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転職活動のよくある質問を徹底解説|履歴書、ポートフォリオは?面接の注意点は?事業会社の面接官はココを見る!エンジニア転職希望者のギモン10選

将来のためにプログラミング(Webデザインを含む)を学び、いざ就職・転職活動をしようにも「ほとんど書類で落とされる」「面接まで進んだのに内定がもらえない」などの経験をした方も多いのではないでしょうか。

この記事では、転職先として人気がある事業会社の現役エンジニア・兼・採用担当転職活動のポイントをインタビュー!書類選考や面接など、エンジニア転職希望者のギモンをわかりやすく解説します。
GMOメディア株式会社の現役エンジニア兼採用担当
GMOメディア株式会社の現役エンジニア兼採用担当

私も転職で弊社にやってきたエンジニア。

同じ立場から、なんでもホンネでお答えしますよ!

Q.エンジニアの転職活動に年齢が関係あるのは本当ですか?[書類編]

A.履歴書では年齢を確認されます。20代はポテンシャル、30代以上は経験を重視!


会社の方針によるかもしれませんが、履歴書ではまず年齢を確認しています。というのも、年齢によって社会人経験や実務経験も大きく異なるため、書類選考の判断基準として年齢確認が必要だからです。

明確な線引きはありませんが、例えば20代なら知識や経験が少なくても今後学んでもらえるだろうとポテンシャルを評価します。30代以上であれば、求められるスキルレベルが上がってきます。ですから、若くて経験が浅いからと気後れする必要もありませんし、30代以上で実務未経験であれば、前職の経験をアピールできればいいのではないでしょうか。

Q.書類選考に学歴は影響しますか?[書類編]

A.結論、あまり関係ない!


正直に言って、履歴書の学歴欄は見ていません。
もちろん、学歴がよければ「頭はいいんだろうな」「のみ込みが早いのかな」と想像しますが、採用ではまったく重要視していません。

それよりも、どんなスキルを持っていて、どんな経験を積んできたのか、そして入社後にどう会社に貢献できるのかが重要な採用基準です。

Q.転職で在籍期間が短いと不利ですか?[書類編]

A.念のため、理由は聞かせてもらいます!


職務履歴書は、業務経験とスキルを確認するために見ていますが、やはり在籍期間が短いと気になるもの。しかし、それだけを選考基準にしているわけではないので、面接まで進んだら、どういう理由で退職したのかは確認させてもらいます。

企業側としても入社していただく限りは、なるべく長く在籍してもらいたいのが本音ですから、会社と合うのかどうかも判断していますね。

Q.書類選考で通用するポートフォリオ制作のポイントは?[書類編]

A.技術面はもちろん、自分のこだわりをとことんアピールしましょう!


これまで、すごいなと印象に残っているポートフォリオは、全体的にレベルの高い技術を盛り込んで、それぞれの機能に説明がついていたものです。特に技術面はもちろん、自分のこだわりをアピールしたポートフォリオはより良い印象を受けますね。

例えば「クラフトビールのサイトを作りました」で終わるのではなく、「クラフトビールでは、このパラメーター(喉ごしなど)がすごく重要なんです!だから、こんな機能を盛り込んでみました」というような。

ちょっとマニアックだけど、すごくこだわりがある!みたいな内容だと、「入社後も、楽しみながら仕事に取り組んでくれそうだな」と好印象を受けるんですよ。

Q.プログラミングスクール卒業生で実務経験ナシ。どんなことをアピールすれば?[書類編]

A.スキルレベル次第!社会人経験があればプログラミング以外のスキルマッチで◯


学生さんや20代の方は実務経験がほとんどないのが当たり前ですので、スクール生かどうかは関係なく、自分なりのこだわりや思いをアピールできればいいと思います。

一方で30代以上になると社会人経験がそれなりにありますので、マネジメントや採用などプログラミング以外のスキルマッチがあれば、年齢や実務経験の有無はクリアできるはずですよ。

ちなみに、コエテコ事業責任者もスクール卒業生です。SES、派遣、事業会社と転職経験もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

Q.書類の時点で「これはないな」と感じた例を教えてください[書類編]

A.企業名を変えるだけで、どこにでも出せるような履歴書はちょっと……。


うーん。まったく企業研究がされていないような、「とりあえず応募しました」と受け取れる履歴書は、見ただけでうちじゃなくていいんだろうな」とわかります。

また、スクール卒業生さんに多く見られるNGは「とにかくエンジニアになりたいです」という応募理由です。それが本音だとは思うのですが、面接の場では、「数ある企業の中から、なぜうちを選んでくださったんですか」という話が重要なので、企業研究をして、その会社専用の応募理由を考えてきて欲しいと思います。

そのほかには、見る側の印象に残るかというのは結構重要かもしれないですね。例えば「アフリカに留学していました」とか。ユニークな経験にはやっぱり心が惹かれちゃいます。面接で詳しく話を聞きたいなと感じるので、積極的に盛り込んでいただきたいです。

