こうした背景を受けて、将来のために動画編集スキルを身につけ、新しいキャリアを切り拓いていきたいと考えている人も多いはず。しかしいざ学び始めるとなると、「何をしたら良いのかわからない」「どうやって収入を得れば良いのか見通しがつかない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、動画クリエイター養成超実践スクール「ドガポンマーケティング大学校」です。ドガポンマーケティング大学校は、未経験からでもしっかりと収入を得ることにコミットしているため、編集スキルだけでなくマーケティングスキルなどの将来を見据えた技術の習得が可能です。
今回はドガポンマーケティング大学校を卒業し、YouTubeのプロマーケターとして活躍している小畑さんにインタビュー。スクールを選んだ理由や学習内容、動画クリエイターとして働く魅力について、お話を伺いました。
スキルだけでは稼げないと痛感!動画のプロになるためにドガポンマーケティング大学校受講を決意
—本日はよろしくお願いいたします。まず、ドガポンマーケティング大学校を受講するまでのキャリアを教えていただけますか?大学を卒業してから小学校で教師として働いていましたが、30歳の時に体調を崩して退職してしまいました。その後は、コールセンターで勤務しながらドガポンマーケティング大学校を受講しました。
現在はフリーランス4年目で、美容整形外科のYouTubeチャンネルディレクターや、映像クリエイター専門のスキルを身に付けられる通信制高校の学長など、幅広く活動させていただいています。
ー動画編集を仕事にしようと思ったきっかけは?
もともとは趣味で、ゲーム実況をやっていたことが始まりです。高校3年生の時にニコニコ動画が流行っていて、面白いゲーム実況動画を投稿している人がたくさんいたことに影響され、「自分もやってみたいな」と思ったんです。
長年ゲーム実況をやっているうちに、いわゆる「バズ」も経験し、自分の作ったもので誰かに喜んでもらえることに嬉しさを覚えました。次第に、これが仕事になったら良いなと思うようになったのです。
また当時勤めていた会社は福利厚生が充実していましたが、ボーナスもなく給与も低いのが難点でした。ここでは明るい将来が見えないなと。それならば、今まで培ってきた編集スキルを活かして、自分の力で仕事を取れるようになろうと決意しました。
ー動画編集スキルをすでに身につけていた小畑さんが、さらにドガポンマーケティング大学校で学ぼうと考えた理由は?
スキルだけでは、満足のいく収入を得られないと痛感していたためです。
体調を崩して仕事を休んでいる時期や、副業をしている時期にも、動画編集の受注自体はできていました。ただ、6〜8時間ほどかけてやっとのことで作っても、1本2,000円程度の報酬しかいただけなかったのです。
これでは生活が成り立たないと考えて、単価交渉もしてみましたがうまくいかず……。この時点で編集歴は10年以上あったので、「編集スキルはあるのになぜ?」「何を身につければもっと稼げるようになるのだろう?」とわからなくなってしまいました。
そんな時に見つけたのが「ドガポンマーケティング大学校」でした。スキルだけでなく、その先の結果までコミットしている点がとても魅力的に思えました。
また、動画マーケティングのプロ集団であるライアートプロモーションが運営しているスクールであり、市場を踏まえたレクチャーが受けられる点にも惹かれて、入会を決めました。
サポーター✕チューターのダブルサポートで高い学習効果を実現!
ー無料カウンセリングは受けましたか?はい、担当の方と一対一でいろいろお話を伺いました。
カウンセリングの内容は、ドガポンマーケティング大学校の説明がメインでしたが、現役のクリエイターの方々がマンツーマンで教えてくれる環境が整っていると伺い、とても魅力に感じました。
さらに、YouTubeで数字を伸ばせるようになった先の未来について、かなり具体的に教えてくださったのも印象的でした。どうしたら良いかわからない状態から、道が切り拓けるビジョンが見えたので、「ここに入会しよう」と決めました。
ースクールご入会後は、一日あたりどれくらい学習しましたか?
