ドコモ光GMOとくとくBBのルーターはどれがいい?おすすめを徹底解説

ドコモ光GMOとくとくBBのルーターはどれがいい?おすすめを徹底解説
ご自宅の光インターネットサービスを選ぶにあたり、「ドコモ光」を検討している方は多いのではないでしょうか。ただし、「どのプロバイダ* を選べばいいかわからない」とお悩みの方もいらっしゃると思います。また、ドコモ光に決めていても、GMOとくとくBBのルーターどれがいい?と疑問がある方もいるでしょう。
* 回線をインターネットに繋げる役割を持つ接続事業者のこと。

そこで、ドコモ光のプロバイダの中でもおすすめなのが、圧倒的な通信速度と高額キャッシュバックで人気の「GMOとくとくBBです。他のプロバイダよりも、高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできるのもポイントです。
ドコモ光「GMOとくとくBB」の受付はコチラ!

この記事では、ドコモ光「GMOとくとくBB」の特徴と無料レンタルできる3種類のWiFiルーターでどれがいいのか、おすすめを解説します。

ネットが遅くて仕事やYoutubeを見る時にイライラします。

通信商材ジャーナリスト・マキロン


通信商材ジャーナリスト・マキロン

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ドコモ光「GMOとくとくBB」とは?

「GMOとくとくBB」は、インターネットサービスを展開する一部上場企業のGMOインターネット株式会社が提供しているお得なプロバイダーサービスです。

docomo(ドコモ)やau(エーユー)などの大手キャリアの光回線から、WiMAXなどのモバイルルーターまで、多くのインターネット回線を扱っており、オリコン顧客満足度調査「プロバイダ 広域企業」ランキングは2019年と2020年の2年連続で第1位!高品質なサービスを安価で受けられ、サポート体制も充実していると評判です。

そもそも、インターネットサービスプロバイダ(ISP)とは、インターネットを回線とつなげるための接続事業者を指します。光回線を引いたとしても、自宅でインターネットを利用するためにはインターネットサービスプロバイダと契約する必要があります。


ドコモ光「GMOとくとくBB」を他社サービスと比較

同じドコモ光でも、プロバイダごとに提供しているサービスが異なります。GMOとくとくBBを他社サービスと比べてみましょう。

プロバイダ 料金タイプ ルーター無料制度 セキュリティ v6プラス キャッシュバック
GMOとくとくBB A 12ヶ月無料 最大100,000円
@nifty A 12ヶ月無料 20,000円
DTI A 12ヶ月無料
エディオンネット A 有料

参考:自宅用WiFiおすすめ

ドコモ光「GMOとくとくBB」のメリット

数あるプロバイダの中から、多くのユーザーが「GMOとくとくBB」を選ぶメリットは大きく分けて6つです。


ここでは、それぞれ詳しくご紹介します。

(1)いつでも快適な通信ができる次世代技術「v6プラス」採用


「GMOとくとくBB」は、一般的に“混雑している・遅くなる”時間帯でも、快適にインターネットをご利用いただけます。その理由は、快適な通信を可能にする次世代技術「v6プラス」を採用しているからです。

万が一、「v6プラス」が開通している状態でご自宅のインターネット回線の速度が100Mbpsを下回った場合、所定の手続きをすると100円相当の「GMOとくとくポイント」がもらえる保証もあります。
通信商材ジャーナリスト・マキロン
通信商材ジャーナリスト・マキロン

テレワークやオンラインゲームをするとき、インターネットがいつでもサクサク快適に使えるのは重要なポイントですね!

(2)高性能のWiFiルーターを無料レンタルできる


上記の表からも分かる通り、他社プロバイダのレンタル可能なWiFiルーターは最大速度が平均867Mbps程度。それに比べて、「GMOとくとくBB」で無料レンタルできるWiFiルーターは最大速度1000Mbpsを超えており圧倒的にスペックが高いんです。

結論、通信速度を重視する方には「GMOとくとくBB」がおすすめです。

(3)高額キャッシュバックでお得に利用できる

GMOとくとくBBは、他社プロバイダに比べて「最大キャッシュバック額が大きい」というメリットがあります。

例えば、ドコモ光「GMOとくとくBB」を契約した場合、その額は最大100,000円とお得!他社プロバイダに比べて最も高額なキャッシュバックです。

高性能なWiFiルーターの無料レンタルという点以外に加えて、高額キャッシュバックがあるドコモ光は「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。
ドコモ光「GMOとくとくBB」の受付はコチラ!

