えるでしょう。

ー 通信教育において、「集中力が続かないのでは」「疑問がそのままになってしまうのでは」といった保護者の心配にどのように対応していますか?

ベネッセでは、通信教育に対する保護者さまのご心配に応えるため、以下のような取り組みを行っています。

まず「集中力が続かないのでは?」という点について、学習時間をお子さまの年齢に合わせて設計しています。例えば、低学年のお子さまには1日10分、中高学年では15分程度で学習が完了する短時間集中型の教材を提供しています。この設計により、お子さまの集中力を活かし、学習効果を最大化します。

また、学習へのモチベーションを高めるために、教材に「コレクション機能」「ランキング機能」といったゲーミフィケーション要素を取り入れています。さらに「ご褒美システム」を通じて、日々の小さな目標、中期的な目標、年間を通じた大きな目標をバランスよく設定し、「もう少し頑張れば達成できる」という感覚をお子さまに提供。これにより、モチベーションを長期間持続できる環境を整えています。


次に「疑問がそのままになってしまうのでは?」という懸念については、AI技術を活用した「チャレンジAI学習コーチ」を導入しています。この24時間対応の質問サービスにより、お子さまが疑問を抱いたらすぐに回答を得ることが可能です。この取り組みは第21回日本e-Learning大賞で生成AI特別部門賞を受賞し、高い評価をいただいています。

* 「チャレンジ AI学習コーチ」は (株)ベネッセコーポレーションの登録商標です。
* 「チャレンジ AI学習コーチ」は一部の機能に、生成AIを使用しています。初期状態では生成AIを使わない設定になっており、保護者の方の同意を経て設定変更することで、生成AI機能(AIチャットモード)が使用可能になります。生成AI機能を使用しない場合でも「教科」の質問はご利用いただけます。詳しくは「保護者サポート」サイトをご覧ください。
* 生成AIを使用した機能は、1日、1か月の利用回数に限りがあります。
* 生成AIを使用した機能は、事前の予告なく提供を一時停止、または中止させていただく場合があります。
* 生成AIを使用した回答や会話は、未習の漢字などで表現される場合があります。必要に応じて、おうちのかたのサポートをお願いいたします。

これらの取り組みにより、お子さまが楽しく安心して学べる学習環境を提供しています。保護者さまのご心配に真摯に向き合い、お子さまの学びを全力でサポートいたしますので、どうぞ安心してお任せください。

学習環境づくりからモチベーション維持まで。通信教育で効果を高めるポイントとは

小学生商品開発部 課長 前川 彩子さん


ー素晴らしいサービスとフォロー体制ですが、学力向上や成績アップには、お子さま自身の努力も必要だと思います。学習における環境づくりで、まず何を心がけるべきでしょうか?

学習時間を特別なものではなく、生活リズムの一部として組み込むことが重要です。例えば、「朝ごはんの前に勉強する」「帰宅後すぐに宿題に取り組む」など、決まった生活習慣に溶け込ませることで、歯磨きのように「当たり前の行動」として定着させられます。

また、学習に集中できる環境を整えることもポイントです。子ども部屋で学習する場合は、漫画やおもちゃなど気が散るものを布で隠す、机の上を整理するなどの工夫が効果的です。リビング学習の場合は、親御さんもテレビやスマホを控え、お子さまの隣で本を読むなど、勉強に集中できる空気を作ると良いでしょう。

ー苦手科目への取り組み方や、学習を始めるきっかけ作りにはどのような工夫ができますか?

すべての教材を使い切ることを目標にせず、苦手科目を優先して取り組むなど、お子さまに合わせたプランを作ることが大切です。苦手科目が改善すると、お子さまは自信を持ち、それが他の科目への意欲につながる好循環を生み出します。

また、学習のハードルを下げることもポイントです。例えば、タブレット学習なら充電を切らさないようにし、教材をすぐ使える状態にしておくことで、「準備が面倒でやらない」という状況を防げます。弊社の「ログインジュエル」のように、ログインするだけでお楽しみコンテンツのご褒美がもらえる仕組みを活用すれば、「とりあえず始める」きっかけを作れます。一度始めると、そのまま2~3レッスンを進めるお子さまが多いことがデータでも示されています。

ー通信教育の学習形態に関する不安のうち「モチベーションの維持や学習管理が難しい」という声も多く聞きます。学習意欲を持続させるために、保護者ができることは何ですか?

最も重要なのは、お子さまが取り組んだ過程や努力を認めることです。ベネッセのタブレットには、学習後にキャラクターが褒めてくれる機能がありますが、保護者さまから直接かけられる褒め言葉は何よりも効果的です。「今日もよく頑張ったね」や「こんなに努力していて偉いね」といった声かけが、お子さまのやる気を引き出す大きなきっかけとなります。

進研ゼミ中学講座の場合(こどもちゃれんじや進研ゼミ小学講座でも、同様に学習の進捗状況を保護者に通知する仕組みを提供しています)


さらにベネッセの通信教育では、学習の進捗状況を保護者さまに通知する仕組みを提供しています。この通知を活用し、タイミングよく「今日も頑張ったね」と声をかけるご家庭では、教材の活用率が非常に高くなる傾向があることもわかっています。

結果だけでなく、努力を認めてあげることが、モチベーションを持続させる大切なポイントです。保護者さまの温かいサポートが、お子さまの学習意欲を育む大きな力となるのです。

学びの多様化にどう応えるか?ベネッセが描く未来のビジョンとは

ーベネッセが目指す教育のあり方や価値について教えてください。

現在、社会は急速に変化し、多様な生き方を自由に選択できる時代になっています。それに伴い、教育に求められるニーズも多様化し、従来の画一的なアプローチでは対応しきれなくなっています。

私たちベネッセは、このような多様なニーズに柔軟に対応することを最も重要な使命と考えています。これまで半世紀以上にわたり、お客様から寄せられた声に丁寧に耳を傾け、その声をもとにしたサービスを提供してきました。この過程で培われた経験とプロセスには、大きな自信を持っています。

これからも、「Benesse=よく生きる」という理念を基盤に、教育を通じて社会の変化に寄り添いながら、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すお手伝いをしていきたいと考えています。

ー通信教育を検討中の保護者にメッセージをお願いします。

 一番お伝えしたいのは、お子さま自身の「やりたい」という気持ちを大切にしていただきたいということです。保護者さまが「学力を向上させたい」「力をつけてほしい」と願うのは自然なことですが、それを実現するためには、お子さまが「この教材をやってみたい」「楽しそう」と思えることが何よりも重要です。

ベネッセの通信教材には、楽しさや達成感を感じられるさまざまな工夫が詰まっています。これにより、お子さまが自ら進んで学び、学習に取り組む姿勢を育むことができます。

ぜひベネッセの通信教材を体験し、お子さまと一緒に学びの楽しさを見つけていただければと思います。お子さまの成長を支える一助となれれば幸いです。
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