とはいえ、「本当に動画編集が仕事になるのか」と不安になる方もいるのでは。そんな方におすすめの動画編集スクールが、むびるスクールです。動画編集やバナー制作など、動画の作成に必要な知識・スキルをまるっと習得でき、案件獲得から納品まで手厚いサポートを受けられます。
今回は、むびるスクールを卒業し、現在は動画編集の副業に取り組むO・Rさんにインタビュー。むびるスクールでの学習から副業のご活動について、詳しくお話をうかがいました。
過去の動画編集の経験、友人の影響から動画編集の道へ!
—本日はよろしくお願いします。まず、スクールご入会までのキャリアや、ご入会のきっかけを教えてください。大学では情報系の学部に所属し、卒業後はIT企業で広告出稿を担当してきました。仕事に大きな不満があったわけではないものの、20代のうちに、お金に換えられるスキルを身につけたいという気持ちがありました。そこでさまざまな選択肢を探していたところ、むびるスクールに出会いました。
動画編集を選んだのは、友人の影響が大きかったです。アニメーション制作をしている友人の作品を見せてもらった際に、自然と憧れを抱きました。実は大学時代に動画を制作した経験があって、その楽しさが心に残っていたこともあります。
—動画編集を学ぶ手段もたくさんありますが、その中でスクールを選んだ理由とは?
実はこれまでも、とある有料の学習プラットフォームで動画編集を学んだことがありました。ただ、一人で学習を進めるスタイルで質問もできず、わからないところでつまずいてしまって。
一度は諦めかけましたが、受講生同士でつながれるスクールであれば、がんばるモチベーションを保てるのではないかと思い、受講を決意しました。
—スクールは、どのようにして選びましたか?
まずはインターネットで、「動画編集 おすすめ」という検索ワードで調べたり、SNSで口コミを調べたりして、良質なスクールを探っていきました。
そこからむびるスクールに決めたのは、動画制作のプラットフォーム「MOVIERU(むびる)」を運営していたためです。ここでなら卒業後の案件獲得につながるのではないかと期待しました。
—むびるスクールでは無料説明会を開催していますが、参加しましたか?
はい、カウンセリングも受けました。
正直、最初は動画編集のスキルさえ身につければ、自然と案件が取れるだろうと甘く考えていました。しかし、説明会で「案件を取れるのはごく一部の人だけで、思った以上に努力しなければ成果は出ない」という現実を教えてもらい、気が引き締まりました。そのおかげで、入学後は本気で学習に取り組めたと思います。
他社でもカウンセリングを受けましたが、良い面だけでなく、動画編集の厳しい現実も教えてくれたのはむびるスクールだけでした。その真摯な姿勢に惹かれて、受講を決意しました。
バナー制作から動画編集まで!難易度高のアニメーション動画まで習得できる
—むびるスクールに入会してからは、どのぐらいのペースで学習を進めましたか?学習中は、週1回2時間の講義に加えて、平日は1日あたり1時間ほど。休日は3時間ほど勉強しました。
週1回のリアルタイム講義は、講師の説明を聞きながら手を動かして、課題を一緒に進める形でした。わからないことがあっても、授業内で随時質問できたので良かったです。
ちなみに、講義で完成しなかった課題は平日に進めて提出。その後添削を受けて、フィードバックをいただくという流れでした。
—授業内の課題は、どういったものでしたか?
授業では動画編集だけでなく、デザインの基礎やバナー制作など、1本の動画づくりに必要な幅広いスキルを学びました。
また、課題ではポートフォリオの作成も行い、基本を押さえながら応用として自分なりのアレンジを加えられたのは貴重な経験でした。しかも、丁寧に添削していただけたので、とてもありがたかったです。
—学ぶ中で「これは勉強になった!」と思った内容を教えて下さい。
プラグインを使った作業の時短術です。通常10分かかる作業も、プラグインを使えば1分で終わることもあるんですよ。案件をこなしていく上で時短は非常に重要なので、これを学べたのは大きな収穫でした。
—逆に、難しさや大変さを感じたこともありましたか?
課題の修正です。業界のプロの先生が添削してくれるので、見てくださるポイントもとても細かくて。修正と提出を幾度となく繰り返すので、結構きつかったですね。
それでも、仕事だと思って取り組むことで、なんとかやり切ることができました。卒業後の厳しさを疑似体験できた分、自信にもつながりました。
—むびるスクールの受講を通して、どのように成長しましたか?
