プログラミングスクール「.Pro」卒業生インタビュー|未経験からの挑戦!対面学習でスキルを確実に習得
そんな方におすすめなのが、対面式で学べるプログラミングスクール「.Pro」です。.Proでは、オンライン学習では得られない「その場で質問し、即座に解決できる」環境を提供。少人数制の対面での講義によって、初心者でも確実に基礎を固めながら、実践的なスキルを身につけられます。
今回は、プログラミング未経験から.Proで学んだ松原利幸さんにインタビュー。学びを通じて得たスキルや、ITを理解することで広がった自身の視野について詳しく伺いました。
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危機感が学びの原動力に!営業職からITスキル習得を目指した理由とは
―本日はよろしくお願いします。.Proご入校までのキャリアや、ご入校のきっかけを教えてください。大学卒業後、営業職としてキャリアをスタートしました。最初は一般消費者向けの営業に従事していましたが、その後、1年間の留学を経て人材業界に転職し、海外のIT人材が日本で働くためのサポート業務に携わりました。この経験を通じて、IT業界の成長性や可能性を強く実感した一方で、自分自身にはITの知識が全くないことに危機感を抱くようになりました。
その後、人材業界を離れて住宅業界でSaaSの営業をしていたタイミングで、.Proへの入校を決意しました。
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―その危機感が、学習を始めるきっかけになったのですね。
そうですね。「ITやプログラミングの知識は、これからの時代には必須だ」と感じ、漠然とした危機感を持っていました。エンジニアとして働くことが目的ではありませんでしたが、エンジニアと共に仕事をする上で、最低限の基礎知識は必要だと強く思っていたんです。
また、エンジニアの方々の給与や待遇を目の当たりにし、「ITスキルを身につけることで、将来の選択肢が広がるかもしれない」と考えたことも大きなきっかけでした。そこで「文系出身でも、できることから挑戦してみよう」と決意しました。
オンライン学習では続かず……選んだのは対面での実践学習
―ITスキルを学ぶ方法は多岐にわたりますが、その中で.Proを選ばれた理由は何ですか?最初は、オンライン教材を使って独学を試みました。手軽に始められる点に魅力を感じていたのですが、実際にやってみると孤独感が強く、なかなか続けられませんでした。チャットサポートがあっても、タイムラグがあったり、質問がうまく解決しなかったりして、学習が思うように進まなかったんです。
そんなこともあって、対面で学べるスクールを探していたところ.Proを見つけました。.Proを選んだ最大の理由は、実践的なカリキュラムが用意されている点です。単に基礎を学ぶだけでなく、現場で役立つスキルを習得できるよう、自分の目標に合わせて柔軟に学びをカスタマイズできる仕組みがあることに惹かれました。
また、教室に通って直接講師に質問できる環境が整っていることも、大きな魅力でした。オンラインでは解決できなかった疑問を、その場でクリアにできる安心感があり、「ここなら続けられる」と思えたのが決め手でした。
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ー.ProはPythonを学べるスクールですが、Pythonスキルを習得したいとはじめから思っていたのでしょうか?
Pythonを学びたいというのは最初から決めていました。
Pythonは非常にポピュラーなプログラミング言語であり、特に機械学習やAIといった最先端の分野で広く活用されていることに魅力を感じました。また、シンプルな構文で初心者にも取り組みやすい言語だと聞いていたため、「まずはPythonから始めてみよう」と考えていました。
ー入校前は無料のカウンセリングを受けましたか?
はい、受けました。実際に渋谷の教室へ行き、スクールの概要を対面で説明していただいたり、教室の雰囲気を見せていただいたりしました。その際「ITのバックグラウンドがない自分でも本当に大丈夫なのか?」と質問したところ、講師から「同じような方も多いですし、仕事をしながら通っている方もたくさんいますので、心配する必要はありません」と言っていただきました。
もちろん、カウンセリングだけで不安が100%解消されたわけではありませんが、実際に講師とお話しし、スクールの環境を直接確認できたことで「ここなら信頼できそう」と感じたことが、入校を決める大きな後押しになりました。
目的に合わせて学べる!セミオーダー型カリキュラムでPythonを習得
―.Pro入校後、どのようなペースで学習を進めましたか?授業は週に1回3時間で、私は5か月間通いました。自宅から教室のある渋谷までは少し距離がありましたが、それでも続けられたのは学ぶことが楽しいと思えたからです。
これまでオンライン教材を買っただけで逃げてきてしまっていたのですが、今回は「本気でやるぞ」と決めていました。
―カリキュラムについて詳しく教えていただけますか?
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.Proのカリキュラムは、大きく「基礎学習」と「応用学習」の2段階に分かれています。
まず、基礎学習では、ITやDXのリテラシー、Pythonの基本的な文法や構文を学びます。この段階では、プログラミングに対する抵抗感をなくし、基礎をしっかり固めることを目指しました。初心者でも分かりやすい構成になっていて、ITスキルの土台を築くことができました。
次の応用学習では、自分の目標や興味に応じて、より実践的なスキルを学べるのが特徴です。例えば、Web開発に興味がある場合はDjangoやFlask、データ分析・機械学習を学びたい場合はpandasや関連ライブラリを使用し、より高度な活用方法を学習します。
―応用学習では、どのようにして自分の学びたい内容を決めるのですか?
申込時のカウンセリングや基礎学習を終えたタイミングで、講師と相談しながら学習の方向性を決めました。「こういうことを学びたいけれど、どの分野や技術が適しているのか」といった相談をしつつ、自分のゴールに合った学習内容を選択しました。
講師と相談できたおかげで、「どの技術を学べば役立つのか」「自分の興味やキャリアにどのように活かせるのか」が明確になり、迷うことなく自分に合った学びを進められました。
私はデータ分析に興味があったため、pandasやMatplotlibといったライブラリを使い、データの扱い方や分析手法について学びました。これまでは知識として聞いたことがあるだけでしたが、実際に手を動かして学ぶことで、実践的なスキルを身につけられたと実感しています。
疑問をすぐに解決!対面ならではの学びの深さを実感
―実際に学ばれた中で、印象に残った点やためになったことは何ですか?一番大きかったのは、基礎を学ぶことでソースコードへの抵抗感がなくなったことです。「Pythonはこういう構造でできている」と全体像を理解できたことで、ハードルが大きく下がりました。また、さまざまなライブラリの使い方を学び、実際の現場でどのように活用されているのかを具体的に理解できたことも大きな成果です。
例えば、これまではエンジニアのレジュメを見て、単語として知っているだけの技術について、「知ったかぶり」で対応してしまうこともありました。しかし、実際に手を動かして学ぶことで、技術の仕組みや用途をしっかり理解できるようになりました。特に「この技術を使う人は、こういう場面でこういう風に仕事をしているんだな」という具体的なイメージを持てるようになったことが、非常にためになったと感じています。
―対面式の授業やサポートについてはどう感じましたか?
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一つの教室に講師が2人ついてくれているため、その場で直接質問でき、疑問をすぐに解決できるのが大きなメリットだと感じました。また、教室に通うことで「逃げられない環境」に身を置けたことも、学習のモチベーション維持につながりました。
さらに、授業後はSlackで日報を提出する仕組みがあり、復習や次回の学習計画を立てる習慣が自然と身につきました。Slackを使った質問にも講師が丁寧に対応してくださり、対面授業がない日でも安心して学習を進められた点も良かったです。
―講師はどのような方が多いのでしょうか?
.Proには約10名の講師が在籍しており、それぞれ異なるバックグラウンドを持っています。Web開発に強い方、データ分析に精通した方など、それぞれの専門分野に強みがあり、幅広い技術を学べる環境が整っています。
また、現役エンジニアとして活躍されている方が多いため、授業の中でも実際の業務に即した実践的なアドバイスをいただくことができました。理論だけでなく、「現場ではどのように使われているのか?」という視点で学べるのが非常に魅力的でした。
学ぶ楽しさが未来を拓く!.Proで得た学習習慣とスキル
―卒業後、現在のお仕事で役立っていることや、スクールを通じて得られたものはありますか?現時点では、直接的に仕事へ活用できている部分はまだ少ないですが、.Proで基礎をしっかり学べたことで、「自分にもできる」という自信を持てるようになったのは大きな収穫です。
卒業後も学びを継続することの重要性を実感し、さらなるスキルアップのためにオンライン講座を購入し、学習を続けています。以前はオンライン学習だけでは続けられませんでしたが、.Proでの経験を通じて学ぶ習慣が身についたことで、今では抵抗感なく学びを進められるようになりました。
また、「学ぶこと自体が楽しい」と感じられるようになったことで、次のステップへ進むモチベーションも自然と高まりました。
―今後の目標や学びをどのようにキャリアに生かしていきたいですか?
今後はデータ分析のスキルをさらに深め、より実践的なスキルを身につけたいと考えています。
現時点では、すぐにキャリアへ直結させることを最優先にはしていませんが、まずはPythonの基礎資格を取得したり、データ分析コンペにも挑戦したりすることで、スキルを客観的に証明できるレベルに到達することを目標としています。
そうすることで、レジュメにスキルとして記載できるだけでなく、将来的に自分のプラスになると考えています。今後も学びを継続し、実践的な経験を積みながら、より多くの可能性を広げていきたいです。
―スクールでの学びを振り返ってみて、どんな人に向いていると思いますか?
.Proは学習の主体性が求められるスクールだと思います。カリキュラムはしっかり用意されていますが、受け身の学習ではなく、自分で目標を設定し、進捗を管理しながら学びを進める力が必要です。そのため「自分で考えて動ける」「新しいことを積極的に学びたい」という方には特に向いていると感じました。
一方で、未経験者でもやる気さえあれば問題なく学べる環境が整っています。対面で講師に直接質問できるので、疑問があればすぐに解決でき、学習をスムーズに進められます。
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―最後に、これからプログラミングを学ぼうと考えている人にメッセージをお願いします。
「文系だから無理」「年齢的に遅いのでは」といった理由で諦める必要はありません。大切なのは、迷う前に一歩踏み出すことです。
私自身、約5年間も「ITスキルを学ぶべきだ」と危機感を抱きながら、なかなか行動に移せずにいました。しかし.Proで学び始めたことで、新しい道が開けました。
今後、ITスキルはますます必要とされる時代になると思います。もちろん、私も「もっと早く始めていれば良かった」と思うことはありますが、今こうして行動を起こせたことを本当に良かったと感じています。ぜひ、皆さんも一歩を踏み出してみてください!
.Pro|未経験から実践スキルを習得できる、対面型プログラミングスクール
WRITERこの記事を書いた人
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