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【2020年最新版】小学1年生から学べるプログラミング言語・ツール5選

2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されるなか、保護者の皆さんも準備の必要性を感じているかもしれません。

「プログラミングの基礎ぐらい学んでおいた方がいいかも」「でも、まだ早すぎるかな……?」

たしかにJavaScript、PHP、Pythonに代表される本格的なプログラミング言語は、小学校低学年にはハードルがかなり高いようです。

一方でビジュアルプログラミング言語といわれる、ブロックを組み合わせてコンピュータに指示/命令するスタイルのプログラミング言語を使えば、小学校の低学年でもかんたんなプログラムを組めます。基本的なコンピュータの仕組みや考え方も理解できます。

ここでは、小学校低学年でも学習できるプログラミング言語をいくつか紹介します。

また、プログラミング言語とはなにかについても、できるだけわかりやすく説明します。

プログラミング言語とは?

小学生にも学習できるプログラミング言語を紹介する前に、まず、プログラミング言語とは何か?どんな種類があるのか?について復習しておきましょう。

プログラミング言語とは、機械に命令するためのツール

コンピュータを学ぶ基本の基本として「コンピュータは0と1(またはスイッチのオンとオフ)しか知らない」とおぼえてください。

現在までの実用的なコンピュータのすべては、10億(1ギガ)単位やときに兆(1テラ)単位の0と1(オンとオフ)のつながりによって、情報を蓄積したり、計算したりします。

つまり、コンピュータを動かすためには、最終的に0と1のつながりによる命令が必要になるわけです。

元々は機械語といって、0と1だけの命令によってコンピュータは動かされてきました。

しかし、0と1を10億も繋がったプログラムを人間が組むのは現実的ではありません。

そこで、決められた命令のプロセスを記号や文字列に置き換える試みが行われてきました。

(記号や文字列は、決められたルールに従って、0と1に置き替えてコンピュータへと伝えられます)

その記号や文字列を0と1に置き換えるルールがコンピュータ言語です。

コンピュータ言語には大きく分けて「記述式言語(テキストプログラミング言語)」と「ビジュアルプログラミング言語」があります。

テキストプログラミング言語とは?|記号や言葉でコンピュータに指示する


通常「コンピュータ言語」と表記したときには記述式言語を指します。

現在主流のプログラミング言語のJavaScript、PHP、Python などはすべて記述式言語です。

コンピュータに指示するための命令文をかんたんな言葉に置き換えて、順序立ててコンピュータへの命令(プログラム)を組み立てていきます。

この記述式言語の作成をコーディングといいます。

機械語よりわかりやすいとはいうものの、数字や記号の羅列が長々とつづく場合もあり、また、些細な書き間違いや矛盾があってもエラーが出て、コンピュータが止まってしまうので、小学生低学年からおぼえるのはなかなか困難な世界です。

ビジュアルプログラミング言語とは?|カードやブロックを組み合わせながらプログラムをつくる


記述式言語を、さらにわかりやすく容易に組めるようにしたものがビジュアルプログラミング言語です。

これは、コンピューターに指示する機能をカードやブロックのように「目で見える」形で画面上で表示し、それを配置しながらプログラミングしていけます。

メリットは、ぱっと目で見て機能が理解しやすい点にあります。

また、多くのビジュアルプログラミング言語には、間違いや矛盾した命令を検出して教えてくれる機能があります。

このため、遊び感覚でプログラミングでき、コンピュータの仕組みもわかるメリットがあります。

小学校低学年でも学習できるプログラミング言語5選

プログラミング言語の世界の変化は、急ピッチで進みます。いままでは「これがベスト」と言われてきたものも「もっとわかりやすく高機能な」新言語によって一瞬でとってかわられる環境にあります。2020年春現在、小学校低学年でもチャレンジが容易なプログラミング言語を紹介します。

Scratch(スクラッチ) | ビジュアルプログラミング言語のスタンダード

Scratchは、2006年にアメリカのマサチューセッツ工科大学の「MITメディアラボ」によって開発されたプログラミング言語です。

その特徴は、コンピュータへの指示が書かれたブロックを組み合わせるだけで、かんたんにプログラムを組める点にあります。

アニメーション、アート、ゲーム、ダンスなどのプログラミングを作成でき、また、ワールドワイドなユーザーコミュニティサイトがあり、作成したプログラミングを公開したり、他のユーザーによるプログラムを改良する楽しみもあります。

Scratchは株式会社サーティファイが運営する「ジュニア・プログラミング検定」の課題にもなっており、学習を進めながら、Entry(4級) 、Bronze(3級) 、Silver(2級)、 Gold(1級)とステップアップしていけます。

Scratch(スクラッチ)を学べるスクールの一例

スタープログラミングスクールは「4つのP」と「5つの安心」で「身につく4つのチカラ」を切り拓いていくプログラミングスクールです。

講座は4つあり、それぞれ「タブレットプログラミングコース」「Scratchプログラミングコース」「ロボットプログラミングコース」「Webプログラミングコース」となっています。お子さんそれぞれの興味・関心に合わせて選べるので安心ですね。

スタープログラミングスクールは、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業にも2期連続で選ばれています。少人数制のクラス編成も魅力のスクールです。

↓スタープログラミングスクールへはこちらから↓

Scratch(スクラッチ)を使った検定試験

Scratchを使った検定試験については、下の記事で詳しく解説しています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

