オーダーメイドカリキュラムでゴールを目指せる!1日3時間/1年1,000時間の学習をやり遂げられるトライズの魅力とは?

オーダーメイドカリキュラムでゴールを目指せる!1日3時間/1年1,000時間の学習をやり遂げられるトライズの魅力とは?
デジタル化・グローバル化が進む昨今、英語学習に興味をお持ちの方も多いですよね。英会話コーチング、英会話教室、オンライン英会話、アプリ……など多様な選択肢がありますが、どの学習方法が一番良いのか、学習を始める前段階で悩んでしまって一歩を踏み出せないという方もいるでしょう。

「英語学習をして、着実に自分の目標を達成したい」と考えている方には、英語コーチングサービスのTORAIZ(トライズ)がおすすめです。


トライズでは、専任のコンサルタントがあなたの目標をヒアリングし、教材選びからネイティブコーチとのレッスンまでオーダーメイド。日々の学習をしっかりサポートしてくれるため、1日3時間=1年で1,000時間というハードな英語学習でも、なんと91.7%もの方が最後までやり遂げるのだそうです。

今回は、そんなトライズを運営するトライオン株式会社の三木雄信代表取締役社長を取材。トライズの特徴やサービスの魅力、英語学習を続けるコツについて伺いました。


トライズ独自の個別最適化された英語学習だからこそ、継続・目的達成を目指せる

—オンライン英会話や対面授業など、多様な英語学習の選択肢がある中で、英会話コーチングであるトライズを選ぶメリットはどのようなところでしょうか。

トライズによる英会話コーチングの魅力は多数ありますが、とりわけ大きなメリットは以下の3つです。

  • 一人ひとりの目標に合わせてカリキュラム/レッスンが個別最適化されていること
  • 効果が実感できることで、ハードな学習も継続できる
  • 丁寧なフィードバックによる学習効率アップ

以降ではそれぞれのメリットについて、順番にご紹介します!

①一人ひとりの目標に合わせて個別最適化されたカリキュラム・レッスン

トライズのもっとも大きな魅力は、一人ひとりの目標に個別最適化したカリキュラム/レッスンを提供できることです。

外資系企業への転職、カンファレンスなどでの発表、生きがいや趣味として……など、英語学習の先にあるゴールは人それぞれです。トライズでは専任のコンサルタントが英語学習の目標をヒアリングし、それを達成できるように教材選びからレッスンまで、スケジュールや学習内容など全てをオーダーメイドで設計します。

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英語初心者が1年で英語を話す方法とは? |【公式】トライズ

英語初心者が1年で英語を話すには、何をすればいいのか?コーチング英会話スクール「トライズ」が、英語業界だからこそ分かる情報を交えて詳しく解説します。

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例えば、ソムリエの世界大会に行くことを目的に来られた受講者様には、実際に世界大会で発表する内容に至るまで、ネイティブコーチと練習していただきました。ここまで個人に寄り添った教材やレッスンを提供できる英語サービスは、私の知る限りトライズ以外にありません。

なお、他社サービスですと、ネイティブコーチとの英会話レッスンは外部に委託していることも多いですが、トライズでは全て自社で提供しています。この体制により、ネイティブコーチとコンサルタントが密に連携できることで、目標達成のために必要な、本当に実践的な英会話レッスンを提供できるのです。


②個別最適化で効果が実感できるから、英語学習を継続できる

挫折する方が多い英語学習ですが、トライズでは多くの方に継続していただいています。

英語を聞ける・話せるようになるまでにはどうしても時間がかかるものです。この「効果が出ない(成長を実感できない)」ことこそが挫折につながる大きな壁で、せっかく英語を学び始めても、3ヶ月ほどで学ぶのをやめてしまう原因になっています。

その点においてトライズは、一人ひとりに個別最適化されたカリキュラムで、効果を実感できるレッスンをご提供しています。その結果、1日3時間=1年間で1,000時間と決して楽ではないカリキュラムにも関わらず、91.7%もの受講者が挫折せずにやり抜き、英語での議論が可能なレベルまで達することができています。

「効果を感じられるからこそ、続けられる。」そのようなサイクルを作り出せるのも、トライズならではだと考えています。

③「フィードバック」で効率的に上達できる

ビジネスで成果を出すためには、目標を数値化して進捗を測ったりスケジュールを管理したりする、いわゆるプロジェクトマネジメントをしますよね。

これと同じで、英語学習を成功させるにはプロジェクトマネジメントの考え方が欠かせません。いわば「英語学習」というプロジェクトを成功させるためには、TOEICやVERSANTなどの目標のスコアを決め、フィードバックをし続けることが効率を上げる秘訣だと考えています。

