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プログラミング能力検定とは?|試験内容・難易度・受験料・対策を徹底解説

プログラミングは小学校~高校まで必修化され、2024年度からは大学入試にも導入予定です。そのため今後ますます学習に取り組む人が増えていくと予想されます。そこで注目が集まっているのがプログラミング能力検定です。

レベル別に設計されているため誰でもチャレンジでき、プログラミング学習の目標や現時点での実力を知るために役立ちます。今回はプログラミング能力検定について、メリットや試験範囲などを見ていきましょう。試験対策に役立つテキストやスクールも紹介します。

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プログラミング能力検定とは?

プログラミング能力検定は、(株)サイバーエージェントと(株)スプリックスの出資により2020年2月に設立された(株)プログラミング総合研究所が運営する新しい検定試験です。

プログラミングの基礎となる知識と概念への理解を測る試験として実施されています。2022年9月より毎月受験が可能になりました。

ビジュアルプログラミング、テキストプログラミングともに単なるプログラミング技術だけでなくプログラミングの概念から体系的に問う試験。

今後知名度アップとともにプログラミング技術の重要な指針となるかもしれません。

新しい能力検定試験として要チェックですね。

プログラミングの資格試験を受けるメリットって?

勉強したりスポーツしたり努力を重ねるためにはモチベーションがたいせつとよく言われます。

勉強なら入試が大きな目標になるでしょうし、スポーツなら大会で優勝するためにツライ練習もがんばれます。

プログラミング学習も同じ。

毎日学習して、それまでできなかったプログラミングを習得するのは十分に楽しい事件でしょう。

でも、つづけていくうちにマンネリになってしまうのは否めません。

徐々に集中力も下がっていってしまいます。

ここで資格試験への合格を目標にできれば「こんなんじゃだめだ、がんばろう」と思える動機付けになるはずです。

もちろん、学習をスピードアップしながら合格のニュースを聞いたときには大きな自信とつぎに向かう新たなモチベーションが生まれてくるでしょう。

プログラミング能力検定の運営会社は?

2020年6月からスタートするプログラミング能力検定は2020年2月に設立された株式会社プログラミング総合研究所が運営します。

母体となったのは(株)サイバーエージェント(株)スプリックス

サイバーエージェントはインターネット総合サービス企業として、スプリックスは教育アプリや個別指導塾の分野の活動に高い評価を与えられている企業です。

2020年4月から小学校でのプログラミング学習が必修化され、プログラミング教育に注目が集まっています。

学校や企業でプログラミング能力に関する共通言語となる新たな基準をつくる必要も叫ばれています。

この目的のために、インターネット・教育分野で大手の2社がタッグを組んで生まれるのがプログラミング能力検定です。

プログラミング能力検定の対象年齢は?

プログラミング能力検定では、対象年齢は特に定めていません

ビジュアルプログラミング、テキストプログラミングともに概念を体系的に問いながら年齢によらないプログラミング能力を測定できるよう試験内容が設定されています。

プログラミング能力検定の出題範囲は?

プログラミング能力検定の問題作成は、株式会社プログラミング総合研究所で行います。スプリックスとサイバーエージェントのノウハウを持ち寄って作成された問題が出題されます。

出題範囲は、大きく下の3つの分野から幅広い問題が出題される予定です。
  • オリジナルのビジュアルプログラミング言語の理解度を問う。
  • JavaScriptなどのテキストプログラミングの理解度を問う。
  • 2022年度より高校で必修化される「情報I」に含まれるプログラミングの概念。
これらに含まれる順次処理、条件分岐、くり返し、変数などプログラミングの概念理解の分析・評価にはとくに力を入れていきます。

(※テキストプログラミング試験について、2022年6月検定ではJavaScriptによる出題ですが、2022年内にはPythonでの受験も可能になる予定です。)

プログラミング能力検定の受検レベルは?

