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mBot(エムボット)とは?特徴、開発会社、おすすめスクールまとめ

2020年4月より小学校でプログラミング教育が必修化します。それに伴い、全国各地でプログラミング教育への関心が高まっている傾向にあります。

このページでは、初心者でもかんたんにプログラミング学習ができるSTEAM教育* ロボット、mBot(エムボット)についてまとめます。
* STEM教育(Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Mathematics:数学)にArt(芸術)、もしくはArts(リベラルアーツ)を加えた教育手法。

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mBot(エムボット)とは?

どんな特徴があるの?

mBotは中国に本拠を置くロボティクスと教育玩具メーカーMakeblock社が提供する教育ロボットです。

ドライバー1本でかんたんに組み立てられ、(1)リモコンによりコントロールするたのしみ、(2)専用アプリによりゲームのなかで学ぶゲーミフィケーションの学習、(3)ビジュアルプログラミング言語によるプログラミング学習の3通りの利用方法があります。

プログラミングに関しては、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発した教育用プログラミング言語Scratch(スクラッチ)をはじめ、Makeblock社が開発したビジュアルプログラミング言語のmBlock(エムブロック)など多様な言語で行えます。

mBotにはあらかじめ「障害物回避モード」「ライントレースモード(黒線や白線に沿って走行する)」「マニュアルモード(リモコンやアプリで操作する)」が備わっているので、細かい動きまで指示しなくても、ロボティクスの考え方とプログラミングの基礎が学べるメリットがあります。

価格

mBot学習ドリル バンドルセット【日本正規代理店品】は、日本のアマゾンでは参考価格14,000円(税込)で購入できます。

光・音声センサー拡張パック、六本足ロボット拡張パック、サーボ機能拡張パックなどもあり、お子さんの興味と理解度により選べる仕様となっています。

開発会社

mBotの開発会社は、中国深圳に本社を置くロボティクス&教育玩具の企業Makeblock社です。

mBotのほか、Codey Rocky、Makeblock Neuron、Airblock、mTine、Mackblock HalocodeなどのSTEAMキットや、mBlock、Neuron Appなどのソフトウエアも開発。

それぞれのハード、ソフトは連携し、拡張させて使用できます。

2017年2月にソフトバンクC&S社が日本国内での正規販売代理店契約を締結し、取り扱いを開始しています。

mBot(エムボット)を採用しているおすすめスクール

ヤマダパソコンスクール

スクールの特徴

ヤマダパソコンスクールは、だれもが知ってる超有名なヤマダ電機の直営でパソコン、プログラミング、ロボットを学ぶ教室です。

楽しみながらしっかりとした知識が獲得できる身近さと、つづけやすさをたいせつにしています。

講座は、タイピング、パソコン基礎、Scratch(スクラッチ)によるプログラミングとともに「mBotロボットプログラミングコース」があります。

mBotプログラミング教室では、プログラミング言語「mBlock」を利用してプログラミングの基礎を学び、
  • mBotを組み立てる
  • ソフトをインストールして操作する
  • mBotを自由に動かす
  • mBotに歌わせる
  • 超音波センサーを使って走りをコントロールする
  • さらにできることを考える
……などの実践ができます。

対象年齢

「mBotロボットプログラミングコース」 の対象年齢は小学3年生以上推奨ですが、対象年齢以下のお子さんでも相談できます。詳しくは各教室までお問い合わせください。

全国の教室数(2020年1月現在)

ヤマダパソコンスクールの教室は現在全国に44ヵ所あります。

主にヤマダ電機の店舗に併設されているため、お子さんの送迎をしながら休日のショッピングも楽しめると保護者にも評判です。

ヤマダ電機のネットワークを利用できるため、今後さらに教育数が拡大すると期待されています。

料金の目安

ヤマダパソコンスクールの「mBotロボットプログラミングコース」 は初期費用として22,550円、毎月の受講料として13,200円かかります(いずれも税込)。

ヤマダ電機のポイントカードを受講料の支払いに利用できるのが好評です。

受講料は教室によってことなります。料金の詳細は各教室にお問い合わせください。

↓「ヤマダパソコンスクール」はこちら↓

ひよこパソコン教室

スクールの特徴

ひよこパソコン教室は、親切丁寧な個別授業によって「じっくりスローに学ぶ」「ハイペースで学ぶ」のどちらも選べるスクールです。

お子さんのペース、個性、スケジュールなどあらゆる要素を考慮して授業計画を立て、着実な知識を提供していきます。

またパソコンを使ったカルチャー授業を織り交ぜるなど、楽しくあきずに学べる環境づくりは万全です。

講座は、資格取得とプログラミング、オフィスソフトなどの中から学べる「FIA」と「ロボットコース」があり、mBotはロボットコースで使用します。

対象年齢

ロボットコースは、小学校4年以上が対象になっています。それ以前で受講したい方は、各教室に相談してみてください。

全国の教室数(2020年1月現在)

ひよこパソコン教室は、関東地方の各都県を中心に、秋田県、山形県、宮城県、奈良県、滋賀県、大分県など全国50ヵ所以上で展開しています。

料金の目安

「ロボットコース」は初期費用ロボット代15,400円(店頭購入価格)、月々の費用は教材費込みで11,000円(月2回、全24回)が基本。
受講料は教室によってことなります。料金の詳細は各教室にお問い合わせください。

↓「ひよこパソコン教室」はこちら↓

その他のスクールを探す!

コエテコでは全国7,000教室以上からお住まいの近くにある教室を探すことができます。

無料体験授業にもインターネットから申し込み可能!

mBotを使用しているその他のスクールはこちらのボタンから探せます。
他の教室もみてみる!

まとめ

mBotは組み立て、操作、プログラミングの手軽さと、その拡張が高く評価され、日本でも着々と普及しています。

現状で採用しているロボットプログラミング教室の数は多くはありませんが、初心者用ツールとしては最適との評価もあります。

今後、小学校・中学校・高校の授業でプログラミングが必修化するなか、幼少期からプログラミングに慣れ親しんだ経験は将来役に立つのではないでしょうか。

ぜひ、mBotを使ったプログラミング学習にチャレンジしてみてくださいね!

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