たとえば受講生の中には、目で見た方が理解が早い「目型」の人もいれば、耳で聞いただけで真似できる「耳型」の人もいて、つまずくポイントがそれぞれ違います。耳型の人は、シャドーイングは驚くほど正確でも、意味や内容を理解できていないことがある、というように。こうした弱点をフィードバックしないまま得意なシャドーイングだけを続けても、本当の英語力は手に入りません。

そこをサポートするのがトライズのコンサルタントです。レッスンの状況や課題提出、VERSANTスピーキングテストの結果から進捗状況を把握し、弱点をフィードバックすることで、その人が本当に必要とするトレーニングを提供し、効率よく英語力を身につけていくことができるのです。

インプット→アウトプット→フィードバックを一括で提供

—数ある英語コーチングサービスの中から、自分に合ったサービスを見つけるにはどのようなところに注目すれば良いでしょうか。

注目すべきは、「ゴールが明確かどうか」「どのようなところにコミットしているのか」です。売り文句や雰囲気だけではなく、「スクールに入ると、どんなゴールを目指せるのか」をよく見ていただきたいです。

英語コーチングのサービスの中には、「英語学習の習慣化」というように、ごくあいまいな目標しか掲げていないところもあります。これでは目標を達成できたのか判断できませんし、そもそも学習の方向性が定まりません。趣味やライフワークとして気軽に取り組むならさておき、ビジネスにつながるような成果を出すことは難しいでしょう。

そんな中でトライズは、英会話コーチングに加えて、ネイティブコーチとのレッスンの個別最適化にもコミットし、誰が見ても明らかな「VERSANT47点以上」という基準を掲げています。基準に達することができなければ、無料での延長*も提供。トライズのように、本当の意味で一人ひとりの英語学習の目標達成を目指せるところは他にはない、と自負しています。
* 規定の学習時間達成など、適用条件あり。

—自社でネイティブコーチとのレッスンを提供している英語コーチングサービスは、めずらしいですよね。

そうですね。担当のコーチやコンサルタントが自己学習のサポートをするスクールは多くありますが、自社でネイティブコーチとのレッスンを提供するスクールはほとんどありません。

しかもトライズはネイティブコーチも専任制です。毎回違うネイティブコーチに当たるようでは、フィードバックの観点も違いますし、レッスン内容も「誰がやっても同じレッスン(標準的・画一的なレッスン)」しか提供できません。毎回同じコーチが担当するトライズなら、時間を無駄にすることなく開始時間からしっかりとレッスンに取り組んでいただけます。

  • ゴールから逆算し、自己学習でインプット
  • インプットしたものをレッスンでアウトプット
  • ネイティブから適切なフィードバックを受け、アウトプットを改善

専任制のネイティブコーチとともに、このサイクルを繰り返せる。それが、他スクールにはないトライズの強みです。

—先ほど「英会話は挫折しやすい」というお話をうかがいましたが、他の英会話に挫折した方がトライズに入会されるケースもあるのでしょうか。

そのような事例も多いです。多い方では2〜3件ほどの英語学習サービスを利用されたあと、「結果を求めてトライズにたどり着いた」とおっしゃることもあります。

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過去の英会話スクールと比べ、レッスン・面談の質が非常に高い。|【公式】トライズ

コーチング英会話「トライズ」は、専属コンサルタントのサポートの下、1,000時間の英語学習を行う英語コーチングスクール。他の英語コーチングスクールなどに通われてから、「トライズ」に入会いただいた受講生「新田様」のインタビューをご紹介します。

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例えばこちらでインタビューをさせていただいた方は、他の英語コーチングサービスを3ヶ月ほど受講したものの、仕事で使えるまでの英語力を身につけるには至らず、トライズにお越しくださいました。英語コーチングやネイティブコーチとのレッスンを受け、「そもそもの質が違う」「自分がアウトプットした英語に対し、的確なフィードバックを受けられる」といったお声を頂戴することができました。

このような評価をいただけている秘訣は、トライズ独自のメソッド(学習法)にあります。たとえば「シャドーイング」ひとつとっても、トライズの手法は他サービスと異なるのです。5ステップからなるトライズのシャドーイングなら、音を聞き取るだけではなく、意味理解までしっかりできます。この独自メソッドで訓練することにより、英語を英語のままで理解できるようになるのです。

