未経験でもエンジニアに転職できる?具体的な行動フローを4STEPで解説

未経験でもエンジニアに転職できる?具体的な行動フローを4STEPで解説
昨今のIT需要の高まりを受けて、エンジニアへの転身を考える人も増えているのではないでしょうか。しかしプログラミングをはじめとする専門知識が求められることもあり「未経験からの実現は難しいかもしれない…」と尻込みしてしまうケースも珍しくありません。

この記事では「そもそも未経験からエンジニアになることは可能なの?」という疑問を解消したうえで、未経験からエンジニア転職を目指す具体的な行動フローを4STEPで解説していきます。知っておきたい転職活動のコツも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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未経験でもエンジニアに転職することはできる?

結論、現時点で全くの未経験だったとしても、努力次第ではエンジニア転職を実現することは十分可能です。むしろ他業種と比べても、エンジニアは未経験向けと言えるかもしれません。というのも、近年あらゆる現場でITやDXが注目されている一方で、その開発を担える人の数は圧倒的に足りていないからです。

経済産業省によると、IT人材は2030年までに約80万人規模で不足するとのこと。今後、エンジニアの需要は益々高まっていくことが容易に想像できます。


引用:経済産業省:参考資料(IT人材育成の状況等について)



どこもIT人材の確保が急務となっている今、未経験者を歓迎する求人も増加中。やる気や成長意欲があるのであれば、未経験だからといって臆することなく挑戦してみて問題はないでしょう。

未経験からのエンジニア転職を目指す4STEP

ここからは「どうやったら未経験からエンジニアに転職できるの?」という疑問を解消すべく、具体的な行動フローを4STEPで解説していきます。遠回りせず出来る限り早く理想のキャリアを実現するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

  • なりたいエンジニア職種を決める
  • 必要となるスキルの習得に努める
  • 転職サイト・転職エージェントに登録する
  • 「未経験者OK」に狙いを絞って求人を探す

なりたいエンジニア職種を決める

実はエンジニアは、さまざまな職種から構成されている総称です。一口にエンジニアといってもその役割は多種多様なので、まずはどんなエンジニアになりたいのか、具体的な職種を決めることから始めてみましょう

大きく分けると、エンジニアには以下の4分野があります。

  • 開発系
    システムの開発や設計を担当する、最も一般的なエンジニア職
  • インフラ系
    サーバーやネットワークといった情報基盤の構築・保守運用を担う
  • 管理系
    チームの先頭に立ってプロジェクトを牽引する上流工程
  • その他
    上記3種に当てはまらない、セールスエンジニア・3Dエンジニアなど

基本的には、プログラマ―をはじめとする開発系から参入するのがおすすめ。どの職種もやはりプログラミングスキルは基礎になるため、最初に開発系を担当しておくとエンジニアとしての土台が固まりやすいでしょう。

関連記事:ITエンジニアの種類は?職種別の特徴一覧

必要となるスキルの習得に努める

なりたいエンジニア職が決まったら、その仕事を始めるために必要となるスキルを身につけていきましょう。すべての基礎となるプログラミングスキルや論理的思考力をはじめ、インフラ系ならネットワークやセキュリティ周りの知識、管理系ならマネジメントスキル等が該当します。

昨今はインターネットや書籍が充実しているため、独学で習得することも可能でしょう。しかし、なるべく最短でエンジニア転職を実現したいなら、やはり各種スクールを活用するのがおすすめです。体系化されたカリキュラムで学べるので、最短距離で成長していくことができますよ。

関連記事:未経験におすすめのプログラミングスクールまとめ

転職サイト・転職エージェントに登録する

ある程度基礎が固まった後は、いよいよ転職活動へと動き出します。求人探しを効率化するためには、転職サイトや転職エージェントへの登録がおすすめです。特に転職エージェントは担当者が代わりに求人を探してきてくれるので、現職で忙しい人も安心。仕事と転職活動を無理なく両立できます。

基本はエージェントからの紹介を待ちつつ、空いた時間は転職サイトを使って自分で求人を探すといった流れで行動すると、無駄なく進められるでしょう。各種サービスに登録する際には「エンジニア専門」「未経験特化」といった強みを持っているものを選定してみてください。

関連記事:未経験におすすめの転職エージェント

「未経験者OK」に狙いを絞って求人を探す

一点補足として、やはり未経験からのエンジニア転職を成功させるには「未経験者OK・歓迎」といった文言のある求人に狙いを定めた方がいいでしょう。このような求人は基本的にOJTで成長してもらうことを前提としているため、入社時点で専門的なスキルを求められることが少なく、採用されやすくなっています。

転職エージェントを利用している場合には問題ないかと思いますが、自分で求人を探す際には各求人の紹介文をよく読み、未経験者を歓迎しているかチェックしてみてください。

未経験からエンジニア転職を成功させるためのコツ

未経験からのエンジニア転職を効率よく成功させるためには、以下のようなコツを意識しておくようにしましょう。

  • なるべく早く転職活動を始める
  • ポートフォリオを充実させておく

意外と見落としがちなのが「年齢」。エンジニアは専門性の高い職種であるため、長期間かけてじっくりとキャリアを形成できる若い世代が求められる傾向にあります。具体的な年齢制限はないものの、30代後半ともなると間口が狭くなってしまいやすいため、未経験転職の場合はなるべく早く動き始めるようにしましょう

そのほか、エンジニアは経歴よりも「どんな事ができるか?」といった実績面を重要視している企業が大半のため、自主制作したものやこれまで担当してきた仕事等をポートフォリオとしてまとめておくことも大切です。ポートフォリオがあればあなたの実力を一発で提示できますし、実績が充実すればするほど人材価値も高まります。IT・Web職を目指すなら、ポートフォリオは忘れずに用意しておいてください。

まとめ

当記事では、未経験からのエンジニア転職を目指している人に向けて「そもそも未経験エンジニアとして転職は可能なの?」「実際どんな手順で行動すればいい?」といった内容について、詳細に解説してきました。

IT人材は不足の一途をたどっており、非常に需要が高まっています。未経験だとしても「エンジニアになりたい」という意思を持つ人材は貴重であるため、熱意を示すことで十分転職は実現できるでしょう。

もちろん、他のエンジニア志望者との差別化を図るためにも、事前に最低限の知識を身につけておけると有利になります。独学でもいいですし、余裕があればスクールを活用するのも◎。ぜひ各種支援サービスを利用して、効率的に転職活動を進めてみてください。

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