平均すると、一日2時間程度の学習時間を確保していました。
当時は会社員をしながら受講していたので、平日は学習できないこともありましたが、その場合はまとめて週末に取り組んでいました。
ドガポンマーケティング大学校には、スキル面をアドバイスしてくれるサポーターだけでなく、スケジュール管理やメンタル面をサポートしてくれるチューターと呼ばれる方もいます。スケジュールが詰まってしまったときは、その都度チューターに相談して対応していきました。
卒業するまでずっと同じ方が丁寧に対応してくださるので、信頼していろいろと相談できました。
—スキル面だけでなく、進捗管理やメンタル面もサポートしてもらえるのは良いですね!学習される中で、勉強になったと感じているポイントを教えてください。
マーケティングの知識が全般的に身につきました。
今までは、自分が面白いと思う動画ばかり作ってしまっていて、再生回数や視聴維持率など、数字を出すために求められる編集を理解していませんでした。ドガポンマーケティング大学校では、YouTubeで数字を取る方法も教えてくださるので、今の仕事でも活かせています。
ここで学んだことは、YouTubeチャンネルのディレクターとして企画書を考えたり、構成を考えたりする際にも役立っています。ニーズはどこにあるのか考えたうえで、最後まで見飽きない動画を意識できるようになりました。
ー逆に、厳しさを感じた部分や大変だったことはありましたか?
学ぶ内容がすごく濃かったので、モチベーション高く取り組まなければ、という意識は常に持っていました。
特に課題のフィードバックがすごく細かくて、合格するまで何度でも修正をしなくてはならないのです。ときには、文字がほんのわずかに重なっているだけでやり直しになったこともあります。ぱっと見ただけではわからないので、「なぜこんなところまで」と思いながら修正することもありました(笑)。
しかし、今プロとして仕事をしていて感じるのは、「こんなところまで」ができていなければプロじゃないということです。
YouTubeは視聴維持率を取ることが重要なので、いかに違和感がなく視聴できるかを考えながら編集する必要があります。だからこそ可能な限りクオリティを突き詰めて編集しなくてはならないのです。
当時は大変でしたが、今では糧となっていると感じます。
ー卒業後に活躍することに重点を置いたスクールだからこそ、プロとしてやっていけるように細かいところまでチェックしてくださっているんですね。
そうですね。サポーターも本気で向き合ってくれていたので、大変でしたが同時にありがたかったです。めげずに努力していくと、だんだん修正の量も減ってきて、成長している実感を持ちながら学習できました。
受講生限定コミュニティは卒業後も利用可能!信頼できる最新情報を得られる
ードガポンマーケティング大学校は受講生限定のコミュニティがあるそうですが、小畑さんは利用されていましたか?受講生限定コミュニティは、勉強会や合同作業会、オンラインゲームをする会などもあって、受講生同士の交流の場になっていました。卒業後も無料で使い続けることができるので、今でも使っています。
コミュニティに参加すると私にはない知識を持っている人から色々教えてもらえたり、お互いに仕事を紹介し合ったりできるので、有効に活用させてもらっています。一人でやっているとなかなか仲間を見つけるのが難しいので、とてもありがたいです。
ー6ヶ月のカリキュラム終了後に卒業面談があるそうですが、どのような内容なのでしょうか?
卒業後の目標を再確認し、目標を達成するためにどう行動していけば良いのか相談に乗っていただきました。
私の場合、見ていてワクワクするような映像やかっこいい映像を作りたいという希望がありましたが、収入面に不安を感じていて。
そのことを相談すると、「作りたいものを作るのは良いけれど、満足のいく収入を得ることが目的なのであれば、マーケティングにも取り組んだほうが良い」とアドバイスいただきました。
ー実際に卒業後1ヶ月で独立したのですよね。不安はありませんでしたか?
独立に関しては、「自分では何も分からず、動けなくなってしまう……」というような、暗いイメージはまったくありませんでした。なぜならば、もう自分一人ではないと思えるようになったからです。
チューターやサポーターの方々も定期的にイベントや交流会に顔を出してくれるので、卒業後もつながりを持つことができます。さらに、コンテンツは卒業後も引き続き見られるだけでなく、定期的に更新が入るので常に新しい情報が得られます。
マーケティングはトレンドが変わるため知識の更新が必要です。だからこそ実績ある会社が出している情報は、非常に貴重なんです。同時にこうしたサポートは、孤独からくる不安も和らげてくれています。
ー独立後はどのようにお仕事を獲得していったのでしょうか?