実際にトライズからは外資大手IT企業のアメリカ本社への転籍を実現された方や、海外での英語プレゼンに成功してアメリカ企業に転職成功された方も出てきており、実績も豊富です。数値的なところでいくと、VERSANTスコアの伸びの平均は、以下の表のとおりです。


この表からは、多くの方が最初の3ヶ月で6〜7点ほど伸び、いったん停滞期に入りつつも、最終的には47点以上にたどりつくという流れが読み取れるかと思います。「聞き取れた」と感じるまでに半年、「話せる」と実感するまでには10ヶ月〜11ヶ月ほどかかることが多いですが、しっかりとした結果が出ていることをお分かりいただけたかと思います。

1年間で1,000時間の学習時間を確保!忙しいビジネスパーソンでも続けられる理由とは?

—ここまでのお話で、トライズというサービスの魅力がしっかりと伝わってきました。それでも継続できるか・挫折しないか不安に感じる読者もいると思うのですが、トライズではどのような挫折対策をされていますか。

みなさん日々お忙しいですから、続けられるかどうかは不安なポイントですよね。

英語学習に挫折する原因は、以下の4つであることが多いです。

  • ①学習方法や教材の選び方がわからない
  • ②ゴール設定が不明確
  • ③強制力がない
  • ④モチベーションが保てない

トライズではこれらの原因を解消し、最短でゴールへと達成できる仕組みを整えています。たとえば①と②の課題に対しては、初回コンサルティングで現状を把握し、適切なゴールを設定することで、やるべきことを明確化しています。

それから、③と④を解決するためにコンサルタントのサポートにも注力しています。一部繰り返しになりますが、トライズでは「プログレスチェック」と呼ばれる定期的な進捗チェックによって受講者の学習を管理し、課題の分析とフィードバックをしています。それだけでなく、こまめに達成感を得るためのスモールゴールも設定し、毎回小さな課題をクリアできるようにもするなど、モチベーションを維持できる仕組みづくりをしています。このようなサポートと明確な効果実感により、トライズの継続率は高い数値をマークし続けているのです。

—忙しいビジネスパーソンにとって、1日3時間の学習時間捻出は難しいように感じますが、みなさんどのようにして続けられるのでしょうか。

学習時間の確保については、コンサルタントが時間の捻出方法を助言したり、その時間や場所に適した学習ができるようにサポートします。

例えば通勤時間などは、英語学習にぴったりです。東京の平均通勤時間は58分もあり、往復で2時間弱は確保できます。加えて出社前や昼食時、入浴時など、隙間時間を上手に使えば、忙しい方でも1日3時間、無理なく取り組めます。

毎日の時間確保が難しければ、週末にまとめて学習していただいても問題ありません。「毎日取り組まなければ伸びないのでは?」というイメージを持つ方も多いですが、データを分析すると、毎日の学習時間にばらつきがあったとしても、総合的に学習時間が確保できていれば結果はあまり変わらないことがわかりました。

みなさんのライフスタイルはそれぞれですが、英語学習のプロであるコンサルタントが限られた時間の中でも英語力を最大限伸ばせる方法をアドバイスしますので、ご安心ください。

第二言語習得理論の第一人者とともに語学研究所を設立。理論的なメソッドを徹底して実践

—御社では第二言語習得理論の専門家とともに語学研究所を設立されていると拝見しました。その具体的な内容や、期待できる効果について伺えますか。

トライズの語学研究所は、第二言語習得理論の理論と実践を一体化・融合するために立ち上げたものです。実践的な英語力の習得を目指し、第二言語習得理論に加えて、学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」の概念を基にした学習構造を構築。実践から獲得した英語学習のノウハウを共有し、さらに効率よく学習できる環境を整えるとともに、トライズのプログラムにも反映させています。

語学研究所を構成するのは、日本の第二言語習得理論の第一人者である門田修平先生、国際会議やNHK放送で通訳者としてご活躍されている経験も持つ新崎隆子先生、インストラクショナルデザインの世界的な権威であるユタ州立大学名誉教授のデイビット・メリル氏と、そうそうたるメンバーです。


ただ第二言語習得理論も、インストラクショナルデザインも、コンサルタントやコーチが「ただマニュアルで知っている」というだけでは不十分です。ですので、十分に理解をして実践に落とし込めるところにも重心を置いています。