プログラミング能力検定はレベル1-4までの4つの段階でプログラミングの理解度を測定します。

レベル 概要
テキストプログラミング
ビジュアルプログラミング上級
ビジュアルプログラミング中級
ビジュアルプログラミング初級

問題形式は、プログラムの動作を確認した上で特定の動きを実現するプログラムに関する内容となっています。

正しいコード(ブロック)を選ぶ「選択式」と実際にコード(ブロック)を組む「実装型」の問題で構成される予定です。

(※2022年現在、テキストプログラミング版ではレベル1〜6の6段階で検定が行われています。ビジュアルプログラミングは、レベル1〜4の4段階です。)

プログラミング能力検定の試験対策は?

プログラミング能力検定のための専用の参考書はまだ発売されていないようですが、ビジュアルプログラミングの基礎を学ぶには以下の教材・教室がおすすめです。

(※2022年現在公式の過去問題集も販売されています。)

Scratch(スクラッチ)を学ぶならこのテキスト!

よくわかるScratch 3.0ではじめるプログラミング (富士通エフ・オー・エム株式会社著)

Scratch3.0の起動方法からプログラミングまで。

生まれてはじめてプログラミングをする小中学校向けの入門書です。

チャレンジ問題で習熟度も確認できます。


QUREO(キュレオ)を学ぶなら、このスクール!

2200年の近未来都市キュレオシティで起こるさまざまな事件を解決する中でプログラミングの知識が身に付いていくQUREO(キュレオ)は、全国2,700教室(コエテコ調べ※2022年8月22日現在)のQUREOプログラミング教室で学べます。

プログラミング能力検定の受験料は?

プログラミング能力検定は低価格で確実な実力測定をめざしていますが受験料はまだ発表されていません。

発表されしだいコエテコでも告知しますので情報チェックをお願いします!

プログラミング能力検定の試験はどこで受けられるの?

プログラミング能力検定は、全国のQUREOプログラミング教室をはじめとした提携プログラミング教室を会場にして、各会場のパソコン・タブレットで受験できます。

また、全国2,011会場毎月受検することが可能です。

プログラミング能力検定は役に立つ?

プログラミング能力検定では、プログラミングに関する基本的な能力が身についているかを、レベル別で判定することができます。

また、プログラミング検定の公式サイトでは、2024年度からの大学入試にも役立つということを前面に押し出しています。2022年度から高校で必修化された「情報Ⅰ」に含まれるプログラミング領域の基礎知識を含んでいるので、大学入学共通テストで導入される「情報」の対策につながるとのことです。目に見える形で習熟度を測ることができるので、「情報」を受験科目として選択する場合は、事前に受検してみるのも良いでしょう。

まとめ

2020年4月、小学校でのプログラミング教育必修化に向けて、子どものプログラミング能力を測定する検定試験も増えているようです。

プログラミング能力検定の特徴はオリジナルのビジュアルプログラミング言語に加え、JavaScriptなどのテキストプログラミング言語と幅広い能力を測定できる点にあります。

新しい能力検定だけに全国第一号の合格者になるのも夢ではない!

どのスクールに通うのか?どの資格検定を受検するのか?迷ったときには、選択肢のなかに入れる価値のある検定試験といえるでしょう。

他にはどんな資格がある?

「対象年齢が合わない!」

「他にはどんな資格があるの?」

と思った方は……

プログラミング資格・検定を一覧でまとめた記事をどうぞ!↓

記事中で紹介されているスクールはこちら

プログラミング能力検定を受けられるQUREO(キュレオ)プログラミング教室のページはこちら。コース内容や教室の様子にも詳しい情報が紹介されています。


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  • 質問 良質な子ども向けプログラミングスクールを選ぶには、どのような点に注意すればよいですか?

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  • 質問 子ども向けプログラミングスクールにはどのような種類がありますか?

    答え 大きく分けて、①ロボット系 ②ビジュアルプログラミング系 ③クリエイター系 ④パソコン教室系 の4種類があります。ロボット系は、大会出場をめざす教室が多く、お子さまのモチベーションを保ちやすいメリットがあります。一方教材費が高額で、入会費だけで数万円になることも。ビジュアルプログラミング系は、小さなお子さまでもゲーム感覚で学べますが、初級以降のカリキュラムが用意されていない教室も。クリエイター系はカリキュラムの自由度が高いぶん、お子さまの得意をのびのびと伸ばしたいご家庭におすすめです。パソコン教室系は、4種の中でも料金が安いのが特徴です。それぞれにメリットとデメリットがあると理解しましょう。

  • 質問 子ども向けプログラミングスクールはなぜこんなに高いのですか?