(4)12ヶ月間のセキュリティーサービスや訪問サービスなどサポートが充実


GMOとくとくBBは、セキュリティサービス・訪問サービスなどのサポートが充実しているので、安心して利用できるのもメリットの一つです。

インターネットを使うときに、コンピューターウイルスが心配になる方も多いですよね。GMOとくとくBBなら「インターネット安心セキュリティー(マカフィー® マルチアクセス)」が、申し込み月から12ヶ月間無料で使うことができ、安心してインターネットを使えます。

また訪問サービスがあるのも嬉しいポイントです。インターネットの設定が不安な方も、1回のみ無料でインターネットの接続や設定を訪問して直接サポートしてくれます。

上記のようにサポートが充実しているので「インターネットを使うのははじめてだから不安」という方も、安心して使うことができるのです

(5)ドコモ光が開通するまでモバイルWiFiの無料レンタルが可能

光回線は、開通するまでに2週間から1ヶ月ほどかかることがあります。テレワークの広まりが影響し、長い場合は2ヶ月以上待つケースも。ドコモ光なら、開通するまでにモバイルWiFiを無料レンタルできることが魅力です。

モバイルWiFiを無料レンタルするためには、以下の3社から申し込む方法があります。
  • GMOとくとくBB
  • ネットナビ
  • Wiz
最も利用しやすいのは、「GMOとくとくBB」の公式サイトから申し込む方法です。最大3ヶ月レンタルでき、最新の高性能ルーターを使用できます。なお、3ヶ月目以降は月額4,950円かかるため注意しましょう。

(6)オリコン顧客満足度ランキングの「プロバイダ広域企業」で1位を獲得するなど満足度が高い

GMOとくとくBBは、2020年のオリコン顧客満足度ランキングの「プロバイダ広域企業」で1位を獲得するなど、プロバイダ会社としても高い人気があります。光回線の利用料の安さやキャッシュバック特典が充実している点も、利用者から選ばれている理由の1つ。

特に、広く利用されるようになった格安スマホは、GMOとくとくBBを利用することで通信費が安くなることもメリットとして挙げられます。そのため、「安くて速い光インターネットサービスを利用したい」という人から選ばれていることが特徴です。

(7)月額料金がタイプAに属するプロバイダのため安い

ドコモ光をGMOとくとくBBで契約すると、月額料金を安く抑えられます。その理由はGMOとくとくBBが料金設定の安いタイプAのプロバイダのためです。

ドコモ光にはタイプAとタイプBのプロバイダがあり、それぞれ以下の通り料金が設定されています。タイプAの方が200円安い料金です


タイプA タイプB
戸建て 5,720円 5,900円
マンション 4,400円 4,620円

また月額料金が安いからといって、タイプAとタイプBに品質の違いはありません。

ドコモ光「GMOとくとくBB」のデメリット

先程もGMOとくとくBBの悪い口コミをご紹介しましたが、多くの人が感じるデメリットは以下の2つに集約しそうです。
  • 通信速度が遅い
  • サポートが不十分

環境やタイミングによって速度が遅いと言われることもある

通信速度が遅い・速い、どちらの口コミもありますが、最近は「速度が速い」という良い口コミが多いようです。
理由としては、メリット部分で紹介した以下の2つが考えられます。
  • 快適な通信を可能にする次世代技術「v6プラス」を採用
  • ハイスペックのWiFiルーターを無料レンタル
またドコモ光のGMOとくとくBBは速度に自信を持っているので、「最大◯Mbps」の情報掲載だけでなく、実際のv6プラス利用者の実測値も全国平均と都道府県別にWEBサイトで毎月公開しています。申し込む前にお住まいの地域の実測値をチェックしておくと「思ってたよりも遅い」などのギャップも起こりにくいでしょう。
さらに、v6プラスが開通している状態で自宅のインターネット回線の速度が100Mbpsを下回った場合には100円相当のポイント保証も実施しています。

他にもいくつかの速度低下の原因と、その改善方法が公式サイトで紹介されています。
  • LANケーブルを何年も変えていない
  • パソコンのLANポートを気にしたことがない
  • パソコンのOSやブラウザのアップデートをしていない
上記に該当している場合は、自分で対処するだけで改善できるかもしれません。

