中学受験対策向け通信教育おすすめ10選徹底比較【2025年最新】

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中学受験対策可能な通信教育おすすめ

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中学校受験を視野に入れているご家庭の中には、「通信教育で中学受験対策ができるのだろうか?」「どんな通信教育を選ぶべき?」と悩んでいる人もいるのでしょうか。

通信教育での中学受験対策は可能ですが、志望校のレベルや勉強スタイル、サポート体制など、お子さまに合った通信教育を選ぶ必要があります。そこでこの記事では、通信教育を使った中学受験対策のポイントやおすすめの通信教育を解説します。

通信教育を使って中学受験対策をしようと検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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中学受験は通信教育のみで合格できるのか?


中学受験は競争率が高いイメージもあり、「通信教育のみで合格できるの?」と不安になる人もいるでしょう。

結論から言うと、志望校によっては通信教育だけで合格を実現することは可能です。

実際、ひまわり教育研究センターの[アンケート調査]「中学受験塾に通い出したのは何年生から?」全国偏差値60以上の中学校に通う保護者調査によると、偏差値60以上の中学校合格者のうち塾に通わなかった人の割合は、20.7%でした。

しかし、難関中学校では学校では習わないような難易度の問題が出題されるため、通信教育だけでは難しい場合もあるでしょう。通信教育だけでなく、塾や家庭教師と併用するのもおすすめです。

中学受験対策で通信教育を利用する際のポイント

中学受験対策を通信教育でおこなうのは決して不可能ではありませんが、合格を掴むためにはいくつかのポイントがあります

ここからは、中学受験対策で通信教育を利用する際のポイントを解説します。

子どもに合った通信教育を選ぶ

まずは、お子さまが取り組みやすく、保護者がサポートしやすい通信教育を選びましょう。小学生を対象とした通信教育と言っても、中学受験しないお子さま向けのものから中学校受験向けまで、多種多様です。

さらに中学校受験向けの通信教育であっても、教材の難易度や学習スタイル、サポート体制などが異なります。

教材の難易度が高すぎたり、お子さまの学習スタイルと合わなかったりすると、途中で挫折してしまう可能性が高くなってしまうため、どの通信教育で学ぶかは重要なポイントです。

志望校の受験対策を行っているか確認する

通信教育によって対応している受験校が異なるため、対策ができるかあらかじめ確認しておくことが大切です。例えば、難関校を目指しているのに中堅校の合格を目的とした通信教育しか受けていないと、難関校の受験対策はできないでしょう。難関校に合格するためには、難関校向けのカリキュラムが組まれている通信教育でないと、実際の受験には役に立たない可能性があります。

通信教育で中学受験対策をしたいのであれば、難関校や中堅校、公立中高一貫校など、志望校のレベルや形態に合わせて通信教育を選ぶことが重要です。

受講科目を確認する

通信教育により、対応科目はさまざまです。サービスによっては希望する科目が受講できない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。受講科目を確認する前に志望校の受験に何の科目を受講する必要があるのかチェックしておくと、確認がスムーズです。

同じ通信教育サービスであっても学年により選べる科目が異なる場合があるため、調べる学年を間違えないように注意しましょう。科目ではなく単元ごとに選択できる通信教育サービスもあり、科目ではなく単元ごとに学習する方法もあります。

低学年のうちに基礎を定着させる

中学受験をするのであれば、毎日の勉強習慣や勉強への興味関心、基礎的な学力が必要です。

そのため低学年のうちから通信教育を使って基礎を定着させ、5、6年生になったタイミングで入塾して志望校に特化した勉強をすすめるのもおすすめです。

通信教育は、苦手な部分を分析して問題が出題されたり、さかのぼって学習できたりするものも多くあるため、基礎学力の底上げが期待できるでしょう。
関連記事:家庭学習小学生
関連記事:小学生向け補習塾

オンライン塾やオンライン家庭教師も利用する

難関校の場合、通信教育だけで合格するのは難しいため、オンライン塾オンライン家庭教師と併用するのがおすすめです。「通信教育だけでは受験対策が不十分」「できる限りのことをやって受験に挑みたい」と考えている方は、通信教育だけでなく、塾や家庭教師も利用しましょう。

塾や家庭教師も活用すれば、通信教育にありがちなモチベーションの低下も防げます。さまざまな学習法のいいとこどりをすることで、より効果的に受験対策ができるでしょう。
関連記事:中学受験対策ができるオンライン家庭教師

模試を受ける

通信教育だけで受験対策をすると、本番に近しい環境でテストを受ける経験が積めない可能性があります。慣れない環境だと、普段は解けている問題でも緊張やプレッシャーでうまくいかないというケースも考えられます。

本番の環境に慣れるためには、模試の受験がおすすめです。

模試を受けることで、問題を解く際の優先順位や時間配分などの感覚を掴めるでしょう。さらに、志望校に対して自分の実力がどれくらいあるのかが客観視できます
関連記事:全国統一小学生テストの難易度は?

