国内最大級プログラミング・WEBデザインスクール検索サイト

NFTのおすすめマーケットプレイス6選|注意点は?円が使える取引所も!

暗号資産やNFTという言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。Twitter社のジャック・ドーシー氏の初ツイートが3億円で売買されたり、Beeple(ビープル)のNFTデジタルアート作品がなんと75億円相当で売れたりと一部では大きな話題となりました。

こうしたNFT化されたアート作品やコンテンツを取引するのがNFTマーケットプレイス(取引所)です。

今では一般ユーザーも気軽に出品できる取引所もあります。一方でスポーツや音楽、アートなどに特化したマーケットプレイスもあります。そして取引のできるプラットフォームは年々増えており、続々と新規企業が参入しています。

今回はNFTを取り扱うマーケットプレイスの中から、日本円でも利用できるところ海外でも有名なプラットフォームを厳選してご紹介します。あわせてNFTマーケットプレイスを利用する際の注意点等も掲載しているので参考にしてください。

*本記事は暗号資産等の専門家による監修を受けた上で執筆・公開しています。

プログラミングスクールで、転職に有利なスキルが学べる!

NFTマーケットプレイス一覧


主な取扱い
ジャンル
利用できる
暗号資産
円の対応 販売手数料
海外
OpenSea アート
ゲーム
トレーディングカード
ミュージック
その他
イーサリアム(ETH)/ WETH、USDC、およびDAI
なし 2.5%
Rarible アート
ゲーム
ミュージック
写真
イーサリアム WETH なし 2.5%
SuperRare アート イーサリアム なし 3%
国内
Adam byGMO アート イーサリアム クレジットカード
銀行振込
5%
NFTスタジオ アート Polygon(Matic) クレジットカード
(ドル建て)
未公開
Coincheck NFT(β版) ゲーム
トレーディングカード
イーサリアム
なし 10%
ユニマ アート
動画
—— クレジットカード
銀行振込
15〜30%
* 取扱いジャンルや手数料等は変動していることがあります。販売手数料のほか、出品/出庫手数料や決済手数料が発生する場合もあるため必ず公式サイトを確認してください。

注意! ※上記手数料のほか、イーサリアムなどのブロックチェーン利用時の手数料(GAS)代が発生する場合があります。

NFTのマーケットプレイス/取引所とは

NFT マーケットプレイス 一覧

NFTによって、1点モノであることが証明されたデジタルデータや作品等を出品・販売・購入できるのがマーケットプレイスです。NFT市場ではこうした取引所をマーケットプレイスと呼ぶことが多いですね。

扱うアイテムはさまざまですが、マーケットプレイスによって取扱品目が違います。NFTアートに特化したマーケットプレイスもあれば、多品目を扱うマーケットプレイスもあります。

NFTとは

NFTとは(Non Fungible Token)を略した言葉です。改ざんが困難なブロックチェーン技術によって、デジタルデータの希少性を担保し、所有者や履歴を記録し、データやアイテムをひとつの資産として所有することができます。

NFT取引所/マーケットプレイスでできること

NFTマーケットプレイスでできること
  • NFTを作成し出品(発行)する
  • 作成したNFT作品を販売する
  • NFT作品を購入する
  • 購入したNFT作品をさらに販売(二次販売)する
*一部のマーケットプレイスでは二次販売ができない、あるいは限定されています。
*承認されたクリエイターのみ出品できるマーケットプレイスもあります。

円が使えるおすすめNFTマーケットプレイス

Adam byGMO

NFT クレジットカード
  • イーサリアムのほか日本円にも対応
  • 二次販売も可能
  • 口座振込やクレジットカード払いもできる
アダムbyGMOは、イーサリアムによる決済のほか、口座振り込みやクレジットカード払いに対応しており、初めての方でも簡単に使えるところが人気のNFTマーケットプレイスです。運営元はGMOインターネットグループであり、暗号資産等も扱っているなど実績も豊富なため、国内でも人気のあるマーケットプレイスのひとつです。

アダムbyGMOでは、K-1動画、YouTuberヒカルなど人気のコンテンツ、多くのデジタルアート作品を取り扱っています。また二次販売も行っています。

NFTスタジオ

NFT 円が使える
  • SNSからもログインできる
  • クレジットカード決済が利用できる

ブロックチェーンゲームの「クリプトスペルズ」を運営している日本のCryptoGamesが運営するマーケットプレイスです。SNSからログインできることや暗号資産を利用しなくても使えるので、初心者にも使いやすいプラットフォームとなっています。

STU48のトレーディングカードが初出品されるなど話題のアイテムが豊富です。

ユニマ

NFT マーケットプレイス 一覧
  • オークション形式
  • クレジットカードや銀行振込による日本円での決済が可能
  • デジタルアイテムをユニマ内でNFTに生成しそのまま販売できる
2021年7月にリリースされたユニマは、オークション形式でNFTアート等を販売・購入できるプラットフォームです。暗号資産や口座開設をしなくてもNFTを日本円で購入できます。