    答え たとえば英会話やそろばん教室は、先生1人にたいして数十名の生徒がつくのが一般的な光景です。この場合運営側は、先生の人件費を大人数の生徒からの月謝で相殺できるため、運営コストを安く抑えられ、月謝も安く設定できます。しかしプログラミング教室は、お子さま一人ひとりの感性を発揮させてクリエイティビティを磨くことを目的とし、また進みの早い子と遅い子の差も出やすいため、少なくとも4人の生徒にたいして1人の先生が必要です。そのため運営コストが高く、受講費も高額になりやすいです。「所詮子どもの習いごと。受講費は安く抑えたい」という方は、教材レンタルのある教室でお子さまの反応を見てみるのもよいでしょう。

  • 質問 子ども向けのプログラミング教材で、代表的なものは?

    答え プログラミング教室で採用されている割合がもっとも高いのは、「Scratch(スクラッチ)」をはじめとするビジュアルプログラミング教材です。コーディング不要、かつブロック遊び感覚でプログラミングの概念を理解できるため、いわゆる「お勉強的」な雰囲気が好きではないお子さまでも、ゲーム感覚で自然にスキルを身につけられます。Scratchでは、世界中のユーザーが作った作品を遊んだり、お子さま自ら作った作品を世界に公開したりすることも可能です。ロボット系の教材に比べて、購入費用(導入費用)が安いことも特徴です。

  • 質問 ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットは3つあります。1つ目は、大会やコンテストの開催が多く、お子さまが努力してレベルを上げる必要があるために、スキルが習熟しやすいこと。2つ目は、自分で組み立てたロボットをプログラミングして動かすため、お子さまが夢中になりやすいこと。3つ目は、数学や物理学といった理系の知識が自然と身につくことです。とくに3つ目は、低年齢のうちに身につけると中学・高校の勉強で役立つ、と評価する保護者の方が多いようです。

  • 質問 ビジュアルプログラミング(Scratchなど)でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え メリットは、全体を通してビジュアルプログラミングを採用する教室の割合が多いためロケーションを選びやすいこと、ロボットよりも教材費が安いため、入会金をはじめとする受講費を安価に抑えられること、またコーディングの必要がないため、小さなお子さまでもゲーム感覚でプログラミングの概念を身につけられることです。デメリットは、見方によってはお子さまが「遊んでいるだけ」に見えるため、保護者の方がメリットを感じにくいこと。また、初心者向けのカリキュラムを主軸とする教室が多いため、もしお子さまがのめり込んで「もう一歩先を学びたい」と思ったときに、中級・上級の内容を学べないこと(教室を変える必要があること)です。

  • 質問 オンラインと対面授業、どっちを選ぶと良いですか?

    答え ご家庭の状況やお子さまのタイプによって異なります。オンライン授業に向いているのは、有名教室のレッスンを受けたいけれどそもそも教室が近くにない……という地方在住の方や、すでに複数の習いごとをしており特定の曜日に通うのが難しい方、大勢の中では気後れしやすいお子さまなど。対面授業が向いているのは、学校以外の居場所がほしい/作ってあげたい方や、お子さまの積極性を伸ばしたい方、周囲の子と切磋琢磨しながらスキルを伸ばしてほしい方などです。また、送迎の有無も重要なポイント。保護者の方が送迎に疲弊して退会するケースは少なくないようです。「無理なく送迎できるかどうか」も、判断基準にするとよいでしょう。

  • 質問 子どものうちからプログラミングを学ばせるメリットは?

    答え プログラミング教育はまだ歴史が浅く、実際にプログラミングを学んだ子が将来どうなったかのデータはほぼないため、あくまでも推測にはなりますが、プログラミング力は算数や数学の成績と相関すると考えられています。そのため、年長〜小学1年生ごろに良いプログラミング教室に出会い、その後数年にわたって通い続けることができれば、理系科目の成績が伸びるのと同時に、「物ごとを数値で考える力」に長けた、AI時代に活躍できる人材になれる可能性があります。