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デジハク体験談!現職を軸にスキルを再構築。Webデザインを学び広がった働き方の選択肢

デジハク体験談!現職を軸にスキルを再構築。Webデザインを学び広がった働き方の選択肢
「Webデザインを学んでみたい」「自宅でできる仕事にチャレンジしてみたい」

そう思いながらも、「何から始めればよいのか分からない」「独学では続けられるか不安」「学んでも本当に仕事につながるの?」と、なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

特に未経験から新しいスキルを身につけようとする際には、不安や迷いがつきものです。それでも、「自分のペースで学びながら、実務に活かせる力を身につけたい」思いから、オンラインスクールに挑戦する人が増えています。

なかでも注目を集めているのが、未経験からでも着実にスキルを習得できると評判の、完全オンライン型Webデザインスクール「デジハク」です。

今回は、在宅で事務の仕事を続けながら、半年間デジハクで学び、仕事の幅を広げてきたKさんにインタビュー。受講のきっかけから日々の学習の工夫、そして実際に仕事につなげるまでのリアルな軌跡を伺いました。

インタビューイーKさん

知識を広げて実務に活かしたい!Webデザインスクール「デジハク」受講を決意

ー本日はよろしくお願いします。まずは、スクールに入る前のご経歴について教えてください。

高校卒業後、広告制作会社に就職しました。特別なスキルや知識があったわけではありませんでしたが、「紙ものが好き」「本やデザインに興味がある」という思いから、先輩の紹介で入社を決めました。

ただ、知識がないまま飛び込んだこともあり、働くうちに「一度きちんと学び直したい」気持ちが強くなり、2年ほど勤めた後にデザイン系の専門学校へ進学したのです。

専門学校2年生の10月には就職先が決まり、「できればすぐに働いてほしい」と言われたため、在学中からデザイン会社で働き始めました。ところが、翌年に会社がなくなってしまい、やむなく退職することに。

その後は働き方を模索しながらいくつかの仕事を経験し、現在は業務委託で事務の仕事を請け負っています。


ー現在は在宅で事務のお仕事をされているとのことですが、そこからWebデザインを学ぼうと思ったのは、どういった理由からですか?

今やっている在宅の事務の仕事では、メール対応といった一般的な業務に加えて、バナーやLP、ホームページのデザインや実装に触れる機会もあるんです。

実際にそういった業務を経験する中で、自分の知識不足を痛感する場面が多くて……。基礎からデザインを学び直して新しい知識を身につければ、仕事の幅も広がり、今の業務にももっと自信を持って取り組めるのではと思い、スクールを探し始めました。

自分に合った学び方を求めて。デジハクを選んだ理由とは

デジハクとは

ーまず、オンラインでの学習スタイルを選ばれた理由から教えてください。

今の仕事が完全在宅なこともあり、自分のペースで学べるオンライン学習が合っていると感じて、最初からオンライン型のスクールを探していました。

時間帯の自由度が高いのも魅力で、日中にまとまった時間が取れない日でも、夜に少しずつ学習を進められるのは大きなメリットでした。


ー他にもオンラインスクールはありますが、デジハクを選ばれた決め手は何でしたか?

いくつかのスクールを比較検討し、無料説明会にも複数参加しました。

その中で最も「自分に合っていそう」と感じたのがデジハクです。特に印象的だったのは、説明会を担当してくださったスタッフの丁寧な対応と、終始安心感のある雰囲気でした。

こちらの不安や疑問にも一つひとつ丁寧に答えてくださり、無理な勧誘は一切ありませんでした。受講生の立場に立って考えてくれていることが伝わってきて、「ここなら信頼できそう」と感じたのを覚えています。

デザイン未経験でも安心して学べる学習環境

また、カリキュラムの内容も、自分の学習目的に合っていました。

他のスクールでは、WordPressや本格的なコーディングまで学ぶコースが多かったですが、デジハクは「Studio(スタジオ)」というノーコードでWebサイトを作れるツールまでを扱うカリキュラムでした。いきなり難しい内容に取り組むよりも、基礎から段階的に学べる方が、自分には合っていると感じました。