私の場合、卒業後にライアートプロモーションから直接案件を紹介いただきました。案件紹介は必ず提供してもらえるサービスではありませんが、受講生限定コミュニティに企業とのコネクションを持つ方もいるので、テスト案件や面談をして仕事につながることもあります。
副業にしてもフリーランスにしても、生計を立てるには、予算を多く持っている企業とつながることが大事なんですよね。
私は最初、それができていなかったために、低単価の案件で疲弊してしまっていました。しかし卒業後は、ドガポンマーケティング大学校のつながりのおかげで、信頼できる企業から案件をいただくことができました。
さらには得た知識を活かし、映像に興味のなかった会社に自分自身で営業をして、仕事をいただいたこともありますよ。
ー卒業後も輪が広がっているんですね。実際に動画クリエイターとして働いてみて「厳しいな」と感じたことはありますか?
強いて言えば市場の読みにくさですね。困難というよりも、動画編集の奥深さを感じます。
「絶対これは伸びるだろう」と思って作った企画が思ったより数字が出ないこともあれば、苦し紛れに出したものが意外と伸びることもある。そこに面白さを見出しています。
うまくいかない時は、なぜ伸びなかったのかを分析して、次に活かすようにしています。それでもまだ伸びなかったら、前と比較して違う要素を再度分析して「次こそどうだ!」と出してみる。そうして試行錯誤する過程がすごく楽しいんです。
言われたことをただやるのではなく、自分で情報を集めて作り上げ、その成果をお客様が喜んでくれる。これがチャンネル代行の面白さだと感じています。
動画のプロとして活躍し続けたいならドガポンマーケティング大学校がおすすめ
—ドガポンマーケティング大学校での学びを振り返って、どのような方におすすめのスクールだと思われますか?動画という媒体を使って、長期的に仕事をしていきたい方に、特におすすめです。
ドガポンマーケティング大学校では、スキルだけでなくマーケティングの知識も学べるので、「YouTubeを使って利益を上げられる・課題を解決できる」と企業に提案できるようになります。
企業は利益を追求する組織なので、利益に貢献できる人を求めています。そこで結果を出して認めてもらえれば、ステップアップできたり、業務の幅を広げられたりすることもあるでしょう。
だからこそ、「できるだけ高価格で、継続的に仕事がもらえるようになりたい」と考えている方にマッチするスクールだと考えています。
ー最後に、これから動画編集を学びたいと考えている方に向けて、アドバイスをいただけますか?
情報収集をしっかりして、大衆の意見に流されずに自分軸でスクールや教材を選んでほしいと思います。
学びにお金を使うのは大賛成ですが、「有名な人が勧めているから」とか「人気だから」という理由でむやみにお金を使ってしまうと、満足の行く学びを得られません。
自分のなりたい姿(ゴール)を明確にして、そのスクールはゴールへの道のりにとって最適なのか、ほかで代用できないのかをしっかり調べ尽くしたうえで、自分の意志で選べると良いですね。
あとはどんなに高いレベルのスキルを持っていても、それだけでは仕事は取れないことを心に留めていただきたいです。
報酬をもらうには、相手に利益をもたらす必要があります。「動画を作れます!」とアピールするばかりで、具体的に利益を出す方法を提案できなければ、仕事はもらえません。
裏を返せば、「私なら、あなたのニーズを満たせます」と提案できるようになれば、仕事を得られるようになります。だからこそマーケティングの視点が重要なのです。
ドガポンマーケティング大学校は、動画の編集スキルだけでなく、本当に仕事を得るためのマーケティング思考も得られるスクールです。ぜひ一度、無料カウンセリングで話を聞いてみてはいかがでしょうか。
ドガポンマーケティング大学校|スキル習得だけでなくその先も視野にいれたノウハウを提供!
ドガポンマーケティング大学校は、さまざまな企業からYouTubeチャンネル運営や動画制作を依頼されているライアートプロモーションが運営する動画マーケティングスクールです。
動画制作のスキル習得だけでなく、マーケティングにも特化したカリキュラムのため、卒業後は自立可能な動画のプロになることを目指せます。
さらにコンテンツは都度アップデートされ、卒業後も引き続き視聴可能です。トレンドの移り変わりが激しい動画制作に関する最新ノウハウが学べる点も嬉しいポイントですね。
動画制作ディレクターコース |
YouTube運用代行ビジネスコース |
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期間 | 6ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
一括料金(税込) | 550,000円 | 330,000円 | 550,000円 |
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