リスキリングで補助金！個人が使える「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とは？

リスキリングとは？個人で補助金が利用できる？

「リスキリング（学び直し）」とは、自らの価値を高めるために、新たなスキルを身につけることです。経済産業省では、以下のように定義されています。

「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」
引用：経済産業省、リクルートワークス研究所「リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―」

リスキリングをして、価値の高いスキルを身につけることができれば、収入アップやキャリアアップにつながる可能性も高められます。

最近では、様々なスクールでリスキリングができる学び直しプログラムがあります。「どうリスキリング/学び直しするべきか」と迷ったら、スクールを活用するのもおすすめの方法です。

この後紹介する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は個人で利用することができ、条件を満たせば補助金が適用されます。

個人が使えるリスキリングを支援する補助金・助成金

リスキリングを支援する補助金・助成金には、『教育訓練給付制度』と呼ばれる制度があります。
教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が認定する教育訓練を修了した際に、受講にかかった費用の一部を還元してくれる制度です。

引用：厚生労働省

還元される費用の条件・割合は、分野によって次の3種に分けられます。

• 専門実践教育訓練
• 特定一般教育訓練
• 一般教育訓練

なお教育訓練給付の対象となる講座は、下記記事で紹介しています。
参考：第四次産業革命認定講座（Reスキル講座）おすすめ

リスキリング補助金を個人で利用するメリット

続いて、リスキリング補助金を利用するメリットを紹介します。

受講費用を抑えてスキルアップが目指せる

リスキリング補助金を利用する一番のメリットは、何と言っても受講費用を抑えてスキルアップを目指せる点と言えるでしょう。
スキルアップを図るためには、それなりにコストがかかるもの。特に専門性の高いスキルを身に付けたい場合、スキル習得にかかる費用は高額になるでしょう。

その点、リスキリング補助金の教育訓練給付制度を利用すれば、受講料の最大70％が支給されます。
費用面がネックとなり習得を見送っていたスキルもリスキリング補助金を利用すれば、受講可能になるかもしれません。

転職相談や転職支援を受けられる

リスキリング補助金は、労働者の中長期的なキャリア形成支援を目的に設けられています。
そのため教育訓練給付制度に該当するコースの多くは、転職相談や転職支援を提供しています。
習得したスキルを活かせる業界・企業への転職・就職をサポートしてくれるため、1人で転職活動に取り組むよりもスムーズに思い描く転職を実現できるでしょう。

また教育訓練給付制度を利用する際は、受講開始前に訓練対応キャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」を受けなければなりません。訓練開始前に具体的なキャリア目標を定めることができるため、受講中も目標に沿ってしっかりと学び進められるでしょう。

「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とは？

「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、キャリアアップを目的として、新たなスキルを身につける方を応援する制度です。

具体的には、補助事業者より下記3つのサービスを受けられて、一定の要件・条件をクリアすることで、受講費用のうち最大で受講料の70％（56万円）の給付を受けられるというものです。

①キャリア相談：スキルの棚卸しやキャリアゴールの設定など、キャリアコンサルタント等の専門家へのキャリア相談
②リスキリング講座：リスキリング講座を受講
③転職支援：キャリア相談とリスキリングを踏まえた上での転職支援

キャリア相談では、スキルの棚卸し等から、自分にはどんなキャリアが合っているのか。また、受講によってどのようなキャリアパスを目指せるのか。人生を大きく左右する仕事についてを相談でき、適切なアドバイスをもらえます。

またリスキリング講座の受講、転職支援を通じて、キャリアアップにつながる大きな一歩を踏み出すことができるというのも、大きなメリットです。

つまり、リスキリングにかかる受講費の負担を大きく軽減できて、キャリアアップも目指せる、一石二鳥の制度となっています。

なお、講座はプログラミングやWebデザインのITに関連するものから、医療や介護、保育等の福祉関連まで、多岐にわたります。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象者と条件

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を活用し、給付金を受け取るためには、補助事業者が支援できる対象者の要件を満たすこと。そして、一定の条件を満たすことが必要です。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象者

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の直接的な補助対象は、事業に参画する補助事業者です。補助事業者が支援できる対象者の要件を満たすことにより、補助事業者を経由して給付金を受け取ることができる仕組みとなっています。

