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【初心者向け】NFTの簡単な作り方4ステップ!NFTの特徴も解説

デジタルデータやデジタルアートを価値あるものとするために、NFTは活用されるようになりました。暗号資産やブロックチェーンなどに触れたことがない初心者の人も、知らず知らずのうちに実用化されたNFTを利用しているかもしれません。

この記事では、NFTの特徴や初心者向けのNFTの作り方4ステップをわかりやすく紹介します。

コエテコが選ぶ!おすすめのNFTマーケットプレイス・暗号資産(仮想通貨)取引所

NFTとは何か

NFTとは、Non-Fungible Tokenの略称であり、非代替性トークンを意味します。具体的には、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータであり、暗号資産のようにブロックチェーン上で取引されることが特長です。

特定のデジタルデータがブロックチェーンに記録されているNFTの取引記録は改ざんができません。それまで、デジタルデータはいくらでもコピーが可能で売買記録の証明ができないため、資産としての価値はないに等しい状態でした。しかし、NFTが出現したことにより、デジタルアートやゲーム、マンガなどのデジタルコンテンツの資産的価値を劇的に向上させました。

さらに、デジタルコンテンツの販売市場が形成されたこととNFTの影響で、一部のデジタルコンテンツは高額な価格で取引されるようになりました。具体的には、デジタルアートが1,000万円台で取引されるケースもあります。

NFTの3つの特徴  

ここでは、特筆すべきNFTの3つの特徴を説明します。

取引可能性

暗号資産と同様に、NFTも非中央集権的なブロックチェーンにより管理されていることが特長です。これによって、自身が所有しているNFTを取引したり移転したりすることができます。

相互運用性

多くのNFTは、共通規格である「ERC721」で発行されています。「ERC721」に準ずるマーケットプレイスやウォレットでは、NFTが取引可能であることがメリットです。

プログラマビリティ

プログラマビリティは、データに多様な付加機能をプログラムできることを指します。プログラマビリティを利用すれば、2次流通する際に取引数量の制限や手数料の徴収などをプログラム可能です。

NFTを作るために事前に必要なもの

NFTの作成自体は無料で行えますが、販売を開始したり、NFTを移動させたりするには暗号資産の1つであるイーサリアム手数料として支払う必要があります。NFT発行に利用されるブロックチェーンは複数ありますが、NFTを発行する際にトップのシェアを誇っているのはイーサリアムです。

そして、イーサリアムウォレットの1つとして有名なのがMetaMask(メタマスク)です。MetaMaskはNFTトークン規格である「ERC-721」に対応しており、利用しやすいことが特長です。

なお、イーサリアムで支払う手数料は、「ガス代」と呼ばれています。ガス代は常に変動しており、一般的には5,000~10,000円分のイーサリアムが必要とされていますが、ここ最近は暗号資産全体が値下がりしているとのこと。参考までに、2022年5月28日時点でのガス代をまとめてみます。
mint(発行)手数料:無料
list(販売開始)手数料:0.015533ETH(約3442円)〜0.016673ETH(約3694円)ほど
transfer(移動)手数料:0.002732ETH(約605円)
この値段は刻一刻と変わり、大きく変動することもあるため、実際の相場は自分で調べるほかないと言えるでしょう。

NFTの作り方 4ステップ  

ここでは、NFTマーケットプレイスの「OpenSea」を利用してNFTを作成する4ステップについて深堀りします。

NFTの基になるアートを作成

まずは、スマートフォンやパソコンなどで写真やアートなどを作成します。NFT作品の多くは、PhotoshopやIllustratorなどで制作された制作物が一般的です。クリエイターに依頼した作品もNFT作品にすることは可能ですが、その場合には商用・転売利用の許可を必ず得るようにしましょう。

Openseaでサポートしているファイル形式は、JPGやPNG、GIFやSVGなどです。そのため、データを保存する際には、ファイル形式に注意しましょう。

OpenSeaのアカウントを作成する

まずは、NFTマーケットプレイスである「OpenSea」を利用する際には、アカウントを作成しましょう。OpenSeaを利用する前には、MetaMaskのアカウントを取得しておくことがポイントです。OpenSeaのアカウントを作成する際には、トップページの人型のアイコンをクリックします。

ウォレットにチェックマークが入っていることを確認したうえで、次の画面で「接続」を選択します。その後は、ユーザーネームやメールアドレスなどの情報を入力しましょう。おおよそ5分ほどで、OpenSeaのアカウント作成は完了します。

手数料となるイーサリアムを準備

イーサリアムを所有していない場合には、暗号資産取引所で購入しておく必要があります。取引所で口座開設をし、「販売所」で必要な数量のイーサリアムを購入します。イーサリアムは、販売所では「ETH」と表示されるため、ほかの暗号資産と間違えないよう注意しましょう。

その後、ウォレットと呼ばれるMetaMaskにイーサリアムを送金します。暗号資産取引所によっては、送金手数料が無料のところもあれば手数料が発生するところもあります。