中学受験対策におすすめの通信教育10選|口コミも紹介

ここからは、中学受験対策におすすめの通信教育6選を紹介します。
「どれを選んだらよいか分からない……」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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東進オンライン学校 小学部

東進オンライン学校 小学部

中学受験対策ができる通信教育名 東進オンライン学校 小学部
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
  • 標準講座
  • 演習充実講座
対応教科 標準講座:算数・国語・理科・社会
演習充実講座:算数・国語・理科・社会
対象年齢 標準講座:小学1年生〜6年生
演習充実講座:小学1年生〜6年生
教材の種類 映像授業+ダウンロード式テキスト
月額料金(税込) 月額3,762円
(小学3年生〜6年生、毎月払い)
特徴
  • 「東進」と「四谷大塚」が提供する、オンライン学習
  • 各教科専門の実力講師による授業を何度も視聴可能
  • 授業ごとの確認テストで分かったつもりを残さない
  • 申込みした学年に加えて1学年上の授業も受けられる
  • 全国統一小学生テストの問題が解けるレベルの実力がつく
合格実績 公表なし
中学受験に必要な基礎力を身につけたい人におすすめなのが「東進オンライン学校 小学部」です。

東進オンライン学校 小学部は、中学受験向けと位置づけされた講座は開設されていません。しかし、授業・確認テスト・月例テストのサイクルで基礎からじっくり学ぶ「標準講座」と、教科書の範囲にとらわれずに質の高い問題を解く「演習充実講座」により、基礎力と応用力の強化を狙えるため、中学校受験に向けた学習が十分可能であると言えるでしょう。

さらに、演習充実講座では、全国統一小学生テストと同形式・同レベルの実力テストをおこない、実践力も鍛えられます

東進オンライン学校 小学部の口コミ

確認テストが最後にあることも達成感を持てるよい仕組みだと思います。「やりなさい」と言われなくても進んでやろうとしている様子を見ると、本当によく考えられている教材なのだと感じています。
(小5・保護者)
引用元:東進オンライン学校 小学部公式HP
関連記事:東進オンライン学校中学受験
東進オンライン学校 小学部はこちら

(取材)東進オンライン学校 小学部・中学部|面白い授業+テストで楽しく学び、成績アップをめざす!

東進オンライン学校 小学部・中学部は、授業+テスト(理解+確認)の繰り返しで学習習慣をつけ、学力アップへとつなげるオンライン塾です。今回は東進オンライン学校の運営ご担当者に、東進オンライン学校 小学部・中学部カリキュラムの特徴やこだわり、具体的なサービス内容についてくわしくお話を伺いました。

(取材)東進オンライン学校 小学部・中学部|面白い授業+テストで楽しく学び、成績アップをめざす!
大橋礼
大橋礼

2025/01/27 15:35

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進研ゼミ小学講座

進研ゼミ小学講座の公式サイトのスクリーンショット

中学受験対策ができる通信教育名 進研ゼミ小学講座
中学受験対策向けコース 考える力・プラス 中学受験講座 (4〜6年生)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語
対象年齢 小学4年生~6年生
(基本講座は小学1年生から)
教材の種類 タブレット+紙
月額料金(税込) 月額7,480円〜
(小学4年生・12が月払い)
特徴
  • プロの映像授業や赤ペン先生の添削付きで、わからないを残さず学べる
  • 学期ごとに実力をはかり理解度・定着度を確認
  • 保護者のかた向けの受験サポートも充実
  • 偏差値55〜65の私立・国立中学校の合格をめざせる
合格実績 2023年度私立・国立中学校合格実績 4,136名
志望校合格率 91.5%
中堅レベルの中学校を目指していて、基礎から応用まで丁寧に学びたい人におすすめなのが、「進研ゼミ小学講座」の考える力・プラス 中学受験講座 (4〜6年生)です。考える力・プラス 中学受験講座は有料オプションではありますが、単体での受講も可能です。

考える力・プラス 中学受験講座では、入試を徹底的に分析して作られた良問テキストとプロによる映像授業・添削サポートで自宅から志望校合格を目指せます

ただ受験に必要な問題・解説を並べただけのテキストではなく、お子さまの記憶に結びつくようなメソッドを盛り込んだテキストで、楽しくハイレベルな内容を学べる点も魅力の一つ。

