中学生におすすめオンライン塾ランキング12選！ハイレベルも紹介【2025年5月】

中学生向けオンライン塾おすすめ12選｜ハイレベル向けもあり！

ここでは、中学生向けのオンライン塾を厳選してご紹介します。
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【個別指導型】家庭教師の銀河 

家庭教師の銀河は、「子どもによる自立的な学習」を重視するオンライン塾です。小学生から大学受験生までに対応するコースがあり、中学生は1コマ（60分）2,750円から受講できます。

家庭教師の銀河の指導方法は、子どもが「分かった」と思えるまで丁寧に指導する点がポイントです。「分からない」から「分かる」の成功体験を確実に積み上げることで、子どもの学習へのモチベーションを高めます。

授業スタイルは、個別指導と映像授業のハイブリッド。学習カリキュラムは子ども1人ひとりに合わせて組まれるため、「定期テストの点数を上げたい」「苦手教科をなくしたい」「ハイレベルな発展学習に取り組みたい」など、中学生のさまざまなニーズに対応できます。

【個別指導型】家庭教師のナイト

家庭教師のナイトは、徹底した学習支援が魅力のオンライン完全個別指導塾です。

そんな家庭教師のナイトでは、“生徒のやる気を引き出すこと”に焦点を当て、まずは定期テスト対策に力を入れて科目ごとの重要ポイントを徹底的に指導するとのこと。

また、授業日以外にも学習進捗に合わせてプッシュ型のフォローアップを実施し、学習習慣の定着を図ります。

その上で、本部からは、日々の学習進捗に合わせて、テストに出そうな問題を宿題として送付。

勉強が習慣化される仕組みが整っているため、成績向上も十分期待できるでしょう。

このように家庭教師のナイトでは、学んだことを繰り返し反復し、自分に落とし込む習慣が定着します。

高校生・大学生でも家庭教師のナイトを通じて身に付いた勉強の習慣が活きてくるでしょう。

【個別指導型】家庭教師のトライ　オンライン個別指導

家庭教師のトライ　オンライン個別指導は、家庭教師のトライによる全国No.1の個別指導型オンライン塾です。子どもの学年や学力・家庭の都合に応じて、最適な講師と学習プランの提案を受けられます。

授業はオンライン会議システムZoomを使用したマンツーマンレッスン。講師は子どもがつまずいた箇所や得意な範囲把握しながら指導するため、着実な学力向上を期待できます。

選択できるコースは「定期テスト対策コース」「さかのぼり学習コース」「高校入試対策コース」「中高一貫校専門対策コース 」「難関高校入試対策コース」などです。映像授業や演習問題・AIを活用したハイレベルな学習にも対応しており、学習目的に合わせたコースを選択できます。

【個別指導型】そら塾

そら塾は、10万人以上もの指導実績とオンライン個別指導塾生徒数NO,1を誇る、オンライン個別指導塾です。
そら塾の授業スタイルは、スムーズなコミュニケーションの元に行われるマンツーマンの対話型授業です。学習中の講師との距離は極めて近く、分からないこと・確認したいことをすぐに質問できるのが魅力です。

さらに受講者は、24時間いつでも自由に授業動画を視聴できます。授業がない日も学習に取り組めるため、コツコツ学習したい中学生にも最適です。

授業は首都圏有名大学在籍（卒業）の学生を中心に、ハイレベルな講師が担当しています。子どもの性格や学力にあった講師を見つけやすく、全国どこからでも質の高い授業を受けることが可能です。

【動画視聴型】東進オンライン学校 中学部

東進オンライン学校 中学部は、東進の実力講師陣によるハイレベルな授業を自宅で受講できる動画視聴型のオンライン塾です。

日本一の東大現役合格実績を持つ東進の30年以上の授業制作ノウハウが凝縮されており、子どもたちの成長を促す「知りたい」「わかった」を引き出してくれます。

コースは「標準講座」「実戦力養成講座」の2種類に分かれており、標準講座では英・数の学習を日々積み上げることで成績アップへ導きます。

実戦力養成講座では、数・国・理・社の学習で「平均点ではなく90点を目指す」ことが目標として設定されています。中1から中3までの全学年の授業を受講できるので、子どもの必要に応じた科目を自由に選んで学習を進めることが可能です。

