スマ留|8万円で1週間〜留学!圧倒的な安さで語学留学・ワーキングホリデーを後押し

語学留学、ワーキングホリデーなら スマ留
突然ですが、「留学」に対して、どのようなイメージを抱いていますか?

  • 選ばれた秀才や、お金持ちだけが行くもの
  • ホームシックに耐えながらストイックに勉強しないといけない

このように「限られた人だけが行くもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。

しかし、そのような留学の概念は変わりつつあり、最近は旅行感覚で誰でも気軽に留学に行くことが可能です。

そんな新しい留学の形を提供しているのが、今回取材をしたスマ留です。

その名の通り、一切の無駄を省いたスマートな留学パッケージを提供するスマ留なら、行きたい国と期間さえ決めれば、一定の金額で留学できるのだとか。

今回はスマ留を運営する株式会社リアブロードの外山 隆浩取締役に、スマ留の特徴や、サービスに込められた思いを伺いました。

行きたい国と期間だけで料金が分かる!

―あらためて、スマ留のサービスの概要について教えてください。

スマ留では、行きたい国と留学期間を決めるだけで、どの語学学校でも同一料金で利用できるパッケージサービスを提供しています。これは留学業界の中でも非常にユニークで、他の留学サービスには見られない特徴です。

料金シミュレーションで出てきた金額で本当に留学できる


一番リーズナブルなプランでは、8万円で1週間、海外の語学学校に通うことができます。一般的な留学エージェントは語学学校のプログラムをそのまま販売していますが、スマ留は自社オリジナルのパッケージを作成しており、国と週数だけ決めればどの学校を選んでも一律料金で通うことができるんです。

パッケージ内に含まれているのは授業料・入学金・滞在費など必要最低限の内容のみ。必要に応じてオプション追加ができるシステムなため、余計な費用をかけることなく留学できます。

また、スマ留は学校視察も定期的に行っています。スタッフが学校を訪問し、掲載されている情報と実際の状況に大きな違いがないかを確認しています。お客様からのフィードバックがあれば学校に改善を呼びかけているため、学校生活や授業のクオリティも常に高い水準で維持することができています。

まずはチャレンジしてみよう」というのが、弊社が発信しているメッセージです。留学というものを重く捉えすぎずに、旅行の延長線上のように気軽に挑戦する人が増えれば良いな、と考えています。

留学の概念が変わる。旅行の延長で行ける留学

―スマ留の利用者には、どんな人が多いですか?

スマ留の利用者の多くは、大学生から第二新卒の20代の方々です。学生さんでも、アルバイトを頑張れば留学に手が届くサービスとなっているため、留学にチャレンジしたい、ワーキングホリデーに行きたい、という方が多いです。


留学前の準備として、英語学習をサポートするアプリも利用できる



―英語に自信がなくても、留学は可能ですか?

もちろん可能です。弊社のお客様でも、英語力に自信がないとおっしゃる方が大変多いです。それでも現地に行って、その土地の人々とコミュニケーションを取る体験をしたことで、考え方が大きく変わって帰国されます。英語を「難しいもの」ではなく「コミュニケーションツールのひとつ」として捉えられるようになるんです。

スマ留を利用される方は「異文化交流がしたい」という目的の方が大半です。短期間の留学で英語力が飛躍的に上がるケースはまれですが、大切なのは流暢に話すことではなく、相手に伝えることです。現地の人々と接した経験が刺激となり、帰国後、英語の勉強に熱が入る方が非常に多いですね。

「スマ婚」から着想を得て立ち上がった「スマ留」


―スマ留立ち上げの経緯を教えてください。

スマ留は2014年に立ち上がりました。弊社代表の神田がオーストラリア旅行に行った際、偶然彼の知人が通っていた語学学校に行く機会があり、そのなかでビジネスのアイディアを得たそうです。

というのも、語学学校は朝・昼・夕方の3つの時間帯に分かれていて、朝のクラスは人気な一方で、昼と夕方は生徒さんが集まりづらいという課題を抱えていたんです。授業内容は同じですし、語学学校としては昼や夕方にも生徒を集めたい。このニーズに着目した神田が、昼と夕方に生徒さんを集めるパッケージを作成する代わりに、授業料を安くするという、学校側にも留学生側にもメリットのあるサービスとして考えたのが「スマ留」というわけです。

10代のうちから、海外経験を積んでほしい

―中高生に向けたプログラムもあるのでしょうか?