中学受験を見据えて低学年のうちから教科書を超えた考える力を鍛える「考える力・プラス講座(1〜4年生)」も開講しています。

進研ゼミ小学講座 考える力・プラス 中学受験講座 (4〜6年生)の口コミ

週3日ある新体操を続けるため、塾に通わず「中学受験講座」だけで学ぶことを選びました。必ず計画を立てて取り組むようにし、特に苦手な算数の計算を重点的に「計算と一行問題ぐんぐんドリル」で取り組んだおかげで、計算が得意になりました。「中学受験講座」だけで、習い事にも注力しながら合格できたことを誇りに思っています!
(私立田園調布学園中学校に合格 うさぎさん の保護者のかた)
引用元:進研ゼミ小学講座公式HP
教材のカバーのおかげで安心できました! 
週3日習い事との両立のために、塾は選ばず、「中学受験講座」を受講しました。丸つけの際、解説がわかりやすいだけでなく、今の理解度の把握にとても役立ちました。子どもは、先生による解説が見れる「受験算数ウェブ授業」が面白く、気に入っていたようです。また、塾でしか得られないような入試情報なども「保護者通信」を通して得ることができ、安心して受験に臨むことができました!
(高知学芸中学高等学校に合格 ネリアさん の保護者のかた)
引用元:進研ゼミ小学講座公式HP
進研ゼミ小学講座はこちら

スマイルゼミ

スマイルゼミの公式サイトのスクリーンショット

中学受験対策ができる通信教育名 スマイルゼミ
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
  • 標準クラス
  • 発展クラス
対応教科 国語・算数・英語・理科・社会・プログラミング
対象年齢 小学1年生〜6年生
教材の種類 タブレット
月額料金(税込) 標準クラス:月額3,278円〜
発展クラス:月額3,828円〜
(小学1年生、12か月一括払い)
特徴
  • タブレット一台で全教科学習できる
  • 1講座15分で隙間時間に学習できる
  • 全国学力診断テストで学力到達度がわかる
  • さかのぼり学習・先取り学習ができる
合格実績 公表なし
タブレット一台で学習したい人におすすめなのが「スマイルゼミ」の発展クラスです。

標準クラスは教科書に沿った内容であるため、基礎は定着できても中学受験には難しいと言えるでしょう。

しかし発展クラスであれば、学校で習う範囲以外の応用問題にもチャレンジできます。小学1年生からスタートできるオプションのため、早い段階から中学校受験に向けての学習が可能である点も魅力の一つ。

ただし、発展クラスも中学受験対策を目的とした講座ではないため、難関・最難関中学校を受験する場合は、塾や他の通信教育と併用するのがおすすめです。

長期休みのタイミングで実施する全国学力診断テストでは、学力到達度を測ると共に結果に応じた対策講座をその場で配信してくれるため、苦手を持ち越さずに対策できます。

さらに、学習履歴が共有できるアプリや自動丸付けなど、保護者にとってもうれしいサポートも充実しています。
関連記事:スマイルゼミの評判・口コミ
スマイルゼミはこちら

そら塾

そら塾の公式サイトのスクリーンショット

中学受験対策ができる通信教育名 そら塾
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
対応教科 国語、英語、算数
対象年齢 小学1年生~6年生
教材の種類 教科書準拠のオリジナルテキスト
月額料金(税込) 5,400円(税込)~/月
特徴 ・質問や解説にもしっかり対応できる80分の授業時間
・個別指導塾の中でも圧倒的な低価格
・全国の仲間と勉強に励めるオンライン自習室
合格実績 公表なし

そら塾は、東証上場のスプリックスが提供する完全オンライン型の個別指導学習塾です。
自宅でも対面さながらの高品質な授業を受けられる点が魅力。そんなそら塾では、学校準拠のオリジナルテキストを用いて学習を進めていきます。基礎をしっかり固めた上で、志望校の受験対策を実施するため、中学校に入った後からも役立つ学力を身に付けられるでしょう。

なお、講師は難関大学に通う学生や社会人プロ講師。
中学受験を目指す際も目的やレベルに合わせて講師を選定してくれるでしょう。また、講師駐在のオンライン自習室も解放しており、いつでも勉強に取り組める環境や質問できる環境があります。

分からない問題に対しても1つずつ理解を深めていくことができるため、子どものペースで受験対策を進めたいと考えるご家庭にピッタリです。

そら塾の口コミ

そら塾に入って良かったのは、苦手だった教科が好きになったことです。算数が苦手だったけど、テストの点数が良くなったし、自分で考える癖がついたので、勉強が楽しくなりました。そら塾は学校の予習も復習も出来るし、勉強する内容はテストや教科書に合わせてくれるので、授業がとてもわかりやすいです!
引用元:そら塾公式HP
そら塾はこちら