「まずは土台をしっかり固めて、必要になったタイミングで次のステップに進めばよい」と考えていたので、カリキュラムのレベル感や学習範囲、料金、サポート体制まで含めて、非常にバランスが取れていると思いました。

限られた時間でも着実に前進!仕事と両立しながら学習を継続できた理由

デジハクカリキュラム
ー仕事と両立しながらの学習だったと思いますが、どのようなスケジュールで進めていたのでしょうか?


私は6ヵ月の受講期間のうち、最初の1ヵ月でカリキュラムを一気に終わらせました。というのも、「できるだけ早く基礎を固めて、実践やポートフォリオ制作に時間を使いたい」と考えていたからです。

平日は本業を終えたあと、夜10時〜深夜1時まで、毎日3時間前後を学習に充てていました。休日はさらに長時間集中して取り組んでいましたね。

大変ではありましたが、「学びたい」気持ちが強かったので、むしろ楽しくて。毎日手を動かしているうちに、自分の成長が実感できるのがうれしくやりがいに感じていました。


ー毎日3時間の学習を半年間続けるのは簡単ではないですよね。モチベーションはどのように維持されていたのでしょうか?

「やらなきゃ」ではなく、「やりたい」「もっと知りたい」という気持ちが原動力になっていました。勉強というより、夢中になって取り組んでいた感覚に近かったですね。

また、2週間に一度のペースで講師との面談があったのも大きかったです。「次の面談までにここまで終わらせよう」と目標ができることで、よいペースメーカーになっていました。孤独になりがちなオンライン学習でも、適度に誰かと関わる機会があるのは心強かったです。

手厚いサポートと講師の伴走で安心!初めての案件応募まで徹底フォロー

ーオンラインでの学習は不安も多いかと思いますが、サポート体制についてはどう感じましたか?

サポート体制は本当に手厚かったです。LINEの公式サポートにいつでも質問できて、返信もとても早かったので、ちょっとしたことでもすぐに相談できる環境が整っていました。

さらに、専任の講師が1人ついてくれて、2週間に一度はZoomで面談がありました。進捗の確認や課題へのフィードバックはもちろん、不安や悩みにも親身になって相談に乗ってくれました。

オンラインならではの手厚いサポート環境

ーデジハクでは、経験豊富な講師が手厚くサポートしてくれると聞きました。Kさんの担当講師はどのような方でしたか?

事前に「仕事でWordPressに触れる機会があるので、詳しい方に担当していただきたい」とリクエストしたところ、実際にWordPressに詳しい講師をマッチングしていただけました。カリキュラム外の内容でも丁寧に答えてくださって、とても心強かったです。

講師の方は、優しく話しやすい雰囲気の方でしたが、フィードバックではしっかりと気になる点を指摘してくれました。「厳しさ」と「やさしさ」のバランスが絶妙で、安心感がありました。自分に合ったペースで学習を進める上で、信頼できる存在だったと思います。

目標にコミットするマンツーマンサポート

ー学びを進めるうえで、講師からのアドバイスで特に心に残っている言葉はありますか?

「まずはとにかく真似してみることが大事」とアドバイスをもらったのが、とても印象に残っています。

実際にバナーやLPを模写してみると、「このフォントだけ変えているのはなぜ?」「ここの余白の取り方にはどのような意図があるんだろう?」と、ただ見るだけでは気づけなかったデザインの工夫に自然と目が向くようになっていきました。

そうした積み重ねを通じて、なんとなくの感覚で作っていたデザインが、少しずつ「理由を持って作るデザイン」へと変化していくのを実感しました。


ー案件応募は不安もあったと思いますが、その点でのサポートはいかがでしたか?

