入退室管理システムおすすめ15選!価格・認証技術も解説

入退室管理システムおすすめ15選!価格・認証技術も解説
入退室管理システムとは、テンキー認証・ICカード認証・バイオメトリクス認証・スマートフォン認証などの開錠方法を使って特定の部屋や建物への人の出入りを管理するものです。「初期費用や月額料金が高そう」「システムを運用管理するのが難しいのでは」とネガティブなイメージがあるかもしれません。しかし近年では、取り付けの工事が不要なものや月額料金が低コストなものなど、より手軽に導入できる入退室管理システムも増えています。

この記事では、比較ポイントや特徴別に入退室管理システムのおすすめをご紹介します。

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入退室管理システムとは?


入退室管理システムとは、テンキー認証・ICカード認証・バイオメトリクス認証・スマートフォン認証などの開錠方法を使って特定の部屋や建物への人の出入りを管理するもの。「入退室管理システム」とも呼ばれており、インターネット上で履歴を確認し、鍵の開閉を遠隔操作できるクラウド入退室管理システムもあります。

身近な入退室管理システムと言えば、駅の自動改札機がイメージしやすいのではないでしょうか。交通系ICカードは改札口を通過するたびに時間と料金が記録され、チャージが不足しているものは通過できないよう制限されています。

入退室管理システムの導入効果

入退室管理システムをオフィスや建物の入り口など、規模に合わせて導入することでさまざまな効果が期待できますが、具体的にはどういったものがあるのでしょうか。特に期待できる3つ効果をご紹介します。

セキュリティの強化

個人の入退室を記録できるタイプであれば、誰が・いつ入退室したのかを管理できます。防犯カメラとの連携により、1回の認証で2人以上の入退室する「共連れ」といった不正をアラートや警告メッセージを表示して防ぎます。また、フロアごとに入室権限を設定することで、従業員による機密情報の持ち出しといった不正も防ぎ、外部と内部の両方からセキュリティ強化できます。

正確な勤怠管理

入退室管理システムと人事管理システムを連携することにより、従業員の勤務時間が正確に把握できます。タイムカードの押し忘れや人的な事務処理による計算ミスも発生しません。働き方改革を推進する企業では、それまで月末の事務処理で把握していた時間外労働(残業時間)をリアルタイムで可視化し、即座に従業員への個別面談で啓発することで、慢性的な長時間労働を回避することも可能です。

コスト削減

正確な勤怠管理をシステム上で処理することにより、労務管理の工数が大幅に削減できます。従業員数が多い企業ほど事務処理にかかる時間や人員のコストが大幅に削減を見込めます。小規模オフィスでアナログ管理していた企業は、事業拡大により従業員数やオフィスが一定数増えた段階で入退室管理システムを導入検討することも多いです。

入退室管理システムに使われている認証技術(開錠方法)

入退室管理システムには、開錠方法にテンキー認証・ICカード認証・バイオメトリクス認証・スマートフォン認証などの認証技術が使われています。ここでは、入退室管理システムに使われている認証技術それぞれの特徴とメリット・デメリットについてご紹介します。

テンキー認証(暗証番号)

「ten key(テンキー)」とは、文字通り0から9の10個の数字のことで、テンキー認証は事前に設定する数字を組み合わせた暗証番号を用いて開錠する方法です。比較的導入コストが低く、鍵を持ち歩く必要がないため、鍵の管理や鍵を無くした場合の鍵交換費用も発生しません。

デメリットは、共有の暗証番号を使用する場合では①個人の入退室を記録できない②離職者が出るたびに暗証番号を変更する必要などがあげられます。また、暗証番号が第三者に漏れた場合は侵入のリスクがあるため、防犯対策として暗証番号を定期的に変更する対策が必要です。

ICカード認証

ICカードを認証装置(カードリーダー)にかざして、ICチップの情報を読み取り権限の有無を判定して開錠する方法です。使用するICカードは、社員証などのカードにICチップを埋め込み別途用意する場合もあれば、SuicaやPasmoのような交通系ICカードに認証情報を登録して使用する場合もあります。

