FP相談窓口のおすすめまとめ!無料と有料を比較して選ぼう

FP相談窓口のおすすめまとめ!無料と有料を比較して選ぼう

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FP相談窓口とは、FP(ファイナンシャルプランナー)が「お金や保険の悩み」について相談に乗ってくれるサービスです。経済的な悩み・将来の不安解消に有益ですが、「どのFP相談窓口がよいか分からない」という声も少なくありません。

そこで本記事では、おすすめのFP相談窓口を無料・有料それぞれからご紹介。選び方のコツもまとめているので、FP相談窓口の利用を検討している人はぜひチェックしてみてください。

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FP相談窓口のおすすめ2選【無料】

無料のFP相談窓口は、保険会社や金融機関によって運営されています。「とりあえず気軽にお金に関する相談をしたい」という人は、敷居の低い無料相談を利用してみるのがおすすめです。

無料で利用できる、おすすめのFP相談窓口を見ていきましょう。

みらいのほけん

みらいのほけんは、「なないろ生命」のグループ会社「株式会社ZNPマーケティング」が運営するFP相談窓口です。全国500名以上のFPと提携しており、利用者は最短約10分で優秀なFPとマッチングできます。

みらいのほけんで相談できるのは、保険関連・家計診断・教育資金の相談・ライフプランニングなどとさまざま。相談者はカスタマーサポートチームによる丁寧なヒアリングを受けた後、相談領域に強いFPの紹介を受ける流れとなります。

相談回数に上限はなく、相談時間の決まりもありません。オンライン相談にも対応しており、初回の相談はおおよそ1時間です。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは、生命保険募集代理店事業などを手掛ける「株式会社ほけんのぜんぶ」が運営するFP相談窓口です。在籍するFP数は約350名で、相談受付は24時間365日対応しています。

ほけんのぜんぶがおすすめなのは、保険の見直しや選び方に迷っている人。ほけんのぜんぶは、40社以上の生命保険会社・損害保険会社・少額短期保険会社と提携しています。相談者は家計の状況や困り事を相談すると、最適な保険商品についてプロの提案を受けることが可能です。

ほけんのぜんぶのFP相談には回数制限がなく、何度見積もりや提案を受けても料金は発生しません。教育資金、老後資金、資産運用、住宅ローン、家計見直しなどについても相談できるので、保険だけではなくお金の悩み全般を相談したい人にもおすすめです。

FP相談窓口のおすすめ2選【有料】

有料のFP相談窓口は、対応するFPが特定の企業やサービスに属していません。家庭の事情に即した客観的な提案やアドバイスを求める人は、有料のFP相談窓口も検討しましょう。

有料のFP相談窓口から、おすすめのサービスをご紹介します。

FP相談ねっと

FP相談ねっとは、個々のニーズにマッチしたFPとマッチングできるプラットフォームです。相談方法は、「掲載されているFPに直接連絡する」「問合せフォームに必要事項を記載して、最適なFPを推薦してもらう」の方法があります。

FPのネットワークは全国にあり、オンライン対応も可能です。お金に関することなら何でも相談できますが、FPによって対応可能な領域・得意領域は異なります。依頼前にサイトにあるFPのプロフィールをしっかりとチェックして、有益な提案を請けられそうかを確認してください。

FP相談ねっとでFPに相談した場合の時間や料金は、FPごとに異なります。「初回無料」としているFPもいるため、不安な場合はお試しから始めてみるのがおすすめです。

家計アイデア工房

家計アイデア工房は、家計管理やライフプランに関する悩みを持つ人におすすめのFP相談窓口です。窓口の所在地は東京都中央区ですが、オンライン相談にも対応しています。

在籍しているFPは主に女性であるため、家計まわりの細かい相談をしやすいのが魅力。選択できるメニューも多く、家計診断からライフプラン・生命保険・住宅購入・資産運用まで相談できます。料金はメニューごとに細かく明記されているので、相談前に費用感を掴みやすいのもうれしいポイントです。

「相談したいことが多すぎて分からない」「何から相談したらよいか分からない」という人は「初回FP相談」を利用しましょう。FPのカウンセリングにより、どのメニューで提案を受けるべきなのかが明確になります。初回FP相談の時間は約50分、料金は3,300円(税込)です。

FP相談窓口を選ぶコツ

FP相談窓口でお金の課題を解決するためには、適切な相談先を選択することがマストです。FP相談窓口を選ぶときのポイントをご紹介します。

FPの保有資格をチェックする

FPの資格は、信頼性の証明となります。FP相談窓口に在籍しているFPのプロフィールをチェックして、保有資格を確認しましょう。

FPのスキルを証明する資格は、国家資格と民間資格があります。国家資格は、「FP技能士」です。1~3級までがあり、1級保有者は非常に高い専門知識と実務能力があると推察できます。

一方民間資格は、「AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー)」「CFP(サーティファイドファイナンシャルプランナー)」です。

AFPは日本FP協会によって認定されており、保有者はFPに必要なファイナンシャルプランニングの基礎知識があると認められます。CFPはAFPの上位資格に当たり、国際的にも認められている資格です。資格保有者は、FPとして高度な技能と知識を持っていると考えて差し支えありません。

専門性を重視するならFP1級・AFP保有者が在籍している相談窓口がおすすめです。

相談に応じて無料・有料を選択する

先述のとおり、無料のFP相談窓口は金融・保険関連企業が運営しているケースがほとんどです。相談そのものは無料ですが、提案される金融商品や保険商品は運営会社が提供しているものとなります。金融商品や保険商品選びでは選択肢が狭くなる可能性があることは、承知しておきましょう。

また無料相談は、個別のケースについて十分な対応を得られないことも少なくありません。複雑な問題や詳細な分析が必要な課題について相談しても、納得のいく解答を得るのは難しくなります。

無料では対応が難しそうな相談は、初めから有料のFP相談を利用した方がスムーズです。

FP相談窓口まとめ

FP相談窓口は、お金について幅広く相談できるサービスです。保険商品・金融商品の購入を前提とした軽めの相談なら、無料の相談窓口でも納得のいく解答を得られるでしょう。

一方、家計やライフプランについて詳細なアドバイスが欲しい場合は、より専門的な提案が必要です。複雑な問題にも対応してくれる、有料のFP相談窓口も選択肢に入れてみてください。

プロの力を借りて資金計画を立てることは、経済的な不安や老後のリスク軽減につながります。定期的に相談やお金の勉強をして、健全な家計を目指しましょう。

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