トライのオンライン個別指導

トライのオンライン個別指導の公式サイトのスクリーンショット

中学受験対策ができる通信教育名 トライのオンライン個別指導
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語
対象年齢 小学1年生~6年生
教材の種類 市販の教材
月額料金(税込) 10,000円台~/月
特徴 ・経験豊富なプロ教師をはじめとした全国33万人の登録教師からお子さまに最適な教師を選べる
・教師以外の担任教育プランナーによる定期的な学習面談
・他の塾にはない、最新のデジタル技術を取り入れた豊富なサポート
合格実績 開成中/麻布中/武蔵中/桜蔭中/雙葉中/女子学院中/慶應義塾中等部/早稲田中/渋谷教育学園幕張中
豊島岡女子学園中/駒場東邦中/海城中/青山学院中等部/広尾学園中/東海中/滝中/南山中(女子部・男子部)
大阪星光中/清風南海中/洛星中/洛南高附属中/東大寺学園中/西大和学園中/北嶺中/立命館慶祥中/仙台二華中
岡山白陵中/広大附属中/愛光中/久留米大附設中/西南学院中/ラ・サール中 他多数

トライのオンライン個別指導は、トライグループが提供するオンライン型の個別指導塾です。
小学生に向けては、様々なプランが用意されていますが、中学受験を考えているのであれば、『中学受験対策プラン』『集団塾との併用プラン』のいずれかをおすすめします。
中学受験対策プランにおいては、志望する私立、国公立の学校の出題傾向を正確に把握し、効率よく対策を実施してくれるとのこと。さらに最新の受験情報・学校情報に精通した教育プランナーが、志望校合格へと導くサポートを提供してくれます。

大手だからこその安心感・情報量・手厚さが魅力の通信教育サービスです。

トライのオンライン個別指導の口コミ

苦手な単元のテストで100点を取れました!
間違えてしまった問題を何回も解くことで解けるようになり、勉強することの楽しさを見つけることができました。苦手な単元のテストで100点を取れて、すごく嬉しかったです。問題が解けた時に、「頑張ったね!」と、褒めてくれるのでもっと頑張ろうと前向きに考えられます。

トライのオンライン個別指導はこちら

家庭教師の銀河

家庭教師の銀河の公式サイトのスクリーンショット

中学受験対策ができる通信教育名 家庭教師の銀河
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語
対象年齢 小学1年生~6年生
教材の種類 市販の教材
月額料金(税込) 1コマ30分(回数制)1,375円、
コマ60分・月4回:11,000円
※入塾金:20,000円(「ホームページを見た」で10,000円)
特徴 ・全学年一律の料金設定
・LINEを使っていつでも講師に質問可能
・映像学習とのハイブリット型で24時間いつでも学習可能
合格実績 公表なし

家庭教師の銀河は、子どもの「自立」にこだわった指導に徹している学習塾です。
勉強の方法から徹底的に指導するため、中学校に進学した後も役立つ学習の姿勢を身に付けられるでしょう。

そんな家庭教師の銀河の魅力は、1コマ30分 1,375円というリーズナブルな価格
何かと費用がかさみがちな中学受験ですが、家庭教師の銀河であれば、費用を抑えて受験対策に臨めるでしょう。ただし、日々の勉強習慣や取り組む姿勢を身に付けていくことを得意としているため、難関校と呼ばれる受験対策にはやや不向きかもしれません。

また、地域の受験情報に精通しているかどうかは、体験時などに確認しておく必要があるでしょう。

家庭教師の銀河の口コミ

苦手なところも親切に教えて下さり成績が上がりました!やってて良かったです!これからも頑張りたいです!

家庭教師の銀河はこちら

すららネット

すららネット 君のペースに合わせる新しい学習方式 無学年式オンライン教材 すらら 経済産業省 未来の教室実証事業に採用! 学年を越えてしっかり学習! 学習継続率89.1% 学校・塾でも40万人が利用!

中学受験対策ができる通信教育名 すららネット
中学受験対策向けコース
  • 3教科コース
  • 4教科コース
  • 5教科コース
対応教科 3教科(国・算・英)
4教科(国・算・理・社)
5教科(国・算・理・社・英)
対象年齢 小学1年生~6年生
教材の種類 タブレット
月額料金(税込) 3教科・4教科:月額8,800円
5教科:月額10,978円
特徴
  • 中学生で習った内容まで遡って学習できる「無学年式教材」
  • 飽きない学習システムで苦手克服・基礎固めができる
  • 一人ひとりに合わせた学習設計で無理なく学習が続けられる
合格実績 公表なし
中学受験に向けて、基礎を先取りして学習したい人におすすめなのが「すららネット」です。

