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そこで今回は、プログラミング初心者の児童でも楽しく学べるSTEAM教育*ロボット、mBot(エムボット)とmBot2(エムボットツー)についてご紹介します。
mBot(エムボット)/mBot2(エムボットツー)とは?
引用:Makeblock Co., Ltd公式サイト開発会社
mBotシリーズは、中国のロボティクス・教育玩具メーカーMakeblock社が開発した教育用ロボットです。「楽しみながら学ぶ」をコンセプトに、世界140か国以上で採用されている人気教材です。価格
価格は、mBot基本セットが税込14,000円前後から、mBot2が税込28,000円前後から* となっています。さまざまな拡張パックも用意されており、お子さまの成長に合わせて機能を追加できます。
学習ステップと使い方
初めての方でも3つのステップで無理なく学習を進められます。1:組み立て体験:ドライバー1本で完成できる簡単な組み立て
2:基本操作の習得:リモコンやスマートフォンアプリによる直感的な操作
3:プログラミング学習:ビジュアルプログラミング言語を使った本格的なコーディング
プログラミング環境
プログラミングは、MITが開発した教育用言語Scratch(スクラッチ)や、Makeblock社独自のmBlock(エムブロック)に対応しています。ブロックを組み合わせる視覚的なプログラミングで、小学生でも直感的に理解できます。また、mBot2では、mBlock上でPython(プログラミング言語)によるプログラムも可能となっています。
mBotとmBot2の違いは?
mBot | mBot2 | |
マイクロコンピュータ | 基本的なマイコン | CyberPi (液晶画面、スティック、ボタン付き) |
モーター | 基本的なモーター | 改良されたエンコーダーモーター (回転、速度、位置の正確な制御が可能) |
超音波センサー | 標準 | 8個のプログラム可能なLED付き |
カラーセンサー | 基本的なセンサー | クアッドRBGカラーセンサー (4点同時にライン追従と色検出が可能) |
通信機能 | なし | Wi-Fiモジュール搭載 |
入出力 | 基本的な機能 | フルカラーディスプレイ スピーカー マイク |
プログラミング環境 | Scratchベース | ScratchベースとPythonの両方に対応 |
拡張性 | 限定的 | 複数の異なる規格ポートを備えた拡張ボード |
新型のmBot2は、従来モデルの特長を継承しながら、より発展的な学習が可能になるよう進化を遂げています。主な違いは以下の通りです。
まず、センサーの種類と精度が大幅に向上しました。さらにmBot2では、AI機能を搭載し音声認識も可能です。
また、本体のLEDマトリクスが進化し、より豊かな表現が可能になりました。感情表現や状態表示など、ロボットとのコミュニケーションが直感的になっています。
プログラミング環境も進化し、Python言語への対応も追加されました。これにより、ビジュアルプログラミングから本格的なテキストプログラミングまで、シームレスな学習が可能です。
mBot/mBot2の魅力
引用:Makeblock Co., Ltd公式サイト段階的な学習が可能
プログラミング未経験のお子様でも、リモコン操作から始めて、少しずつプログラミングの概念を学べます。つまずきにくい学習設計が、大きな特徴です。創造性を育む拡張性
基本セットだけでなく、様々な拡張パーツを追加することで、お子さまのアイデアを形にできます。「こんなロボットを作りたい!」という想像力を、実際の作品として実現できます。実践的なSTEAM教育
プログラミングだけでなく、ロボット工学の基礎や、センサーの仕組みなど、理科や数学の知識も自然に身につきます。また、デザイン性も考慮することで、芸術的センスも養えます。mBot/mBot2が向いている子どもの特徴
好奇心旺盛な子にピッタリ!