なお、受講科目の上限は教科に関係なく1ヶ月で28回、月例テストの上限は教科に関係なく4回となっています。

【学習教材型】スマイルゼミ

スマイルゼミは、中学生で学ぶ9科目を無学年式で学べるタブレット学習教材です。

選択式で回答するものがほとんどだった従来のタブレット教材とは異なり、スマイルゼミは筆記形式で回答できます。子どもは実際に手を動かして学ぶため、英語のスペルや漢字の書き方がきちんと身につく仕組みです。

またスマイルゼミは、2025年4月より「コーチーズ」と呼ばれるAIによる学習サポートを提供中。
学習計画は子どもの学力に合わせて最適化されるため、家庭教師で学ぶようなきめ細かい指導を受けられます。

スマイルゼミが推奨する学習時間は、毎日15分以上です。忙しい中学生もすき間時間を利用して学習できるため、学習習慣の形成やｄｄ定着を期待できます。

【個別指導型】キミノスクール

キミノスクールは、定額料金で全科目の授業が受け放題の個別指導型オンライン塾です。

成績が上がらない一番の原因は「勉強時間が足りないから」である点に着目し、塾がある日・ない日にかかわらず週5日間の問題演習が提供されるのが特徴です。

毎日の勉強時間を確保することによって、確実に成績を上げられる仕組みが採用されています。

授業には最新のビデオ通話ツールやタブレットを使用し、子どもの学力に合わせて教材が提供されるため、無理なく学習を続けられます。

さらに難関大出身講師による1対1の個別指導によって、勉強が苦手な子でも学校の授業についていけるよう徹底的にサポートしてくれます。

【個別指導型】家庭教師のラスト

家庭教師のラストは、完全個別指導を提供するオンライン個別指導塾です。

私立中学・公立中学、それぞれの進度に合わせた指導が行われており、講師も親しみやすい学生講師から手ごろな価格の若手プロ講師、トップレベルの指導力を誇るトッププロ講師まで様々です。

そのため、目的や子どもの性格に合わせて講師を選択できるでしょう。

そんな家庭教師のラストの特徴は、学習の自立につながる「プッシュ型サポート」を提供している点。

授業がない日にも毎日生徒に連絡をしたり、宿題を出したりしてくれるため、授業で学んで終わりになることはありません。

授業の効果を最大限に高めるフォローに徹してくれるため、授業で学んだ知識がしっかり身に付くでしょう。

また、24時間見放題の映像教材も用意されており、自分のペースで復習に取り組むこともできます。分かったつもり」を解消してくれるため、勉強に対する理解が深まり、勉学へのモチベーションも高まるでしょう。

【学習教材型】進研ゼミ

進研ゼミは、ベネッセグループが提供するタブレット型オンライン学習教材です。1台のタブレットに中学生で学ぶ9教科のカリキュラムが全て集約されており、学習指導要領の範囲を網羅的に学ぶことができます。

学習計画は問題を羅列的に出題するのではなく、テスト範囲や日程、教科ごとの目標や取り組み時間に応じてAIが自動作成。分析に基づいたテスト本番対策が徹底しており、子どもは効率よく学力を伸ばせます。

学習中の分からないことは、24時間いつでも講師に質問可能です。疑問点がそのままになりがちなタブレット教材のデメリットをカバーし、メリットの恩恵を最大限に享受できます。

実際に学校の成績が伸びたと実感した利用者は全体の91％にも上り、多くの中学生が利用の成果を実感しています。

特に、部活や習い事にも一生懸命取り組みたいと考える中学生におすすめの学習教材です。

【個別指導型】atama＋

atama＋は、マンツーマン授業とAIによるデータ分析を組み合わせ、自宅にいながら無理なく無駄なく学べるオンライン塾です。「自分で解く力」を磨くことにこだわっており、解き方を本当に理解できるまで徹底的にサポートしてくれます。