個人ごとの入室記録を残すことができるのはもちろん、交通系ICカードを利用する場合は専用のカードリーダーを購入して登録するだけでいいので、社員証用のICカードを用意する手間とコストが削減できるといったメリットがあります。ただし、ICカードが個人管理に依存するため紛失や盗難のリスクもあります。

バイオメトリクス認証

バイオメトリクス認証とは、指紋や静静脈、網膜、顔、声などの人間の身体的特徴の情報を用いた開錠方法で、生体認証とも呼ばれています。個人に固有のものを使っているため、なりすましや紛失、盗難などのリスクが低く、安全性が高いと言われています。セキュリティも強化できる反面、導入コストがかかるデメリットもあります。

スマートフォン認証(スマートロック)

専用のアプリをインストールしたスマートフォンをリーダーにかざす開錠方法です。アプリをインストールして使用できるため、もともと使っている個人や会社用のスマートフォンを使うことでICカード発行のコストが削減できます。

カードリーダーとスマートフォンも通信は暗号化されており、スマートフォンの画面をロックしパスワードで管理していれば、紛失や盗難によるリスクも軽減されます。ただし、毎回スマートフォンを取り出してリーダーにかざす必要があるため、人数の多いオフィスや建物の場合は扉の前で渋滞が発生してしまうデメリットもあります。

入退室管理システム導入の際の比較ポイント

認証技術にはいくつもの種類とメリット・デメリットの両面がありました。では、入退室管理システムの導入を検討するときの比較ポイントはどこにあるのでしょうか。ここでは、以下の3つのポイントをご説明します。

価格

・初期費用…入退室管理システムを導入する際に、取り付け工事やサーバー構築などに係る費用のことです。配線距離やフロア数、扉の種類によって費用が変わり、メーカーによっては取り付け工事が不要な製品や安価なパッケージプランがあります。
・月額/年額費用…入退室管理システムの保守や利用料として、月額料金や1年分まとめて支払う必要があります。価格はメーカーや製品によって、数千円から数万円のものまでさまざまです。
・原状回復費用…配線など取り付け工事が必要な製品は、オフィスを移転する際などに撤去が必要になります。

取り付け工事の有無

入退室管理システムの初期費用でも説明しましたが、取り付け工事が必要な製品があります。スタートアップやベンチャー企業は、短期間で事業拡大と従業員の増員にともなうオフィス移転の可能性が高く、退去時と移転先で取り付け工事が発生します。勤怠管理のみの使用目的であれば、開錠機能なしの取り付け工事が不要な入退室管理システムの選択でもいいでしょう。

他のシステムと連携の有無

入退室管理システムは開錠や勤怠管理以外に、監視カメラや警備、火災報知器などの連携可能な製品があります。他のシステムと連携することによって、防犯対策はもちろん、災害時の避難経路の確保や在籍確認もできます。将来的にオフィスの増加や自社ビルを所有するなどの規模感の場合は、他のシステムとの連携が可能かどうかも導入検討のポイントにしましょう。

入退室管理システムの法定耐用年数は何年?

入退室管理システムや、防犯カメラなどのセキュリティ関連設備に関する費用は、法定耐用年数が6~8年と定められています。法定耐用年数とは国税庁が定めており、経費として認められる「減価償却費」を算出するために用いられます。

ただし実際の製品の耐久年数(安定的に稼働し続けられる目安) と、法定耐用年数は必ずしも一致する訳ではないので、導入の際には各メーカーにて決められている耐久年数を確認することが大切です。また、製品の寿命を延ばすためには定期的な保全管理、メンテナンスを続ける必要があります。

入退室管理システムおすすめ15選

ここまで入退室管理システムの特徴についてご説明してきましたが、いざ調べてみるとたくさんの製品があり、どれがいいのか分からない!調べるのも大変!と感じる方もいるのではないでしょうか。ここでは取り付け工事が不要で安価なもの、小・中規模のオフィス向けなど、3つのカテゴリーに分けておすすめの入退室管理システムを合計15個ご紹介します。

