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プログラミング能力検定とは?|試験内容・難易度・受験料・対策を徹底解説

プログラミング能力検定とは?

プログラミング能力検定は「プログラミング能力検定協会」 (株式会社プログラミング総合研究所社内に設置)が開発・運営する検定資格です。

「株式会社プログラミング総合研究所」の母体となるのは、株式会社サイバーエージェントと株式会社スプリックス。

両社が持つインターネット・教育分野に関するノウハウを引き継ぎながら「プログラミングスキルを客観的に評価する指標」を提供するために2020年に創設されました。

全国1,000以上の認定会場にて受検可能で、第1回検定は2020年12月7日~12月13日に実施。
第2回検定は2021年3月を予定しています。

5月までは受検料が無料になるキャンペーンも実施しています。

学校教育にもプログラミングスキルの必要性が高まっていくなかで、子どもの学習進捗状況を見るのに最適な検定制度の誕生として保護者からも大きな注目を集める新しい検定試験です。

プログラミングの資格試験を受けるメリットって?

学習で、こわいのは「できたつもり」「わかったつもり」になることです。

授業を聞いて「なんとなくわかった」と思っていたけど、定期試験や受験など勝負のときになって知識が穴だらけだとわかるほどの後悔はないでしょう。

だからこそ「学んだことを、自分がどれぐらいマスターしているか」「どれぐらいの応用力があるか」「同世代のライバルに比べて勝っているか負けているか」といった指標で確認することが重要になるわけです。

そのようなニーズを満たしてくれるのが、さまざまな資格試験です。

もちろんプログラミング学習についても、同様。

自分の得意と苦手はどこにあるのか、どの部分を集中的に学習すべきか知ることで、効率的な学習戦略も立てやすくなります。

プログラミング能力検定の運営会社は?

プログラミング能力検定の運営会社は株式会社プログラミング総合研究所 です。

母体となったのは(株)サイバーエージェントと(株)スプリックス

サイバーエージェントはインターネット総合サービス企業として、スプリックスは教育アプリ個別指導塾の分野で指導的な場所にある企業です。

プログラミング学習が小中高等学校で必修化されていく流れのなかで、これまでは学校での学習とシンクロする形での検定制度があまりありませんでした。

そのなかで高まる保護者の不安に応える形で、インターネットと教育分野で強い指導力を持つ企業が協力したはじめたのがプログラミング能力検定というわけです。

プログラミング能力検定の対象年齢は?

プログラミング能力検定の対象年齢は、小学生~高校生までとなっています。

もっとも難易度の低いレベル1は小学生でも十分に受けられる内容。

その後ステップアップして行くに従い、最上級のレベル6にまで達していれば、大学入試「情報科目」で要求されるプログラミングレベルを満たすように設計されています。

プログラミング能力検定の出題範囲は?

2022年度からは高校でもプログラミングを含む「情報Ⅰ」必修化するほか、2024年度からの大学入試には新たに「情報」が新設されるのではないかと言われています。* 
* 検討段階

プログラミング能力検定は文科省公表の「情報I」カリキュラムにもとづく内容で出題され、大学受験対策にもなるのが魅力です。

プログラミングの基本知識を体系的に測るため「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」「乱数」「変数」等の概念に分類し、それぞれの概念の理解度を測定可能な形で問題を作成しています。

選択式問題

動画を見て、キャラクターの動きを実現するプログラミングを選択します。

実装式問題

動画を見て、キャラクターの動きを実現するプログラミングを自分で組み立てていきます。

プログラミング能力検定の受検レベルは?

プログラミング能力検定では、レベル1〜6まで6つの段階でプログラムを組む能力を測っていきます。

レベル 出題タイプ 出題範囲 合格ライン 試験時間
レベル6 テキストプログラミング WebAPI,探索 80% 60分
レベル5 テキストプログラミング データ型、文字列処理、
関数、リスト
70% 50分
レベル4 ビジュアルプログラミング 関数、リスト 60% 40分
レベル3 ビジュアルプログラミング 論理演算子、変数 60% 40分
レベル2 ビジュアルプログラミング 不等号、座標、乱数 60% 40分
レベル1 ビジュアルプログラミング 順次処理、条件分岐、
繰り返し、並列処理、
角度
60% 40分

大学受験という大きなゴールに向けて、小学生からでもはじめられるトレーニングとして、Scratchをベースにしたオリジナルのビジュアルプログラミング言語の習熟度チェックからはじまり(レベル1~4)、テキストプログラミング(レベル5~6)へと発展していきます。

単に合否が出るだけではなく、それぞれの概念についてどの程度理解しているかを「○」「△」「×」の3段階で評価する詳細な成績表も注目です。

この成績表により、苦手な分野もわかり集中して学習していく課題も見えてきます。

検定を受けて「うれしい」「残念」で終わることなく、つぎの学習に結びつけていけるのが大きな魅力といえるでしょう。

プログラミング能力検定の試験対策は?

プログラミング能力検定のための専用の参考書はまだ発売されていないようですが、ビジュアルプログラミングの基礎を学ぶには以下の教材がおすすめです。

Scratch(スクラッチ)を学ぶならこのテキスト!

よくわかるScratch 3.0ではじめるプログラミング (富士通エフ・オー・エム株式会社著)

Scratch3.0の起動方法からプログラミングまで。生まれてはじめてプログラミングをする小中学校向けの入門書です。

チャレンジ問題で習熟度も確認できます。

プログラミング能力検定の受検料は?

プログラミング能力検定の受検料はレベルにより異なり、レベルアップするごとに少しずつ高額になっていきます。

レベル 受検料
レベル6 8,690円
レベル5 7,590円
レベル4 6,490円
レベル3 5,390円
レベル2 4,290円
レベル1 3,190円
※料金はすべて税込です。
※変更されることがあるので、料金はかならずプログラミング能力検定のホームページでご確認ください。

プログラミング能力検定の試験はどこで受けられるの?

プログラミング能力検定は、全国各地のプログラミング教室を中心に1,000会場以上で受検できます(2020年11月現在)

2021年5月までは受検料が無料となるキャンペーンも実施されているようです。

会場一覧はこちらからどうぞ。

まとめ|大学受験対策の第一歩目として役立つかも

プログラミング能力検定は、数ある子ども向けのプログラミング検定のなかで、もっとも新しい試験の一つです。

その一方で同時に大きな注目も集めています。

その理由は、文部省公表の「情報I」カリキュラムにもとづくように設計されており、大学受験対策にも役立つ内容となっているからです。

第1回検定は2020年12月7日~12月13日に行われ、なんと2021年5月までは受検料が無料となるキャンペーンを実施中。

大学受験という大きな目標に向けての第一歩になるかもしれない、この好機会を逃さずに受検を検討してみてはいかがでしょうか?

(「プログラミング能力検定」代表 飯坂さんインタビューはこちら)

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