具体的には、毎月1回は新崎隆子先生と門田修平先生からの直接研修の機会を設け、インストラクショナルデザインの研修はメリル教授から年に4回実施。このような取り組みにより、第二言語習得理論の観点における最高レベルの指導を行えると自負しています。

例えばシャドーイングは、ただ聞いて真似をするだけではない独自の方法ですが、これも第二言語習得の第一人者である門田修平先生の指導によるものです。英語学習のプログラムひとつひとつに第二言語習得理論のメソッドを落とし込んで実践している、というのがトライズならではの強みです。

トライズには非常に細かな学習データもありますし、それをもとに分析や研究も行なっています。ですので、「理論から実践」だけではなく、「実践から理論」というような流れも作ることもできています。常にプログラムを理論と照らし合わせてブラッシュアップし、より良いサービスを作り上げたいと考えています。

一人ひとりに適した「英語を使ったコミュニケーション」

—とても優れたトライズのサービスですが、英語を上達させるには、やはり受講者自身の努力も欠かせないかと思います。英語学習を持続させるために受講生が気をつけるべきポイントがあれば教えて下さい。

英語学習に限らず、ものごとを成し遂げるには明確な目標が必要です。とくに「海外事業部に行きたい」のように具体的なゴールがあると、楽しいばかりではない勉強でも、最後までやり抜くことができます。

目標に向かうための適切な教材を揃え、時間を確保して着実に学習を積み上げれば、英語力は必ず伸びます。そして、そのお手伝いをするサービスこそがトライズなのです。

トライズであれば、目標達成に必要な学習時間を算出して1週間単位の学習計画へと落とし込むこともできますし、必要な教材を逆算して選定してロードマップを作ることもできます。初回コンサルティングで個別最適化された学習計画を立てられます。

勇気を出して一歩踏み出していただくだけで、人生が大きく変わるチャンスを得られるのです。これまでに英会話で挫折した経験がある方も、継続できるか自信がないという方も、ぜひ一度トライズの無料カウンセリングでご相談ください!

完全オーダーメイドで学習成果が出るから継続できる!TORAIZ(トライズ)の英語学習


TORAIZ(トライズ)は、完全オーダーメイドの学習カリキュラムで確実な英語力を身につけられる英会話コーチングです。

トライズの学習は1日3時間=1年1,000時間と、決して楽ではない英語学習であるにもかかわらず、91.7%の受講者が継続しているというサポート体制が魅力。英語学習のプロであるコンサルタントやネイティブコーチによる日々のサポートを受けながら、成果をしっかりと実感できます。

そんなトライズでは、目的や習熟度に合わせてコースを選ぶことができます。

【トータルパッケージ・コース】
コース名 英語コーチング本科 ビジネス上級英語 英語初心者コース
対象者 英語初級〜中級者 英語上級者 英語初心者
期間 6ヶ月〜12ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
料金 12ヶ月一括:986,100円〜 3ヶ月一括:496,100円 3ヶ月一括:496,100円
コンサル 日本人 日本人/ネイティブ 日本人
コーチ ネイティブ/日本人 ネイティブ 日本人
学習内容 リスニング、スピーキング、コミュニケーション戦略など 高度なスピーキング、高度なリスニング、高度なコミュニケーション戦略など 英文法、英単語、リスニング、基礎スピーキング等

【短期集中の特化コース】
コース名 TOEIC®対策プログラム 英語プレゼン/学会発表 実践ファシリテーションコース インターナショナルスクール対策英語コース
対象者 TOEICスコア大幅UP プレゼン&質疑応答をマスター 英語での会議/司会進行をマスター 面談や意思疎通で必要な英語を習得されたい保護者の方
期間 2ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
料金 一括払い:337,580円 3ヶ月一括:496,100円 3ヶ月一括:496,100円 3ヶ月一括:496,100円
コンサル 日本人 日本人 日本人 日本人
コーチ 日本人 ネイティブ ネイティブ ネイティブ
学習内容 英単語、英文法、速読力、リスニング、TOEIC対策テクニック プレゼン、質疑応答、リスニング、交流会でのコミュニケーション スピーキング、リスニング、司会進行、ディスカッション スピーキング、リスニング、面談、コミュニケーション

日本だけでなく世界で活躍されたい方、英語学習によって目標を達成したい方は、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?あなたの現状や目標をしっかりとヒアリングした上で、最適なコースの提案を受けられます。無料カウンセリングは、下記のオレンジ色のボタンからお申し込みいただけます。
TORAIZ(トライズ)はこちら!

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