すららネットは学年にとらわれない「無学年式」を取り入れているため、小学校低学年のうちから先取り学習をするのに向いています

ゲーム感覚で楽しく学べるゲーミフィケーション教材で、勉強の習慣を自然と身につけることも可能です。さらにすららコーチが一人ひとりに合わせた学習設計を作成・アドバイスしてくれるだけでなく、保護者へのサポートも充実しているため「続けられるか不安」という人にもおすすめです。

すららネットの口コミ

70点を100点に!苦手な「文章読解」を克服!
入会前に無料体験をやってみて、子どもが「これだったら出来る!」と楽しそうに取り組めたこともあり入会を決めました。すららコーチと相談しながら学習計画を立てており、最初の相談で国語を苦手としていることをお話させていただきました。すららの国語はやると力になるとコーチに教えていただいたので入会最初に、5年生の学力診断テストを実施してつまずきを把握して復習から始め、そのあとは学校の進捗に合わせて進めていく形を取りました。すららの解説が染みついて、普段の会話でも、自分で言い間違えに気付いたり、正しい語彙を選択して使えたりするようになってきました。今まで100点を取ることなんてほぼなかったのですが、最近は取ることが増えて当たり前になってきたのか、自慢げに報告してくることもなくなりました(笑)6,7割が多かったテストは、今ではどの教科も8,9割が当たり前になってきています。
(小学6年生の保護者)
引用元:すららネット公式HP
すららネットはこちら

オンライン教材「すらら」の魅力|AI弱点分析・ゲーミフィケーション・豊富なイベント、親も子も学べる!

"すらら"は、公立小中学校や高校など、多くの教育現場や発達支援教室などで採用されているe-ラーニング学習教材です。ゲームのような要素もあり、子どもが自ら意欲的に取り組めるシステムが注目されています。それだけでなく、保護者への手厚いサポートも高い評価を受けています。 今回は株式会社すららネット 子どもの発達支援室 佐々木 ...

オンライン教材「すらら」の魅力|AI弱点分析・ゲーミフィケーション・豊富なイベント、親も子も学べる!
大橋礼
大橋礼

2024/11/06 10:16

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スタディサプリ

中学受験対策ができる通信教育名 スタディサプリ
中学受験対策向けコース 中学受験専用コースはなし
  • ベーシックコース
  • 個別指導コース
対応教科 国語・算数・理科・社会
対象年齢 小学1年生~6年生
教材の種類 映像+ワーク
月額料金(税込) ベーシックコース:月額2,178円
個別市指導コース:月額10,780円
特徴 学年を超えて学び放題
経験豊富なプロ講師による映像授業
1コマ15分の授業で隙間時間に勉強できる
まなレポ(保護者用管理画面)でお子さまの学習進捗をチェックできる
合格実績 公表なし
低コストで効率的に理解を深めたい人におすすめなのが、「スタディサプリ」です。

スタディサプリは、自宅にいながらプロ講師による授業が受け放題で、基礎から応用まで目的に応じて好きな授業を選択して学べる点が特徴です。

小1〜高3までの全教科・全科目の授業が受講可能なため、苦手な部分を学び直したり先取り学習をしたりと、お子さまに合った進度で各科目の学習を進められます

年会費や初期費用も無料、全ての映像授業が見放題で月額2,178円と、圧倒的低コストな点も魅力。

スタディサプリ公式HPによると、3人に1人の会員の方が塾との併用しているそうで、塾でおくれをとってしまっている部分をスタディサプリで補ったり、隙間時間を有効活用したりするなど、掛け合わせることで相乗効果による成績アップが狙えます。

スタディサプリの口コミ

塾でもわからないところを再度、確認する為に利用しています。塾では他の生徒に気兼ねしてしまい質問や理解できない部分を言い出せない様子。そのため、自分のペースで何度でも再生、ストップしながら内容を掴める点は良かったと思っています。
引用元:スタディサプリ公式HP
理科を中心に中学受験対策で、先取りして利用しています。白黒のテキストとは違うカラーの映像や、塾の授業では体験できない実験の様子にこどもも興味をもって毎日みています。印象にも残りやすいようで、特に暗記学習の時間をとっていませんが、塾での復習テストの点数はよいです。
引用元:スタディサプリ公式HP
塾では個別で算数のみ受講してます。 塾以外で社会理科が自分のペースで先取りし理解しながら学べるものがなく、スタディサプリをはじめてとても助かっています。社会理科はなかなかテキストだけで学習していくのは難しかったし、 理科は実験もみれるので理解が深まります。再生スピードも変えながら時短で学習しています。何より親にとっては格安なので助かります。
引用元:スタディサプリ公式HP