【補助事業者が支援できる対象者の要件】

• 正社員、契約社員、派遣社員、パートやアルバイトなど、企業等と雇用契約を締結している在職者
• 雇用主の変更を伴う転職を目指している

年齢制限も定められていないため、多くの方が本制度を活用してキャリアアップ/リスキリングを目指せます。

ただし、経営者や個人事業主といった、雇用契約を結んでいない方は対象外。また、リスキリング講座の受講のみが目的で、雇用主の変更を伴う転職を目指していない方も支援の対象外となっています。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の給付を受ける条件

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業では、最大で70％（最大56万円まで）の給付を受け取ることができます。

具体的には、事業に採択された補助事業者のリスキリング講座を修了することで受講料の50％、受講後転職をして1年間就業することで受講料の20％の給付を受けとれることとなっています。

リスキリング講座については、補助事業者経由で受講費用の負担が軽減されます。補助事業者には以下の金額が補助され、受講者はそれ以上の負担が軽減された価格で講座を受講することが可能です。

• リスキリング講座の受講を修了した場合：講座の受講費用の１／２相当額（上限40万円）
• リスキリング講座の受講を経て実際に転職し、その後１年間継続的に転職先に就業していることを確認できる場合：追加的に講座の受講費用の１／５相当額（上限16万円）

引用：経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業「転職をご検討の方」

なお、本事業の採択事業者一覧と、すでに制度適応をスタートしている事業者は、後の見出しで紹介しています。

個人でリスキリング補助金が使えるスクール・講座おすすめ8選

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の制度は、採択事業者（スクール）での受講等のサービスを受けることで活用できます。ここからは、制度が活用できるスクールをご紹介します。
参考：おすすめプログラミングスクール
参考：おすすめWebデザインスクール

DMM WEBCAMP エンジニア転職

• 転職成功率98.8%の実績
• 現役エンジニアの79％が「未経験者が挫折しにくい」と評価する学習カリキュラム
• プログラミングスキルに加えて伝達力、読解力、問題解決力などのビジネス研修あり

DMM WEBCAMPエンジニア転職は、未経験者に特化した学習カリキュラムを使用して最短でエンジニア転職を実現できるプログラミングスクールです。受講生アンケートや企業からの聞き取り調査によって改善を重ねられた最新カリキュラムを活用、受講者同士でチームを組みECサイト開発を学ぶ「チーム開発」など実際の現場に近い経験を積み実践的なスキルも身に付けることができます。

独自のオンライン教材を利用した学習に加え、分からないことがあればメンターにビデオチャットで質問でき、課題に対するレビューも無制限で受けられます。また1回40分、週に1回の定期メンタリングを実施し、疑問点の解消や学習方法のレクチャー、1週間の振り返りなど、一人ひとりに合った学習サポートをしてくれるのも嬉しいところ。学習中の不安や悩みに寄り添ってくれるので、挫折せずに続けられるでしょう。

DMM WEBCAMPエンジニア転職の「就業両立コース」「専門技術コース」は経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定講座になっており、補助金制度を適用することで最大70%のキャッシュバックを受けられます。

経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」が採択されたことで、転職を目指している方であれば、正社員、契約社員、派遣社員、パートタイム、アルバイト等、どんな雇用形態の方でも補助金の対象になります。なお、補助金を受けられるのは「就業両立コース」「専門技術コース」のみで、「短期集中コース」は対象外となりますのでご注意ください。

デジタルハリウッドSTUDIO

• 過去に9万人以上のクリエイターを輩出しているスクール
• 全国にある拠点またはオンラインで、トレーナーのサポートを受けながら、自分のペースで学習可能
• 手厚い転職サポートで転職を目指せる

デジタルハリウッドSTUDIOは、Webデザイン未経験の方も、トレーナーのサポートをしっかりと受けて学べるスクールです。全国にある拠点またはオンラインどちらでも学習でき、また映像教材なので、自分に合ったスタイル/ペースで学べるのが嬉しいですね。

そんなデジタルハリウッドSTUDIOは、就職・転職サポートも手厚く、中でもWebデザイナー専攻 超実践型就職・転職プランでは、個別のキャリア相談ができたり、実案件と課題を通してのポートフォリオを作成できたりと充実しています。求人紹介も受けられるので、Webデザイナーとして転職して活躍していきたい方におすすめです。

デジタルハリウッドSTUDIOは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業にも採択されており、複数の講座が該当しています。例えば税込346,500円の専科Webデザイナー専攻 主婦・ママクラスでは、最大で220,500円の還付を受けられます。Webデザインに興味がある方や、産休・育休中の方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

