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昨今ニュースやSNSで注目を集めているデジタルデータ「NFT」。従来の暗号資産に比べて歴史こそ浅いものの、デジタルデータに価値を持たせられることから続々と国内大手企業がコンテンツ開発を進めています。NFTの急拡大を受け、「将来性のあるNFT関連仮想通貨(暗号資産)銘柄に投資したい」と考える人も増えているでしょう。
そこで今回は、NFT関連のおすすめ銘柄を6つご紹介します。仮想通貨取引所やよくある質問についても解説していますので、NFTの利用やNFT銘柄への投資を検討している方は最後までご覧くださいね。
NFTとは?
NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、代替不可能とされるデジタルデータのことです。具体的に言えば、仮想通貨取引を管理するブロックチェーンを利用することで、所有者や取引履歴が管理され、本物と偽物が明確に区別できるのが特徴的。つまり、アートや音楽といったデジタル資産のコピー・改ざんが不可能となるためアナログ作品のような唯一性を担保できます。
その他の活用事例としてはゲームや身分証明、チケット、不動産所有権などが挙げられ、既に国内外で続々と実用化されています。なおNFTの決済は仮想通貨で行われるため、あらかじめ基盤のブロックチェーンに指定された通貨を仮想通貨取引所で購入しておく必要があります。
参考:NFTマーケットプレイス
NFT関連仮想通貨銘柄おすすめ比較表
ここではおすすめのNFT銘柄を6つ紹介していきます。それぞれの特徴を比較してみましょう。プロジェクト名 | ティッカーシンボル | 価格 | 時価総額ランキング | 国内で取引可能な取引所 | |
ディンセントラランド | Decentraland | MANA | ¥68.82 | 49位 | Bybitなど |
フロウ | FLOW | FLOW | ¥106.71 | 58位 | Binanceなど |
エンジンコイン | Enjin Coin | ENJ | ¥47.76 | 99位 | Coincheckなど |
サンドボックス | The Sandbox | SAND | ¥73.10 | 45位 | Coincheckなど |
エイプコイン | Apecoin | APE | ¥470.67 | 39位 | Binanceなど |
イーサリアム | Ethereum | ETH | ¥249,488.63 | 2位 | Coincheckなど |
注目度が高まることで価格が高騰しているNFT銘柄もありますが、今ならそこまで価格が高くない銘柄もあります。
参考:NFTイーサリアム
仮想通貨には膨大な種類があるため、まずは以下で紹介しているおすすめ銘柄をチェックしてみてくださいね。
参考:仮想通貨取引所おすすめ
NFT関連仮想通貨銘柄おすすめ6選
では、おすすめのNFT銘柄6つについてそれぞれ解説します。ディセントラランド(Decentraland/MANA)
プロジェクト名 | Decentraland |
ティッカーシンボル | MANA |
価格 | ¥68.82 |
時価総額ランキング | 49位 |
国内で取引可能な取引所 | Bybitなど |
ディンセントラランド(Decentraland)はメタバース空間で遊べるNFTゲームで、ゲーム内ではMANA(マナ)という仮想通貨が使用されます。2020年にリリースされたものですが、既に電子大手企業サムスンを筆頭にアメリカの大手企業も参入しています。
ゲーム内で作成したアイテムやコンテンツは売買可能で、収益化もできる仕組み。バーチャル空間ではありますが、リアリティのあるプラットフォームであることから注目度も高まっています。
フロウ(FLOW/FLOW)
プロジェクト名 | FLOW |
ティッカーシンボル | FLOW |
価格 | ¥106.71 |
時価総額ランキング | 58位 |
国内で取引可能な取引所 | Binanceなど |
フロウ(FLOW)はカナダの企業Dapper Labs社が提供する新しいブロックチェーンです。従来Ethereum(イーサリアム)が一般的とされたアプリ開発において、改善点や課題をベースに新たに開発されたのがFLOWです。
データや決済処理の高速化、簡易なプログラミング言語の採用といった取り組みは、金融の仕組みや各プラットフォームに大きな影響を与えるでしょう。
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
プロジェクト名 | Enjin Coin |
ティッカーシンボル | ENJ |
価格 | ¥47.76 |
時価総額ランキング | 99位 |
国内で取引可能な取引所 | Coincheckなど |
エンジンコイン(Enjin Coin)はゲームプラットフォーム内でやり取りされる仮想通貨で、イーサリアムブロックチェーン上で利用されています。エンジンコインは、価格の変動性を表す「ボラティリティ」が高いことで知られている仮想通貨でもあり、投資方法としては比較的ハイリスク・ハイリターンな方法と言えます。
アメリカのMicrosoftなど世界規模の企業と提携していることやeスポーツの盛り上がりなどを受け、今後価値が大きく上昇する仮想通貨の一つと言えるでしょう。
サンドボックス(The Sandbox/SAND)
プロジェクト名 | The Sandbox |
ティッカーシンボル | SAND |
価格 | ¥73.10 |
時価総額ランキング | 45位 |
国内で取引可能な取引所 | Coincheckなど |
サンドボックス(The Sandbox)は、LAND(ランド)と呼ばれるメタバースを舞台にしたブロックチェーンゲーム。基本的には無料で遊べるゲームですが、登場キャラクターやアイテムはNFTを基軸として構成されており、仮想通貨のSANDで取引を行います 。サンドボックスで本格的に遊ぶなら仮想通貨の利用が欠かせないでしょう。
Minecraftのような世界観では収益化も可能。最近では有名企業の提供も話題となっています。イベントやショップの拡大によって今後さらに注目度が高まる銘柄の一つです。
エイプコイン(Apecoin/APE)
プロジェクト名 | Apecoin |
ティッカーシンボル | APE |
価格 | ¥470.67 |
時価総額ランキング | 39位 |
国内で取引可能な取引所 | Binanceなど |
ローンチ早々の時価総額上昇によって投資家から注目を集めているエイプコイン(Apecoin)。
人気NFTコレクション「BAYC」の盛り上がりと共に提供が始まった仮想通貨で、最近では高級ブランドGUCCIとパートナーシップを締結し、一部店舗でAPE支払いに対応したことが話題となりました。今後のプロジェクト展開によってはさらなる発展が期待される仮想通貨です。
イーサリアム(Ethereum/ETH)
プロジェクト名 | Ethereum |
ティッカーシンボル | ETH |
価格 | ¥249,488.63 |
時価総額ランキング | 2位 |
国内で取引可能な取引所 | Coincheckなど |
2015の公開以降、NFT関連でメジャーな仮想通貨として知られるイーサリアム(Ethereum)。分散型アプリケーションのプラットフォームとして圧倒的な市場シェアを誇り、ビットコインに追随して時価総額ランキング2位という実績を持つ人気銘柄です。
分散型アプリケーションの開発が各所で進めば、プラットフォームとしてのイーサリアムの将来性も明るいと言えるでしょう。
参考:NFTにはイーサリアムが不可欠?