サポートが不十分

上記のように、サポート体制についてははっきりと意見が分かれます。困ったときに真摯に対応してくれなければ、ユーザーとしては悪く思ってしまいますよね。

しかしGMOとくとくBBでは、インターネット設定が不安な方向けのサービスも準備しており、「訪問サポート」を契約後1回無料で利用できるようになっています。
うまくインターネットに接続できなかった方や、電話対応のみでは不安な方も、直接サポートを受けることができるので、安心してサービスを利用できます。
サポートの悪い評判を見て不安、という方は訪問サービスを検討してみてはいかがでしょうか。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の速度(実測値)を他者サービスと比較

プロバイダ名 平均速度
GMOとくとくBB 下り:288.57Mbps
上り:296.96Mbps
@nifty 下り:240.99Mbps
上り:272.8Mbps
DTI 下り:216.24Mbps
上り:249.41Mbps
エディオンネット 下り:304.61Mbps
上り:213.12Mbps
上記は、2023年8月時点の通信速度です。
参考:みんなのネット回線速度

ドコモ光「GMOとくとくBB」のルーターはどれがいい?おすすめ3選


それではドコモ光「GMOとくとくBB」の無料レンタルできる3つのWiFiルーターは、どれを選ぶべきでしょうか。

結論から言うと、ドコモ光「GMOとくとくBB」の無料レンタルが可能なWiFiルーターはどれも高性能であり、機能の点でほとんど差はございません。それを踏まえた上で、最終的にどれを選ぶかのおすすめポイントは2つです。


BUFFALO社「WSR-2533DHP3」には【i-フィルター】という、お子様によるインターネットの使い過ぎや有害サイトのブロックなどの機能があります。インターネット利用によるお子様への悪影響を心配するご家庭に最もおすすめと言えます。

NEC社「Aterm WG2600HS」には、電波強度に定評のあるNEC社独自の技術「ハイパワーシステム」が搭載されてるので、一番性能が良いものを使いたいという方に最もおすすめできると言えます。

では、それぞれのWiFiルーターの特徴について、1つずつ詳細を見ていきましょう。

(1)ELECOM社「WRC-2533GST2」


メーカー ELECOM社
品名 WRC-2533GST2
データ転送速度(規格値) 最大1733Mbps
間取り 3階建て戸建て/~4LDKマンション
Wi-Fi接続台数 24台
利用人数 6人
アンテナの種類(外付け・内臓) 内臓
外形寸法
約36.5×約141×約160 (本体のみ)
質量(本体のみ)
約380g
参照:https://www.elecom.co.jp/products/WRC-2533GST2.html

ELECOM社「WRC-2533GST2」の特徴は、遮光パネルの搭載により、夜中のLEDランプの点滅が気にならないように設計されているところです。動作の確認もPOWERランプで一目でわかるようになっているため、通信状況の確認も簡単です。

接続台数が24台と他の2つのWiFiルーターよりも多く利用可能!自宅のIoT化に向けた意識が高い方には、接続台数が多ければ多いほどうれしいものですし、接続台数の多いWiFiルーターは、接続台数の少ない物より高価な傾向があります。せっかく無料でレンタルできるなら“一番高価なもの”をお試しいただくのも1つの選択肢です。

(2)BUFFALO社「WSR-2533DHP3」


メーカー BUFFALO社
品名 WSR-2533DHP3
データ転送速度(規格値) 最大1733Mbps
間取り 3階建て戸建て/~4LDKマンション
Wi-Fi接続台数 18台
利用人数 6人
アンテナの種類(外付け・内臓) 内臓
外形寸法 約37x約160x約160(本体のみ)
質量(本体のみ) 約382g
参照:https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr-2533dhp3-bk.html

BUFFALO社「WSR-2533DHP3」の特徴は、4本アンテナによりスマホや端末をタテ・ヨコ・ナナメといろいろな向きや角度でご利用いただいても使用感が安定しているところです。

併せて、前述したように「ペアレンタルコントロール機能」という、ネットの使い過ぎや有害サイトを簡単にブロックできる機能があります。ペアレンタルコントロール機能には、下記2つの機能が搭載されています。


当社調べですと、①「時間帯による接続制限機能」については他の2つのルーターにも機能としてございますが、②「Webフィルタリング機能」はBUFFALO社「WSR-2533DHP3」にのみに搭載されておりました。