MetaMaskとOpenSeaの紐づけ

MetaMaskにイーサリアムを送金したら、NFTマーケットプレイスのOpenSeaと紐づけしましょう。MetaMaskに登録すると、ウォレットのアドレスや秘密のバックアップフレーズなどが表示されます。大切な情報となるため、必ず保管するようにしましょう。

MetaMaskにイーサリアムを送金する際には、ウォレットのアドレスが必要になります。そして、MetaMaskとOpenSeaを紐づけるためには、GoogleChromeを利用してOpenSeaにアクセスします。そして、トップページのウォレットアイコンを選択すると「MetaMask」が表示されるのでクリックします。

次のページで「次へ」をクリックし、「許可されたアカウントのアドレスを表示してください」と表示されたら「接続」を選択します。すると、数秒でOpenSeaとMetaMaskは連携できます。その後、「資金を追加する」というページが表示されれば、連携完了です。

まとめ

自身が作成したデジタルデータの価値を高めるためにも、NFTは非常に有効な方法の1つです。デジタルアートの販売などに興味がある場合には、NFTの特徴や作成方法などを抑えておきましょう。NFTを作成することは、暗号資産を活用することにもつながります。

暗号資産や販売所の特徴・活用方法も理解したうえで、NFT作成をスタートしましょう。

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よくある質問

  • 質問 NFTとは何ですか?

    答え NFTとは、Non-Fungible(代替不可能)なトークン(代用通貨)です。NFTは、本来であればコピーなどが簡単にできるデジタルデータを「唯一のもの」として証明し、情報を付与し著作権に似た形で二次使用で利益を得たり、取引したりできる資産の一種。デジタル資産の希少性を担保し、自分のものとして証明できます。投資商品としても人気がありますが、法整備が整っていないなどリスクや課題も多くあると言われています。

  • 質問 暗号通貨と仮想通貨はどう違うのでしょうか?

    答え 暗号通貨は仮想通貨の別称であり、違いはありません。令和2年の資金決済法の改正によって、法令上「仮想通貨」は「暗号資産」と呼ぶように変更されました。暗号資産(暗号通貨・仮想通貨)はインターネット上でやりとりできる財産価値があり、代金の支払いなどにも使用できます。ただし暗号資産は法定通貨ではなく、また価格が変動するなどリスクもあることに留意して下さい。

  • 質問 仮想通貨(暗号通貨)を購入したり、取引したりするには何が必要ですか?

    答え 暗号資産(仮想通貨)を利用するためには、まず仮想通貨取引所に口座を開設します。口座の開設には、メールアドレスと本人確認書類が必要です。マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証やパスポートなどを用意しましょう。仮想通貨取引所は、それぞれ扱っている仮想通貨の種類が違います。また取引手数料や入金・出金手数料も違うので、取引所の特徴をよく理解した上で選びましょう。口座を開設したら、日本円を入金します。これで暗号資産の取引や売買を行うことができます。

  • 質問 仮想通貨(暗号通貨)を購入する際の注意点は?

    答え 仮想通貨を取り巻く環境は発展途上にあり、各国の法規制が確立されていない、または法規制が異なる部分もあります。仮想通貨のマーケットプレイス(取引所)を取り巻く事件をさかのぼるとハッキングのような被害が今後も絶対にないとは言えません。また、不審な勧誘や詐欺と思われる仮想通貨に関するトラブルにも注意が必要です。金融庁に登録されている業者で仮想通貨の取引をするにしても、さまざまなリスクがあることはきちんと把握しておきましょう。取引をする際には各マーケットプレイス(取引所)の特徴やシステムを理解した上で利用するようにしたいですね。

  • 質問 「NFTで不動産やアートが買える」と聞きました。こうしたものを購入する際の注意点は?

    答え NFTは有体物(形がある物)とはみなされていないため、所有権が認められていません。NFTでの売買では、所有権、著作権といった法的なことが関連してくるため、アートにしろ不動産にしろ、取引や売買には「リスクがある」ことを念頭に置いておきましょう。たとえば、偽物が売られていたということも過去にはありました。購入時に付属してくる権利(ロイヤリティなど)もきちんと確認する必要があります。いずれにしても、NFTについて精通していない段階で安易に高額な取引や売買を行うのは避けたほうが無難です。投資的な意味合いでNFTで何かを購入するというよりも、自分が好きなものや将来に価値を見いだせるようなものを見つける楽しみで、まずはNFTを始めてみてはいかがでしょうか。

  • 質問 そもそも、なぜ今、仮想通貨(暗号通貨)が注目されているのでしょうか?

    答え わたし達が普段から使用している法定通貨、たとえば「円」は国(政府機関/中央銀行)が管理しています。万が一、戦争などが起きたり独裁者が現れたりして口座が凍結されたら、資産を失うことになります。残念ながら世界を見渡した時、こうした不測の事態が起きないとは断言できません。暗号資産は国家に依存しない資産ということで昨今、大きな注目を集めています。いわゆる資産としての「金」と似ているところがありますね。他にも、手軽に決済できる点や少額取引の対応、海外への送金が簡単なことなど、さまざまなメリットがあること、また投資目的としても関心が高いことなどが注目される理由と言えるでしょう。