高校受験対策可能な通信教育おすすめ10選【2024年最新版】

高校受験対策可能な通信教育おすすめ比較
中学生のお子さんのいる保護者のなかには、「高校受験に向けて何かさせたほうがいいかも・・・」と悩んでいる方もいることでしょう。

塾に通わせるより費用を抑えられ、タイパ(タイムパフォーマンス)もいい選択肢として、通信教育を利用するという方法があります。

「通信教育だけで高校受験を乗り切れるの?」と不安に感じるかもしれません。しかし、お子さんが通信教育に適した特徴を有していれば、塾に通わなくても通信教育だけで十分に高校受験を乗り切れるでしょう。

この記事では、通信教育で高校受験を乗り切れる子どもの特徴や通信教育の種類、おすすめの通信教育を詳しくご紹介します。

コエテコが選ぶ!中学生におすすめの通信教育・タブレット教材 [PR]

通信教育で高校受験は乗り切れる?

塾に通うことなく、通信教育だけで高校受験を乗り切ることは可能なのでしょうか。

結論から先に言えば、通信教育だけで高校受験を乗り切ることは可能です。

文部科学省が2年に一度のペースで調査を実施している「子供の学習費調査」の2021年度のデータによると、通信教育や家庭教師に何らかの費用を支払っている割合は、公立で34.6%、私立で34.2%でした。ちなみに、通信教育や家庭教師の費用の平均は効率で29,379円、私立で36,964円となっています。
参考:結果の概要-令和3年度子供の学習費調査|文部科学省

ただし通信教育は、子どもの性格や学習スタイルによって合う・合わないが別れてしまいます。お子さんが通信教育に適しているかどうか、保護者がしっかりと見極めることが大切です。
参考:高校受験対策ができるオンライン塾

通信教育だけで高校受験を乗り切れる子の特徴

通信教育だけで高校受験を乗り切れる子の特徴として、以下のようなことが挙げられます。

  • 勉強が嫌いではない
  • 家庭での学習習慣が身に付いている
  • 分からないことがあっても自分である程度まで調べられる
  • 一人でも集中して勉強できる
  • 一人で集中して勉強できる環境が整っている
  • 自分の力で勉強する意欲がある
  • 成績を伸ばすために努力できる

基本的に通信教育は一人で自分のペースを保って勉強するスタイルなので、計画通りに自主学習ができる子どもは向いていると言えるでしょう。
参考:家庭学習中学生

通信教育では高校受験を乗り切れない子の特徴

通信教育では高校受験を乗り切れない子の特徴として、以下のような点が挙げられます。

  • 勉強が嫌い
  • 一人で集中して勉強ができない
  • 一人で集中して勉強できる環境が整っていない
  • 家庭での学習習慣が身に付いていない
  • 分からないことがあったときに自分で調べられない
  • 誰かの助けがないと勉強を続けられない
  • やる気がない

通信教育は、塾のように勉強する環境が用意されているわけではないため、勉強する意欲のない子、低い子には向かないと言えます。保護者の声掛けや環境の整備によって改善できるかどうかが、大きなポイントになるでしょう。
参考:中学生向け個別指導塾
参考:高校受験対策ができるオンライン家庭教師

高校受験向け通信教育の種類とメリット・デメリット

ひとくちに通信教育といっても、その種類はさまざまです。ここでは、通信教育の種類と、それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

紙スタイル

テキストなどの紙ベースで教材が提供されるスタイルの通信教育です。昔は紙スタイルが主流でしたが、近年はインターネット技術が進んだこともあり、デジタルスタイルが主流になっています。

紙スタイルの通信教育は、毎月教材が家庭へ送付され、問題を解くことによって自分のペースで勉強を進めるというものです。
参考:中学生向け通信教育

メリット デメリット
  • 教材が見やすい、扱いやすい
  • 教材の範囲内を徹底的に勉強できる
  • 書くことで頭に入りやすい
  • 費用が安い
  • 教材の範囲内の勉強になるため、先取り学習などはできない
  • 〇付けなどに手間がかかる
  • 勉強後の処分や置き場所が必要になる

