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プログラミングスクール卒業生×転職先企業CTOに聞く|キャリアチェンジに必要な準備と採用時のポイントは?

コロナ禍で20代〜30代を中心に関心が高まる「エンジニア転職」。不況の影響を受けづらく、柔軟な働き方が可能になるイメージから、男女を問わず注目を集めています。

それに伴い、数を増やしているのが民間のプログラミングスクール。中でもポテパンキャンプは、
  • 決して簡単なカリキュラムではないが、しっかりとした実力が身につく
  • 悪い噂を聞いたことがない
  • 転職先として紹介される企業が良質(受託開発/事業会社ばかり)
と評判を集めており、コエテコでも以前、突撃取材をさせていただきました。


そして今回は、そんなポテパンキャンプの卒業生を複数名採用された株式会社永産システム開発のCTOである金子さんにインタビュー!同校の卒業生が評価できるポイントや、スクールを卒業した未経験エンジニアに求める資質についてお話を伺いました。

加えて、実際に働かれている4名のエンジニア(ポテパンキャンプ卒業生)も参加し、ざっくばらんな座談会を開催。それぞれが「エンジニア転職」を選んだきっかけとは?また、スクール選びで重視すべきポイントとは。さまざまな点で参考になる、リアルなお話をお届けします!

株式会社永産システム開発 最高技術責任者 取締役 CTO 金子恵一さん(※写真撮影のため、短時間のみマスクを外していただきました)


同社で実務に携わるポテパンキャンプ卒業生


プログラミングスクール ポテパンキャンプ公式Webサイト(画像をクリックするとジャンプします)

小規模ながら、開発全体に携われるのが強み

—本日はありがとうございます。まず、御社はどのような事業を展開されている会社さまなのでしょうか。

私たち株式会社永産システム開発は昭和60年代に誕生したソフトハウス(※)です。主に医療システムを得意としており、代表例は、2020年に受託した日本赤十字社事業の造血幹細胞移植支援システムです。これまではFAXベースで行っていた臍帯血移植や骨髄移植のデータをシステムでやりとりできるようにしたことで、移植医療が効率的に行えるよう、サポートさせていただきました。

※主に外部からの依頼を受け、ソフトウェアを開発・販売する会社。

株式会社永産システム開発の公式Webサイト(画像をクリックするとジャンプします)


こうした事業はふつう、SIer(システムインテグレーター)と呼ばれる企業が受託し、場合によっては下請け、孫請け……のような体制で開発が進みます。すると、現場のエンジニアは、お客様と直接関わらないケースも多く、非常に限られた部分の経験しか積めません。

一方で弊社は、規模こそ控えめなものの、お客様と直接コミュニケーションを取りながら“作るべきシステムの形”を考えていける良さがあります。エンジニアにとっては、成長しやすい環境ではないかと考えています。

—「どういうシステムが必要か」といった、上流の工程を経験できるのが強みなのですね。

ええ。もう少し詳しくお話しすると、SIerはふつう、「ウォーターフォール型開発」と呼ばれる手法でシステム開発を進めていきます。この手法は、ウォーターフォール(滝)の名が示すとおり、上流ですべての仕様が決まっていて、下流にいるエンジニアはもくもくと作業をするだけ……といったやり方です。

一方で弊社は「アジャイル型開発」を得意としています。「アジャイル」は「すばやい」という意味で、とにかく手を動かして、作りながら改善を繰り返していく開発手法です。

一般に、ウォーターフォール型ですと、関わっているエンジニアはシステムの全体像を掴みづらく、踏み込んだ提案もしづらいもの。アジャイルであれば、「もう少し入力フォームを大きくしてみよう」「この要素はいらなかったな」などと、改善をしながら開発に取り組めます。お客様と直接やりとりができること、アジャイル型で開発できることが、弊社の大きな強みですね。

1人につきノートパソコン+モニター2台が用意された同社のデスク。働きやすそうな環境だ(※写真撮影のため、短時間のみマスクを外していただきました)

「技術は後からついてくる」!スクール卒業生に求めるものは

—御社はポテパンキャンプの卒業生を数名、採用されていますが、同校の卒業生について評価できるポイントは。

ポテパンキャンプの卒業生さんが優れているのは、「自分の頭で考える」習慣が身に付いていることです。

エンジニアの採用は難しく、「高学歴=優秀」と判断できるわけでもなければ、「スクールで真面目に学んだ=優秀」なわけでもない。そうなると、もっとも重要になるのが人柄の部分なんです。

人柄というのは、たとえば社会人としてのマナーが身についているか、とか、お客様が言葉にしていない部分のご要望も適切に汲み取れるか、といったこと。それから、先ほど申し上げた「自分の頭で考えられるか」ですね。弊社はワンストップで開発を行うソフトハウスですから、お客様のご要望をもとに自ら要件を定義できるエンジニアにならなければ、一人前にはなれないんです。

