ドコモ光を最安で契約したい方必見！料金やおトクなプロバイダを徹底解説！

ドコモ光の契約に関する初期費用

ドコモ光を契約すると、毎月かかる料金とは別に、初期費用がかかります。

インターネット回線を契約する際によくありがちな「契約事務手数料」、そして光回線を引き込むための「工事費用」の2つです。

ちなみに、工事料は一括だけでなく、12回・24回・36回・48回・60回の分割払いも選ぶことができます。

ご自身のお財布と相談しながら、支払い回数を選びましょう。

※1.上記の「工事料」はあくまでも一般的な工事を行った場合の料金です。 建物によって工事料は変わる場合があります。

※2.土日休日に派遣工事を実施する場合は、上記に加え3,300円かかります。

テレビ初期費用

ドコモ光テレビオプションを契約された方は、別途工事費用がかかります。

以下、光テレビの工事費用です。

ドコモ光の月額料金

まずは皆さんが最も気になるであろう、光回線の「毎月かかる料金」について。

マンションと一戸建てでは料金が異なるので、それぞれ紹介させていただきます。

マンション

まずはマンションプランの月額料金を紹介させていただきます。

タイプAとタイプBは、どのプロバイダを選ぶのかによって変わってきます。

どのプロバイダを選べばいいのかは後ほど詳しく説明をします。

ただ、タイプAとタイプBについては、どちらも通信速度などが変わったりすることはないため、安い方、つまりタイプAを選んでおけばOKです。

また、契約期間を縛るのかどうかによっても料金は変わります。

2年間は同じ場所に住むことが決まっている人は2年定期契約、短期間で引っ越す可能性がある人は契約期間なし、がオススメです。

戸建て

続いて一戸建ての月額料金について。

一戸建ての場合、1ギガと10ギガのプランから選ぶことができます。

1ギガ

まずは最も定番の1ギガプランの料金からチェックしましょう。

ドコモ光の対応プロバイダの中から、どのプロバイダを選ぶのかによってタイプAかタイプBかが決まります。

繰り返しになりますが、タイプAとタイプBはどちらも通信速度などが変わったりすることはないため、200円安いタイプAを選んでおけばOKです。

単独タイプというのは、ドコモ光の対応プロバイダ以外のプロバイダから選べるプランです。

例えば現状どこかのプロバイダと契約しているが、そのプロバイダがタイプAやタイプBの中にない場合、単独タイプになる場合があります。

ドコモ光ミニは、2段階定額のプランです。

インターネットの使用量に波があり、沢山ネットを使う月もあれば、全く使わない月もある、そんな人はドコモ光ミニがオススメです。

10ギガ

続いて、高画質な映像を見たり、オンラインゲームをやったりと、回線速度を重視する人にオススメの10ギガプランの料金についてです。

10ギガプランは提供エリアが限られているので、お住いの地域に提供されているかを必ずチェックしてください。

10ギガ提供エリア

10ギガプランは現状、東京、大阪、愛知などの大都市圏でしか利用できません。

提供エリアは順次拡大予定なので、エリア外の人はこれからに期待しましょう。

※2022年5月10日現在

タイプC

ごく一部の人にしか関係がない話ですが、ドコモ光にはタイプCと呼ばれるプランがあります。

タイプCとは、ケーブルテレビの設備を使ってドコモ光が利用できるようになるプランです。

つまり、ある特定の地域で、使えるインターネット回線がケーブルテレビしか使えないという人で、そのケーブルテレビがドコモ光と提携している会社ならドコモ光に切り替えることができるプラン、ということです。

現在ケーブルテレビを利用している人向けのプランというわけです。

提携ケーブルテレビ

ドコモ光と提携しているケーブルテレビは以下の通りです。

タイプC料金

タイプCの場合、プロバイダと回線が一体型のプランになります。

（要するにプロバイダを別途選ぶ必要がないというわけです。）

タイプCの料金は以下の通りです。

セット割引

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/charge/hikari_set/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_CHA_hikari_set