初期費用0円!安価な入退室管理システム5つ

Akerun|株式会社 Photosynth (フォトシンス)

設置はドアに貼り付けるだけで、初期費用・原状回復費も0円です。製品はレンタルで提供され、契約は1ヶ月更新が可能、オフィス移転の予定がある企業も安心して使用できます。アプリで遠隔施錠・開錠や鍵の権限付与ができるため、来客用の鍵も作成可能。導入実績は5,000社以上!誰もが知っている大手企業やベンチャー企業などが自社の入退室管理システムにAkerunを導入しています。最短3日で導入可能!気になる方はまずお電話でお見積りをしてみましょう。

認証技術(開錠方法)
スマートフォン、ICカード
取り付け工事
不要、設置は扉に貼り付けるだけ
他のシステムとの連携
クラウド勤怠管理システムとAPI連携が可能
価格
・初期費用0円
・月額料金は問い合わせ
・原状回復費用0円

カギカン|Qrio株式会社

PC、スマホ、タブレットなど、さまざまなデバイスで解施錠できるスマートロックと、合カギ発行などの管理がセットで利用できる「スマートロックシステム。 機密上合カギを発行したくない部屋にはリモートで解施錠することも可能、部屋を利用する従業員から電話を受けて別室から遠隔でカギを解錠する方法でセキュリティ面を強化できます。取り付け工事は不要ですが、ノブ上タイプとサムターンに埋まっているタイプは取り付けできないため、まずはご自身のオフィスの扉が取り付け可能かどうか確認しましょう。

認証技術(開錠方法) PC、スマホ、タブレットなど、多様な解施錠手段に対応
取り付け工事 不要
他のシステムとの連携
価格 ・初期費用0円
・月額料金
カギカンBasicプラン月額1,400円/1台
1ドア2ロックプラン月額2,400円/1セット
・原状回復費用0円
※故障時の無償交換、電池交換や運用サポートも無料

ACALL RECEPTION|ACALL株式会社

iPad一台で受付対応を自動化してくれるACALL RECAPTION。受付業務を無人化してコスト削減したい企業におすすめです。従業員や来訪者はもちろん、定期的に入館する関係者など用途に合わせて入退室の認証方法を選択して便利に活用できます。来訪者の通知は普段使用しているチャットツールやFaceTime、内線電話と連携することで、担当者が通知を直接受け取ることスムーズに対応可能です

認証技術(開錠方法) 二次元コード認証、顔認証
取り付け工事 不要
他のシステムとの連携 チャットツール・内線電話・FaceTime、Googleカレンダーなど
価格 ・初期費用0円 
※iPad、ケース等の各種ハードウェア、Wi-Fi環境が整っていれば
・月額料金:Basicプラン0円、その他にProプラン、Unlimitedプランは有料のため詳しくは問い合わせ
・原状回復費0円

bitlock Starter Kit|株式会社ビットキー

スマートフォンやICカードを使いアクセスコントロールやログ管理ができるベーシックな入退室管理システムです。扉にシールで貼り付けるだけで簡単に導入できるため、取り外しの際も扉が傷つかないのでオフィスの移転時にも安心です。導入実績は300社以上!入退室ログのCSVを勤怠管理システムに渡して労働時間や出退勤状況を可視化し、マネジメントに活かすことも可能です。

認証技術(開錠方法) NFC規格の社員証カードや交通系ICカード、スマートフォン、Apple Watch、テンキーにも対応
取り付け工事 不要
他のシステムとの連携 入退室ログのCSVを勤怠管理システムに渡すことが可能
価格 ・初期費用0円 
・月額料金:5,000円(税込)/台〜
・原状回復費0円

