(取材)動画編集スクール「studio US」在校生インタビュー|案件紹介&無期限サポートで未経験からフリーランス動画編集者に!

未経験からフリーランスの動画編集者へ 在校生インタビュー 動画編集スクール studio us
YouTubeをはじめとした各種SNSには、エンターテインメントから学習や生活に関するものまで、さまざまな動画コンテンツがあります。その動画制作をするのが動画編集者。動画広告市場は右肩上がりで、今後5Gの普及とともにより一層動画編集者の需要は高まるでしょう。

ただ、動画編集に取り組みたくとも、ツールの使い方がわからなかったり、未経験では実績を作りにくかったり。動画編集を仕事にするには、いくつものハードルを超えなければいけません。


今回インタビューするKさんも、そんなハードルを乗り越えるためにstudio USでの学習を決意。動画編集未経験からスクールを通してスキル獲得/実績作りを行い、現在はフリーランスとしての第一歩を歩み始めています。

動画編集者を目指すにあたってstudio USを選んだ理由や、学習内容やフリーランスの活動内容について、お話を伺いました。

インタビューに協力してくださったKさん

持病と動画への興味から、フリーランス動画編集者になることを決意

—本日はよろしくお願いいたします。まず、studio USにご入会されるまでのキャリアを教えていただけますか?

化粧品関連の大学を2年前に卒業し、約1年前に動画編集者を目指してstudio USに入会しました。動画編集者になりたいと思ったのは、持病のためです。将来的に外で働くことが難しくなってしまうことから、在宅でできる仕事として選びました。

現在はフリーランスの動画編集者として、お仕事をいただきはじめたところです。

—そうだったのですね。在宅でできる仕事はさまざまありますが、その中でも動画編集を選ばれたのはなぜでしょう?

YouTube関連の仕事をしている身内がいて、仕事を紹介できると言っていただけたことが大きかったです。

あとは、私自身がもともと動画を見るのが好きなので、やってみたいと思いました

—好きなことだと興味を持って取り組めそうですね。動画編集を学ぶ手段として、スクールを選んだ理由を教えてください。

独学だとわからないときに誰にも聞くことができず、解決できないことがあったときに困ってしまうのではと思いました。ですが、スクールであればいつでも聞くことができる環境になっているので、大変心強いですよね。

このような思いがあったので、独学ではなく最初からスクールを選びました。

案件紹介で実績づくりも可能!仕事の幅を広げられるカリキュラムも魅力

—スクールご入会を決められたあとは、どのような下調べをしましたか?

インターネットやSNSで評判を調べたり、他のスクールと比較したりしましたが、その中でも、案件紹介を受けられて、実績づくりまでできるstudio USに魅力を感じました。私が調べた中では案件を紹介いただけるスクールは数少なかったので、スクール選びの大きなポイントになりました。

候補となるスクールはもう1校ありましたが、そちらはYouTubeに力を入れているとのことでした。私としては、将来的に仕事の幅を広げるためにも、YouTubeに限らずさまざまな映像を編集できるようになりたいと考えていたので、Premiere ProからAfter Effectsの使い方まで学べるstudio USを選びました。


あとは、私の友人が先にstudio USに入会していて、スクールの話も聞いていたので、間違いないかと。その友人が「一緒にやろう」と声をかけてくれたので、説明会などに参加することもなく決めました。

—studio USにご入会されたあとは、どんな学習を、どのぐらいのペースで学習されていますか?

私は動画クリエイター総合コースに入会し、Premiere ProやAfter Effectsなどを広く学んでいます。基礎コースと応用コースに分かれていて、基礎コースで基本的な動画編集を習得し、応用コースでアニメーションやエフェクトを作りはじめたところです。

学習のペースでいくと、正直言うと最初の半年間は怠けてしまって、ほとんど学習しませんでした。そこから現在に至るまでの半年間は、1日あたり3〜8時間ほど、2〜3日に1つの作品を必ず完成させるぐらいのペースで、しっかりと取り組んでいます。無期限でサポートいただける「買い切りオプション」も付帯したので、とても安心して学習できていますね。


なお、いまはスクールの学習を一度ストップしています。スキルが身についたことを実感でき、案件も取れそうだと思ったので、案件獲得のための営業やいただいたお仕事の動画編集に注力している形です。

—すでにお仕事につながっているとは、すばらしいですね!学習される中で、勉強になったと思われるポイントを教えてください。

動画編集について全くなにもわからない状態で始めたので、基礎的なところから大変勉強になりました。ただ、ツールにはエフェクトなどの機能が無限にあるので、それを覚えるのは大変だと感じています。

studio USでは、講師の方が教えてくださっている動画を見て、それを見て一緒に進めていくスタイルなのですが、動かすたびにダイレクトに動画に反映されますし、自分の知らないことをどんどん学べるのは、とても楽しいと感じました。

—studio USは完全オンラインですが、学習していて困ることはなかったですか?