インターネットの使い過ぎ以外にも、お子様を有害サイトなどから守ることを重視されるようでしたら、BUFFALO社「WSR-2533DHP3」が最もおすすめです。

(3)NEC社「Aterm WG2600HS」


メーカー NEC社
品名 Aterm WG2600HS
データ転送速度(規格値) 最大1733Mbps 
間取り 3階建て戸建て/~4LDKマンション
Wi-Fi接続台数  18台
利用人数 6人
アンテナの種類(外付け・内臓)  内臓
外形寸法 約38×約129.5×約170(突起物除く)
質量(本体のみ) 約500g 
参照:https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wg2600hs/

NEC社「Aterm WG2600HSの特徴は、NECプラットフォームズの技術「ハイパワーシステム」搭載で他の2つのWiFiルーターよりも高い通信強度が期待できる根拠になります。

「ハイパワーシステム」は広い電波強度エリアを実現できます。よって他のWiFiルーターでは途切れがちの通信状態でも、このNEC社「Aterm WG2600HS」なら安定したインターネット環境を可能にします。

電波の強度は環境に大きく依存しますので、テレワークやオンラインゲームで通信状態を重視する方には、NEC社「Aterm WG2600HS」が最もおすすめです。
通信商材ジャーナリスト・マキロン
通信商材ジャーナリスト・マキロン

家族構成や住宅環境に合わせてWiFiルーターを選ぶと良さそうですね。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の料金プラン

ドコモ光のプロバイダには、大きく分けてタイプAとタイプBの2種類があります。「GMOとくとくBB」は、タイプAに属していることが特徴です。

戸建てとマンションの料金比較は、以下の通りです。

タイプA タイプB
戸建て 5,720円(税込) 5,900円(税込)
マンション 4,400円(税込) 4,620円(税込)

タイプBよりも、タイプAの方が月額200円ほどお得になることがメリット。長期間利用するなら、月額利用料が安い方が通信料を抑えられますね。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の評判とクチコミまとめ

この記事のまとめ
・ドコモ光のプロバイダは圧倒的な通信速度の「GMOとくとくBB」がおすすめ
・ドコモ光「GMOとくとくBB」なら最大100,000円の高額キャッシュバックでお得
・無料レンタルのWiFiルーターは家族構成と住宅環境を基準に選びましょう!
「GMOとくとくBB」は一部上場企業のGMOインターネット株式会社が提供しているプロバイダーサービスです。

月額の利用料金はドコモ光タイプA(2年定期契約あり)の場合、戸建て5,720円(税込)、集合住宅4,400円(税込)で、高性能なWiFiルーターが無料レンタルできます。さらに、ドコモのオプション契約で高額キャッシュバックが最大100,000円とお得なサービスが特徴です。

「GMOとくとくBB」について、インターネット上の意見をもとにまとめてみました。

「GMOとくとくBB」の良い評判・クチコミ

SNSや比較サイトにあるクチコミから抜粋すると、「GMOとくとくBB」の良いクチコミは以下のようにまとめられます。
回線速度が速くて安定しているので大変満足しています!(女性・年齢不明)
最近GMOとくとくBBに乗り換えましたが以前より通信速度が上がって快適なネットライフを過ごせています。(男性・年齢不明)

「GMOとくとくBB」の悪い評判・クチコミ

同じく、「GMOとくとくBB」の悪いクチコミは以下のようにまとめられます。
同じようなサービスのプロバイダと比べると価格は安い方だけど、うちの環境だと回線速度が思ったように出ないので評価は「普通」です。(性別・年齢不明)

ドコモ光「GMOとくとくBB」を使うときの注意点

「GMOとくとくBB」を使うときの注意点は以下の3つです。


項目を一つずつチェックしていきましょう。

(1)Wi-Fiルーター申込後の希望端末の変更は不可

無料でレンタルできるWi-Fiルーターは、それぞれで特徴が異なるため、各ご家庭に合わせて選ぶことをおすすめします。
一度ルーターを選んで申込みをすると、あとから変更はできません。お申し込み前にルーターの性能チェックは忘れずに行うようにしましょう。

(2)キャッシュバックは一部有料オプションの契約が必要

GMOとくとくBBで満額35,500円のキャッシュバックを受け取るためには、「ひかりTV for docomo(2年割)」「DAZN for docomo」の申し込み(有料)が必要です。選ぶオプションによってキャッシュバック金額が変動するため、満額のキャッシュバックを受けたいという方は気をつけましょう!
また他にも期間や所定の手続き等、いくつかの適用条件があるため、よく確認した上で申し込むようにしてください。

(3)ホームページ以外からの申込みは特典が適用されない

キャッシュバックは、ドコモショップ・家電量販店などのように「GMOとくとくBB」のホームページ以外から申込みをされた場合には適用になりません。
特典のチャンスを逃さないためにも、ご契約時には注意しましょう。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の料金支払い方法