ALLIGATE|株式会社アート

クラウド型入退室管理システムで、設置される場所や用途に合わせてさまざまな製品を選択することができます。月額費用の中には、クラウドシステムや機器の利用料、保守サービス料はすべて含まれています。導入実績は12,000ゲート以上!セキュリティ強化はもちろん、勤怠管理の効率化、生産性向上といった効果が期待できます。

認証技術(開錠方法) FeliCa/MIFAREカード、スマホ
取り付け工事 製品による
他のシステムとの連携 勤怠管理システムや人事労務管理システムと連携が可能
価格 ALLIGATE PadLock:初期費用なし、月額3,000円
ALLIGATE HandleLock:初期費用なし、月額4,000円
ALLIGATE Lock:初期費用50,000円~、月額10,000円
ALLIGATE Logger:初期費用なし、月額6,000円
※設置する場所や用途に合わせ製品を選択できます

小〜中規模オフィスにおすすめな入退室管理システム5つ

Keyvox|ブロックチェーン株式会社

宿泊・時間貸し業務システムがオールインワンで使用できるため、オフィスだけではなくコワーキングスペース、宿泊施設などさまざまな場所で活用されています。WEBからの施錠や解錠、管理が可能で、曜日や時間設定による高度な合鍵作成もできます。正確な開閉ログを残せるためセキュリティ面も安心です。

認証技術(開錠方法) 暗証番号、スマホ、ICカード
取り付け工事 不要
他のシステムとの連携 サイトコントローラーと連携して複数のOTA(オンライントラベルエージェント)との連携が可能
価格 ・通常プラン
1部屋:製品代71,150円(施工費別)、月額費用5,000円
※部屋数によって月額費用は変動
・ブロックチェーンプラン
製品代71,150円x部屋数(施工費別)、月額費用無料

iDoors|株式会社エーティーワークス

ユーザーごとに入退室できるドアの制限や認証の有効期限を設定できます。例えば、営業時間帯は常時解錠、営業時間外はICカードがないと入室できないようにするなど使い分けも可能。認証エラーやこじ開けなどの不正があった場合、あらかじめ登録した管理者にアラートメールを送信、警備連動もでき非常時でも対応可能です。

認証技術(開錠方法) ICカード、QRコード、顔認証、指紋認証
取り付け工事 あり
他のシステムとの連携 API連携で入退室の履歴と勤怠管理を紐づけが可能
価格 初期費用
・認証リーダー:69,300円~/リーダー
・iDoorsエッジ:165,000円/ドア
・工事費用:330,000円~/ドア
月額費用
・基本料金:7,700円
・ドア課金:2,200円/ドア

SECURE AI Office Base|株式会社セキュア

入室時に検温とマスクチェック、発熱者は入室STOPアラートも出るなど、ニューノーマルな時代に社員の安全を守りながら管理部門は遠隔で少人数運用が可能な入退室管理システムです。SIMが内蔵されており社内ネットワークと切り離して運用できるためセキュリティ面も安心。AIエージェントがターミナルを自動接続するため、利用者の設定の手間がなく使い勝手も抜群です。

認証技術(開錠方法) 顔認証
取り付け工事 あり
他のシステムとの連携 API(予定)
価格 顔認証入室管理プラン
・ライトプラン:10,000円~
・ベーシックプラン:20,000円~
コロナ対策プラン
・ライトプラン:20,000円~
・ベーシックプラン:22,000円~
※全て顔認証ターミナル1台/月額費用

SecureFrontia X|NECプラットフォームズ株式会社

顔認証、指ハイブリッド認証などの生体認証連携や、各種センサ連動で高いセキュリティを確保できるのが特徴です。社員食堂決済システムなど、他システムとの柔軟なNECプラットフォームズ株式会社連携・拡張が可能。ネットワーク障害にも強く、オフライン時もログを蓄積し、停電時も20分以上 入退場可能なため、非常時の入退室管理も安心です。