デジタルスタイル

近年、紙スタイルにかわり主流となっている通信教育のスタイルです。専用端末やスマートフォン、タブレット、パソコンなどを利用して勉強を進めます。

学年を指定するタイプと、学年の指定なく広い範囲を利用できるタイプがあります。
参考:中学生向けタブレット学習

メリット デメリット
  • 時間や場所を選ばず好きなタイミングで勉強できる
  • 情報量が豊富で先取り学習もできる
  • 〇付けなどの手間がかからない
  • 費用が安い
  • しっかり理解できているか把握しにくい
  • ちゃんとやっているかを保護者が把握しにくい

マンツーマンスタイル

個別にオンラインによる対面指導を行ってくれる通信教育のスタイルです。子どもの性格や勉強の進め方に合わせて教材を変えられるので、分からないことを解消しやすい特徴があります。

高校受験の出題傾向に合わせた対策を取りやすく、徹底したサポートを希望する人向けです。いわゆる難関高校などの受験を狙う人にもおすすめ。
参考:高校受験対策可能な中学生向けオンライン塾

メリット デメリット
  • 自宅に居ながらニーズに合わせた指導を受けられる
  • 分からないことがあればすぐに解消できる
  • メンタリングによってモチベーションも向上できる
  • 費用が高い
  • 子どもと講師との相性を見極める必要がある
  • それなりの通信環境が必要になる

高校受験の対策に通信教育を選ぶポイント

ここでは、高校受験の対策に通信教育を選ぶポイントを紹介します。

志望校の受験対策ができるか

通信教育は無学年式を採用しているものも多く、広範囲の勉強が可能です。
しかし分野を網羅していたとしても、レベルが合っているか、そもそも受験の対策ができるかは別。通信教育の中には、日々の勉強をサポートする教材、定期テスト対策をメインにした教材などもあります。このように日々の予習・復習に対して優れた教材であるものの、受験対策となると期待する成果が得られないケースもあるでしょう。

そのため、通信教育の教材を選ぶ際は、自身のレベルにあった教材かつ、かつ志望校の受験対策ができるものを選びましょう
参考:高校受験に強い塾

学習スタイルは合っているか

通信教育と一口にいっても、紙媒体で取り組むものもあれば、タブレットなどを使用してオンライン上で取り組むものもあります。そのため、子どもの性格や学習ペースに合っているのか、志望校の受験対策として適しているのか確認する必要があるでしょう。

例えば、公立高校を受験する場合は、中学生の時に勉強した範囲から出題されます。そのため、教科書準拠の教材が望ましいでしょう。一方で私立高校の場合は、中学生で学ぶ範囲から出題されるものの、応用的な考え方や自分なりの回答が求められることもあります。また学校によって出題傾向が大きく異なる場合も珍しくありません。
そのため、マンツーマン指導のように傾向に則った指導を提供してもらえる通信教育が望ましい場合もあるでしょう。

学習サポートは充実しているか

通信教育には、学習ツールが全て添削をしてくれるサービスと、人の手で細かく添削してくれるサービスの2種類があります。『受験対策』という観点から通信教育を選ぶのであれば、添削指導などの受験サポート体制が充実しているサービスを選ぶようにしましょう

添削指導の他にも、LINEなどで解けない問題について質問できるチャットサポートサービスや、オンライン自習室の設置、さらには受験情報の提供など、受験生にとってあったら嬉しいサポートは様々です。勉強がはかどるサポートや、学習を支援してくれる環境提供の有無は、事前にしっかり確認しておきましょう

高校受験対策可能な通信教育おすすめ10選

ここでは、高校受験にも対応しているおすすめの中学生向け通信教育をご紹介します。

デジタルスタイル|進研ゼミ中学講座


進研ゼミ中学講座は、ベネッセグループが提供する通信教育教材です。
副教科を含む3学年分の教科が全て1台のタブレットに集約されており、AIが設計した学習計画のもと、テストから逆算して勉強に取り組めるようになっています。また、全国のテストや先輩の声をもとに作成されたテスト本番を想定した予想問題集も提供されているため、定期テスト対策は進研ゼミ中学講座1つでバッチリと言えるでしょう。