「どうして動くの?」「これは何のため?」と、物事の仕組みに興味を示すお子さまに特におすすめです。mBotシリーズは、その好奇心を満足させる多くの「発見」を提供します。“ものづくり”が好きな子どもにもおすすめ
ブロックのような組み立てキットが好きなお子さまは、mBotシリーズの組み立てや改造を楽しめます。自分だけのロボットを作る喜びを体験できます。ものづくりが大好きなお子さまに、mBotシリーズはおすすめです。
チャレンジしたい!もっとやってみたい!前向きなお子さまにも
最初は簡単な操作から始められますが、より複雑なプログラミングにも挑戦できます。「できた!」という達成感を味わいながら、もっとやってみたい!チャレンジしたい!という気持ちがどんどん湧いてくるのが、mBotシリーズの特徴です。
mBot(エムボット)を採用しているおすすめスクール
DOHSCHOOL
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スクールの特徴
DOHSCHOOLは、2017 年に世田谷ものづくり学校内に開校し、ものづくりを通してプログラミングを学ぶ場を提供してきた「世田谷ハツメイカー研究所」と、 ロボットの競技会を通じ、子供たちに学ぶことの楽しさを伝えてきた「サンエイロボティクスアカデミー」がタッグを組んで行っているSTREAM教育のスクールです。mBot専攻コース
入門コース(3ヶ月)を経てから、エキスパートコース/ロボコンコースの専攻を選択します。ロボコンコースのひとつが「mBot専攻」となっています。また、独自のmBot大会も開催しています。ヤマダパソコンスクール(2024年12月時点:mBotコース終了予定)
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※2024年12月追記:mBotコースは終了予定です。詳細はスクールに直接お問い合わせください。
スクールの特徴
ヤマダパソコンスクールは、だれもが知ってる超有名なヤマダ電機の直営でパソコン、プログラミング、ロボットを学ぶ教室です。楽しみながらしっかりとした知識が獲得できる身近さと、つづけやすさをたいせつにしています。
講座は、タイピング、パソコン基礎、Scratch(スクラッチ)によるプログラミングとともに「mBotロボットプログラミングコース」があります。
mBotプログラミング教室では、プログラミング言語「mBlock」を利用してプログラミングの基礎を学び、
- mBotを組み立てる
- ソフトをインストールして操作する
- mBotを自由に動かす
- mBotに歌わせる
- 超音波センサーを使って走りをコントロールする
- さらにできることを考える
対象年齢
「mBotロボットプログラミングコース」 の対象年齢は小学3年生以上推奨ですが、対象年齢以下のお子さんでも相談できます。詳しくは各教室までお問い合わせください。全国の教室数
ヤマダパソコンスクールの教室は全国に50ヵ所以上あります。主にヤマダ電機の店舗に併設されているため、お子さんの送迎をしながら休日のショッピングも楽しめると保護者にも評判です。
ヤマダ電機のネットワークを利用できるため、今後さらに教育数が拡大すると期待されています。
料金の目安
ヤマダパソコンスクールの「mBotロボットプログラミングコース」 は初期費用として22,550円、毎月の受講料として13,200円かかります(いずれも税込)。ヤマダ電機のポイントカードを受講料の支払いに利用できるのが好評です。
受講料は教室によってことなります。料金の詳細は各教室にお問い合わせください。
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ひよこパソコン教室(2024年12月時点:mBot使用停止の可能性あり)
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※2024年12月追記:現在もひよこパソコン教室でmBotが使用されているかどうかは不明です。詳細はスクールに直接お問い合わせください。
スクールの特徴
ひよこパソコン教室は、親切丁寧な個別授業によって「じっくりスローに学ぶ」「ハイペースで学ぶ」のどちらも選べるスクールです。お子さんのペース、個性、スケジュールなどあらゆる要素を考慮して授業計画を立て、着実な知識を提供していきます。
またパソコンを使ったカルチャー授業を織り交ぜるなど、楽しくあきずに学べる環境づくりは万全です。
講座は、資格取得とプログラミング、オフィスソフトなどの中から学べる「FIA」と「ロボットコース」があり、mBotはロボットコースで使用します。
対象年齢
ロボットコースは、小学校4年以上が対象になっています。それ以前で受講したい方は、各教室に相談してみてください。全国の教室数
ひよこパソコン教室は、関東地方の各都県を中心に、秋田県、山形県、宮城県、奈良県、滋賀県、大分県など全国50ヵ所以上で展開しています。料金の目安
「ロボットコース」は初期費用ロボット代15,400円(店頭購入価格)、月々の費用は教材費込みで11,000円(月2回、全24回)が基本。受講料は教室によってことなります。料金の詳細は各教室にお問い合わせください。
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その他のスクールを探す!
コエテコでは全国7,000教室以上からお住まいの近くにある教室を探すことができます。無料体験授業にもインターネットから申し込み可能!
mBotを使用しているその他のスクールはこちらのボタンから探せます。
まとめ
mBotシリーズは、組み立ての手軽さ、操作の簡単さ、そしてプログラミングの奥深さを兼ね備えた教材として、国内外で高い評価を得ています。とくに、「遊び」と「学び」のバランスが絶妙で、お子さまが楽しみながらプログラミングの基礎を身につけられる点が魅力です。
将来的なプログラミングスキルの必要性を考えると、幼少期からの親しみやすい環境作りは大切です。ぜひ、お子さまと一緒にmBotシリーズでプログラミングの世界を探検してみてはいかがでしょうか。