Z会の通信教育 小学生

中学受験対策ができる通信教育名 Z会の通信教育 小学生
中学受験対策向けコース
  • 中学受験コース
  • 小学生コース専科 公立中高一貫校受検対策講座
対応教科 国語・算数・理科・社会
対象年齢 中学受験コース 小学3年生〜6年生
(小学生向けコースは1年生から)
教材の種類 タブレット+紙
月額料金(税込) 月額6,400円
(小学6年生・トータル指導プラン・1教科・毎月払い)
特徴
  • タブレットから質問・相談ができる
  • 月例テストで添削指導あり
  • 志望校を見据えた指導で、合格に導く
  • 保護者への見守りメールで学習状況を共有してくれる
  • 努力賞やアプリ内のポイント制度でモチベーションアップ
  • ハイレベルな問題で応用力が身につく
合格実績 2023年度Z会員国私立中学合格実績(抜粋)
開成中学校 26名
筑波大学附属駒場中学校 12名
灘中学校 8名
桜蔭中学校 7名など
難関中学校合格に向けて実力をつけたい人におすすめなのが「Z会の通信教育 小学生」の中学受験コースです。

Z会の通信教育 小学生 中学受験コースでは、応用力の土台を作る「要点学習指導」、入試実戦力を高める「演習・答案作成指導」、一人ひとりに寄り添った指導で合格力を引き上げる「個別学習指導」の3つの指導で、志望校合格へと導きます

さらに、学習スタイルにあわせてプランを教科ごとに選択できる点も魅力。Z会メインの自宅学習で合格をめざす人は「トータル指導プラン」、塾と併用する人には、要点学習にしぼり込んだインプット専用の「要点集中プラン」がおすすめです。
Z会と進研ゼミの違い|どっちがいい?小学生・中学生・高校生コースを徹底比較!

お子さん向けの通信教材としてとりわけ高い人気を誇っている「Z会」と「進研ゼミ」。どちらも50~60年以上の実績があり、多くの利用者がいることから「結局どっちを選んだらいいの?」と迷ってしまう親御さんも多いかと思います。そこでこの記事では、まずZ会と進研ゼミの大まかな違いを説明したうえで、それぞれの小学生向け・中学生向け・高校生向けコースを徹底比較していきます。

Z会と進研ゼミの違い|どっちがいい?小学生・中学生・高校生コースを徹底比較!
コエテコ byGMO 編集部
コエテコ byGMO 編集部

2025/01/26 10:42

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 四谷大塚の通信教育

中学受験対策ができる通信教育名 四谷大塚の通信教育
中学受験対策向けコース 進学くらぶ 中学受験コース
対応教科 国語・算数・理科・社会
対象年齢 小学4・5・6年生
教材の種類 紙+動画
月額料金(税込)
  • 小学4年生:月額12,980円(税込)~
  • 小学5年生:月額15,180円(税込)~
  • 小学6年生:月額16,280円(税込)~
特徴
  • 学力に合った四谷大塚オリジナルの教材
  • 毎週のテストで学習成果を試せる
  • 動画教材を好きな速度で何度でも見られる
  • 父母サポート
  • Web上で成績管理
合格実績 2024年度 開成中学校 6名合格
その他全国の有名難関中学校に多数合格

「四谷大塚の通信教育」の中学受験コースでは、自宅にいながら、四谷大塚直営校舎と同じ教材で学習を進められます。教材だけではなく講師も直営校舎と一緒で、動画の講師は実際の校舎で授業や中学受験の指導にあたっている講師です。

同通信教育サービスでは個人のレベルに合わせてカリキュラムが組まれており、1週間単位で更新されていきます。1週間の流れとしては、予習ナビ(学習動画)を見ながら学習を進め、学習の終わりに学習範囲のテストに挑戦するという流れ。テストの答案用紙を提出したら、採点された答案と成績資料がWeb上で閲覧できるようになります。1週間ごとに学習成果を確認することで、お子さま自ら理解度を明確にチェックできるでしょう。間違っている箇所があれば、記憶の新しいうちに解説授業を見て、すぐに見直し解決することが可能です。

週テストのレベルは4段階に分かれており、レベルを分けるテストは5週に一度行われています。お子さまの学力に合った週テストを受けて見直していくことで、学力の飛躍的な伸びが期待できるでしょう。

通信教育で塾なし中学受験対策をするのが向いている子

通信教育を利用した中学受験対策が向いているのは、以下のような特徴を持っているお子さまです。
  • 保護者が学習をサポートできる
  • 自分から進んで勉強をできる

保護者が学習をサポートできる

学習のつまずきに対して保護者がサポートできる場合は、通信教育で中学受験対策するのがおすすめです。中学受験するのはお子さまですが、塾とは違い家での勉強がメインとなる通信教育では、保護者のサポートも重要となります。