Q.面接では何を1番に見ていますか?[面接編]

A.結論、人柄です!一緒に仕事をしたいと思えるかを重視


職務履歴書やポートフォリオの内容についてこちらが質問する場合は、ちゃんとスキルが身についているのか技術面の確認をしています。また、そのやり取りの中で質問に対して明瞭な答えが返ってくるか、分からないことはごまかさずにきちんと伝えられるかを見ています。

あとは、面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いと思いますが、そこで事業に関する質問があると「本当にうちに入りたい人だな」と印象を受けるので、しっかりと準備しておくといいと思いますよ。

最終的には「一緒に仕事をしたいと思える人なのか」が重要なので、会話のやりとりから候補者さんの人柄を判断しています。

Q.「服装自由」は本当にスーツじゃなくても大丈夫ですか?[面接編]

A.もちろん!でも、ほぼ100%スーツできちゃいますね。


これも会社の方針によるかもしれませんが、少なくともエンジニア転職では「服装自由」と書いてあればスーツでなくてもOKです。ベンチャーやオフィスカジュアルなIT企業の面接には、Tシャツでも全然いいと思います。とはいえ、みなさん面接にはほぼ100%スーツでいらっしゃるのが現状です。

ちなみに、私自身も転職で弊社に勤務しています。面接のときには、前職がオフィスカジュアルだったので、「スーツを着ていくと、逆に(会社にフィットしないのではと)減点されるかも!?」と深読みし、Tシャツで面接に挑みました(笑)。でも、無事に内定をいただいているので、弊社に限って言えば、服装は本当に自由ですよ。

Q.面接で課題が出されることもあるのは本当ですか?[面接編]

A.企業によってはあります!


企業さんによっては、事前に課題提出したものに対してプレゼンをしたり、その場で問題が出されて制限時間内に解いたり……とさまざまです。

私も面接中に問題を出されたことがありました。内容は詳しく覚えていませんが、「ホワイトボードに書いてください」とお題を出されて。とても緊張しましたし、不明点があってもググれないので、完璧なものは書けなかった記憶があります。とはいえ、実際に見られていたのは「ここはどうしてこの方法を選んだの?」といった点。正解/不正解ではなく、きちんと論理的に答えられるかが問題になっていたようです。

Q.オンライン面接で気をつけるポイントを教えてください[面接編]

A.原稿棒読みはバレバレ!ネット環境は事前にチェック、背景は無難なものに、逆光も気をつけましょう


新型コロナウイルスの感染拡大により、オンライン面接が増えました。その中でよくある注意点は以下の3つです。

・原稿棒読みは目線でわかる! 
対面と違ってオンラインではモニター上に原稿を出せるので、原稿を用意している方がいらっしゃいます。しかし、目線や話し方ですぐにわかるため、オンラインでも自分の言葉できちんと話せると印象がより良いですね。

・ネット環境は事前に確認しましょう!
ただでさえ面接で緊張しているところに、ネットワークやマイクが不調だと面接どころではなくテンパってしまう方がいらっしゃいます。事前に友人や家族に協力してもらって、ネットワークやマイクなど確認しておくと、当日安心して面接を受けられると思いますし、自宅の環境が整っていないようであれば場所を変える(レンタルルームを利用する)など対策をしておきましょう。

・背景はあまりカジュアルすぎないように!
オンライン面接では、背景にも気をつけましょう。特にバーチャル背景はあまりカジュアルすぎないように。本人の印象にも関わってきますので、背景は「ぼかし」がちょうど良いのではと思います。あとは、窓際で逆光になると表情がよく見えないので、その点も注意しましょう。

まとめ

この記事では、転職希望のエンジニアの方からよく聞く疑問・質問について、事業会社の現役エンジニア兼採用担当にインタビューで答えていただきました。

それぞれの回答を見ていくと、書類選考・面接ともに「なぜこの会社に入りたいのか」「どんなスキルを持っていて、入社後にはどう会社に貢献できるのか」をしっかりとアピールできると良さそうです。

エンジニア転職に限った話ではありませんが、まずは応募する企業に関する情報収集をして、自分自身が求めていることと企業側が求めている人物像とマッチしているか。入社後の働き方を具体的にイメージできると、より前向きに転職活動に取り組めるのではないかと思います。

スクール卒業生のインタビューはこちら!

プログラミングスクール検索サイト「コエテコキャンパス」では、さまざまな大人向けプログラミングスクールの卒業生(在校生含む)のみなさまにインタビューを行っています。


スクールに入会されたきっかけや学習内容、デメリット(満足できなかった点)まで、中立の立場でくわしく伺っています。もちろん、転職活動についてもインタビューしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、プログラミングスクールについてのよくある質問や、実際に取材をした編集者が選ぶおすすめスクールの紹介もしていますのでぜひご覧ください!



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よくある質問

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