LINEヤフー テックアカデミー

• 大手IT企業と大手プログラミングスクールによるリスキリングプログラム
• 未経験からWebアプリエンジニアを目指せる
• メタバース空間を活用して学べる

大手IT企業のLINEヤフーと、大手プログラミングスクールであるテックアカデミーを運営するキラメックスがタッグを組み提供するリスキリングプログラムが、LINEヤフー テックアカデミーです。

JavaやSpring BootなどWebアプリケーション開発に必要な基礎知識やスキルを4ヶ月間で習得できるカリキュラムとなっていて、メンタリングやチャットサポートなどの手厚い学習支援を受けられます。バーチャルのメタバース空間を活用しているのも特徴で、オンライン自習室を利用できたり、メンターに相談できたり、LINEヤフーの社員によるトークイベントの開催も。さらに、書類や面接対策、求人紹介といった専属のキャリアカウンセラーによる充実の転職サポートも受けられるため、本気でエンジニアを目指したい方にぴったりです。

Webアプリケーション開発コース、Webアプリケーション開発コースfor womanがあり、どちらもリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象コースとなっています。

マケキャン 

• Webマーケター養成スクール3年連続No.1の実績
• 現役Webマーケターの講師からマンツーマンレッスンを受講可能
• 専属アドバイザーの転職サポートにより、最短3ヶ月でWebマーケターになれる

マケキャンは、ライフスタイルや転職モチベーションに合わせてコース選択が可能なスクールです。Webマーケター養成スクール3年連続No.1を獲得しており、500名以上の転職成功やスキル習得を実現している実績があります。


コースは「転職コース」「学習コース」に分かれており、転職コースは経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定講座となっています。その内容は、2か月間でWebマーケティングの基礎や業界理解、応用までを集中的に学び、3ヶ月目で実践に即した広告プランニングワークを行うというもので、ChatGPTなど最新のトレンドも取り入れられています。マケキャン独自の未経験特化型カリキュラムによって、未経験からでも即戦力マーケターを目指すことが可能です。

転職コースの価格は、補助金を適用することで最大70%が割引になり、税込120,000円となります（補助金なしの場合は税込330,000円）。また、しっかり学習を重ねてWebマーケターになりたい人向けの転職コースpremiumにも補助金が適用でき、割引後の価格は税込239,200円となります（補助金なしの場合は税込598,000円）。

SAMURAI ENGINEER（侍エンジニア）

• 専属のインストラクター、学習コーチ、Q&A掲示板で、プログラミング学習を徹底サポート
• 厳選した優良求人の紹介を受けられ、就職実績も多数
• リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象コースが複数あり、興味に合わせて選べる

SAMURAI ENGINEER（侍エンジニア）は、専属のインストラクターがつき、一人ひとりに合わせた専用カリキュラムで学べるプログラミングスクールです。モチベーションサポートをする学習コーチや、現役エンジニアに質問できるQ&A掲示板など、学習サポートがたいへん充実していることから、受講生の途中離脱率は2.1％。挫折しやすいと言われているプログラミング学習ですが、侍エンジニアでは多くの方がコースを完走できています。

侍エンジニアでは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象コースが複数あるのも特徴です。AIアプリコースやデータサイエンスコース、クラウドエンジニア転職保証コース、Webエンジニア転職保証コースなどがあり、受講料の最大70％（最大で56万円）の支給を受けられます。例えば通常88万円のWebエンジニア転職保証コースも最大56万円の支給を受けられ、実質28万円で受講が可能です。

侍エンジニアでは、随時無料カウンセリングを受け付けています。どのコースが自分に向いているか迷った方は、ぜひお申し込みしてみてはいかがでしょうか。無料カウンセリングの満足度は98％。きっとあなたの不安や疑問も解決できるでしょう。

ポテパンキャンプ

• 転職補償制度あり（29歳以下など条件あり）
• 現場レベルのスキルを身につけられるカリキュラム&手厚い学習サポート
• 多数のWeb系開発企業と提携しており、転職実績も豊富

ポテパンキャンプは、最短5ヶ月間で未経験からWebエンジニア転職を目指せるプログラミングスクールです。実践的なカリキュラムで現場レベルのスキルを習得でき、またWeb系開発企業にこだわった求人紹介から書類添削、面談対策など、充実の転職サポートが受けられるのが特徴です。

それだけに卒業生の転職実績も豊富で、なおかつ転職後の満足度も非常に高くなっています。まさに、リスキリングを通じてキャリアアップをしたい方にぴったりのスクールですね。