具体的には、お子さまが学習につまづいたとき、正しい解き方を導いたり一緒に答えを考えられたりするとベストでしょう。保護者が学習をサポートすることで、お子さまの学習に対するモチベーションが上がり、勉強を進めやすくなります。

サポートに自信がない保護者の方は、サポートが手厚い通信教育を選ぶといいでしょう。通信教育には、お子さまだけでなく保護者のサポートまで提供している場合もあります。
結果につなげるには、保護者の関わりも重要です。とくに幼児・小学ポピーは、学習の基礎を築く段階です。例えるならば、自転車の補助輪が外れるまでは親が見守っていないと転んでしまうようなイメージで、小学校低学年まではある程度親のサポートが必要と考えてください。

そのまま学習を続けていけば、中学生になる頃には、家庭学習の基礎がしっかりと身についているはずです。そうなれば受験を含め、学習面で一定の成果を出せるようになっているでしょう。

学習習慣が自然と身に付く!幼児から中学生対象の通信教育のポピー

引用:通信教育ポピー|無理のない分量で続けやすい!「大人になっても学び続けられる子」を目指せる

関連記事:中学受験対策可能なオンライン家庭教師

自分から進んで勉強をできる

通信教育は、塾とは違い、自分で学習を進めることが大切です。いくら良質な教材でも、やらなければ意味がありません。自分から進んで勉強をできる子なら、通信教育を上手く中学受験対策に活用できるでしょう。

自ら進んで勉強を行うお子さまには、ある共通点があります。ある共通点とは、お子さま自身が中学受験をする自覚を持っていること。中学受験をするのも受験対策をするのも、保護者ではなくお子さまです。お子さま自身が強い意志を持っていれば、自然と進んで勉強を行うようになるでしょう。
関連記事:タブレット学習中学受験

通信教育の中学受験で合格を掴むために必要なこと

ここでは、通信教育の中学受験で合格を掴むために必要なことを紹介します。

規則正しい生活を心がける

通信教育は、塾とは違い自宅で計画的に勉強に取り組んでいく必要があります。
つい勉強が後回しになってしまったり、規則正しい生活が崩れてしまうこともあるでしょう。

学習の基盤を整えるためにも、起床・就寝時間、食事など、日常生活における主要な活動時間を決めておくことをおすすめします。規則正しい生活を心掛けることで勉強の習慣化を図りやすくなるでしょう。

特に、夏休みや冬休みなど長期の休みは、生活習慣が乱れやすくなります。意識的に規則正しい生活を心掛けましょう。

集中できる環境を整える

テレビや漫画が見れる、ゲームができるといった環境では気が散ってしまい、勉強に集中できる状態ではありません。
しかし、娯楽を完全にシャットアウトするとストレスが溜まるのも事実。

同じ環境内で勉強と息抜きを行うことの多い通信教育では、勉強と遊びのメリハリをつけることが大切
特に勉強に取り組む際には、手元にスマートフォンや漫画、ゲームなど集中を削がれるようなものが目の前にあるような状態にならないよう、意識的に集中できる環境を整えましょう。

中学受験合格に必要な勉強時間は?

株式会社SPIRITSが現役立命館慶祥生110人を対象に実施したアンケートによると、およそ半数が1日あたり3~4時間の勉強時間を設けている実態が伺えました。
本結果より、小学6年生の平均勉強時間は、週20時間が目安と言えるでしょう。

小学6年生の1日の勉強時間に関する円グラフ。勉強時間の割合は、1時間が3%、2時間が17%、3時間が24%、4時間が25%、5時間が14%、6時間以上が17%である。
引用:株式会社SPIRITS

とは言え、平日と休日では学校や他の習い事との兼ね合いもあるかと思います。そのため平日は2~3時間、休日は6時間程度の確保を目安に勉強時間を調整しましょう。
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通信教育で中学受験を考える人によくある質問

ここでは、通信教育で中学受験を考える人によくある質問を紹介します。

中学受験対策はいつから始めるべき?

中学受験対策を始める最適な時期は、一般的に小学3年生の2月から小学4年生の4月ごろと言われています。
その理由として中学受験に必要な学習範囲は広く、かつ特殊な問題も多いことが挙げられます。

公文や近所の学習塾でトップを維持していたからと言って、中学受験において志望校に合格できるわけではありません。中学受験は小学校とは違う形式で問題が出題されることもあり、全てをマスターするには約3年間の準備期間が必要になると考えられるでしょう。
関連記事:受験対策で入塾するタイミングは?

中学受験対策で親がやる事は?