ドコモ光「GMOとくとくBB」の料金支払い方法は以下の4種類です。


クレジットカードは国内発行のものを利用できます。同じカードでもデビットカードには対応していません。

口座振替は毎月27日引き落としがかかるため、忘れずに口座へ入金しておきましょう。請求書払いも希望できますが、請求書発行手数料として330円(税込)がかかります。

またドコモユーザーであれば、スマホ料金と合算して支払うNTT電話料金合算払いも選択可能です。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の申し込み手順

利用開始までの流れ


「GMOとくとくBB」のWiFiルーターを無料レンタルする際には、「SMS」「BBnavi(GMOとくとくBB会員ページ)」「申し込みフォームの方法で手続きが可能です。それぞれ詳しくご紹介します。

(1)SMSでの手続き


ドコモ光の工事日(開通日)の決定後、約2~3営業日後に申込者さまの連絡先電話番号宛にSMSが送信されます。その後の流れは以下の通りです。


工事日までにWiFiルーターの発送をご希望の場合は、「支払い方法を選択」画面で「クレジットカード払い」をご選択ください。

お手持ちのスマートフォンにGMOインターネットからSMSが届かない場合は、以下の理由が考えられます。

・別の電話番号が登録されている
・携帯電話の電波環境が悪く、正常に送信がされなかった


そういった場合には、「GMOとくとくBB」のお客さまセンターに問い合わせのうえ、SMSの再送を依頼してみてください。

(解説動画もございますので、是非確認してみてください)

(2)「BBnavi(GMOとくとくBB会員ページ)」での手続き

GMOとくとくBB会員ページ「BBnavi」から手続きする際は、以下の通りの手順です。


「BBnavi」へログインするための会員IDやパスワードは登録証に書かれています。もし、上記の流れでログインできない場合にはご自身が入力した文字を再度見直してみてください。

(解説動画もございますので是非確認してみてください)

(3)申し込みフォームでの手続き


ドコモ光のWiFIルーターの無料レンタルを申し込む際に、「申し込みフォーム」から手続きを行う場合は、下記の手順でフォームより必要事項を記載のうえ、手続きをしてください。


とても簡単に申し込みができますが、事前にドコモ光を契約することを忘れないよう、気をつけましょう。

WiFiルーターのレンタルが可能になるまでは、工事日が決まってから5日程度の時間が必要です。工事日の決定からまだ5日経っていない場合は、数日おいて手続きをしてみてください。

その他、詳細は「GMOとくとくBB公式サイト」にてご確認ください。

(4)サービスセンターとやり取り後、開設工事実施

これまでWi-Fiルーターの申込方法を紹介してきました。改めて申し込みから利用開始までの流れをチェックします。



1.専用フォームからお申し込み

GMOとくとくBB公式サイトの専用フォームから申し込みをします。フレッツ光をご利用中の方は、NTT東日本・NTT西日本のホームページから「転用承諾番号」を取得します。
ドコモ光「GMOとくとくBB」の受付はコチラ!

2.サービスの案内を電話で受ける

利用環境等をヒアリングし、利用プランやキャンペーン情報などの案内を受けます。
再度当日中に確認担当から案内内容に不備がなかったかの電話を受け、そこで申込みが完了となります。

3.GMOとくとくBBとNTTドコモで連携・登録

GMOとくとくBBからNTTドコモにお客さま情報を連携し、申込内容が登録されます。(所要期間は約1日)
連携した情報の中で確認が必要な項目があれば、メールまたは電話で連絡がくる場合があります。

4.回線工事日の調整・回線工事

ドコモ光サービスセンターに電話連絡を入れて、開通工事日を決めます。
ここで上記でご紹介した、Wi-Fiルーターのレンタル申し込みができるようになるので、手続きをしましょう。(支払い方法をクレジットカード払いにして、なおかつ工事日前日までにWi-Fiルーターレンタルサービスを申し込むと、回線工事日までに順次発送となります。)

5.利用開始

回線工事が完了し、Wi-Fiルーターを設置すると利用できます。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の速度が遅い場合の原因

「思っていたよりも速度が遅い……」と感じた場合は、原因がある可能性があります。ここでは、ドコモ「GMOとくとくBB」の速度が遅くなる3つの原因を解説します。

WiFiルーターが古いタイプの可能性がある

WiFiルーターには寿命があるため、速度が遅い場合はWiFiルーターの寿命である可能性も。WiFiルーターを再起動したり接続している端末を減らしたりしても速度が変わらない場合は、WiFiルーターの寿命であることが原因として考えられます。