正直なところ、スクールの卒業生に、すぐさま使える実践力はそれほど求めていません。技術だけなら、後からでも身につけられます。それよりも、エラーが出たとき、自分で考えて解決できるか。アイディアのオリジナリティはあるか。お客様のシステムを責任を持って作り上げられるか……といった点を重視しており、ポテパンキャンプの教育を評価している部分です。


—「技術は後からでもOK」というお言葉には、ほっとする卒業生も多いと思います。

もちろん、最低限の技術力は確認しますよ。たとえば、スクールの卒業生さんはポートフォリオ(作品例)を持参されることが多いと思うのですが、一見、よくできているように見えても、ほとんどがサンプルコードのコピペでは評価できません。

また、「オリジナル」をうたっていても、実際にはスクールの指示通りに制作しただけで、あまり自主性を感じられない場合もあります。このような方ですと、少なくとも弊社にはフィットしませんね。そのため、いただいたコードは数時間をかけて詳しくチェックしています。

ですから、スクールの卒業生さんには、ポートフォリオを作るのであれば、オリジナリティに凝って欲しい、と伝えたいです。たとえば、同じ「混雑度をはかるアプリ」でも、「地下鉄の混雑度をはかる」ものはすでにあります。このように、既存のサービスのコピーを作っても、なんら面白みがないんですよ。それならば、「近所の幼稚園の通学路の混雑度を、〇〇のデータを利用して測定する」といった切り口のほうが独自性があって面白い。多少、技術がつたなくても「将来性あり」と判断できます。

エンジニアって、技術に凝るか、アイディアで勝負するか、大きく分けて2択なんです。スクールの卒業生さんは、技術的にはどうしても駆け出し。だからこそ、「アイディア」側にエネルギーを割いて欲しいのです。

—非常に参考になります。それでは、実際に働いている卒業生さんにもお話を伺っていきたいと思います!

卒業生4名+就職先CTO対談!それぞれのキャリアパスは?


インタビュー後半では、ポテパンキャンプの卒業生4人+CTOで座談会をしていただきました。ちなみに、4人のうち3人は同じ時期に入職した同期で、半年ほど勤務されています。そして、残る1人は「昨日入社した」そう!

4人のエンジニアがポテパンキャンプに入会したきっかけは?そして、同社での働きがいは。ざっくばらんに語ってもらいました。

金子:
現在、弊社ではポテパンキャンプの卒業生さんを4人受け入れています。中でも、ここにいる水埜さん、小松さん、丸山さんは同期入社で、水埜さんはテックリーダー候補、小松さんはマネージャー候補、丸山さんは職業プログラマーとして頭角を現しつつあります。

(ライター):
同期入社なのに、それぞれ、キャリアパスが全く異なるのですね。

金子:
ええ。これはもう、秘伝のタレみたいなものでして(笑)。それぞれの興味・関心や適性に合わせ、自由にチャレンジしていただける環境をご用意しているんです。

ではさっそく、ご本人たちのお話を聞いてみましょうか。

水埜:
私は昨年(2020年)の9月〜1月にかけてポテパンキャンプで学びました。前職は建設系企業の法務部で、いわゆる文系の職種です。そこでは真面目に働きましたが、学生時代、もともと理系学部志望だった(途中で考えを変えて文系に進学した)経緯から、少しずつキャリアに疑念が生じてきて。「より本来の適性にあった仕事ができたらいいな」と考え、プログラミングスクールに入会しました。

テックリーダー候補の水埜さん


小松:
私は昨年(2020年)の6月〜11月にポテパンキャンプで学んでいました。水埜さんより、2ヶ月ほど早い計算になりますね。前職は電子部品の製造メーカーで、4年間ほど開発や製造ラインの構築に携わっていました。

ところが、この会社が、コロナ禍の煽りを受けまして……。輸出入がストップして材料が入ってこなくなったうえ、お客様が買い控えをなさるようになり、製品が売れなくなったんです。その結果、週5の勤務は週4に減少。当然のごとく給与も減らされ、景気に連動する業界への不安を強く感じるようになりました。そこで、自分の市場価値を上げることで、キャリアチェンジできたらなと考え、ポテパンキャンプに入会した流れです。

マネージャー候補の小松さん


丸山:
私は2020年4月〜7月に学んでいたので、この中ではもっとも早いですね。前職は複数あり、不動産営業や法律事務所とさまざまでした。そうして働く中で、月並みではありますが、「組織の力に頼って働く」ライフスタイルに疑問を感じ始めたんです。会社に頼るのではなく、自分で何かを生み出す仕事ができたら……と考えてプログラミングスクールを選びました。

コードを書く腕がピカイチという丸山さん


北山:
私は入社2日目なので、あまり語ることがないのですが……(笑)。前職は小学校教員で、プログラミング教育の必修化をきっかけにプログラミングに触れたところ、自分自身がハマってしまった、という感じです。

ちょうど、教員として働き続けるキャリアに疑問が芽生え始めていた時期でもあったので、「今しかない!」と、思い切ってプログラミングスクールに入会しました。

元小学校教員だという北山さん

「悪い口コミが少ない」「レベルが高い」が入会の決め手

(ライター):
4名さまとも、非常にバラエティ豊かなご経歴ですね。ちなみに、数あるスクールの中で、ポテパンキャンプに決めた理由は?