また、高校受験に向けては、志望校レベル別指導が導入されており、志望校レベル別クラスごとに定期的なメッセージの発信や受験指導を提供してくれるとのこと。さらに地域別の先輩コーチにも受験勉強の悩みを相談できるため、受験生の視点から的確なアドバイスを提供してもらえることも期待できます。
先輩たちの中には、進研ゼミ中学講座のみで志望校に合格した人も多数いるため、「部活動と両立しながら受験勉強を頑張りたい」「塾代を抑えたい」と考えている人は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
進研ゼミ中学講座はこちら

デジタルスタイル|スマイルゼミ


スマイルゼミは、専用タブレットを用いた通信教育教材です。
中学生コースでは英語・算数・理科・国語・社会の5教科に加え、内申点対策に向けた音楽・美術・技術家庭科・保健体育の副教科まで網羅されています。また模擬テストやドリル、英語のスピーキング・リスニングなど、学力を測定するコンテンツも充実

さらにスマイルゼミには、独自の点数を上げるシステム点数アップ戦略が搭載されており、間違いが多い単元や苦手分野を克服するための問題をピックアップして出題してくれます。部活や習い事に忙しい中学生でも、志望校合格という目標に向けて効率的な勉強を実現できるでしょう。

そんなスマイルゼミの月額利用料は、税込7,480円。リーズナブルな価格も嬉しいポイント。
2週間のお試しトライアルも可能なため、興味をお持ちのご家庭は、まずお試し入会から始めてみてはいかがでしょうか。
スマイルゼミはこちら

デジタルスタイル|東進オンライン中学部

東進オンライン学校中学部は、東進の30年以上の授業制作のノウハウを凝縮した東進・四谷大塚の選りすぐりの講師陣による高品質の授業を提供している通信教育です。

受講できる科目は英語・数学・国語・理科・社会で、動画学習とテキストを通じて勉強を進めます。確認テストや月例テストによって理解を深め、主体的に学ぶ力を養えるでしょう。

費用は月額3,762円(税込)からとなっており、申し込みから10日以内に解約すれば全額返金されます。
東進オンライン学校中学部はこちら

(取材)東進オンライン学校 小学部・中学部|面白い授業+テストで楽しく学び、成績アップをめざす!

東進オンライン学校 小学部・中学部は、授業+テスト(理解+確認)の繰り返しで学習習慣をつけ、学力アップへとつなげるオンライン塾です。今回は東進オンライン学校の運営ご担当者に、東進オンライン学校 小学部・中学部カリキュラムの特徴やこだわり、具体的なサービス内容についてくわしくお話を伺いました。

この記事をcoeteco.jp で読む >

マンツーマンスタイル|家庭教師の銀河


家庭教師の銀河は、自立にこだわる学習法を徹底した個別指導サービスです。
対面指導はもちろん、オンラインにも対応しているため、お子さまの希望や性格に応じて受講スタイルを選択できます。

なお、高校受験に向けては、テストの点数にこだわった内申点対策&受験対策を実施する『高校受験コース』が用意されています。通常、中学3年生になると、1年生・2年生と比較して受講費や指導費が値上がりする傾向がありますが、家庭教師の銀河では、1コマ(30分)1375円(税込)というリーズナブルな価格が魅力。さらに兄弟同時指導の場合、兄弟分は無料になります。
受講費を抑えつつ、しっかり受験対策に臨める点は、保護者にとっても嬉しいポイントと言えるでしょう。

ただし、難関高校への受験対応にはやや弱い側面もあるため、利用の際は志望校に適した指導を行える講師がいるか、しっかり確認しておきましょう。
家庭教師の銀河はこちら

マンツーマンスタイル|家庭教師のナイト


家庭教師のナイトは、担当講師とセンターによるWサポートを提供する完全個別指導型の家庭教師です。
“Wサポート”と謳うだけあり、授業日以外にも様々な学習サポートを提供しています。

