デイトラWebデザインコースを取材!業界最安級!UI/UXも学べるスクール

デイトラWebデザインコースを取材!業界最安級!UI/UXも学べるスクール
デザインツールを扱える専門知識やスキルを持ち、自宅にいながら仕事ができるWebデザイナー。「なりたい」と思っても、どんな方法で学習すべきかわからなかったり、どこのスクールが良いかわからなかったりで、一歩を踏み出せない方もいますよね。


デイトラWebデザインコースは、税込み99,800円と低価格ながら、デザインの基本からUI/UXデザイン、要件定義や営業方法といったデザイナーとして仕事をするときに欠かせない仕事術も学べるオンラインスクールです。

「SNSから生まれたオンラインスクール」ということもあり、Twitter等で受講生・卒業生の口コミも豊富。カリキュラム内容や感想、学習後のキャリアなど生の情報を知ることができるのも嬉しいポイントです。今回は、コース教材作成者の船越 良太さんに、スクールならではの強みやこだわりについて、お話を伺いました。

“0か100か”じゃない。自分の目標に合わせて挑戦できるスクール

—まずはスクール立ち上げの経緯や、業界に感じていた課題感について教えていただけますか?

デイトラは2020年に立ち上げたスクールです。当時から、スクールや個人が販売する情報商材は多くありましたが、そのどちらにも、僕たちは疑問や課題を感じていました。

まず、スクールに関しては、「プログラミングやデザインを学んでキャリアアップ転職をしましょう」とすすめ、就職をゴールに定めているところが多いと感じました。それも、「就職すれば受講料は無料。ただし、途中でやめる場合は50万円〜100万円の高額な受講料が必要」といった契約を結んでいるスクールさえありました。

受講料が無料で、確実に就職できるとなれば、一見ユーザーフレンドリーなように思えます。しかし僕たちは、この料金体系は「必ずしもユーザーにとってプラスにならないのでは」と疑問を抱きました。

というのは、どんなことであっても、勉強してみて初めてわかることも多いと思うんですよね。例えば、「自分はデザインやプログラミングとの相性が良くない」と感じたり、「自分の求めるキャリアじゃないかもしれない」と気づいたり。

もちろん、就職をゴールにするのは悪いことではありません。ですが、100万円近い受講料を払った後に、「やっぱり違ってたけど、後には引けないし…」と気が進まないまま続ける状況が望ましいものとは思えませんでした。分かりやすく言えば、“0か100か”の選択しかできないわけですから。相性がよいか分からない領域にはじめから人生を賭けさせるのは、本当にユーザーのためになるのか?と考えたわけです。

そこで、初心者さんから5万円ぐらいの収入を目指したい方が、”0か100か”ではなく、“0か20”くらいの感覚で挑戦できるスクールを目指したいと考えて、事業を立ち上げました。


ここまではスクールについての課題意識でしたが、一方で、個人が販売する情報商材にも問題を感じていました。ポジショントークが多く、情報商材の質や信頼性が低いものもたくさんありましたし、同じ人がSNSアカウントを何度も変えて、怪しい商材を販売するケースも横行していました。

そんななか僕たちは、本当に良いスクールやデザイナーとして独立するための正しい方法などを、お金を一切もらわず、ボランティアとして忖度なしで中立的なポジションとして発信しはじめました。しかし、「コミュニティでのボランティアだと、満足な質問回答を得られない」という課題が見えてきたんです。

そこで、「自分たちで納得するオリジナル教材を作り、優秀なメンターを集めて最高の学習環境を作ろう!」と決心し、2020年に今のデイトラをリリースしました。長くなりましたが、これがデイトラ設立の経緯です。

—デイトラのWebデザインコースを開講したきっかけについても、教えていただけますか?

当初はコーディングだけでしたが、「デザインも学びたい」という声が大きかったからです。

僕自身もデザイナーとしてフリーランスで活動していた時期があり、短期間で成果を上げる学習方法やスキルの身につけ方、営業方法などの知見がたまっていたこともWebデザインコース開設の後押しになりました。

デザインの基本からUI/UXデザイン、デザイナーの仕事術まで学べるカリキュラム

—ここからは、いよいよスクールの魅力をうかがいます。まず、デイトラのWebデザインコースで特に力を入れているポイントについて伺えますか?

まず、デザインの基本的な原則や、LP、コーポレートサイト、Webページのデザインを学べる点は他のスクールさんと同じです。しかしデイトラではこれにプラスして、要件定義や営業の仕方といったデザイナーの仕事術をしっかりと学習できるカリキュラムにしています。これは、他スクールにはない弊社ならではの特徴です。

要件定義がなぜ大事かというと、人によってデザインの感覚は違うからです。例えば「かっこいいデザイン」と言われたとき、高級ホテルのデザインをイメージする人もいれば、Appleのようなデザインを想像する人もいるはずです。ひとくちに「かっこいい」といっても一人ひとりが持つイメージは異なるので、「かっこいいデザインを作ってほしい」だけで作りはじめると、お客さんの考えるゴールにたどりつけない可能性が高いんです。

デイトラではこうした実体験をふまえ、お客さんのイメージや要望を引き出す力をつけられるよう指導しています。例えばお客さんに複数のサイトを見てもらい、一番近いイメージのものを教えてもらう、というように、お客さんのゴールイメージをビジュアルを元にすり合わせる方法などをお教えします。

また、UIやUXについても学べるのも当校ならでは。UI/UXデザインができるデザイナーとなれば、月50万円〜80万円の案件も当たり前にあります。約10万円という料金で、UI/UXの基本的な概念やアプリデザインの仕方まで学習いただけるのは大きなメリットです。


カリキュラム更新頻度の高さも特徴です。最新ツールを取り入れたり、情報を最新の状態にしたり、内容は常にアップデートしています。とくに受講生の生産性が上がりそうな新しいツールは、早ければ2日〜3日ぐらいのスピード感でキャッチアップしてカリキュラムに取り入れるのが、当校の売りです。

来月には、AI系のツールを取り入れた更新を予定しています。ツールの使い方はもちろん、どのように使えばより速くデザインができるのかなど、かなり踏み込んだ内容も盛り込む予定です。

このように充実したカリキュラムづくりができているのは、僕自身はもちろん、カリキュラムづくりに携わる人全員がデザイナーとして活躍しているためです。日々仕事をする中で「この知見はカリキュラムに盛り込むべきだ」と厳選した要素を追加し、磨きをかけています。

なお、一度ご購入いただいた教材は、アップデートを含めて「一生」視聴できます。今後も教科書として、ずっと使い続けられるものを作っていきたいですね。



—そのほかデイトラでは、デザインコンテストもスクール内で開催しているそうですね。

その通りです。当スクールが開催する「デイトラデザインコンテスト」は、テーマに合ったデザインを提出し、現役デザイナー陣からの評価を受ける賞品付きコンテストです。

コンテストには毎回40〜50作品ほどが集まり、とても盛り上がります。クライアントさんもたいへん喜ばれていて、「デイトラ生に依頼したい」と半年先ぐらいまで順番が埋まっているほどです。

デザインコンテストの作品例


優勝者の方には案件確約のほか、その後も継続的に企業からの依頼を受けることも多いです。また、優勝できなくとも入賞という肩書きがつけば、クラウドソーシング等で評価されやすくなり、案件を受注しやすくなるメリットもありますので、ぜひ挑戦いただきたいですね。

デザインコンテストでは、ライアント様の要望について本気で悩む経験ができるのも大きなポイントです。お客さんのことをひたすらに考えて作品を作り上げる中で、提案力やお客さんに向き合う姿勢も磨かれます。

コンテスト参加者の作品を見れば、よい勉強にもなります。50人いれば50人分の違う考え方やデザインの仕方を吸収できるわけですから、大きな学びになりますよ。

未経験からでもキャリア形成可能!そのために必要な学習を提供

—デイトラWebデザインコースの受講生の方は、どのような方が多いですか?