AIが常にデータ分析しながらカリキュラムを組んでくれるため、効率よく成績アップを目指すことが可能です。

間違った問題は何度も出題されるため、学びの残しや抜けもれが発生する心配はありません。志望校合格に向けて特別対策も行っており、受験日から逆算し、いつ何をすべきかを明確にしてくれます。

一人ひとりに適切な学習を提供できるatama＋は、時間との闘いである受験勉強に最適です。

【学習教材型】天神 中学生

天神 中学生は、家庭学習用デジタル教材です。

申し込みを行うと、お子さんの通う中学校の教科書に準拠したオーダーメイド教材1年分が収録されているUSBメモリが届き、自宅のパソコンを用いて学習を進めます。

学校の授業に付いていけないというお子さんであっても、単元ごとに学力を自動判定し、その子に最適の問題が出題されるシステムが採用されています。

教材は買い切りタイプなので、兄弟がいればそのまま同じものを使用できます。

天神 中学生を利用するためにはWindows対応のパソコンが必要で、MacやiPad、Androidタブレット、スマートフォンでは使用できない点に注意しましょう。

【動画視聴型】スタディサプリ中学講座

スタディサプリ中学講座は、株式会社インディードリクルートパートナーズが提供している動画視聴型のオンライン塾です。

英数国理社の5教科のハイレベルな映像授業と、実技4教科（音楽・美術・技術家庭・保健体育）を含む9教科の実践的な演習問題10,000問以上が受け放題、解き放題となっています。

コースは「ベーシックコース」「個別指導コース」の2種類があり、ベーシックコースは自分のペースで勉強したいという子どもにおすすめです。

個別に指導してほしい場合には、個別指導コースへアップグレードすると良いでしょう。

中学生向けオンライン塾のおすすめの選び方

中学生向けオンライン塾を選ぶ際は、以下の選び方を参考にしてみてください。

子どもに合った指導形式を選ぶ

オンライン塾の種類は、大きく分けて「個別指導型」「動画視聴型」「学習教材型」の3つに分類できます。子どもの学力や学習目標に合わせて、最適な指導形式を選択しましょう。


学習費用は、学習教材型・動画視聴型・個別指導型の順に高額になります。「ハイレベルな指導を受けたい」「発展学習に取り組みたい」という場合も受講料金が上がるため、予算をきちんと設定して無理なく続けられるオンライン塾を選択してください。

口コミ人気やランキングをチェックする

口コミやランキングで評判がよいオンライン塾は、実際に利用した人が「良かった」と感じているということです。質の高い授業を受けられる可能性が高く、有力な受講候補となります。

以下のポイントに注意して、オンライン塾の口コミや評判をチェックしてみてください。
口コミや評判を見るときは、子どもの学年や学力・学習目標が近いものをチェックするのがおすすめです。
気になるオンライン塾が見つかったら無料体験を申し込み、使いやすさや料金・子どもとの相性を確認してみてください。

参考：オンライン塾 おすすめ

継続しやすい価格かどうかを確認する

オンライン塾は2,000円～10,000円程度まで、幅広い価格帯でサービスが提供されています。塾により受講料が大きく異なるため、入会する前に必ず「継続しやすい価格か」チェックするのがおすすめです。

オンライン塾を利用すると、受講料以外にも、入会金や年会費、教材費や季節講習費などが別料金でかかる場合があります。受講に必要な全ての費用を合わせて計算し、負担なく続けられるかどうかを精査してください。

関連記事：中学生向け安いオンライン塾

実績を確認する

オンライン塾を選ぶ際は、実績の確認も忘れてはいけません。以下のポイントを必ず確認しましょう。
実績が豊富なオンライン塾ほど、子どもへの指導について幅広いノウハウを保有しています。子どもの学習レベルの見極めがうまく、効率的に学力をアップできるでしょう。

特に受験では、塾のノウハウや指導力・過去の実績が大きく影響する傾向です。受験のためにオンライン塾を検討している場合は、業界歴が長く人気校・ハイレベル校への合格実績が豊富な塾が安心です。