NFT銘柄を購入できる仮想通貨取引所おすすめ3選
NFT関連銘柄は仮想通貨取引所で購入するのが一般的。ここでは、NFT銘柄を購入できるおすすめの仮想通貨取引所を3つご紹介します。参考:NFTマーケットプレイス
Coincheck
取扱銘柄数 | 21銘柄 (BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、 XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、 QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、 PLT、SAND、DOT、FNCT、CHZ、LINK) |
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770円(税込)〜 クイック入金:770円(税込)〜 |
出金手数料 | 407円(税込) |
レバレッジ取引 | 非対応 |
国内の暗号資産取引アプリにおけるダウンロード数4年連続No.1を誇る、仮想通貨取引所Coincheck。仮想通貨の取り扱い数は圧倒的で、暗号資産初心者でも始めやすいシンプルな取引画面も人気の理由の一つです。
暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイス「Coincheck NFT」(β版)も展開しており、「ETH」「MONA」「SAND」など21種類の銘柄に対応しています。
LINE BITMAX
取扱銘柄数 | 7銘柄 (BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、LN、XLM) |
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | ー |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINEPay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
レバレッジ取引 | 売りのみ(最大2倍) |
LINE BITMAXはLINEアプリ上で暗号資産取引や口座開設ができる仮想通貨取引所で、大手LINEのグループ会社である「LINE Xenesis株式会社」が運営しています。
LINE BITMAXを利用することでLINEアプリ内「ウォレット」タブから取引可能となり、さらにLINE Payと連携すれば本人確認や入金が簡単になります。PCからの操作はできませんが、初心者でも気軽にスマホで操作してみたい人におすすめの仮想通貨取引所です。
DMM Bitcoin
取扱銘柄数 | 33種類 (BTC、ETH、XRP、NIDT、MATIC、 LINK、MKR、AVAX、CHZ、TRX、 ZPG、LTC、XLM、ETC、BCH、 BAT、ENJ、OMG、MONA、FLR、 ADA、DOT、XTZ、XEM、QTUM、XYM、 IOST、ALGO、SAND、AXS、DOGE、SOL、ATOM ) |
取引所手数料 | 取り扱い無し |
販売所手数料 | 現物取引:無料 ※BitMatch取引手数料を除く レバレッジ取引:建玉金額の0.04%/日 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
レバレッジ取引 | 2倍 |
DMM Bitcoinはレバレッジ取引の取扱い暗号数が国内No.1と豊富で、販売所手数料や入出金手数料が基本的に無料な点が特徴的な仮想通貨取引所。取引手数料が安いため、初心者でも安心して取引にトライできます。
「スマホでスピード本人確認」を利用すれば最短1時間で取引ができるスピード感や、土日祝も含めた365日手厚いサポートも人気の理由です。
NFT銘柄に関するよくある質問
NFT銘柄に関するよくある質問を2つご紹介します。NFT銘柄の選び方は?
NFT関連銘柄の選び方はさまざまですが、まずは以下の点を抑えておきましょう。- 話題のジャンルや銘柄を選ぶ
- 大企業とのパートナーシップなど、プロジェクトが活発な銘柄を選ぶ
近年話題のNFT関連ニュースですが、ジャンルや銘柄の旬は日進月歩。移り変わるトレンドを常にチェックしておくことが大切です。また数あるNFT銘柄の中には、イベントやプロジェクト展開を積極的に行っている銘柄とそうでない銘柄があります。特にアメリカなど海外の大企業と提携している銘柄は今後の伸びが期待されます。
参考:NFTの買い方・購入方法
NFT銘柄の将来性は?
結論から言うと、NFT銘柄の将来性は明るいと考えられます。というのも近年NFTが身近なコンテンツで使用されている例が増え、国内はもちろん人口世界トップクラスの中国においてもNFTの需要が高まっています。ユーザーが増加することでNFTの話題性が高まるだけでなく、デジタル資産の価値を伝えられるきっかけになるでしょう。