Viscuit(ビスケット) | 「メガネ」を使って絵本やゲームがかんたんにつくれる

ビスケットは NTT基礎研究所 の計算機科学者だった原田康徳氏(通称:原田ハカセ)が2003年に開発した国産のプログラミング言語です。

キャッチフレーズは「コンピュータを粘土にしよう」。子どもたちの発想を、そのまま形にできるツールをめざしています。

画面上に絵を描いてつくったキャラクターを「メガネ」と呼ばれるツールを使って動かせるので、アニメーション・ゲーム・絵本などがかんたんに作成できます。

また、AppleのAppStoreやGooglePlayから無料でダウンロードできるので、気軽にはじめられるのも大きなメリットとなっています。

ビスケットを学べるスクール例

Springin'(スプリンギン)| 自分の描いた絵を動かせる!人気急上昇中のiPhone/iPadアプリ

Springin'(スプリンギン)は、株式会社しくみデザインが開発・運営するビジュアルプログラミングアプリです。

開発者である中村さんが、ご自身の娘さんに楽しく使ってもらえるアプリを!と考えて開発されたそう。そのコンセプト通り、低年齢でも・女の子でも抵抗感なくプログラミングに触れられるアプリとなっています。

最近ではダウンロード数も約8倍に増え、全国の小学校で教材として取り入れられているそう。

コエテコでは中村さんと一緒にゲームを作りながらプログラミングを学ぶ企画記事も連載しています。利用は完全無料・広告も一切ナシのアプリなので、ぜひ一度触れてみてくださいね。

↓ダウンロードはこちら↓

↓連載記事へはこちら↓

Processing | テキストベースのプログラミングだけどわかりやすい!

Processingは、Scratch同様、アメリカのマサチューセッツ工科大学で基礎的な開発が行われたプログラミング言語です。

コードなどすべての情報が公開されたオープンソースプロジェクトなので、開発者たちの手で改良・洗練されてきました。

基本的にテキストベースの記述式言語ですが、視覚的なフィードバック即座にえられる設定となっているので、初心者がプログラミング学習をはじめるのに向いているともいわれます。

また、Processingでテキストベースの記述式言語の基礎を学べば、上級言語へのステップアップも無理なくできると好評です。

Processingを学べるスクール例

ドリトル | 「少しだけ」プログラミングして基本を学べる

ドリトルは現大阪電気通信大学教授の兼宗進氏が開発した「日本語で書ける」プログラミング言語です。

ドリトルといえば思い出すのが、イギリスの作家ヒュー・ロフティングによる児童文学「ドリトル先生」。

その物語の語源となったdo little(少しだけする)を着想のもととしていて、かんたんなプログラミングによる基礎の学習を目的としています。

特徴は、命令文が漢字と仮名の日本語によって書かれる点。

また、タートル(カメ)と呼ばれるカーソル操作により、図形描画が容易にできます。

ストトン表記と呼ばれる楽譜によって音楽の使用もできます。

プログラミン | 国家主導のプログラミング言語も2020年終了の危機

プログラミンは2010年に、文部科学省が制作して発表されたプログラミング体験ツールです。

移動系/回転系/ひっくり返し/吹き出し/音系など28種類のプログラグを組み合わせて、かんたんな動きから複雑なプログラムまで作成できます。

国内では熱狂的なファンも多いビジュアルプログラミング言語です。

しかし、プログラミンはAdobe Flash Player上で動作するもので、2020年12月31日をもってAdobe Flash Playerの提供・サポート終了が予定されるなか、プログラミンも利用不可になると危惧されています。

はじめての言語の選び方とは?|レベルの高さより、とっつきやすさを優先すべし!

2020年、小学校でのプログラミング教室必修化に向けて、お子さんにプログラミングの基礎を学ばせたいと思う保護者の方も多いでしょう。

保護者の心理として、せっかく学ぶのなら、少しでもレベルの高いもの!と考えがちです。

しかし、別の見方をすれば、どんなにレベルの高い難解な言語をマスターしても、その言語が10年後も主流である保証はまったくありません。

小学校低学年からプログラミングを学ぶ意義は、将来就職に役立つスペックよもり、プログラミングの基礎的な考え方をしっかり身につける点にあるはずです。

だとしたら、なによりもとっつきやすく遊び感覚で学べる言語の方が、基礎力育成に役立つかもしれません。

感覚的に操作のできるScratchや、コンピュータを粘土のように遊び倒せるビスケット、Springin'あたりがおすすめだと考えます。

まとめ|即効性より長つづきする学習を!

子どもに習い事をさせるとき、保護者の気持ちとしては「少しでも早く効果が出るものを」と考えてしまいがちです。

でも、プログラミングを学ぶメリットは、プログラミングそのものの知識より、論理的にものごとを積み上げていける「プログラミング的思考」の獲得にあるとも言われます。

じぶんの考えを、順序立てて語り、しっかりと論理的にも正しい形でまとめられる子どもなら、将来必要なプレゼンテーション能力を築くのも容易になると考えられます。

遊び感覚でも!実際遊んでいるようにしか見えなくても!全然OK。楽しみながらできるプログラミングこそが、子どもたちの論理的思考を築いている貴重な時間と考えてみてくださいね。

公開日:2020.01.27

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