わからないことがあったらすぐに講師の方に聞くことができたので、困ることはありませんでした。遅い時間でもご対応いただけるので、大変助かっています。


基本的にSlackのチャットでのやり取りですが、内容によっては画面共有で教えていただけることもありますし、回答スピードも速いです。対応時間も決まっていないので、自分のペースで学習を進められています

また、授業外の質問にもお答えいただけて、手厚いと感じましたね。例えば「この動画の編集方法が知りたい」といった要望にも、丁寧にお答えいただけました。

—オンラインであっても、安心して学べそうですね!では、あえてスクールの満足できなかったところをあげるなら、どのようなところでしょう?

動画教材が無編集のところでしょうか。動画は1本あたり6分〜20分ぐらいなのですが、無編集なのでわかりにくいところもあります。例えば、動画を見て作業を進めていても、「やっぱりさっきの作業、取り消しで」と講師の方がおっしゃることもあって、時には何度か巻き戻しつつ進めることも。

ただ、実案件で実績も作らせていただいていますし、「studio USで良かった」と思っています。

スクールでの実績づくり→実案件を獲得

—やはり、実績作りができるのは大きなポイントとなるところですね。どのぐらいのタイミングで、どういった流れで案件紹介を受けるのでしょうか?

私の場合は、だいたい11ヶ月目ぐらいから、全部で3本の案件をご紹介いただきました。ただ、半年ほど学習を進めていなかった期間もありますし、早い方であれば3ヶ月、もしかしたら1ヶ月かからず、案件紹介を受けられる方もいるかもしれません。

流れとしては、応用コースで紹介している動画を15本以上作成し、運営に提出します。内容が確認でき次第、案件をご紹介いただける形です。


—フリーランスとしてのご活動は、いつごろから始められましたか?

studio USでの実績作り以降なので、11ヶ月目ぐらいからです。まだ活動を開始して1ヶ月ほどですが、クラウドソーシング経由でYouTube関連の案件を2本いただいています。

「クラウドソーシングサイトは競争率が高く大変」と聞いていましたが、講師の方にポートフォリオとなる動画を添削いただいたおかげもあってか、1件目からスムーズに受注できました。高単価で50〜60人ぐらいの方が応募している人気の案件だったので、嬉しかったのはもちろん、自信にも繋がりました。

ただ、いまは動画編集者がありふれてしまっている状況ですから、単に案件に応募するだけでは差別化できず、稼ぐことが難しくなってしまうでしょう。そこを打破するため、マーケティング的な役割も担える希少性の高い動画編集者になりたいと考えて、営業方法やSNS運用に関する勉強も同時に進めています。

—フリーランスとしてご活動されている中で厳しいと感じたこと、逆に手応えを感じたことを教えていただけますか?

フリーランスの動画編集者は、仕事を広げるためにも横のつながりが大事と言われるのですが、それを作ることがすごく大変だと感じています。

営業の方法も勉強中ではありますが、個人となると実績がなければ信用とは程遠いですし、難しいですね。いまは、クラウドソーシングサイトに掲載していない企業にも連絡するなど、試行錯誤しているところです。

手応えは、納品したあとにお礼を言っていただけたり、「ここが良かったです」と言っていただけたりしたときに感じますね。

大切なのは、自分から主体的に行動すること。自ら学ぶ姿勢がスキル獲得/案件獲得にもつながる!


—スクールでの学びを振り返って、studio USはどういった方におすすめだと思われますか?

Slackで他の受講者さんのコメントを見ていると、動画教材が無編集のためにわかりにくく、途中で学習の継続が難しいと心が折れそうになる方もいるようです。ですから、折れない心を持っている方に、studio USはおすすめです。

ただ、ポートは大変手厚いと感じますし、「がんばるぞ」と前向きに取り組める方には向いていると思います。

—最後に、読者の方に向けて、メッセージをお願いいたします。

自分から動くこと、学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だと感じています。受け身でいるだけでは、成功するのは難しいかと。

学習していても、ときには他の人と比較して落ち込んでしまうこともあるかもしれません。ですが、そこを踏ん張り、自分のペースでがんばり続けることで、スキル獲得やその先にある案件獲得にもつながるのだと思います!

—貴重なお話を、ありがとうございました!

studio US(スタジオアス)|手厚いサポート&案件紹介で未経験から動画クリエイターを目指せる


studio USは、動画編集スキルを身につけられ、案件紹介で実績づくりまでできる動画編集スクールです。900本以上の動画で、わからないことはスクールのプロ講師がいつでも質問に答えてくれるので、動画編集未経験の方も安心です。

そんなstudio USは、3つのプランがあります。

コース名 受講料 学べる内容
動画編集コース 55,000円(税込)
  • Adobe Premiere Pro
  • Adobe After Effects
  • 映像編集
動画クリエイターコース 99,000円(税込)
  • Adobe Premiere Pro
  • Adobe After Effects
  • Cinema 4D
  • ディレクション
  • 映像編集
  • セールス
動画クリエイター総合コース 165,000円(税込)
  • Adobe Premiere Pro
  • Adobe After Effects
  • Adobe Photoshop
  • Adobe Illustrator
  • Cinema 4D
  • ディレクション
  • 映像編集
  • 画像加工
  • リテラシー
  • セールス
* 動画クリエイターコースと動画クリエイター総合コースでは、無期限サポートを受けられる「買い切りオプション」もあり。

studio US公式サイトでは講座動画の一部を見られ、無料相談のお申し込みもできます。動画クリエイターを目指したい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
studio USはこちら!

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