例えば、生徒1人ひとりの学習進捗に合わせて、テストに出そうな問題を宿題として本部から毎日送付。翌日には添削された状態で返却され、新しい宿題が送付されます。なお宿題の送付や返却時には、励ましのメッセージや子どもに寄り添った声かけも添えられているため、子どものモチベーション向上にも寄与することでしょう。

このように、学んだことを繰り返し反復し、自分に落とし込む習慣を身に付けさせること徹底しているため、自然と学力の向上も期待できます。勉強に取り組んでいるのに効果が現れない、高校受験に向けて中学1年生・2年生のうちから学習の基礎を固めたいと考えているご家庭は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
家庭教師のナイトはこちら

マンツーマンスタイル|キミノスクール

キミノスクールは、勉強習慣ゼロ、勉強が苦手というお子さんでも短期間で成績アップを目指せる通信教育です。志望校に向けた個別のオーダーメイドカリキュラムを作成して進めるので、高校入試に向けてやるべき学習内容が可視化され、ペースを保って勉強を進められます。

授業スタイルは完全1対1で、担当講師がお子さんに合わせて志望校合格まで徹底サポートしてくれます。1日にやるべき勉強内容がしっかり決まっているので、「今から志望校に間に合う?」という不安も解消できるでしょう。

費用は無料カウンセリングの際に教えてもらえるので、興味のある人は申し込んでみましょう。
キミノスクールはこちら

紙スタイル|中学ポピー

中学ポピーは、自学自習する力をつける紙の教材を提供している通信教育です。幼児から中学生まで長い期間利用できるので、継続することで一貫した学習スタイルを確立できるでしょう。

送付されてくる教材は学校で使う教科書に沿って編集されているので、授業に合わせた予習・復習がしやすいのがメリット。1ページのボリュームは10~30分程度で学習できる内容に調整されており、無理なく続けられるように工夫されています。

費用は1年生が月額4,980円(税込)、2年生が5,200円(税込)、3年生が5,400円(税込)。「ちゃんと続けられるか不安」という人のために無料のおためし見本もあるので、興味のある人は試してみるとよいでしょう。
中学ポピーはこちら

マンツーマンスタイル|家庭教師のトライ

家庭教師のトライは、完全マンツーマンで自由なカリキュラムの勉強が実現する通信教育です。対話しながら授業が進むため、集中力を切らすことなく授業を受けられるでしょう。

授業を担当する教師に加え、トライの正社員である教育プランナーが担任として学習をサポートしてくれます。お子さんが自分の進路・受験の相談をするのはもちろん、保護者も不安なことを相談できるのは嬉しいところですね。

費用は授業教科や週の授業回数、学習プランによって変化します。見積もりは無料なので、興味のある人は問い合わせてみましょう。
家庭教師のトライはこちら

マンツーマンスタイル|オンライン家庭教師のピース


オンライン家庭教師のピースは、完全オーダーメイド個別指導を提供するオンライン家庭教師です。

中学生に向けては、基礎を固めたり定期テスト対策に向けた勉強に取り組む『中学生コース』と志望校合格に向けた『高校受験コース』の2種が用意されています。
高校受験コースでは、基礎の見直しから応用問題の指導、最終的には志望校の過去問を使用した指導など、ゴールから逆算した計画的な指導を提供してくれるとのこと。基礎から段階的に学力の底上げを図れるため、時間を無駄にしない効率的な学習を実現できるでしょう。

なお料金は、業界でも最安値水準となる16,400円~(税込)/月4回指導です。教材費や管理費、システム費など追加費用が掛からない明瞭料金のため、大きな家計負担を感じることはないでしょう。
他にも不登校サポートも提供しているため、不登校から脱却し高校進学に向けて勉強に取り組みたいと考えるお子さまにもおすすめです。
オンライン家庭教師のピースはこちら

デジタルスタイル|スタディサプリ中学講座

スタディサプリ中学講座は、映像授業が5教科、演習問題は実技を含めた9教科に対応した通信教育です。ミッション機能を進めることで、迷わず効率的に勉強を進められるでしょう。

スマートフォンにも対応しており、徹底暗記マスターの機能を活用すればスキマ時間にサクサク暗記学習できるのも魅力。中学3年分を網羅した1万問以上の演習問題で、定期テスト対策までカバーできます。