ドコモのスマホを利用している人は、ドコモ光と契約をすればセット割引が適用されます。

ただし、どれくらい割り引かれるのかは、スマホの契約プランによって異なります。

ここでは割引額についてチェックしましょう。

言わずもがな、高いスマホの料金プランを契約している人ほど割引額が大きくなります。

ちなみに、2021年の携帯電話業界で大きな話題となったドコモの激安プラン「ahamo」は、残念ながらセット割の対象外です。

ドコモ光のオプション

光回線があれば、インターネットだけでなく、固定電話や地上波テレビなど、様々な追加サービスを利用することができます。

光電話

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/tell_service/charge/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_HIKARI_tell_service

固定電話を引きたい人は光電話のオプションを契約しましょう。

テレビ

ドコモ光の映像関連のオプションについて紹介させていただきます。

ドコモ光テレビオプション

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/tv_option/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_HIKARI_tv_option

ドコモ光でテレビが楽しめるオプションです。

光回線を使い、地デジ・無料のBSをアンテナ不要で楽しむことができます。

ひかりTV

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/docomo_hikaritv/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_HIKARI_docomo_hikaritv

豊富な専門チャンネルとビデオオンデマンドが楽しめるオプション「ひかりTV」。

自宅でのテレビはもちろん、スマホやタブレットでも視聴できます。

スカパー！とは異なり、初期費用がかからず気軽に利用できるのがメリットです。

DAZN for docomoとのセット料金

国内外130以上、年間10,000試合以上のスポーツコンテンツが見放題のDAZN。

ひかりTVと一緒に契約をすればセット割でお得に利用できます。

スカパー！

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/skyperfectv/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_HIKARI_skyperfectv

スカパー！はチャンネルの数が非常に豊富です。

全部で140チャンネルあり、ひかりTVよりも100チャンネル近く多いです。

ただ、ひかりTVとは異なり、スカパー！は視聴にあたって導入工事が必要で、かつ初期費用がかかります。

出典：https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/skyperfectv/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_HIKARI_skyperfectv

ドコモ光契約におすすめのプロバイダ

実はドコモ光をお得に利用できるかどうかはすべて「正しいプロバイダ選びをできるかどうか」にかかっていると言っても過言ではありません。

続いて、プロバイダを選ぶ際に気にすべきは「キャンペーン」「Wi-Fiルーター」です。

以下、プロバイダの比較表をご覧ください。

上の表を見れば一目瞭然ですが、プロバイダには20,000～30,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しているところがあります。

20,000～30,000円は非常に大きいですよね。なにせ工事費用が15,000円～18,000円ですから。

言わずもがな、20,000～30,000円のキャッシュバックキャンペーンをやっているところを選びましょう。

この時点でもう選択肢は「GMOとくとくBB」「@nifty」「OCN」「BIGLOBE」の4種類しかありません。

OCNには無料Wi-Fiルーターレンタルがありませんから、ここで選択肢は「GMOとくとくBB」と「@nifty」、「BIGLOBE」の3択に絞られます。

続いて、確認すべきは「借りれるWi-Fiルーターのスペック」です。

GMOとくとくBBで借りられるWi-Fiルーターの最大速度は3モデルとも「1733Mbps」ですが、@niftyで借りられるWi-Fiルーターの最大速度は「867Mbps」と「866Mbps」、BIGLOBEは「50bg」です。

最大速度はあくまでも理論値なので、その速度が出るわけではありませんが、最大速度が高いWi-Fiルーターの方が間違いなく速度は出やすいです。

ですから、インターネットをより快適に利用したいのなら「GMOとくとくBB」がオススメということになります。

コエテコ  

ドコモ光GMOとくとくBBのルーターはどれがいい？おすすめを徹底解説

この記事ではドコモ光のプロバイダである「GMOとくとくBB」にて、WiFiルーターはどれがいいのか、各WiFiルーターの長所とおすすめやレンタル方法を解説しております。

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v6プラス

前項の続きになりますが、Wi-Fiルーターについて「うちはWi-Fiルーター持ってるから無料レンタルはどっちでもいい」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、そのWi-Fiルーターはv6プラスに対応していますか？