著名作家の初稿ゲラ(作家が最初に出した原稿で担当編集者のコメント等が入っている)の販売、キャンディキャンディで有名な漫画家いがらしゆみこさんのコンテンツ、さらに位置情報連動型ゲーム「駅メモ! Our Rails(略称:アワメモ!)」で駅のオーナーになる、など興味深いアイテムが出品/出品予定です。

海外のおすすめNFTマーケットプレイス

OpenSea

NFT マーケットプレイス おすすめ
  • NFT最大級のマーケットプレイス
  • さまざまなジャンル・コンテンツを網羅
  • 2017年リリース、総出品数も非常に多い
OpenSeaはNFTマーケットプレイスで特に有名です。NFTマーケットプレイス世界シェアはOpensea一強で90%以上と言われ、日本人アーティストも多く出品しています。

OpenSeaは扱うジャンルが幅広いのも特徴です。アート以外にもゲーム、トレーディングカード、中には仮想空間でのデジタル不動産といったものも。使用できるのは暗号資産(仮想通貨)のため、円や通貨による購入はできません。

Rarible

NFT 取引所 一覧
  • デジタルアート作品を主にしている
  • RARIトークンが付与されるとさまざまな特典がある
Raribleには独自のガバナンストークン、RARIトークンがあります。RARIトークンを付与されると、議決権を持つことができ、たとえば提案される新機能や手数料について投票できるようになります。運営の一部に参加できるところが特徴ですね。

Raribleは2020年リリースでOpenSeaほどの市場は持っていませんが、人気もあり拡大しているNFTプラットフォームのひとつです。デジタルアートを中心に、扱うアイテムもさらに広がっています。

SuperRare

NFTアート マーケットプレイス
  • 厳選されたクリエイターのみによる出品
  • NFTアートとして高いクオリティをもつ
SuperRareは特にデジタルアートに特化したプラットフォームで、出品できるのは認められたクリエイターのみとなっています。そのため、アート作品のクオリティが高く、安定した評価を得ています。

NFTマーケットプレイスを利用するときの注意点

NFTとは 注意

① マーケットプレイスの利用規約をしっかり読もう
② 偽物が売られていることもある
③ 投資的な意味合いで購入する場合は特に注意が必要

マーケットプレイスの利用規約をしっかり読もう

マーケットプレイスには利用規約が記されています。売買により金銭的な取引きをするわけですから、プラットフォームの規約をしっかりと読み、理解することはとても大切です。

「子どもが書いた絵が何十万円とかで売れたんだって!」
「だったら自分の作品も出してみるか」

よくわからないまま安易に出品したり、あるいは購入したりするのはおすすめできません。NFTの知識を学び、少なくとも利用規約を理解した上で使用しましょう。購入の際にはアイテムに付属してくる権利(ロイヤリティなど)についても必ず確認しましょう。

偽物が売られていることもある


上記はOpenSeaに出品している The Sandbox公式のツイートです。実際にこのような「偽物」が売り出され、何度か問題になっています。何かを購入する際には充分な情報を得てからにしましょう。

NFTは最初はハードルが高く感じますが、登録をしてしまうと手軽で便利なために、「これいいな」と簡単に購入してしまうケースも少なくありません。

残念ながらこうした偽物のトラブルも発生していますので注意が必要です。

投資的な意味合いで購入する場合は特に注意が必要

NFTアート マーケットプレイス

NFT市場は日々推移していることを念頭に置いておこう


大好きなアーティストやクリエイターを支援するような意味で作品を購入する分にはともかく、それらをいずれ二次販売(転売)して利益を得る、いわゆる投資的な考えで購入をするなら慎重に行いましょう。

他の投資と同じく、NFTも暴落したり、価値が下がったりすることは当然あります。

もちろん逆にNFT作品やコンテンツが何十倍もの値段で取引されたり、高値で売れることもあります。特に高く売れた作品は話題性があるため、「一攫千金」とばかりに夢を見てしまいがちです。そこは冷静になること、注意して利用することが必要です。

nanakusaのハッキングについて

今回のマーケットプレイス一覧表には入れてありませんが、国内初のNFTマーケットプレイスがnanakusaです。公認アーティストやクリエイターによる作品が中心でクオリティが高く、またクレジットカード決済もできるなど便利な点が人気でしたが、2021年8月〜9月にハッキングされNFTが流出する騒ぎがありました。

nanakusaは運営会社がSBIグループに買収され、今後名前も変わる予定です。セキュリティも強化されリブランディングするとのこと。今後の改善に期待したいところです。

NFTは注意深く利用しよう

nanakusaに限らず、ハッキングのような被害は絶対にないとは言えません。

NFTは現在もまだまだ発展途中であり、システムにせよ法規制やコンプライアンスにせよ、確立されていない部分もあります。自分の作品を出品するにしても、あるいは作品を購入するにしても、さまざまなリスクがあることはきちんと把握しておきましょう。

これまで資産として認識されづらかったデジタルデータやコンテンツに価値が付与され、著名人でなくとも自分の作品を売り出すことも可能になりました。買う側としては価値あるものを発掘する楽しさもあります。

夢のあるマーケットであるからこそ、取引をする際には各マーケットプレイスの特徴やシステムを理解した上で利用するようにしたいですね。

プログラミングスクールで、転職に有利なスキルが学べる!

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめