TEPPEN ENGLISH体験談|「続けられる仕組み」があったから挫折せずにやり切れた。卒業生インタビュー

TEPPEN ENGLISH体験談|「続けられる仕組み」があったから挫折せずにやり切れた。卒業生インタビュー
社会のデジタル化・グローバル化が進む中、「キャリアや将来に向けて英語力を高めたい」という人が増加傾向です。

しかし、「独学だと英語力が身に付かない」「テキストを購入しただけで終わってしまった」などの声も多く挙がっており、英語関連のサービスが注目を集めています。

英語力を高めたいと考えている人におすすめなのが、英語コーチングスクールです。

英語力を短期間で伸ばすことができ、「短期間で成果を出したい」「明確な目標がある」「スピーキング力を上げたい」人々から人気を集めています。

今回は、英語コーチングスクールの実態を探るべく、「TEPPEN ENGLISH」の卒業生である渡邊 慶輔さんにお話を伺いました。

記事を読めば、TEPPEN ENGLISHのメリットや魅力はもちろん、向いている人や向いていない人、デメリットなどが分かるでしょう。

「TEPPEN ENGLISH」卒業生 渡邊 慶輔さん

「TEPPEN ENGLISH」卒業生 渡邊 慶輔さん

入会のきっかけは英語学習を習慣化したかったから

TEPPEN ENGLISHの特徴

ーTEPPEN ENGLISH入会以前に、ほかの英語学習はなにかされていましたか?

5年ほど、フィリピン人からオンラインの英語レッスンを受けていました。

週1くらいの頻度でレッスンを受けていたのですが、アウトプットが全然できるようにならなかったんです。

英語を使うタイミングがなかったので、瞬発力がありませんでした。

「後から考えればわかることなのに、会話の瞬間には答えが出てこない」ということがよくありましたね。

テキストや英単語帳を購入したこともありますが、独学だと毎日学習を続けることができなくて、効果はあまり感じられませんでした

仕事やプライベートが忙しいと勉強がすぐストップしてしまうのが、以前は課題でした。


ーTEPPEN ENGLISHに入会しようと思ったきっかけや決め手を聞かせていただけますか?

英語力を高めたいなら「もう少し追い込まないといけない」と思ったのが、英語コーチングを受けようと思ったきっかけです。

自分の性格上、必要に駆られないと学習しないので、誰かに追い立ててもらえる環境に身を置こうと思いました。

英語を独学してみて、「気合だけじゃ英語は上達しないな」と思ったんです。

プライベートでジムに通っていたんですが、通い始めの頃はプライベートレッスンを受けて、習慣化できたらあとは自分でも継続できたので、英語も誰かに習慣化してもらおうと考えました。

TEPPEN ENGLISHのカスタマイズプランの解説画像

最短最速で英語力を身に付けるために1億通りのカスタマイズプランが用意されている


TEPPEN ENGLISHなら、カスタマイズプランを組んでもらえてコンサルの方がサポートしてくれます。

家でもどこでも英語学習ができるので、出張先でも問題なく学べると思いました。

自分のペースで学べて、定期的にチェックやコーチングもしてもらえるというハイブリッドさが自分のライフスタイルに合っていると思ったのも、入会の決め手です。

英語学習の仲間を作ることができるという点も魅力的でした。

TEPPEN ENGLISH以外のサービスも検討はしましたが、買い切り型のサービスだとテキストを購入するのと変わらないな、と

通学型の英会話スクールも考えましたが、正直、高額な費用をかけてまで英語力を高めようとは思っていませんでした。

あとは、通学型だと単純に通うのが面倒くさくなって辞めてしまう可能性があると思いました。

TEPPEN ENGLISHは圧倒的にアウトプットの機会が豊富!

TEPPEN ENGLISHのスピーキング向上メソッド

ーTEPPEN ENGLISHに入会後は、どのように英語学習を進めていましたか?

TEPPEN ENGLISHでは、毎日1時間半の学習が基本です。

毎日30分以上は英語を音読するので、自然と瞬発力が身に付きました。

口が英語の音読に慣れていないからか、入会直後は口周りがつりそうになることもありました(笑)。

でも、英語の音読を続けたおかげで、入会してから半年経つ現在では口が滑らかに動きます。


ーアウトプットの機会についてはどうでしたか?

1日の学習で30分以上は英語を声に出し、アプリで音読やシャドーイングなどアプトプット学習を行います。

日々の30分以上のアウトプット学習に加えて、週1回実施される講義やコンサルタントとの面談(30分/週)、一緒に学ぶ仲間との週次キックオフで英会話をする機会がある他、実践練習の場としてフィリピン人講師とのマンツーマンレッスン(25分)でリアルな会話実践の場があり、自習と実践、バランスよくアウトプット学習をすることができます。

スクール入会前は、「文法を知らないと英語を話せないんじゃないか」と思っていましたが、話せる人はフレーズを繋げて会話しているんですよね。

コンサルでは、同じ講師がずっと伴走してくれて、英語の実践的な知識も多く学びました。


ー印象に残っている学習メニューや、特に効果を感じたものはありますか?

特に「効果があったな」と感じているレッスンは、AIが作成してくれた自分向けの英文ですね。

TEPPEN ENGLISHでAIが作成する英文の見本

入会時に提出したプロフィールに基づいて作成された英文を、毎日読み続けるんです。

読み上げるのに2~3分ほどかかる量の英文で、録音して提出すると、AIがどれくらい正しく音読できているかを判定してくれます。

自分の趣味や仕事に関係する英文を毎日繰り返し読むことで、単語を覚えやすくなります。

自分に関連している英文や英単語なので、単語帳を使って覚えるよりも覚えやすくて良かったです。

「TEPPEN ENGLISH」卒業生 渡邊 慶輔さん

ーそのほか、毎日のトレーニングにはどのようなものがあるのでしょうか?

写真描写や意見陳述などのトレーニングも毎日行っていて、写真描写では提示された写真を見て英語で表現して、意見陳述ではテーマに対して自分の意見を英文で述べます。

毎日録音した音声や学習の進度はコンサルの人がチェックしてくれているので、週1のコンサルの時にフィードバックをもらえます。

さらに、月に1回スピーチ大会があり、自分でスピーチ内容を考え、他の受講生の前でスピーチを行います。
* 月に1回「マンスリーミッション」と呼ばれる、その月の学習の締めくくりとなる英語スピーチ大会があります。オンラインとオフライン(渋谷)のどちらかを選ぶことが可能ですので、都内近郊以外にお住まいの方ももちろん参加できます。

スピーチのテーマは、日々のアプリでの学習コンテンツのテーマに紐づくもので、実際のテーマは開催日の10日前ぐらいに発表されますが、日々の学習の中で学んだ単語やフレーズを活かせる仕組みになっています。

「続けられる仕組み」が最大の価値

TEPPEN ENGLISHの仲間たち

ーTEPPEN ENGLISHの最大の価値は何だと思いますか?

「続けられる仕組み」だと思います。

何かを休みなく半年間続けることで、自然と成果が見えるようになるものです。

どんなに良いテキストがあっても、続けられなければ意味がありません。


ー学習を続ける中で、挫折しそうになったことはありましたか?

正直に言うと、3ヶ月ほど経った頃、学習に飽きてきた時期がありました。

一度、目標とする勉強時間を達成できなかった日があったのですが、チームの仲間の報告を見て「やっぱり頑張ろう」と思いました。

チームの仲間の存在は偉大ですね。
1人で学習していて誰も見ていなかったら、きっとサボっていたと思います。


ーチームの仕組みについて、もう少し詳しく教えてください。

チーム編成は、月に1回行われるレベルチェックをもとに行われています。
チームは毎月編成し直されていて、大体5人ほどです。

やり取りはチャットツールのSlack上で行われており、チームごとの目標や勉強時間、毎日やることもSlackで通知されます。

やるべきことを終えたらSlackで報告するので、「あの人夜中まで頑張ってるじゃん」「自分もやらなきゃ」と焦ることがありますね(笑)。

前の週の学習取り組み度は、毎週月曜日に行われているチームのキックオフミーティングにてランキング形式で発表されます。

チーム仲間であるとともにライバルなので、自分の順位が低いと「チームのみんなの足を引っ張ってしまっている」とか「自分は全然勉強できていない」と罪悪感を感じることもあります。

チーム制だと本当にサボりにくいので、「サボれない環境に身を置きたい人」や「自分を追い込まないとできない人」にはおすすめです。

自分1人だったらサボってしまうような場面でも、チームの仲間の頑張りを見るとサボりにくくなります。


ー学習のモチベーションを保つうえで、他に役立ったサポートはありますか?

コンサルの人がモチベーション管理をしてくれることもあり、「挫折しにくく続けやすい」環境です。

コンサルの人は留学経験があったり英語が堪能だったりする人ばかりなので、経験者目線でのアドバイスをもらえて大変勉強になりました。

コンサル以外の時間もチャットツールでサポートしてもらえるので、すごく助かっています。

TEPPEN ENGLISHのコンサルタント

TEPPEN ENGLISHは、「完全没入型英語コーチング」がコンセプトなんです。

学習に追われる日々の中でも、楽しく英語に没入できています。

スマートフォンで学習が完結するからスキマ時間で学びやすい

TEPPEN ENGLISHの実績

ー毎日1時間半の勉強時間を確保するのは大変ではありませんか?

TEPPEN ENGLISHでは、最低でも発話30分、学習時間90分は確保する必要があります。

90分と聞くと「多い」と感じる人がいるかもしれませんが、スマートフォンのアプリで学習できるので、スキマ時間を活用すればそれほど難しくありません

例えば、出勤前の5分や移動中の5分など、隙間時間を足していくと90分になると思います。

スマートフォンでアプリやWebサイトの使用時間を確認できるスクリーンタイムをチェックすると、ゲームや漫画、SNSなど、意外と使っていることありませんか?

その時間を学習にまわせば、どなたでも学習時間を確保できるのではないでしょうか。

専用のスマートフォンアプリでは、AIが作成してくれた文章の確認・録音をしたり、自分の単語帳を作ったりできます。

スマートフォンだけで学習が完結するので、すごく便利ですね。

スマートフォンアプリは、受講期間が修了してからも月額500円で利用できるそうです。

あえてデメリットを挙げるなら費用の高さ

TEPPEN ENGLISHの料金

ーTEPPEN ENGLISHの魅力をたくさん教えてもらいましたが、デメリットはありますか?

費用が高いことですかね。

通学タイプの英会話スクールより安いと言っても半年で50万以上かかるので、人によってはデメリットかもしれません。

独学できる人にとっては、「続けられる仕組み」にそれだけのお金をかけるのは無駄だと感じることもあると思います。

あとは良くも悪くも立ち上げられたばかりのサービスであったり、AIで最新の技術を使った英語学習ができるからこそという点でもありますが、頻繁にアップデートが行われたりしている影響で不具合が生じることもありました。

しかし、そんな時もサポートチームに連絡するとすぐに技術の方がアップデートの対応してくれました。

アプリの機能や学習コンテンツについても、こちらの提案を採用してもらえるなど、まだ新しいサービスだからこそのメリットもあったと感じています。


—TEPPEN ENGLISHが合わないのはどのような方でしょうか?

デメリットではなく向いていない人の特徴を挙げるとすると、毎日1時間半の勉強時間を確保できない人は、そもそも受講が難しいかもしれません。

でも、スキマ時間を合わせれば、1時間半確保できない人は少ないんじゃないかと思っています。

私は、TEPPEN ENGLISH入会を機に、時間の有効的な使い方に気づけました。

「厳しく時間管理されて追い立てられるのはいやだ」という人や「休日にまとめて勉強したい」という人にも、学習の継続が難しいでしょうね。

まとめ:強制力があったから英語を習慣化できた

TEPPEN ENGLISHの公式サイト画像

「受講期間が終わったら勉強しなくなるんじゃないか」と不安に思うことはありますが、今は「勉強しないと気持ち悪い」ので、多分勉強を継続できるのではないかと思っています。

英語学習に関してかなりのレベルに達している日本人がコーチングしてくれるので、教わりやすく、分かりやすかったですね。

プロフィールを把握して寄り添ってもらえるのも、かなり頼もしいと感じました。


英語の参考書を買って、自分だけで最後までやり切るのは、かなり難しいと思うんです。

自分の意志の力だけでやり抜こうとしても、なかなか覚えられずに同じページを何度も見返しては挫折し、後悔して…というサイクルを繰り返してしまう人は多いのではないでしょうか。

TEPPEN ENGLISHは、強制的に学習に向き合える環境なので、辞めたいという意思がよほど強くない限りは、学習をストップできないと思います。

独学でもしっかり学習を進められる人以外は、英語力アップには強制力が必要だと思っています。

そういう意味では、TEPPEN ENGLISHは英語学習の場としておすすめですね。

TEPPEN ENGLISHの公式サイトへ

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