インターネットを快適に利用したい人は「v6プラス対応ルーター」かどうかはとても大切です。

インターネットを利用する場合、NTTの基地局からプロバイダへと接続する際に「IPv4」と呼ばれる接続口を通過する通信方式が一般的です。

しかし夜間帯など、インターネットの利用者が増える時間帯になると「IPv4接続口」が混雑をして、速度が低下しやすくなってしまいます。

これを回避するための接続方式が「IPv6」で、IPv4よりもはるかに空いているため、スムーズにインターネットに接続することができるのです。

このIPv6に接続するためのオプションをドコモ光では「v6プラス」と呼んでいます。

しかし、ドコモ光でv6プラスに申し込んでも、Wi-FiルーターがIPv6接続に対応していなければv6プラスを利用できません。

というわけで、仮にWi-Fiルーターをすでに持っている方であっても、快適にインターネットを利用したいのなら、やっぱりv6プラス対応Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるGMOとくとくBBがオススメなんです。

ドコモ光契約後の解約金

2年定期契約プランを契約されている場合、文字通り2年間同一の「ドコモ光」契約を継続する必要があります。

契約満了月の当月、翌月、翌々月に解約する場合は解約金がかかりません。

しかし、それ以外に解約する場合、マンションなら8,800円、戸建てなら14,300円の解約金がかかります。

ちなみに契約期間は「最低2年」ではなく「2年単位の自動更新」である点に注意しましょう。

つまり、2年間使ったとしても、利用者から解約の申し出がなければ、また2年の契約期間がリスタートしてしまうということです。

スマホのカレンダーに登録するなりして、契約期間を把握しておくことをオススメします。

ドコモ光の料金を安く抑えるコツ

インターネット料金を安く抑える上で大切なのは「自己防衛」というスタンスです。

料金システムが複雑であるがゆえに、自分で調べたり考えたりせず、誰かに頼ろうとしてしまい、請求書がきたときに「なんでこんなに高いんだろう」という現象に陥るのです。

自分の身は自分で守る、ということをご自身に言い聞かせたうえで、料金を安く抑えるために

• 不要なオプションをつけない
• 実店舗にいかない
• 契約期間を把握する

という3つのポイントをおさえておきましょう。

不要なオプションを付けない

「請求書の金額がなぜこんなに高いんだろう」

となってしまう人の多くが不要なオプションを付けています。

プロバイダにとって有料オプションは大きな収益源ですから、積極的に勧めてくるはずです。

でもその有料オプションに申し込む前に「本当に自分に必要か？」ということは自分の胸に手を当てて問いかけてみてください。

本当に遠隔サポートに毎月お金を払う価値はありますか？家族にパソコンに詳しい人がいるのでは？

お任せ安心バックアップは本当に必要ですか？Dropboxが無料で使えますよ？

光電話のオプションは本当にそんなに必要ですか？ほとんどスマホでしか通話しないのでは？

この様に自問自答をして、必要性をよく考えてからオプションの契約を決めましょう。

実店舗に行かない

これは「不要なオプションを付けない」と関連する話です。

ドコモ光の契約は必ずインターネットで行ってください。

体感ですが、50代以上の方で「最後は対面で契約をしないと不安」という考えをお持ちの方が多い気がします。

でも実際には、実店舗で契約することこそが、インターネット契約における最大の罠です。

不要なオプションを契約している人の多くは、家電量販店や携帯電話ショップなどで販売員から長ったらしい説明をうけ、よくわからないまま契約させられています。

販売員たちは、有料オプションに加入させることでより多くの給料をもらえるんですから、必ず勧めてきます。

「加入しても1ヵ月で解除して頂いて構わないので」という枕詞と一緒に有料オプションを勧めてきます。

そして、多くの契約者は1ヵ月もたたずに有料オプションの解約のことなど忘れているでしょう。

「たった月数百円の光回線のオプション契約を解除する」という行動のプライオリティなんてそこまで高くないわけですから。

こうして多くの人類が不要な有料オプションに毎月お金を払い続けているのです。

不要な有料オプションを契約しない、そのために有料オプションに加入してしまう可能性の高い場所では契約しない、つまり実店舗へは行かない。

これがインターネット料金を安く抑えるための秘訣です。

契約期間を把握する

「解約金」もインターネット料金が割高になってしまう要因の一つです。

