StudyIn|登録者100万人超のYouTubeも人気!留学前後のサポートも手厚く結果を残せる留学エージェント

登録者100万人超のYouTubeも人気!留学前後のサポートも手厚く結果を残せる留学エージェント
留学は、英語力向上に効果的な手段の一つ。コロナ禍が明けた今、留学が気になっている方も多いのではないでしょうか?

留学エージェントは、そんな留学をしたい人の力強い味方となってくれるサービスです。留学先の相談やアドバイス、手続きの代行や現地でのサポートなど、利用することでさまざまなメリットを得られます。

今回ご紹介するStudyInも留学エージェントの一つ。留学中はもちろん、留学前後のサポートも充実しているのが特徴です。一人ひとりの目標に合わせたアドバイスやサポートを受けられるので、留学の成果をしっかりと実感できるでしょう。


今回はStudyInを運営する株式会社ブルード マーケティング部本部長の清家雄也さんに、留学エージェント活用のメリットや、StudyInならではの魅力について、詳しくうかがいました。

株式会社ブルード マーケティング部本部長 清家雄也さん


自身の留学経験から、留学エージェントを立ち上げ

—StudyInの立ち上げの経緯を教えてください。

StudyInは2012年に立ち上げた留学エージェントです。田中代表取締役ご自身の留学経験から、留学エージェントの立ち上げにつながりました。

詳しくお話させていただくと、田中代表は山口県の地方ご出身で、高校卒業後より造船の仕事をしていました。そこで「自分にはどんな仕事が向いているのか」と真剣に考えて調べて、起業家の選択肢があることを知ったのだそうです。

そして、有名起業家を多数輩出しているアメリカに留学。たくさんの起業家との出会いや学びを経て起業を決意し、StudyInが生まれました。

田中代表が留学を通して感じた価値や可能性は、現在の弊社のミッション「より多くの人にグローバルという選択肢を」にも現れています。

動画メディア活用で広告費削減→高品質かつ充実したサービスを実現

—StudyInさんが運営で最も力を入れているポイントを教えていただけますか?

動画メディアを駆使して広告費を削減することと、その分の費用を使って、お客様にとってより価値・質が高いサービスを提供することです。

2023年12月現在、登録者数は100万人以上!清家さんと帰国子女のアンジーさんによる掛け合いで、楽しく留学や英語を学べる。


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StudyInネイティブ英会話

関西弁の帰国子女アンジー、文法に強い純ジャパせいけが明日から使えるネイティブ英語を配信中。英語を話せるようになりたい、英語の勉強がなかなか続かないという全ての方へ、「あれ、英語って楽しい!」をコンセプトにした、楽しめる英会話チャンネルです。BLUED(ブルード)所属。 毎週木曜の21時〜YouTube LIVEをしています🎥

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一般的な留学エージェントは集客に広告費がかかってしまうため、サービスやサポートの費用を抑えざるを得ませんが、弊社では広告費は不要です。これは僕たちの強みで、他社と大きく差別化できているところだと思います。

ユニークなサービスの一つが、留学前に取り組めるレアジョブ英会話による週3回のオンライン英会話レッスンです。スピーキングテストを活用し、苦手を徹底的に潰しながら学んでいけるので、留学に向けて着実に英語力を伸ばせます。他にも、現地オフィスで留学生の困りごとの相談に乗ったり、帰国後にも就職のサポートをしたりもしています。

—大変充実したサービスをご提供されていると感じます。公式サイトで「ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報についても積極的にお伝えする」と拝見しましたが、詳しくうかがえますか?

これについては、僕たちのYouTube動画でもフラットに情報を出しています。留学中の方にインタビューをして「今の学校に点数をつけるとしたら何点ぐらいか」と聞き、不足している部分を教えてもらうなどですね。「食事がおいしくない」「学校スタッフがあまり優しくない」といった回答も、すべてノーカットで放映しています。

それだけでなく、このような情報は、個別のカウンセリングのときにもきっちりとお伝えしています。幾度となくスタッフを現地に派遣して、お客様たちから直接お話を聞いているので、提供できる情報も多いはずです。

—ネガティブなところも聞けるとなると安心ですね。ただ、留学して本当に英会話ができるようになるか不安な方もいらっしゃると思いますが、実際はいかがでしょう?

日常会話ができるまで、3〜6ヶ月ほどとおっしゃられる方が多いです。

ただ、留学先の国によっても、この期間は変わってきます。というのも、欧米のアメリカ、カナダ、イギリスの語学学校は、1日あたり3時間のグループレッスンのみのスクールが多いんですよ。対してフィリピンは1日10時間のレッスンで、うち半分はマンツーマンレッスンでしっかり学ぶというのが主流です。このように学習スタイルが大きく違うので、初心者の方はフィリピンでみっちりと勉強したほうが基礎固めができると思います。

英語力がない状態で欧米の学校に行っても、メンタル的にも辛いですし、授業時間以外は他の日本人留学生とばかり話してしまって英語力が伸びなかったということになりかねません。英語力に不安がある方は、まずはフィリピンなどで1ヶ月ぐらい取り組んで会話に慣れていただくのがおすすめです。

StudyInは二カ国留学も強みで、1年〜1年半ぐらいかけて二カ国に留学されるお客様もたくさんいらっしゃいます。一カ国目はフィリピンで、二カ国目は欧米という形で行くのも、一つの方法です。


—カウンセリングでは、こうした実態についてもアドバイスいただけるのでしょうか?

もちろんです。お客様の目的に応じて進路を一緒に決めていきます。加えて、どのような学習スタイルが合っているかはご本人のタイプによるところも大きいので、パーソナリティに基づいたアドバイスをすることもありますね。

たとえば自分からどんどん話しかけにいけるような方であれば、はじめから欧米であっても授業後にたくさんの人と会話をして英語力を伸ばすことができそう、などです。そういったところを、カウンセリングでアドバイスさせていただいています。

英語環境を作ること、意識的なインプット・アウトプットが英語力向上の鍵

—英語を学ぶ手段としてオンライン英会話や英語コーチングもありますが、ずばり留学のメリットは?

まずは何より、環境による強制力が働くことです。やはり、話している時間が長ければ長いほど、英語力も伸びるんです。しかしながら、日本では勉強時間以外は日本語の環境なので、どうしても英語を使う時間は短く、英語でものを考える経験も少なくなってしまいます。

対して留学では生活にも英語が必須で、嫌でも英語に触れざるを得ません。この環境の差があるので、だいたいの方は留学の方が英語力を伸ばしやすいんじゃないかと思いますね。

あとは、英語をコミュニケーションツールとして使えるのも大きなメリットです。日本だと英語を学んでも使う場面がほとんどありません。使い道がわからないものを学ぶのは、大変な集中力や胆力が必要になります。

ですが、留学に行けば、英語が通じたという成功体験を積むことができたり、友達と仲良くなれたりします。学んだことがすぐにアウトプットできる環境ですし、学びが役立つことも実感できるので、自然と学習も継続もしやすくなります。

—留学で英語力を伸ばすには、どういったことを心がけると良いでしょうか?

1つ目は英語環境を作ることです。基本的に英語環境の海外でも、他の日本人留学生と日本語で話せますし、一人の時間も持てます。つまり、英語を使わない環境を意外と作り出せてしまうんですよね。

そこで逃げたくなる気持ちをこらえて、英語でしかコミュニケーションを取れない人と遊びに行くなど、いかに自分で英語を話さざるを得ない環境を作り出すか。このことがとても大事だと思います。

2つ目はインプットとアウトプットをバランスよく行うことです。留学はアウトプットの絶好の機会ですが、自分の中にインプットしたものがなければアウトプットできず、英語力向上にはつながりません。

僕も留学したときは、街やCMで見かけた単語を覚えて使うようにしていました。こんなふうにインプットとアウトプットを意識的にしていくことで、自分の使えるフレーズが広がり、表面的ではない英語力が身につくと考えています。

—留学をするには、自分で調べて手配をするパターンもありますが、留学エージェント利用のメリットをうかがえますか?

留学にあたっては、逆にエージェントを利用するデメリットをあげるのは難しいと考えています。というのも、まず費用については手数料をいただかないところがほとんどなので、自分で手配するのと変わりませんし、学校によっては安くなることもあるぐらいです。しかも、よりお客様のご希望にフィットする学校の提案ができて、手続きの手間や時間といったコストも抑えられます

ほかにも、長期的な目標達成のためのアドバイスも受けられるのもメリットです。たとえば大学生の方は、最終的に海外で働くことを目標とされている方が多いのですが、そのための留学前の準備から留学中・後に取るべき行動などをお伝えできます。

僕も以前コンサルタントをしていましたが、学校選定などの業務が30%だとすると、残りの大半がお客様の目標達成のためのサポート業務といった感じでしたね。

留学で広がる将来の可能性

—StudyInを利用されるのは、どういった方が多いでしょうか?

性別は女性6割、男性4割ほどで、年齢層は20代の方がボリュームゾーンです。大学3〜4年生、社会人だと第二新卒ぐらいまでの方が多くいらっしゃいます。

海外で働きたい、英語を使った仕事をしたいと来られる方が多いです。

—留学を経て実際に海外で仕事をされるようになる方もいらっしゃいますか?

そうですね。海外の会社に直接入る方は、体感的には2割ぐらいです。

あとは、英語を使う商社や貿易メーカーに行かれて、何年後かに海外に行かれるケースもあります。

—留学でさまざまな可能性を広げられるんですね。中学生や高校生については、いかがでしょう?

全体のうちの約10%と、人数としてはそこまで多くはありませんがいらっしゃいます。中学生のうちは親子留学で、高校生になると単独で行かれる方もいますね。留学先にはフィリピンのセブ島を選ばれる方が多いです。

お子様の留学は、英語を話す機会が得られるのはもちろんのこと、日本とは匂いや環境などすべてが違いますし、異文化に触れられる体験ができるのは大きいと思います。「もう1回行きたい」「海外に住みたい」というような、勉強するモチベーションにもつながるケースも少なくないようです。

英語力向上には継続力が肝!自分に合う学習方法を見つけよう

—コロナ禍も終わり留学への注目度も高まっている中で、悪質な留学エージェントもあると聞きます。そのことをどうお感じになられていますか?

留学エージェントは、エージェント側とユーザー側で情報の非対称性が大きく、騙されているのかそうでないのかわからない、という業界だとは思っています。

だからこそ、僕たちはYouTubeを立ち上げました。「エージェントがいらなくなるぐらい情報の詰まったチャンネルを作ろう」「動画を通して、お客様自身がジャッジできるようになってほしい」という思いで動画を作り、情報をフラットに伝えています。

細かいところにはなりますが、以前は現地学校のプロモーションキャンペーンなどをお客様に伝えず、料金の差分を儲けるエージェントも多くありました。ですが、そのキャンペーン情報を僕たちが動画で伝えることで、他社さんも伝えざるを得ない状況が出来上がりつつあるので、業界として改善してきていると思っています。

—素晴らしい活動と実績です。では、一般の方が留学エージェントを選ぶときは、どういったポイントを見るべきでしょうか?

第三者の意見である、SNSやGoogleの口コミを見ること。キャンセル料や規定についてご確認いただくことです。

キャンセル規定は各留学エージェントによってまちまちです。中には契約直後にキャンセルしたとしてもキャンセル料がかかるなど、キャンセルがしにくい構造にしているところもあります。契約前にはキャンセルに関する内容を必ずチェックし、もしも高額なキャンセル料や不明瞭な規定といったことがあれば、その理由を確認してみるのが良いかと思います。

—最後に、英語力を身につけたいと頑張る読者に向けて、メッセージをいただけますか?

英語は筋トレと同じで、継続力が重要です。すごく良い英語学習法に1日5〜6時間取り組んだとしても、続かなければ意味がありません。自分と向き合って、「どうしたら自分が英語学習を継続できるか」を、ぜひ考えてみてください。たとえば僕の場合は、1時間勉強→英語の映画を見る→勉強する、という形でモチベーションを保っていましたよ。

あとは、英語学習が続かないのは、上達した感覚が得られにくいのが、一つの要因だと考えています。肌感にはなりますが、語学学習は右肩上がりには成長しないんですよね。僕自身も英語や中国語を学んでいますが、どちらかというと、「いつのまにか上達していた」感覚に近いかもしれません。すぐに上達の実感はできなくとも「こういうものだ」とわかっているかどうかで気持ちも楽になり、続けやすくなると思います。

—貴重なお話、ありがとうございました!

StudyIn|留学中はもちろん、留学前後まで!充実のサポートが魅力の留学エージェント


StudyInは、一人ひとりの目標に合わせた充実のサポートが受けられる留学エージェントです。目標に応じた留学のアドバイス、マンツーマンのオンライン英会話レッスンによる英語力の底上げ、留学中の困りごとへのサポート、留学後の就職サポート……など、整ったサポート体制で、しっかりと留学による結果を残せます。

「英語を話せるようになりたい」「海外で働くことを目指したい」
そういった目標をお持ちの方は、まずは一度StudyInに相談してみてはいかがでしょうか?はじめは漠然としていても、海外や留学のプロであるコンサルタントと話を深めることで、目標をしっかりと定められるでしょう。
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