 目的に合うコースがあるかを確認する

子どもの学習目的によって、選択すべきコースは異なります。受講目的とおすすめのコースについては、以下をチェックしてみてください。


評判のよいオンライン塾でも、学習目的に合わないものは効果を期待できません。「何のためにオンライン塾で学びたいのか」を明確にし、目的に合うコースを備えたサービスを選択しましょう。

中学生向けオンライン塾のメリット

中学生がオンライン塾に通うメリットは、以下の通りです。

• 時間の融通が利く
• 通塾の必要がない
• 保護者の負担が軽減される

オンライン塾への入会を検討しているのであれば、メリットを知り、サービスをフル活用しましょう。

時間の融通が利く

オンライン塾は、都合のいい時間や曜日で授業を受けられます。対面型の塾よりも時間の融通が利きやすいため、部活やほかの習い事と両立しやすいでしょう。

より時間を有効活用したいのであれば、動画視聴型を選ぶのがおすすめです。

1つの動画が5～15分ほどと短めに作られていることが多く、通学時間や休み時間、夜寝る前や朝学校に行く前などのスキマ時間も学習時間として有効活用できます。

通塾の必要がない

対面型の塾となると、通える範囲の塾しか選択できず、子どもに合う塾を見つけるのが難しいのが実情です。しかし、受講場所を選ばないオンライン塾なら、ハイレベルな塾がない地方でも質の高い授業を受けられます。

また、通塾時間を勉強に回せるのも嬉しいポイント。勉強時間を増やせるだけでなく、インフルエンザなどの感染症の心配をすることなく勉強に集中できます。

保護者の負担を軽減できる

オンライン塾は自宅で受講できるため、送迎の手間がありません。共働きなどで忙しい家庭にとって、送迎にかかる時間や労力を抑えられるのは大きなメリットです。

加えて自宅で授業を受けられれば、感染症や安全面の心配もいりません。特に受験生にとっては、「自宅で受講できる」という点は大きなメリットになります。

中学生向けオンライン塾のデメリット

中学生向けのオンライン塾は、「家庭で学べる」ということがメリットでもありデメリットでもあります。

• 学習環境を構築するコスト・手間がかかる
• 切磋琢磨できる仲間がいない
• モチベーションを保つのが難しい

オンライン塾で学ぶとき「デメリット」と感じやすいポイントをご紹介します。

学習環境を構築するコスト・手間がかかる

以下は、オンライン塾の受講に当たって購入や契約が必要なものです。
 
中学生がオンライン塾で指導を受けるには、通信機器の準備や安定したインターネット環境が必要です。

デバイスや通信機器の購入・サービスの契約などに多額のコストがかかる可能性があります。
 
またオンライン塾での学習効率を向上させるためには、子どもが集中しやすい静かな環境も必須です。

家庭に適したスペースがない場合は、授業開始に向けて静かな環境を確保しなければなりません。 

「家で学習できる」のはメリットではありますが、快適な学習環境を整えるための手間やコストがかかる点に要注意です。

切磋琢磨できる仲間がいない

オンライン塾は、外部からの刺激を受けにくいのがデメリットです。
 
他の子どもが頑張る姿を見て「自分も負けたくない」と考える子どもは少なくありません。

競争心がモチベーションになる子どもは、ほかの子どもと切磋琢磨することで飛躍的に学力が向上する可能性があります。
 
オンライン塾での学習は、基本的に1人です。

子どもの性格によっては、成長のチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。 

モチベーションを保つのが難しい

オンライン塾は家庭での学習となるため、オンとオフの切り替えがあいまいになる傾向があります。

モチベーションが上がらないままオンライン授業を受けても、思うような学習効果は得られないかもしれません。

特にオンデマンド型のオンライン塾で学習を継続させるには、子どもの自主性・自律性が必要です。

学習意欲がない子どもでは、動画を流すだけになる可能性があります。 

中学生向けオンライン塾はハイレベルなど目的別に選ぶことが重要

中学生向けのオンライン塾には、個別指導型、動画視聴型、学習教材型のものがあり、それぞれがハイレベルな授業を提供しています。

申し込みの際にはしっかりと情報収集を行い、子どもの学習スタイルに合うサービスを選択しましょう。