認証技術(開錠方法) 指ハイブリット認証、顔認証、ICカード認証
取り付け工事 あり
他のシステムとの連携 あり
価格 問い合わせ

BioStar2|株式会社店舗プランニング

入退管理と勤怠管理の機能を提供するオンプレタイプのセキュリティプラットフォームです。多拠点を統合した入退管理システムや勤怠管理システムを構築する場合におすすめです。また、運営会社は世界セキュリティ企業トップ 50に認定(A&S Security 50、2011~2020)されており世界各地で利用されている入退室管理システムです。

認証技術(開錠方法) 顔認証、指紋認証
取り付け工事 あり
他のシステムとの連携 あり
価格 問い合わせ

中〜大規模施設におすすめな入退室管理システム5つ

セサモTRⅡ|セコム株式会社

社内ネットワークを活用すれば、1台の管理パソコンで最大50拠点50,000人、400扉までの出入管理が可能で、防犯管理機能も付けられる次世代型トータル・スペース セキュリティシステム。管理用パソコン1台で、個人レベルの出入情報の管理から扉の遠隔制御、セキュリティグレードに応じてさまざまな出入管理の運用が可能です。

認証技術(開錠方法)
ICカード
取り付け工事
あり
他のシステムとの連携
価格
問い合わせ

入退室管理システム GG-2|株式会社クマヒラ

オフィスや施設入り口など、用途にあわせて設置することでセキュリティ強化ができ、受付無人の運用もできるので受付業務のコスト削減も可能です。パッケージソフトのため、購入後も機能を取捨選択して自社に必要なサービスをカスタマイズ。半年に1回ソフトウェアのアップデートがあり、利用者の声を反映した機能が随時追加されてい久野が特徴です。

認証技術(開錠方法)
ICカード、暗証番号、生体認証
取り付け工事
あり
他のシステムとの連携
価格
問い合わせ

TimePro-NX|アマノ株式会社

労務・人事・セキュリティシステムを一つのシステムに集約できるため、各システムのデータがシームレスに連携できます。各システムを単体で導入、組み合わせて導入することも可能です。開錠方法はICカードと指静脈認証が選択でき、は、指静脈認証は指紋認証の弱点とされていた肌荒れ・むくみ・乾燥や濡れなどの影響がなく安定した生体認証が可能となっています。

認証技術(開錠方法)
ICカード、指静脈認証
取り付け工事
あり
他のシステムとの連携
価格
問い合わせ

BIVALE(ビヴァーレ)|株式会社日立ビルシステム

ビルの省エネルギー対策や企業におけるセキュリティポリシーの統一化、ビル設備の遠隔制御など、さまざまな管理・運用形態が可能です。トラブル時には24時間365日いつでもエンジニアが駆けつける管理者サポート体制を全国約300カ所に設置設備機器の故障を常時カスタマーセンターで監視。休日・夜間のカード紛失時には、管理者から連絡を受けた後にカードの利用停止代行をするため非常時の対応やセキュリティ面も安心です。

認証技術(開錠方法)
ICカード、指静脈認証
取り付け工事
あり
他のシステムとの連携
価格
問い合わせ

IDSMART™-II|アズビル株式会社

複数種のカード(MIFARE、FeliCa)を選択でき、社員証と兼用することができるため新規にカード発行不要です。システム登録人数30万人、1000扉まで導入可能!複数拠点管理もできるので、例えば本社で全国の支店・営業所の入退室管理を行うことも。設計や生産、販売まで国内で実生産しているため品質管理体制も充実しているのが安心です。

認証技術(開錠方法)
ICカード(MIFARE、FeliCa)
取り付け工事
あり
他のシステムとの連携
価格
・1扉22万円〜(工事費、調整費別途)

入退室管理システムおすすめまとめ

入退室管理システムは、セキュリティ強化や勤怠管理のコスト削減などが期待できます。さまざまな認証技術を用いた入退室管理システムがある中で、それぞれのメリット・デメリットも異なるため、オフィスや企業規模に合わせて最適なものを導入したいですね。入退室管理システムを使用する目的や導入効果を確認した上で選んでみましょう。

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