一番多いのは、25歳〜30代の女性の主婦の方です。子育てに携わる中で「このまま育児だけで良いのか」と感じられたり、育児が落ち着いて「手に職をつけたい」「復職したい」と考えられたりするようです。主婦の方以外では、副業や転職を希望する方が多いですね。

男性の受講生様については、新型コロナウィルスの影響でキャリアを見つめ直した方が多い印象です。リモートワークができない環境に不安を感じたり、時間に自由のきく仕事で生活の質を向上させたいと感じたり。自分の腕一本で安定した生活を送るためのスキルを身につけたいと受講される方がいらっしゃいますね。

また、独学でつまずいてしまった方や、他スクールさんの修了後に来る方も多くいらっしゃいます。というのも、Photoshopを使ったバナー・LP制作のみを学ぶスクールさんだと、卒業しても単価の低い案件しか受注できないケースが多いんです。そこで、UI/UXデザイン、AIツールの活用なども含めてきちんと学びたいと、当校にいらっしゃるようです。

—未経験からのチャレンジですと、「本当にキャリア形成につながるのか」を不安に感じる方も多いかと思いますが、いかがでしょうか?

可能です。デイトラで未経験から学ばれて、その後副業や転職などでデザイナーとして活躍されている方はたくさんいらっしゃいます

例えば、前職は助産師さんで、3ヶ月の学習を経てデザイナーになった方。他にも、子育てをしながら学ばれて、入会後10ヶ月ぐらいで月収100万円を稼げるようになった方もいました。スキルを身につけるためにやるべきことは全部当校で用意していますので、日々着実に取り組めば、必ず達成できるはずです。

また、別のコースにはなるものの、転職支援コースや営業支援コース、Webデザインアドバンスコースもあります

  • 転職支援コース:自分に合った会社の探し方、エントリーシートや履歴書の記載方法、面接対策など
  • 営業支援コース:副業やフリーランスとして活躍していきたい方向けのコース。お客さんとのコミュニケーション方法や営業方法、営業先の選定方法など
  • Webデザインアドバンスコース:チラシなどで使うロゴやイラスト等の制作方法など

もちろん、Webデザインコースだけでも多くのことを学べますが、ご自分の思い描くキャリアに合わせてチョイスしていただけたらと思います。

スキルを身につけるには「日々着実にこなすこと」

—スキル獲得を目指すときに、注意すべきポイントを教えていただけますか?

「スキルアップに近道はない」とお伝えしたいです。表現が難しいですが、なんとか近道を探そうとする人よりも、決められたことを日々着実にこなせる人が、一番スキルを伸ばせます。甘い言葉に惑わされず、毎日しっかりと取り組んでいきましょう。

—未経験からのチャレンジとなると、「挫折しないか」も気になりますが、デイトラではどのようなモチベーション対策や挫折対策を行っていますか?

1点目は、カリキュラムを細かく設定していることです。1日30分〜1時間の学習を3ヶ月間積み上げることで、確実にゴールに近づける仕組みにしています。1学習の単位を細かくすることにより、お忙しい方でも無理なく学習に取り組めます。

2点目は、受講生同士の距離が近いこと。お互い作品を見せあいフィードバックできる場所もありますし、Twitterで「#デイトラ」で検索すれば、頻繁にコミュニケーションが交わされているところもご覧いただけると思います。同じ境遇の方同士で繋がりやコミュニケーションを取ることで、モチベーションも維持しやすくなります。

3点目は、いつでも質問できることです。会社員の方から主婦の方まで、様々な方にご受講いただけるように、毎日12時〜22時までの10時間は質問に対応しています。それ以外の時間でも、もちろんご質問は可能です。例えば夜中に質問をいただいたら、翌朝には回答をお返ししています。

思い立ったが吉日。勉強する方を全力サポート!

—スキルを身につけようと考えている読者の方に向けて、メッセージをいただけますか?