そんなポテパンキャンプでは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の制度を活用することで、通常44万円（税込み）の受講料のうち、最大で70％OFFの28万円の給付を受けられます。

無料カウンセリングのお申し込みは、随時受け付けています。コースの詳細から制度活用に関することまで、プロのカウンセラーが相談に乗ってくれるため、不安もしっかり解決できるでしょう。

デジタルハリウッド STUDIO by LIG 

• Web制作会社が運営するWebデザイン・動画編集スクール
• 9万人以上のクリエイターを輩出したカリキュラム
• 現役クリエイターによるLIVE授業

デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、LIGとデジタルハリウッドが業務提携し運営しているWebクリエイタースクールです。
これまで9万人以上のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッドのカリキュラムを提供しているだけではなく、コースを組み合わせることで自身の目指すクリエイター像に必要なスキルを網羅的に学ぶことができるでしょう。

そんなデジタルハリウッド STUDIO by LIGは、社会人の学び直しを後押しするプランを続々提供しています。
Webデザインを学びたい人には「Webデザイン 入門プラン」「主婦・ママクラス」、動画・映像編集を学びたい人には「AfterEffectsデザイン講座」「クライアントワーク実践講座」の他、30代後半以上に特化した特別セミナーや交流会を実施する「学び直し・リスキリングプラン」も用意しています。

TechAcademy（テックアカデミー）

• 副業/転職/フリーランスと目的に合わせてコースを選べて、適切なサポートを受けられる
• プログラミング以外にもWebデザイン、Webマーケティングなど、幅広いコースから選べる
• リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象コースが複数あり、興味に合わせて学べる

テックアカデミーは、副業/転職/フリーランスと、学習する目的に合わせて学べるスクールです。副業コースでは案件紹介や進行サポート、転職コースでは自己分析/書類作成サポート、面接対策、案件紹介というように、コースに合わせて適切なサポートを受けられます。

受講期間も4週間〜と自分の学習スピードに合わせて設定できるため、忙しい方でも自分のペースに合わせて受講可能。学習サポートも盤石で、マンツーマンメンタリングのほか、チャット質問も受け付けているため安心です。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象コースも複数用意されており、最大で70％（最大348,600円）の支給を受けられます。例えば16週間のエンジニア転職保証プランでは、受講料金547,800円のうち、最大348,600円の支給を受けられ、実質199,200円での受講が可能です。

テックアカデミーでは、現役エンジニアへの無料相談を随時受け付け中。8時〜24時までの時間から選ぶことができ、当日でも1時間後から予約できます。「プログラミングを学んでエンジニアを目指したい」と思い立ったら、まずは相談してみてはいかがでしょうか？

リスキリング補助金を利用したほうがよい人

ここでは、リスキリング補助金を利用したほうがよい人を紹介します。

ITやAIなどの業界へ挑戦をしたい人

まずリスキリング補助金を利用したほうがよい人として、 ITやAIなどの業界へ挑戦をしたい人が挙げられます。

ITやAIなどの勉強は独学では難しく、スクールに通うケースが大半です。しかしスクールでの受講費は高額になるケースが多く、簡単に学び始められるものではありません。
そこでリスキリング補助金を活用すれば、通常よりも安価でITやAIに関する知識を身に付けられるでしょう。

またITやAIは、高い需要が見込まれる将来性のあるスキルです。
今のうちからITやAIに関する知識を身に付けておくことで、市場価値の高い人材を目指すこともできるでしょう。
参考：IT業界はやめとけ？向いていない人を解説

スキルアップをして年収を上げたい人

スキルアップして年収を上げたい人もリスキリング補助金の利用を検討しましょう。
スキルを高めることで現職で対応できる業務幅が広がるため、活躍のチャンスも増えるでしょう。また新しいスキルを習得することで副業にも挑戦できるようになります。

このようにスキルアップは、年収UPにつながる可能性を広げてくれます。
年収を上げたい人は、ぜひ積極的にリスキリング補助金を活用し、新たなスキルを身に付けていきましょう。

リスキリング補助金対象講座で個人のキャリアアップを目指そう！

「新たなスキルを身につけて、理想のキャリアを実現させたい」
そう思ったことのある社会人の方は多いでしょう。ただ、なにからはじめるべきかわからなかったり、スクール費用がネックだったりして、なかなか一歩を踏み出せないという方もいますよね。そんな方は、ぜひこの機会に制度を活用してリスキリングを目指してみてはいかがでしょうか？

価値のあるスキルを身につけることができれば、一生を通してあなたの役に立ってくれるはずです。