ございます。「ジュニア留学」と言われる中高生の留学は以前より活況になっていて、早いうちから海外経験をさせたいと考える保護者も増えています。2024年は、200名以上の方々にご成約いただきました。

1~2週間のプログラムで英語力が大きく向上する訳ではありませんが、「海外でコミュニケーションを取る」という体験自体がとても貴重なものです。ときには思うように英語が通じない悔しさを噛み締めることで、その先の勉強を頑張るモチベーションにもなります。


―学校と提携したプログラムも提供されているようですね。

はい、大学や高校と共同でプログラムを提供する取り組みも行っており、「留学したいけれど金銭的に苦しい」という学生さんに1週間の留学をプレゼントするプロジェクトを実施しています。最近は、立命館宇治高校という学校でプロジェクトを行いました。学校でも留学支援は行われているのですが、それに加えて弊社からも、2人の生徒さんに1週間の留学をプレゼントさせていただきました。株式会社リアブロードのYouTubeチャンネルに、生徒さんたちの様子をアップしています。


留学前と帰国後のインタビューも実施しましたが、たった1週間で物凄く成長しているのがお分かりになると思います。顔つきも変わり、発言もしっかりして、改めて留学の力を感じる映像になりました。 

面接確約のワーホリプランも大人気


―ワーキングホリデーのプログラムにも力を入れているようですね。

はい。近年ではとくに、ワーキングホリデーの需要が大きく増えています。円安の影響もあり、「もっと海外に出ていこう」というムーブメントが強まっているんです。

ただし、ワーキングホリデーは甘くなく、「現地に行ったものの、いつまでも仕事が見つからない」というケースも多く見受けられるのが実情です。1つの求人に対して100人もの応募が来ることも珍しくないオーストラリアでは、面接を受けるだけでも一苦労なのです。

こうした背景を受け、弊社では現在、就労支援に注力しています。スマ留のワーホリプランの最大の特徴は、面接を確約した状態で現地に渡航できること。企業側と直接交渉し、お仕事を紹介していただける体制を整えました。

それから、ワーキングホリデーに行くにあたって、英語力はあるに越したことはありません。そこでスマ留では、ワーキングホリデー準備プランもご用意しています。このプランでは現地での選考を有利に進めるために、カフェでの労働シーンで使われる英語など、ワーキングホリデーに特化した英語学習をフィリピンで行い、その後でオーストラリアやカナダで仕事探しをしていただきます。しっかりと準備をしてから仕事探しに臨めるため、大変人気のあるプランです。

海外に出てもらうきっかけ作りをする——留学でもワーキングホリデーでも、我々が実現したいゴールに変わりはありません。今後も、多くの人が低コストでチャレンジできるような環境を提供していきます。

とにかくチャレンジが大事!悩むなら、まずは行ってみよう!

月額3,000円~の教育ローンも利用できる


―多くの人々が気軽に留学できるようになると、この先の日本はどのように変化していくと思いますか?

日本は島国であり、普段の生活では日本人以外の方と話す機会があまりありません。しかも、日本の文化は村社会がベースなので、協調性には長けている一方、外に出て自分の存在感を発揮することは不得手という側面があります。日本の国際競争力を高めるためには、この弱点をなんとか克服していかなければなりません。

例えば、南米からの留学生は英語がほとんど話せなくても臆せずにコミュニケーションを取ろうとします。英語はあくまでツールであり、間違っても使い続ければ上達します。重要なのはコミュニケーションを取りたいという気持ちなのです。

多くの人々が海外に出るようになれば、グローバルな社会でのキャリアやライフスタイルを選択肢に入れる人も増えるでしょう。そうすれば個人の可能性が広がるだけでなく、日本にも大きな変化が生まれ、国際競争力も高まるのではと期待しています。

―最後に、留学を検討している方に向けてメッセージをお願いします。

どんな方でも、一度は「海外に出てみる」ことをおすすめします。私は以前、ベトナムでビジネスを行う機会があったのですが、海外の人々と関わるなかで得られた刺激は、大きな成長のきっかけになりました。はじめは不安もあると思いますが、一度でもチャレンジしてみれば、抵抗はすぐに薄れるはずです。

スマ留では個別カウンセリングオンライン説明会も開催しています。まずは気軽に相談に来てください。留学はいつからでも遅くありません。私たちと一緒に、最初の一歩を踏み出しましょう!

―ありがとうございました!
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