丸山:
SNSやGoogleで検索してみたところ、「ポテパンキャンプはレベルが高い」という口コミが多かったためです。どうせチャレンジするなら、一番難しいことに挑みたいじゃないですか(笑)。それが選択基準でしたね。あとは、「斡旋される企業がどれも優良」という評判も大きな判断材料になりました。

水埜:
自分も、スクールを選ぶにあたり、口コミをかなり重要視しました。中には怪しい情報商材と思しきスクールもありましたし、「講師の経験が浅く、質問をすると、ネット上の記事をコピペして返される」などの書き込みを目にしたこともありました。

そんな中でポテパンキャンプは、とくに悪い噂も見当たらなかったため、信頼に足るスクールだなと判断できました。

小松:
自分も基本的にはお二人がおっしゃっているポイントを重視しましたが、もう一つ、サイトのデザインもチェックしました(笑)。私の知る限りでは、ポテパンさんの公式サイトが一番スタイリッシュで。デザインって、その会社の姿勢や開発力が現れやすい部分かな……と思っているので、好感触でした。

スタイリッシュなポテパンのサイト。オレンジが目を引くデザイン


それから、運営会社が人材系のサービス(ポテパンフリーランス)を運営されているところもいいなと思いました。CTOの前で申し上げるべきことではありませんが、ゆくゆくは転職したり、フリーランスになったりする可能性もゼロではありませんよね。それを踏まえると、今のうちから人材系サービスの雰囲気を知っておくとよいのかな、と思って。

金子:
いやいや、まったく問題ありませんよ(笑)。

もちろん、会社としては長く勤めていただきたいですけれども、仮に転職されたり、独立されたとしても、ご縁があれば別の形で一緒にお仕事ができると思うんです。実際に、私がベンチャー企業で働いていた頃も、そうした人脈を頼って「1ヶ月だけ手伝って!」と声を掛けることが多々ありました。

良い人材が社会に増えれば、めぐりめぐって弊社の開発力もアップしていきます。ですから、転職や独立もウェルカムですよ。

苦悩した経験も血肉になる。キャリアを変えたいなら挑戦を!

(ライター):
懐が深い金子さんに甘えて、遠慮なく質問させてください。ズバリ、現在の働きがいは?

小松:
「思った以上に、任せていただける範囲が広いな」という感想ですね。経験が少ないので、はじめはもっと、“作業”的なことを任されるのかなと想定していたのですが、意外なほどに裁量があって。

金子:
そこは弊社の強みでもあります。大きな会社さんだと、入社1年目のエンジニアは「1人分とカウントしません」というところが多いんです。無償で開発案件などに携わってもらうことで経験を積ませ、2年目には半人前に。3年目になってやっと「1人」とカウントされ、有償でプロジェクトに配属……のような。

ただ、うちの規模でそれをやってしまうと、会社が立ち行かなくなりますので(笑)、4ヶ月程度で一人前の仕事ができるようサポートしています。それこそ、(入社半年の)丸山さんなどは、すでにコードレビューが要らないレベルに達しつつありますよ。

めきめきと実力をつける丸山さん


これができるのは、弊社に40〜50代のベテランエンジニアが揃っているためです。彼らは経験豊富で、ひとつのシステムに取り組むことにも慣れています。ただ、最新技術(Ruby on Rails)に関してだけは、若者のほうがキャッチアップが早い。ベテラン/若手、それぞれの強みを持ち寄る体制をとっているため、彼らにも早い段階で裁量を持ってもらえるのです。

水埜:
(CTOのお話を聞き)もっと新しい技術を習得して、成長していきたいです。

小松:
自分はスクールでの学習中、さまざまな壁にぶちあたりまして、正直なところ、苦悩した時期もありました。ただ、エンジニアの仕事って、「今取り組んでいることが確実に将来のためになっている」実感を得やすいんです。

学習中は苦労なさったという小松さん。そこで折れなかったマインドがあったからこそ、マネージャー候補の才能が開花したのかも


スクールでの学習中に苦悩した経験や、それを乗り越えるために手を尽くした記憶は、確実に自分の血肉になると思います。これから受講しようかなと考えている方には、どうか挫折せずに、コツコツと努力していただければと思います!

(ライター):
卒業生のみなさん、金子さん、ありがとうございました!

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