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手軽にIoT!?マイクロコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」とは!

ラズベリーパイと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?一昔前までは、この言葉を聞くとラズベリーを使った洋菓子一択でしたが、近年“ラズベリーパイ(Raspberry Pi)”という小さなコンピュータが、プログラミング学習の優れた教材であると注目を集めています。今回は、後者のラズベリーパイについてご紹介します!

1.ラズベリーパイってなに?

ラズベリーパイは、1枚のプリント基板の上に、最低限のCPUや入出力インターフェース、コネクタを付けただけの小型コンピュータ(写真1参照)で、2012年2月29日にイギリスの「ラズベリーパイ財団」によって発売されました。日本ではラズパイの愛称で親しまれています。


Raspberry Pi (ラズパイ)

写真1(Raspberry Pi(ラズパイ))



見た目は小さいですがれっきとしたコンピュータで、様々なインターフェースに接続することでネットを見たり、音楽を聴いたりすることができます。

冷蔵庫や自動車など、モノに対し各種センサーを取り付けてその状態をコントロールしようというIoT(Internet of Things)の考え方が広まるのに比例してラズベリーパイは注目されるようになりましたが、実は学校で基本的なコンピュータの教育を促進するために生み出されました。

しかもラズベリーパイのすごいところはその値段で、現在$5~$35で購入することができ、2016年11月25日までに累計1,100万台が販売されました。



2.ラズベリーパイで学べること

ラズベリーパイはコンピュータで、外部機器に接続することで様々なことができます。そしてその開発は基本的に、以下のものを用いて行います。


①RaspbianというOSをインストールしたmicroSD

②ディスプレイとキーボード、マウス



①のOSというのはコンピュータを動かすのに必要なシステムのことで、例えばAndroidのスマホを動かすのにAndroid

、iPhoneを動かすのにiOSが用いられています。Raspbianというのはラズベリーパイを動かすのに必要なシステムのことで(Raspbian以外でも可能なものはありますが、Raspbianが推奨されています)、ネット上で無償ダウンロードすることができます。

では、実際にどうやって作っていくのでしょう?ラズベリーパイ開発入門として、「LEDライトを一定時間点灯させる」というテーマがよく取り上げられますが、その流れは、①ラズベリーパイとLEDライトを接続する、②プログラミングでLEDの点灯時間を制御する というように開発していきます。

つまり、ラズベリーパイを用いた開発を通して以下のスキルを身に付けることができます。


・何をどう作るのか考える、発想力、想像力

・パーツの組立やコンピュータの仕組みといった電子工学

・プログラミング技術



3.ラズベリーパイを使って製作された作品紹介!

ラズベリーパイは、その汎用性から初級者から上級者まで多くの作品例があり、SNSでも紹介されています。そこで、その数ある作品の中から一部ご紹介します。


デジタルフォトフレーム

複数の写真を一定時間間隔で表示するデジタルフォトフレームも、モニターに接続することで割と簡単に作成することができます。


ラジオ

FMラジオやインターネットラジオを、接続したアンテナやネット回線によって電波を受信し、音声をスピーカーに繋げることで出力することが可能です。繋げるインターフェースが増える分、少し複雑になります。



ラジコン

リモコンからの赤外線を受信し、モーターとタイヤを制御するプログラミングを組んで作成します。


R2-D2

スターウォーズに登場するロボットですが、ラズパイを用いてこんなものまで作れてしまうようです。



<最後に>

ラズベリーパイは安価な値段にも関わらず、多くのこと、とりわけプログラミングを学ぶ上で非常に優れた教材です。$5で購入できる「Raspberry Zero」という製品もありますので、是非一度体験してみてはいかがでしょうか?


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