中学受験は、よく親と子の二人三脚と例えられることもあります。
故に保護者のフォローは受験対策において大きなウエイトを占めることを理解しておきましょう。

保護者が担う中学受験対策は、主に次のような対策が挙げられます。

  • 子どもの生活・勉強リズムを整る
  • 適切な睡眠、食事、休息のバランスを保つ
  • 勉強の進捗管理
  • ノート作りや資料の整理
  • 学習計画の立案など
  • 受験情報の収集
  • その他、学習面でのサポート など

中学受験は、保護者と子どもの関係や立ち位置が合否に大きな影響を与えることもあります。
保護者は自身の役割を理解した上で子どもの中学受験対策に取り組むようにしましょう。

通信教育と塾の違いは?

通信教育と塾の違いは、保護者による学習進捗の要否と言えるでしょう。
通信教育は、基本的に学習や進路・進学における専属アドバイザーが付くわけでありません。
そのため保護者が主導して学習計画の構築や学習環境の整備に努める必要があるでしょう。一方で子どもの学習レベルや他の習い事に合わせて学習ペースを調整しやすい環境があると言えるでしょう。

塾では、実際に教室に出向き、直接指導を受け、他の生徒との競争を通じて学習意欲を高められる環境があります。
どちらにメリットを感じるかは人にもよりますが、通信教育と塾とでは学習環境が異なる点を理解しておきましょう。
関連記事:小学生向けおすすめ学習塾

中学受験対策ができるおすすめ通信教育まとめ

当記事では、通信教育での中学受験対策を検討している方に向けて、通信教育での中学受験対策のコツやおすすめの通信教育を解説しました。

合格を掴むためのポイントをしっかり押さえれば、中学受験対策を通信教育でおこなうのは決して不可能ではありません。

中学受験対策ができる通信教育はさまざまな種類がありますが、教材の難易度や勉強スタイルがお子さまに適していて取り組みやすく、保護者がサポートしやすい通信教育を選んでみてくださいね

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よくある質問

  • 質問 タブレット学習の内容は、学校の授業内容にそっていますか?

    答え はい、タブレット学習では学校の授業範囲に合わせた学習が可能です。企業にもよりますが、学校で利用している教科書を設定することができるものや、オリジナルの教材を用意しているもの、定期テストや受験に向けた学習に対応しているものもあります。毎日のミッションが設定されているものや、お子様の習熟度に合わせて先取り学習が可能なものも。導入前に複数社の資料を取り寄せて、お子様の学習目的や好みに合わせて、一番合っていそうなタブレット学習を選択してはいかがでしょうか。

  • 質問 私立の受験問題などの勉強にも対応していますか?

    答え はい、メーカーによっては受験コースを用意しているところもありますので、資料請求や問い合わせで確認してはいかがでしょうか。中には国立・私立受験に対応したオリジナル問題を提供しているものや、小学校の高学年コースをすべてクリアすると、中学受験コースに挑戦することが出来るものも。
    受験問題に頻出する内容を、実際の入試問題も交えて用意しているため、対面塾と併用してタブレット学習を利用するご家庭もあります。

  • 質問 タブレット学習の1日の学習時間の目安はありますか?

    答え お子様の年齢や集中力、目的、メーカーによって異なるため、一律の基準はありません。とあるタブレットメーカーの利用データでは、「週に2回以上・1回に10分~30分程度」の学習で継続して効果的な学習が出来るとの結果が出ているところもあります。初めてタブレット学習を導入するご家庭は、お子様の集中力に合わせて、最初は短い時間で気が向いた時などにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。楽しくタブレット学習に集中できるようになってから、回数や利用時間を増やして学習習慣を身につけていくのも1つの手です。

  • 質問 子どもの学習状況を保護者に知らせてくれるようなサービスはありますか?

    答え はい、メーカーによってはタブレット端末や専用のWebサイトからお子様の課題の提出状況をご確認いただけます。また、お子様がミッションをクリアするごとに、タブレット端末に登録した保護者の方のスマートフォンに学習時間と内容をお知らせする機能がついたものもあります。中には、保護者の方とタブレット端末でメッセージのやり取りができるものもありますので、ミッションをクリアしたお知らせごとに、お子様を褒めたり励ますことでモチベーションアップにつながることも。資料請求や問い合わせの際に確認して見てはいかがでしょうか。

  • 質問 タブレット学習は外出先でも利用することができますか?

    答え Wi-Fi環境や充電が整っていれば、どこでも利用が可能です。親戚宅への帰省や家族旅行など、超時間移動が伴う外出では充電器やポケットWi-Fi・モバイルルーターなどの携帯型無線LAN機器を持参するとよいでしょう。保護者の方のスマートフォンでテザリング機能を利用することも可能ですが、使い過ぎなどを避けるためにご契約中のモバイル使用料の限度額などを確認しましょう。また、公衆無線LANでも利用できるので、外出前にWi-Fiスポットを事前にチェックしておくのも1つの手です。