CCNA勉強方法は?独学で可能なのか解説
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この記事では、CCNAの効率的な勉強方法や具体的な手順をはじめ、学習に際してぜひ活用したいWebサイトについてまで、徹底解説していきます。CCNAの独学取得を目指しているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
CCNAを独学で取得するための勉強方法は?手順を解説
CCNAを独学で取得するためには、以下の4ステップで進めていくのがおすすめです。- 1.試験日から逆算して勉強計画を立てる
- 2.書籍やWeb教材で基礎を固める
- 3.問題集に取り組んで試験の形式に慣れる
- 4.間違った問題を重点的に復習する
スクール等を活用する場合とは違い、独学では自己管理能力やモチベーションの維持等が求められます。ぜひ計画的に学習を進めてみてください。
1.試験日から逆算して勉強計画を立てる
まずは、試験日までどれくらい時間があるのか、対策しなければいけない量はどのくらいかを洗い出し、勉強計画を立てることから始めましょう。どの資格試験にも言えることですが、行き当たりばったりで学習に取り掛かるのは少々考え物。やってみると思っていたよりも勉強範囲が広く、試験当日までに全部終わらないという事態も往々にして起こり得えるからです。自分がどの程度事前知識を備えているのかも、勉強計画を立てる上では明確にしておきたいところ。完全に初心者であれば基礎知識の習得が最優先事項になりますし、ある程度経験者であれば問題集に時間を割く方が重要です。1日にどれくらい勉強時間を確保できるかも考えて、試験日まで無理なく学習を継続していけるスケジュールを立ててみてください。
資格対策本を多数出版している「TAC出版」では、学習計画表のテンプレートを無料で公開しています。こちらを参考にするのもいいでしょう。
関連サイト:TAC出版|資格試験 学習計画表ダウンロード
2.書籍やWeb教材で基礎を固める
学習計画を立て終わったら、早速基礎固めに入りましょう。CCNAではネットワークや情報セキュリティといった通信系の知識全般が問われるため、まずは用語や各概念の内容についてひと通りさらっておくのがおすすめです。CCNAは1997年から30年近くにわたって開催されていることもあり、書籍やWeb教材が充実しています。初学者向けに構成されたものも少なくなく、低コストで学習を始めることができるでしょう。なおCCNAは2020年から試験内容が改定されているので、教材を選ぶ際は新試験に対応しているかどうかは確認するようにしてください。
人気書籍の一例は以下の通り。
書籍名 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]200-301 |
・テキストと問題集のオールインワン。2回分の模擬試験付 ・1冊で合格を勝ち取りたい人に |
4,268円(税込) |
1週間でCCNAの基礎が学べる本 第3版 | ・短期間での基礎固めをサポートする一冊 ・図解が多く初学者にも易しい |
2,640円(税込) |
3.問題集に取り組んで試験の形式に慣れる
基礎固め後は、試験の形式に慣れるためにも積極的に問題集に取り組むのがおすすめです。CCNAはパソコンで実施するCBTテストで、以下6種類の出題形式で問われるようになっています。-
選択問題(単一選択)
ラジオボタンやチェックボタンをクリックして回答。選択肢の中から正しい回答を1つ選択 -
選択問題(複数選択)
ラジオボタンやチェックボタンをクリックして回答。選択肢の中に回答が複数あるため、全て選択 -
入力問題(穴埋め)
入力フォームに回答。正しい文字列・値を自分で打ち込む -
ドラッグ&ドロップ問題
ドラッグ&ドロップで正しい選択肢を適切な位置に配置することで回答。 -
シナリオ問題
長めの問題文を読み、その内容に沿って出題される複数の問題に回答。 -
シミュレーション問題
シミュレータ環境上で、出題に合ったネットワーク機器の操作・コマンド入力等を行うことで回答。
100以上の問題を120分(2時間)で全て回答しなければいけないため、時間配分等も大切になります。基礎学習の時間は最小限にして、出来る限り問題を解いて実践力を付けるようにしましょう。
Ciscoの公式HPには、試験の出題形式を把握するためのチュートリアル動画が用意されています。一度目を通しておくと、雰囲気が掴めて試験にも臨みやすくなるはずです。
関連サイト:Cisco|Cisco Certification Exam Tutorial Videos(シスコ認定試験チュートリアルビデオ)
4.間違った問題を重点的に復習する
問題集に取り組む中で、分からない問題や誤答しやすい問題に出会うことも多々あるかと思います。正答率を上げ合格に近づくためにも、これらのつまずきポイントはしっかり記録し、後ほど重点的に復習することが大切です。問題を解き直すことはもちろん、その分野の基礎からもう一度学び直してみるのもいいでしょう。「基礎を押さえる→模擬試験に取り組む→ミスを修正する」といったサイクルを上手に回すことで、CCNA合格に必要な知識を効果的に蓄えていくことができるはず。
CCNAを独学で勉強するのにおすすめのサイト
CCNAの学習に際して「できるだけ費用はかけたくない」「独学でやり切りたい」といった希望がある人には、インターネット上のWeb教材を活用するのがおすすめです。有志の人が手掛けるものをはじめさまざまなサイトがあるので、これらで勉強するだけでも一定以上のスキルを習得できるはず。有名なものをいくつかご紹介します。- CCNAイージス
- Ping-t
CCNAイージス
「CCNAイージス」は、個人が運営する情報系技術の解説サイト「ネットワークエンジニアとして」上で公開されている、通称CCNAのWeb教科書です。2020年からの新試験にも対応した全30章の試験範囲を、これ一つで網羅できてしまう優れもの。画像や表を交えながら重要ポイントを丁寧に解説してくれるので、基礎固め用の教材として向いています。関連サイト:CCNAイージス
Ping-t
IT試験の学習サイトの中でも高い人気を博しているのが「Ping-t」です。そのユーザー登録者数は40万人超と、IT試験用サイトの中ではNo.1となっています。問題演習に特化した教材であり、1,500問近くを収録した「最強Web問題集」が最大の魅力。独自の学習システムはミスのおさらいも簡単なほか、疑問点をAIに質問することも可能です。すべてのコンテンツを利用するためにはライセンスを購入する必要があるものの、確かな合格実績のある教材なので利用して損はないでしょう。関連サイト:Ping-t
まとめ
当記事では「CCNAを取りたいけどどう勉強したらいいのかわからない…」と悩んでいる人に向けて、おすすめの勉強方法・学習ステップや、独学に向いているWeb教材について、詳細に解説してきました。公式に発表はされていないものの、CCNAの合格率は20~30%程度と言われており、比較的難易度は高めです。2020年の改定からさらに試験範囲が広がったこともあり、合格するためには計画的な勉強が不可欠でしょう。
幸い書籍やWeb教材は充実しているため、学習環境は整っています。自分の現状のスキルを棚卸ししたうえで、試験までの日数から逆算して今やるべきことを一つずつこなしていけば、自ずと結果はついてくるはずです。
WRITERこの記事を書いた人
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