思い立ったが吉日です。「やってみたい」と思ったら、その日のうちに1分でも5分のちょっとの時間でも良いので、取り組んでみること。そうすることで、自分に向いているかどうかが判断できますし、人生がプラスの方向へと向かい始める実感を持てます。

中には50歳を過ぎてからデイトラでスキルを身につけ、これまでとはまったく違う仕事に就いた方もいます。年齢を言い訳にせず、なるべく早く着手し、進んで行動を起こし続けることが大切です。迷っているよりも、とにかく1分でも良いから、パソコンを開いてデザインの勉強をし始めてください。

そうすると、次の日から「この看板は、こういったデザインの理論で作られているな」というように、見える景色も全く変わってきます。まずは興味を持ち、学習に取り組んでいただきたいですね。「しっかりと勉強したい」と思った方を、デイトラは本気でサポートします!

デザイナーになる方法を学ぶなら、デイトラWebデザインコース


デイトラWebデザインコースは、デザイナーに求められるデザインの基本的な知識にとどまらず、仕事術まで学べるスクールです。現役デザイナーによるこだわりのカリキュラムでありながらも受講料は税込99,800円と、学びやすいのも嬉しいところ。さらに、カリキュラムの内容は随時アップデートされ、卒業後もずっと視聴できます

Webデザインを学びたい方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?デイトラWebデザインコースの体験は、以下のオレンジ色のボタンからお申し込みいただけます。
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  • 質問 未経験からでもWebデザインのスキルは身につけられますか?

    答え Webデザインスクール受講生のほとんどが未経験からキャリアアップを目指しています。近年Webデザインの需要が高まっている背景を受けて、初心者向けのコースを設置しているスクールも多いようです。カリキュラムについていけるか不安という方は、定期的な講師やメンターとの面談やチャットでの質疑応答といったサポートが充実しているコースを選ぶのがおすすめです。まずは目標を達成するまで学習を続けていくのが大切でしょう。

  • 質問 Webデザインスクール入会前に考えておくべきことはありますか?

    答え 入会前にWebデザインスクールの受講目的を明確にしておきましょう。講義開始前に学習内容を決めるヒアリングを行うスクールもあるので、自分が将来Webデザイナーとしてどのような活動をしていきたいかを伝えられるように準備しておくことが大切です。自分の方向性を決めておくことで効率的な学習計画を立て、無理のないペースでスキルを身に着けられます。どのスクールが良いかわからないという方も、自分の目的を決めておくことで最適な学習方法を見つけられます。

  • 質問 Webデザインスクール卒業後のキャリアには、どのような選択肢がありますか?

    答え スクール卒業後のキャリアは人によってさまざまです。Webデザイナーは多くの業界で需要が高い分野なので、個人ごとに活躍できる場所が異なります。たとえば就職や転職はもちろん、副業で在宅ワークをはじめたり個人で独立を目指したりとさまざまな選択肢があるでしょう。キャリアについて経験豊富なスタッフと相談しながら決めたいという人は、就職・転職サポートが手厚いWebデザインスクールを選びましょう。スクール入会前の無料相談会で、受講生の就職状況を聞いておくのもおすすめです。

  • 質問 未経験からでもフリーランスとして独立できますか?

    答え 未経験者の場合、まずは副業などで実績を積んでからフリーランスに転身するのがおすすめです。Webデザインスクールを受講することで現場で即戦力となるスキルを身に着けることができますが、実務経験が無いクリエイターは高単価の受注に苦戦することもあります。実案件を受注できるWebデザイン講座であれば受講中に実績を積むことができますが、現場で通用する高いスキルも求められます。まずは仕事を受注したいという方は、クラウドソーシングサイトで仕事を受注しながらポートフォリオを充実させていくのが良いでしょう。

  • 質問 Webデザインスクールに通って副業スキルは身につきますか?

    答え Webデザインスクールには副業を目指すコースもあります。案件獲得のポイントやポートフォリオ制作も可能なWebデザイン講座であれば、副業を目指すことも可能です。無料カウンセリングでWebデザイン副業を叶えた卒業生の事例を聞いてみるといいでしょう。