費用はベーシックプランで月額2,178円(税込)と非常にリーズナブル。14日間以内に利用停止手続きをすれば料金は一切不要なので、試しに使ってみたいと言う人はもう死んでみましょう。

通信教育で高校受験を成功させるポイント

通信教育で高校受験を成功させるポイントは、次の通りです。

中2の夏から受験対策を開始する

塾を使わず、通信教育だけで高校受験に臨む場合、受験日当日から逆算したスケジュール管理が成功を左右することもあります。受験対策は早いに越したことはありませんが、早すぎても受験に必要な範囲を学び終えることができていません。
参考:高校受験で塾はいつから通う?

受験対策を始める理想時期は中学2年生の夏ごろから。いきなり受験勉強に取り組む必要はありません。
まずは、中学1年生からの振り替えりや苦手克服など、できる範囲で受験に向けたマインドセットに取り組みましょう。
参考:高校受験勉強はいつから?

積極的に模試を受ける

通信教育は塾のようにライバルと切磋琢磨する環境がありません。
また自宅学習が中心になることから、どうしても勉強が弛みがちになってしまいます。

勉強へのモチベーションを高めたり、自分の今の実力を把握するためにも、模試は積極的に受験しましょう
また模試を受験することで試験の雰囲気に慣れることができたり、適切な時間配分を身に付けたりすることもできます。

加えて自身の得意分野・苦手分野が可視化されるため、大手塾の無料模試などは可能な範囲で受けるようにしましょう。

高校受験対策ができる通信教育によくある疑問

ここでは、高校受験対策ができる通信教育によくある疑問を紹介します。

不登校の中学生でも通信教育で合格を目指せる?

不登校生徒の場合、高校受験の際に出席日数が内申点に紐づき、受験の合否にも影響するケースもあります。
しかし文部科学省は、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにする方針を定めており、適切な利用と対応を以てすれば不登校の中学生でも通信教育で合格を目指すことができます
参考:不登校の中学生向け通信教育

義務教育段階の不登校児童生徒の出欠取扱い制度については、細かい要件が定められています。
出席日数を懸念視するご家庭は、文部科学省が「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」で定める要件を満たした通信教育を利用することをおすすめします。

引用:文部科学省
引用:すらら『不登校生の出席扱いについて』

通信教育だけで難関校への合格は可能か

通信教育だけでも難関高に合格することは可能です。
実際に、難関校受験向けのコースを開講している通信教育は多数あり、これまでの多くの受講生が難関校合格を叶えています。

ただし、通信教育だけで難関校を目指すのであれば、相応のレベルのカリキュラムを提供する通信教育の選定が不可欠です。口コミや合格実績をもとに、目指す高校合格を叶えられるカリキュラムやサポートを提供しているのか確認してみましょう。

また志望校合格に向けて過去の合格者の口コミから通信教育をどのように活用したのか調べてみるのも1つです。高いパフォーマンスを発揮する利用法や工夫した点など真似できるポイントが多数見つかるでしょう。

引用:Z会『Z会が難関高校入試に強い理由』
参考:ハイレベルな中学生向けオンライン塾

高校受験対策可能なおすすめ通信教育まとめ

通信教育は、家庭での学習習慣が身に付いている、勉強が嫌いではないといった特徴を持つお子さんに向いている勉強方法です。このような特徴を持っている子であれば、塾に通うことなく、通信教育のみで高校受験を乗り切ることもできるでしょう。お子さんの性格や特徴を見極め、それぞれに合った勉強方法を検討しましょう。

コエテコが選ぶ!中学生におすすめの通信教育・タブレット教材 [PR]

今から対策しませんか?新・大学入試
お近くの教室を探す
コエテコ経由で体験申し込みされた方全員にAmazonギフトカードプレゼント中!
体験レッスン+口コミ投稿された方全員に
Amazonギフトカードプレゼント中!

あわせて読みたいガイド

ガイドを読めばプログラミング教育がスッキリわかる!
プログラミングまるわかりガイドを読む

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめