そら塾のオンライン個別指導の気になる中身をレポート!無料体験の流れも解説します!

そら塾のオンライン個別指導の気になる中身をレポート!無料体験の流れも解説します!
全国の小学生、中学生、高校生を対象にオンライン個別指導を行っているそら塾。TVCMなどで「名前は聞いたことがある」という保護者も多いのではないでしょうか。
 
入塾を検討している保護者の方の中には「そら塾のオンライン個別指導の実際の雰囲気ってどうなの?」、「子どもは楽しくお勉強できているの?」と迷っている方もいるかもしれません。そこで今回は、そら塾の実際の授業にお邪魔して気になるポイントを確認してきました。入塾を検討されているご家庭は参考にしてみてください。

ポイント1:そら塾はZoomでもしっかり生徒とコミュニケーションをとっている!

 そら塾のオンライン個別指導は専用のアプリで行います。授業時間前にたくさんの生徒が集まってきます。そして指導時間がはじまると、生徒はそれぞれ担当の先生がいるビデオ会議ルームに振り分けられていきます。そら塾は基本的に担任制なので毎回、決まった組み合わせで先生1人に対し、生徒2人。3人での授業が基本となっています。
 
オンラインと言っても対面指導の塾と同じく、先生と生徒の何気ない日常会話からはじまります。ただ、一般的な塾と違うのはこれが対面ではなくオンラインであるというところだけです。
先生(東京)
先生(東京)

新潟の方、雪は大丈夫?

生徒(新潟)
生徒(新潟)

雪が酷いから長靴を履いて学校に行っています! 

 そんな会話からはじまった今回の授業は、東京と新潟がオンラインで繋がっていました。このように、そら塾は日本全国どこからでも受講できるのです。
 
会話の雰囲気は普通の学校や塾で先生が生徒と授業前に軽く談話をするのと全く変わりません。違うのは、スマホの画面越しという点だけ。オンライン中継で先生と生徒が会話をしている以外は、一般的な教室のコミュニケーションと同じです。

先生は、最近のニュースや生徒の興味のあることなどからアイスブレイクし、少しずつ指導に入っていきます。この日はちょうど、実業家の前澤友作さんが日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在する宇宙旅行から帰還したとき。授業の前のひとときに「無事に宇宙旅行から帰ってきたね!」と前澤さんの話で大いに盛り上がりました。
 
気になる先生と生徒のやりとりは、対面指導の塾とほぼ同じ。会話をするだけなら、オンラインでも全く問題ないようですが、気になるのは具体的な学習指導です。一体、オンラインでどんなふうに指導を受けるのでしょうか。

ポイント2:そら塾の生徒はオンラインでも勉強に集中

生徒は専用のアプリを使って、できた宿題を写真に撮って事前に提出しています。授業は、前回の宿題の答え合わせと解説からはじまります。

自宅からスマホ越しに指導を受けるとなると、子どもは集中して取り組めるのだろうかと不安を感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際はオンライン上に、先生と生徒2人のわずか3人だけ。集団指導の大教室にいるよりもはるかに、先生が寄り添って教えてくれているという安心感や、先生に見られているという緊張感があり、生徒もやる気が上がりやすいようです。
 
そら塾の指導は、家庭教師にマンツーマンで指導されているのと、ほぼ変わらないといってよいでしょう。生徒は先生の解説や説明をしっかり聞き、手を動かすときはしっかり手を動かしていました。生徒が問題を解いて、正解するたびに、先生はとても嬉しそうに生徒をほめています。「できたらほめる」を徹底しており、生徒のモチベーションも自然とアップしそう。

一方、間違えたときは、どこで間違えたのかを考え、間違えたところにさかのぼって、もう一度問題を解きなおします。その際、先生は一つひとつ順番に数式を解く手順(解法)を示し、どういう方法や考え方で解けばいいのか説明していきます。先生が質問を投げて、生徒が答えるという流れでそのプロセスをノートに書き込みながら説明するので、まるで実際の塾にいるような快適な授業です。これなら子どもの苦手な単元でも理解が深まりそうですね。 
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ポイント3:そら塾の先生1人対生徒2人の指導はマンツーマンに近い

 そら塾は先生1人生徒2人の個別指導です。生徒は2人とも数学を勉強している中学生ですが、実は学年も学校も違います。もちろん、解く問題もまったく別。「同じ時間に違う単元を勉強している生徒を同時に指導できるの?」と不安に感じる保護者の方もいるかもしれません。
しかし、ここは少人数制の対面の個別指導塾と同じで、1人の生徒が課題に取り組んでいる間に、もう1人の生徒に解き終わった問題を確認して解説するというスタイルになっています。時間配分もおおむね平等で、ひと段落したら交代。先生1人対生徒2人でも実質、1対1の指導といった様子です。

完全なマンツーマン指導であれば、生徒が手を動かして課題に取り組んでいる間、先生の待ち時間(アイドルタイム)が生まれてしまいます。そのアイドルタイムを別の生徒の指導にあてることで、1対2でありながらもマンツーマン指導に近い丁寧な個別指導を実現しているといった感じでしょうか。
 

ポイント4:先生の板書や生徒のノートはオンラインでもちゃんと読める

 授業は、紙のテキストを使いながら、先生と生徒をスマホで繋ぎ、進められます。オンラインだと先生の板書や生徒の手元のノートや問題集は、読めるのかという不安がある保護者の方もおられるかもしれません。しかし、そら塾では、宿題を写真で撮って事前に提出できるアプリを開発。ノートに書き込んである文字がかなりはっきりと見られるので、先生は細かいところまで指導してくれます。

また、授業中も上手くパソコンやスマートフォンのカメラを使って、生徒の手元の計算の様子も先生の解説も画面にしっかり映っていました。むしろ教室の後ろの方から黒板を見るよりも、画面越しのほうが先生の板書が見やすいと感じるほどです。リアルタイムのやり取りにおいても、生徒がノートや問題集に何を書いているのかがスマホの画面を通して一目で分かります。

「レベルが上がったね!」という先生の言葉に、ちょっと誇らしげな明るい表情を見せる生徒さん。先生とのコミュニケーションもとてもスムーズで、これなら勉強に対するモチベーションも維持し続けられそうです。オンラインでも対面指導と遜色のない個別指導ができていることをあらためて確認できる授業でした。
 

そら塾では無料体験授業を受付中!

そら塾は、専用のスマホアプリで生徒は自宅にいながら、先生1人に生徒2人という個別指導が受けられるというオンライン個別指導の学習塾です。このそら塾を運営しているのは、東証1部に上場している総合教育企業のスプリックス。関東を中心に対面の個別指導塾「森塾」やAIタブレットで生徒が自主的に学ぶ「自立学習RED」など、全国に300教室以上を運営している教育分野で実績がある企業です。

そら塾では、現在1ヶ月または講習4回の無料体験授業を受付中。正式に入塾するお子様に合うかじっくりと試してみることができます。
実際に子どもが受けてみることで、実際の指導の雰囲気や様子がよくわかるので、興味のある方は、一度無料体験授業を受講してみるのがおすすめです。

まとめ

今回、オンライン個別指導で話題のそら塾の授業を実際に見学して、保護者の方の気になるポイントを確認。スマホの画面越しでも対面の個別指導塾と遜色のない環境で、生徒が勉強していることがよくわかりました。
 
そら塾では、今なら入塾前に1ヶ月または講習4回の無料体験授業を受講することができます。無料体験と言っても、実際の授業と同じ指導なので、納得してから入塾することができるのがうれしいですね。
そら塾が気になっている、さらに詳しいことが知りたい、子どもに合うか試したいという方は、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
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