自分が作りたかったアニメーション動画を作れるようになったのはもちろん、バナーデザインなど動画以外のスキルも幅広く身につけられました。
習得難易度の高いAfter Effectsを学べたのもよかったですね。主にアニメーション作成に使用するツールですが、使いこなせる人は多くないので、案件を獲得するうえで大きなアドバンテージになりました。
卒業後と同時に案件を獲得!商談同席サポートで安心してチャレンジできる
—副業のご活動は、いつごろからスタートされたのでしょうか。卒業の少し前ぐらいから案件への応募を始め、卒業と同時期くらいに、初の案件を獲得しました。
初案件を獲得するまでは、だいたい15件ぐらいに応募しましたね。いまは卒業して3ヶ月になるところで、3つめの案件に取り組んでいます。
—仕事をしながらの副業は大変そうですが、毎日どのぐらい取り組んでいますか?
昼間は会社員をしているので、平日は2時間ぐらいです。
大変に思うこともありますが、やはり「動画編集で稼いでやる!」「現状を変えたい」という気持ちを持ち続けることが、一番大切だと考えています。
—案件は、どの媒体から受注していますか?
動画制作サービス「むびる」から受注しています。また、地元の企業にもメールで営業をかけ、1件受注につなげることができました。無料相談会でも「お仕事を獲得するのは難しい」と聞いていましたが、むびるスクールのサポートもあり、想像よりはスムーズに進められた印象です。
動画制作は、人によって得意・不得意なジャンルがあるのですが、むびるスクールが私に合う案件を紹介してくれたのも大きかったです。自分にマッチする案件に応募することで、スムーズに0→1を達成できたのは本当に助かりました。
—案件獲得にあたって、スクールで受けられるサポートはありましたか?
クラウドソーシングサイトの応募文章を添削していただきました。
あとは、商談同席のサポートも助かりました。クライアント様との商談はとても緊張するので、むびるの方が同席してくださるのはたいへん心強かったです。クライアント様とやりとりする文面も一緒に考えてもらえるので、安心して取り組めています。
受注後も、動画の添削をしてもらったおかげで、ほぼ完璧な状態でクライアント様に提出できました。受注から納品まで一貫してサポートしていただけるので、本当に心強いです。
—副業活動をする中で、厳しいと感じたことはありますか?
やはり、初めての案件を獲得するときには厳しさを感じましたね。比較的スムーズに案件を獲得できたとはいえ、もう少し早く受注できると思っていたので、10件以上応募しても結果が出なかったときは少し落ち込みました。動画編集はライバルが多く、競争の激しさに圧倒されたというか。
しかし、だからこそ粘り強く応募し続け、案件の受注につながったときには大きなやりがいを感じました。めげずにポートフォリオを改善した結果、お返事をいただける機会が増えたことも、手応えを感じた経験です。
むびるスクールはアニメーション動画を制作したい人、手厚いサポートを受けたい人におすすめ!
—むびるスクールは、どんな方に向いているスクールだと思われますか?After Effectsを使ってアニメーション動画を制作したい方には、非常に向いています。また、案件の獲得から納品までのサポートが欲しい方にもおすすめです。卒業後もサポートが続くので、サポート体制を重視する人にとって最適なスクールだと感じます。
—副業でご活躍中の先輩として、キャリアチェンジを成功させるには、どのような努力が必要だと考えますか?
とにかく毎日動画編集に触れることです。1分でもいいので、毎日続けましょう。それがスキルの向上につながります。
また、案件を取るためにはスキルだけでなく、営業活動も必要です。営業においても、最も大切なのは継続ですから、積極的に取り組んでいただきたいです。
副業で本当に稼ぎたいなら、最低でも1年間は努力を続ける覚悟を持ってください。自分で選んだ道だと思えば、継続できるはずです。そうすればきっと活路が開けるでしょう。ぜひ、あきらめずに続けてみてください!
むびるスクール|手厚いサポートで案件受注〜納品も安心の動画編集スクール
むびるスクールは、動画制作サービス「むびる」の運営会社である株式会社ウェルビーイングスが運営する動画編集スクールです。動画編集の基礎学習から、卒業後の案件受注・納品まで一気通貫でしっかりとサポートしてくれます。
動画編集に興味がある方、動画編集を仕事にしたい方は、まずは無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか?プロからのヒアリングを受けられるので、勉強になることも多いはずです。
無料説明会には、以下のオレンジ色のボタンからお申し込みできます。