なお、WiFiルーターが寿命である場合は、速度が遅くなる以外にも以下のような状態がみられます。
  • 通信が途切れてしまう
  • 通信が不安定になる
  • 電源が入らない
WiFiルーターの寿命は4〜5年と言われているため、確認しておきたいですね。上記の項目に当てはまる場合は、WiFiルーターの買い替えや修理に出すことを検討しましょう。

ルーターと接続機器との間に障害物がある可能性がある

ルーターと接続機器との間に障害物があることが原因で、速度が遅くなるケースがあります。空のペットボトルやテレビなどの生活用品が障害物である場合は速度に影響は出づらいですが、ノートPCや濡れタオル、中身の入ったペットボトルや電子レンジなどが障害物となっている場合は速度に影響が出ます。

障害物の中でも注意したいのは、水や金属は速度に影響を及ぼしやすいという点です。特に、電子レンジはWiFiと同じ周波数の電波であるため、干渉しやすいことが特徴です。

一定の速度で利用するためにも、障害物のない場所にWiFiルーターを置くことがポイントです。多くの家庭ではWiFiルーターはコンセントがある低い位置に置かれていますが、障害物を避けるためにも高い位置に置くことをおすすめします。

v6プラス接続を利用できていない可能性がある

上記の2つを試しても速度が遅い場合は、v6プラス接続を利用できていない可能性があります。v6プラス接続が利用できているかを確認するためには、判定したい環境から「GMOとくとくBB」のQ&Aにある指定URLをクリックしましょう。

すると、現在の環境情報への判定結果が表示されます。判定結果の下にある「こちら」をクリックし、「v6プラスつかっています」と画面に表示されていれば、問題なくv6プラス接続を利用できていることがわかります。

v6プラスではありません」と表示された際には、ひかり電話対応のルーターまたはv6プラス対応WiFiルーターを初期化してみましょう。

引越しする場合のドコモ光「GMOとくとくBB」の手続き方法

引越しする場合は、開通工事が必要になります。開通工事費はマンションが16,500円、戸建てが19,800円です。支払い方法は一括のみで引越し日の翌月には引き落としとなっているため、注意したいですね。土日・祝日に開通工事を行う場合は、追加で3,300円かかります。

「GMOとくとくBB」の引越し手続きは、以下の流れで行います。なお、引越し手続きは1〜2ヶ月ほどかかることが一般的です。

1.電話で移転手続きを行う

まずは、GMOとくとくBB光電話窓口に引越し手続きをしたい旨を電話しましょう。契約者情報とお客様ID、引越し先の住所と引越し日時を伝えれば手続きは完了となります。電話窓口に電話がつながらない際には、BBnaviから申し込みを行うことも可能です。

2.新築の場合は「新築届」を提出する

「新築届」とは建物の住所を定めるための届け出のこと指し、お近くの市役所や区役所で手続きする必要があります。新築届を提出したら、NTT住所登録窓口で住所登録も行っておきましょう。住所登録が完了するまでには、2〜3週間ほど要します。

3.工事の日程調整を行う

「GMOとくとくBB光」の引っ越し手続きを行うと、数日後にはオペレーターから連絡が入ります。その際に、移転工事の日程調整を行います。移転工事には必ず立ち会いが必要となるため、都合が良い日をチェックしておきたいですね。おおよそ2週間から1ヶ月後の予約となることが一般的です。

4.ONUの返却を行う

工事の日程を設定後に、利用中のONUを返却します。NTTから返却キットを受け取り、ONUを梱包したら返送しましょう。

5.原状回復を依頼されたら撤去工事を設定する

管理会社やオーナーから引越し前の物件の現状回復を依頼された際には、GMOとくとくBB光の撤去工事を行いましょう。撤去工事は、「GMOとくとくBB光問い合わせセンター」から依頼します。

6.引越し先で開通工事を行う

最後に、引越し先で開通工事を行います。電柱から光ファイバーを引き込み、光コンセントとONUを設置します。工事は30分〜1時間ほどで終了し、作業後はすぐに「GMOとくとくBB」が利用できるようになります。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の解約方法