マンションで8,800円、戸建てで14,300円もしますからね。

解約金を払ってしまった段階で、インターネット料金を安く抑えようとしてきた努力は水泡に帰すこととなります。

なにせスマホのセット割が最大で月1,100円ですからね。

仮に14,300円の違約金を払ってしまったら、1年分のセット割を受けられなかったのと同義です。

ですから、解約金を払うことだけはなるべく回避してください。

とってもシンプルな対策になりますが、カレンダーアプリにドコモ光の契約日を登録しておいてください。

そして、2年後に通知がくるよう設定しておきましょう。

たったこれだけの手間をかけるだけで、14,300円を払うリスクは大幅に低減されます。

ドコモ光をさらにお得に使うコツ

「dカード GOLD」があれば、ドコモ光をさらにお得になるかもしれません。

dカードGOLDの特徴は以下の通りです。

• 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円ごとに税抜金額の10％ポイント還元
• ケータイ補償3年間で最大10万円
• 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料

ケータイ補償や空港ラウンジは置いておきましょう。

大事なのは「10％ポイント還元」の方です。

dカードGOLDを利用していれば、ドコモのスマホとドコモ光の毎月の利用料金から1,000円ごとに10%還元されるんです。

仮に1ヵ月でスマホと光回線合わせて1万円かかっていたとしたら、毎月1,000ポイント還元されるわけです。

つまり、年間で12,000ポイントの還元になります。

ただし、dポイントGOLDは年会費が11,000円かかるという点は注意です。

月9,000円以下だと年会費に負けてしまいます。

dカードGOLDは、スマホと光回線合わせて月1万円以上かかる人にとってお得である、という点はご承知おきください。

ドコモ光契約に関するよくある質問

ドコモ光が一番お得？

今や一人一台スマホを持っている時代ですから、スマホ抜きに通信料を語ることはできません。

そして各社、スマホと自宅の固定回線の契約を囲い込むために、必ずセット割を用意しています。

もちろんドコモ光にもセット割は用意されていて、割引対象となるのはドコモのスマホ契約者です。

言い方を変えると、ドコモのスマホが割り引かれる光回線は、ドコモ光だけです。

auやソフトバンクの場合、セット割の対象となる光回線が複数あったりします。

auの場合、auひかりだけでなくBIGLOBE光、ソフトバンクの場合はソフトバンク光だけでなくNURO光がセット割の対象となります。

良くも悪くもドコモの場合は単純明快で、セット割の対象となる光回線はドコモ光だけです。

ですから、ドコモのスマホを契約している人は、間違いなくスマホのセット割が適用されるドコモ光が一番お得になります。

逆にauやソフトバンクのスマホを契約している人たちがドコモ光を選ぶ理由は全くありません。

引っ越しをする場合は？

マンションに引っ越す場合

戸建てに引っ越す場合

dポイント特典

ドコモ光の移転を申し込むとdポイント20,000ptをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

適用条件は以下の通りです。

• 「ドコモ光（定期契約あり）」のお引越し（移転）をお申込みいただき、お申込み完了月を含む7か月以内にお引越し（移転）先で「ドコモ光」を利用開始すること（利用開始とは、「ドコモ光」（オプションサービス含む）のサービス提供が可能であることを当社が確認した状態をいいます）
• ご利用開始時に「ドコモ光（定期契約あり）」をご契約中であり、「ドコモ光」のご契約がdポイントクラブ会員であること（法人名義の場合はドコモビジネスプレミアクラブ会員であること）

まとめ

以上、ドコモ光の料金やおトクに契約する方法について解説してまいりました！

正しいプロバイダの選び方を知っているかどうかで「2万円も差が出る場合がある」という事実をご理解いただけたと思います。

インターネット回線に関する契約は、複雑であるがゆえに、知っている者と知らざる者とで金銭的に大きな差が生まれてしまうのです。

でも本記事を読んだ皆さんはドコモ光の料金の詳細やドコモ光のおトクなプロバイダは「GMOとくとくBB」であること、そして「GMOとくとくBB」のドコモ光のオトクな点を知ることができたのではないでしょうか。

今からドコモ光を検討している方は、是非ドコモ光「GMOとくとくBB」を検討してみてください。

お得で快適なインターネットライフが皆さんを待っています。