クラウドソーシングサイトへの応募には不安があり、一人で挑戦するのが正直怖かったです。

そこでLINEで「どのような案件を選べばよいか」「応募文に自信がない」と相談したところ、「次の面談で講師と一緒に進めましょう」と提案してくださり、丁寧にフォローしてもらいました。

LINEでは主にサポートスタッフが対応してくれますが、「担当講師にも共有しておきますね」としっかり連携を取ってくれていたのも心強かったです。

そのおかげで、無事に最初の一歩を踏み出せました。あのサポートがなければ、きっと応募には踏み切れなかったと思います。

将来は“自由な働き方”へ。Webデザインで描くキャリアプラン

卒業後も安心のサポート

卒業後も学び続けられるのがうれしいポイント


ー在学中や卒業後に、実際に案件につながったことはありましたか?

クラウドソーシングでは、実績がまだなかったこともあり、案件獲得までは至りませんでした。ただ、オフラインでの人脈からチャンスをいただけました

現在、私は業務委託で、あるオンライン講師の方の事務を担当しているのですが、以前から「Webデザインを学んで仕事の幅を広げたい」とお伝えしていたこともあり、「生徒さんのチラシやホームページを作ってもらえない?」と声をかけていただきました。


ーそれは素晴らしいですね!今後のキャリアについては、どのように考えていますか?

今後2〜3年かけて、少しずつWebデザインの仕事の比重を高めていきたいと考えています。

現在は「オンライン面接官」として、採用代行の面接業務も担当していますが、将来的にはこうした業務から少しずつシフトしていき、Webデザインをメインにできたらと思っています。

目指しているのは、“時間にも場所にも縛られない自由な働き方”。その実現に向けて、今回学んだ知識やスキルを活かしながら、一歩ずつ経験を積み重ねていきたいです。

「いつかやりたい」ではなく「今」だからこそ踏み出す

ーこれからWebデザインなどのクリエイティブ分野に挑戦したいと考えている方に、メッセージをお願いします。

迷っている方には、「学びたいと思った今こそが、ベストなタイミングです」とお伝えしたいです。

私自身も、「本当にできるのか」「ちゃんと学べるのか」「払ったお金に見合う成果が出るのか」と、不安でいっぱいでした。でも、そうした不安は誰にでもあるものだと思います。

だからこそ、「最悪ダメでも、やれるだけやってみよう」「たとえ失敗しても、きっと何かしら得られるはず」と気持ちを切り替えて挑戦してみました。すると、不思議と前に進めたんです。

実際にやってみて、「あのとき一歩を踏み出してよかった」と心から感じています。

「いつかやりたい」と思っているうちに、時間はあっという間に過ぎていきます。少しでも興味があるなら、今この瞬間に動いてみることが、後悔しない選択につながるはずです。

デジハク デザインスクール|完全オンラインで“実践スキル”が身につくWebデザインスクール

デジハク公式ホームページ

デジハクは、未経験からでも短期間で効率よくWebスキルを習得し、実際の仕事につなげることを目的とした実践型のオンラインスクールです。

採用通過率3%以下の経験豊富な講師による添削・面談サポートや、ポートフォリオ制作支援も受けられ、初学者でも安心して実践的に学べる環境が整っています。

デジハクの特徴

  • 期間中は採用率3%以下のプロ講師が専属でサポート
  • 案件獲得や副業デビューを見据えた実践型カリキュラム
  • デザインスキルに加え、ビジネススキルも体系的に習得可能
  • ポートフォリオ制作や案件応募まで一貫サポート
  • 受講後も教材見放題&受講生コミュニティに継続参加可能

デジハクの料金プラン

「独学では続かなかった」「自分のペースでしっかり学びたい」

そんな方にぴったりの学習環境が、ここにはあります。Webデザインを武器に新しい働き方を目指したい方は、まずは無料カウンセリングで一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
 デジハク公式サイトへ


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