ドコモ光「GMOとくとくBB」は、違約金無料であることが特徴です。問い合わせ電話番号に連絡することで、簡単に解約できます。ただし、工事費残債がかかるケースがあるため、注意が必要です。GMOとくとくBB光の工事費無料キャンペーンを利用した場合、割引の途中で解約手続きを行うと残りの工事費を一括請求される仕組みとなっています。

工事費残債がかからないようにするためには、3年以上利用するか他社違約金補填のある光回線に乗り換える方法があります。乗り換え先によっては、2〜10万円ほど解約費用を負担してもらえることがメリットです。

1.電話で解約手続きを行う
電話で解約手続きを行う際には、「GMOとくとくBBお客様センター」に連絡しましょう。解約手続きには、登録の電話番号やお客さまIDなどが必要になるため、あらかじめ準備しておきたいですね。BBnaviからも解約手続きは可能で、5分程度で手続きは完了します。
2.ルーターの返却を行う
解約の手続きを終えたら、レンタル中のWifiルーターを自身で用意した段ボールで返却します。返却するのは、ルーター本体とACアダプタ、LANケーブルの3点です。すべての返却物を解約月の翌月20日までに返却できなければ、違約金が11,000円発生します。なお、38ヶ月以上経っていればルーターの返却は不要です。

3.必要があれば撤去工事の設定をする
戸建ての景観が気になったりマンションのオーナーから現状回復を依頼されたりした際は、撤去工事を行う必要があります。撤去工事を依頼する際には、「GMOとくとくBBお問合せセンター」に電話しましょう。撤去費用は基本的には、無料です。

解約時の注意点として、解約月の料金は日割りにならないため注意が必要です。光電話や光テレビも解約となるため、あらかじめ理解しておきたいですね。

ドコモ光「GMOとくとくBB」のお問い合わせ先

無料で高性能WiFiルーターがレンタルでき、快適な速度で利用できるドコモ光「GMOとくとくBB」は、嬉しい特典が豊富にあります。お客様満足度が高く、人気を集めているブロバイダーサービスの1つだと言えるでしょう。

ドコモ光「GMOとくとくBB」のお問い合わせ先はこちら。

また解約時は「GMOとくとくBBお客様センター(電話番号0120-818-699)」へ、10:00~19:00に連絡します。

ドコモ光「GMOとくとくBB」に速度制限がかかることはない

ドコモ光「GMOとくとくBB」に速度制限はありません。光回線はどれだけ使っても速度制限がかからないからです。もしも速度が遅くなったと感じるなら、通信障害が発生している可能性があります。

ドコモ光ではNTTが提供している光回線フレッツ光を使用しているため、NTTの障害情報をチェックしてみましょう。

家庭で使うWiFiなら光回線がおすすめ!

家庭で利用できるWiFiは大きく分けて以下の3つがあります。

光回線
(固定回線)
ポケットWiFi
(モバイルWiFi)
ホームルーター
(据え置き型WiFi)
自宅等の屋内で利用する際に、開通工事を行いインターネット回線を直接引いてきたもの 場所を選ばずにどこでも持ち歩く事が出来るWiFi機器のこと 開通工事が必要なく、コンセントにWiFi機器を接続するとすぐにインターネットが利用できるもの

このうち、高速かつ安定的にインターネットを利用できる点で優れているWiFiは「光回線(固定回線)」です。

ポケットWiFiやホームルーターは「固定回線に比べて通信速度が不安定」「データ通信量に制限がある」などのデメリットがあるのに対して、光回線は使えるデータ通信量に制限がなく通信速度が安定しています。
リモートワークも普及した今、安定した通信速度を提供する「光回線(固定回線)」はさらに人気です。

以上の観点から、家庭でインターネットを使った仕事や動画視聴、オンラインゲーム等を利用される方には光回線をおすすめします。

WiFiの種類やそれぞれのメリット・デメリットの詳細は下記の記事でもご確認いただけます。

自宅用WiFiおすすめ26選【2024年最新版】

この記事では自宅用WiFiにおすすめの回線とポケット型WiFiを、それぞれの目的や用途に応じた選び方や長所と短所等、各サービスの特徴とあわせて解説しております。

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とくとくBBのルーターはどれがいいのかまとめ

「GMOとくとくBB」は、インターネットサービスを展開するGMOインターネット株式会社が提供しているお得なプロバイダーサービスです。

利用料金はドコモ光タイプA(2年定期契約あり)の場合、月額で戸建て5,720円(税込)、集合住宅4,400円(税込)。さらに、ドコモのオプション契約で額キャッシュバックが最大100,000円とお得です。


また、ドコモ光「GMOとくとくBB」を契約すると、他社プロバイダよりも高性能なWiFiルーターを無料レンタルできるのもポイント。ドコモ光「GMOとくとくBB」でレンタルすべきWiFiルーターは下記の通りです。


ドコモ光「GMOとくとくBB」で、高性能なWiFiルーターをレンタルすれば、テレワークやオンラインゲームをするときインターネット環境に困らないはず。ドコモ光のプロバイダをどこにしようか迷っている方は、ぜひ「GMOとくとくBB」に申し込んでみてくださいね。
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  • 質問 光回線とポケット型Wi-Fi、ホームルーターの3種類でおすすめはどれですか?

    答え 通信速度を重視したいなら、光回線を利用することがおすすめです。安定した回線速度であるため、自宅でパソコンを使用して仕事をする人やオンラインゲームなどを楽しみたい人に向いていることが特徴です。ただし、他と比較して、光回線の利用料は月額4,000~6,000円ほどであるため、やや高いことがデメリットだと感じる人もいるでしょう。回線工事の必要がないのは、ポケット型Wi-Fiとホームルーターです。外出先で快適にネットを利用したいなら、ポケット型Wi-Fiを選ぶと良いでしょう。

  • 質問 回線を切り替えたいです。回線を切り替えるのに必要な期間はどれくらいですか?

    答え 回線を切り替える際には、申し込みをしてから1ヵ月ほどの期間を要します。早い場合は2週間ほどで切り替えられるケースもありますが、引越しシーズンは2ヵ月以上かかることもあります。そのため、回線を切り替える際には、早めに申し込んでおくことがポイントです。また、転用・事業者変更・新規契約によっても、回線切り替えに必要な期間は異なります。転用と事業者変更の場合は1~2週間、新規契約は2~4週間ほどかかることを念頭に置きましょう。

  • 質問 アパートに住んでいる人は、どの回線を選ぶとお得に利用できますか?

    答え アパートに住んでいる人から選ばれているのは、ソフトバンク光とSo-net光プラス、auひかりの3種類です。ソフトバンクのスマートフォンを利用しているなら、ソフトバンク光の「おうち割」を契約することで月々1,100円割引になることが嬉しいポイントです。それに対し、UQモバイルユーザーが利用したいのは、So-net光プラスです。また、auひかりはauユーザーから選ばれています。手持ちのスマートフォンに合わせて回線を選ぶことで、利用料を抑えることができます。

  • 質問 回線の工事にかかる費用は、いくらくらいですか?戸建て住宅と集合住宅で料金は異なりますか?

    答え 回線工事にかかる費用は、15,000~40,000円ほどかかります。ただし、プロバイダーによって料金に幅があるため、あらかじめ確認しておきたいですね。また、戸建て住宅と集合住宅でも、工事費は料金が異なります。一般的には、戸建て住宅の方が集合住宅よりも3,000円ほど高くなる傾向があります。工事費には、基本工事費のほか、交換機等工事費や屋内配線工事費などが含まれています。なお、分割払いにすれば、月々200~700円ほどの支払いになる傾向があります。

  • 質問 回線を切り替えるのに、おすすめなシーズンや混んでいるシーズンはありますか?

    答え 一般的な引越しシーズンは、1~4月と言われています。学生や社会人が引越しをする冬から春は、最も回線工事が多くなる時期だと言えるでしょう。引越しのハイシーズンに回線工事を依頼すれば、日程や時間の調整が難しいケースも少なくありません。それに対し、引越しのオフシーズンは6月と9月と11月で、回線工事も比較的スムーズに予約しやすい傾向があります。シーズンによって回線工事の期間が長引くことがあるため、引越しのハイシーズンを頭に入れた上で回線の切り替えを検討したいですね。

  • 質問 回線工事をするときに、注意点や準備しておくことは何かありますか?

    答え 回線の開通工事は、一般的に立ち会いが必要です。1日で工事が終わることがほとんどですが、NURO光は2日間に分けて工事が行われることが特徴です。回線工事は、屋外工事と宅内工事を行う必要があります。宅内工事を行う際には、どこに光コンセントを設置するかをあらかじめ決めておきましょう。マンションで共用設備が導入されていない場合は、屋外工事を行う必要があり、管理者側の立ち会いが必要になるケースがあります。そのため、回線工事を申し込む前に、マンションの場合は管理会社や大家さんの許可を取ることも忘れないようにしたいですね。

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