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オンライン学習は増えていますが、「勉強の遅れは取り戻せても、学校に通ったとはみなされない(出席扱いにならない・成績がつかない)」ことは、保護者にとっては大きな心配ごとです。
今回ご紹介するクラスジャパン小中学園は、不登校でも出席扱いを目指せるオンラインフリースクールです。ネットの先生が担任として子どもと伴走し、さまざまな楽しい部活動やイベントも行われています。
この記事ではクラスジャパン小中学園の代表で、『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ』などの著者でもある小幡 和輝さんにお話を伺いました。
クラスジャパン小中学園とは
運営会社 | 合同会社和ーなごみ |
入会金 | 11,000円(税込) |
月額料金 | 27,500円(税込) |
- 自分のペースで自宅で勉強できる
- さまざまな教材が利用できる
- ネットの先生がお子さまの相談相手としてサポート
- ネットの先生が月ごとに日別レポートを作成
- 学習レポートをもとに「出席扱い」も可能
- オンラインでのホームルームや部活動で交流できる
クラスジャパン小中学園は、オンラインのフリースクールです。ネットの先生が担任になり、チャットを通じて毎日のように声がけをし、お子さまの学習を見守ります。
お子さまが学習した内容はネットの先生によって記録され、学習レポートとして毎月作成されます。このレポートを学校に提出することによって、出席扱いとみなされる事例も多くあります。
小学校や中学校によって「出席扱い」に関する対応は違いますが、その場合もクラスジャパン小中学園が直接、学校への説明も行ってくれます。お子さまが「頑張ってきた成果」を見える化することで出席扱いへの参考になることはもちろん、お子さま本人のモチベーションもアップ!
不登校をはじめ、何らかの理由で学校へ行きづらい、なじめない、居場所がない……と辛い思いをしているお子さまにぜひ検討していただきたいオンラインフリースクールです。
全国・全世界どこからでも通えるオンラインフリースクール
ひとくちに不登校といっても、お子さまひとりひとりが置かれているのはそれぞれ違う環境です。
そのうえで共通しているのは、どうしても勉強する機会が減ってしまうことと、友だちとの関わりです。フリースクールでは、この両方を補うことができます。
以降ではわたし自身の体験もふまえて、不登校とフリースクールについて、そしてクラスジャパン小中学園が立ち上がった経緯についてお話しましょう。
ただ、問題もひとつあります。それは、フリースクールは全国どこにでもあるわけではないことです。
現在のところフリースクールは、1都道府県に数える程度しかありません。僕は和歌山出身ですが、和歌山県で僕が知っている範囲だと、せいぜい2~3校ほどでしょう。僕はたまたま、自宅近くにフリースクールがあったから良かったものの、お住まいの地域によっては通いたても通えないケースがあるはずです。
それならば、全国どこからでも参加できるオンラインのフリースクールを作ろうと。その思いが、クラスジャパン小中学園の構想へとつながりました。
オンラインならば、受講費用が抑えやすく、家庭の負担が軽減されます。さらには自宅から参加できることで、集団や学校になじみづらいお子さまにとっても心身の負担が和らぐメリットもあります。
こうして、2018年にクラスジャパン小中学園が開校しました。当時はまだオンライン授業がここまで普及していなかったので、なかなか大変なこともありましたね。僕は立ち上げ期から関わり、2022年に創業者から「校長」を引き継ぎました。
クラスジャパン小中学園は「出席扱い」も可能
クラスジャパン小中学園はオンラインのフリースクールですが、学校の出席扱いにもなるそうですね。
はい。残念ながら、すべての小中学校がすぐに出席扱いとして認定してくれるわけではありませんが……
少しずつフリースクールやオンライン学習についての理解が深まってきたため、きちんと説明すれば、たいていの学校は対応してくれるようになりました。
以降でくわしくご説明します。
出席扱いにできるかどうかの判断は、各学校が行います。ただ、オンラインのフリースクールは前例がないことが多いため、学校側が対応に悩むケースもあります。
そこでクラスジャパン小中学園では、ひとつひとつの学校にオンラインフリースクールの内容をていねいに説明します。併せて、学校側が出席扱いと認めるにはどのような条件が必要なのかを確認し、互いにすり合わせながらルールを一緒に作り上げます。
多くの学校が定める出席扱い・成績認定までの基本的な流れは次のとおりです。
① ネットの先生と一緒に学習のスタート地点を決定
② 学習計画を立てる
③ 計画に基づいて毎日、映像授業を受講する
④ ネットの先生によるサポートを受けながら進める
⑤ 月に1度、クラスジャパン小中学園の学習レポートを保護者が学校に提出する
⑥ 学校が自宅学習を把握し、出席や成績評価の参考とする
2018年以降、少しずつオンラインのフリースクールの認知度が高まり、「地域には前例がある」といったケースも増えました。その結果、現在ではクラスジャパンでしっかり活動したり勉強したりすれば、ほぼ100%出席扱いになります。
無理なく生活リズムを整えられるメリットも
そのほか、オンラインフリースクールで学ぶメリットはどのようなところでしょうか?
保護者さまが重要視される「出席扱い」のほかにも、こんなメリットがあります。
・地域に限定されず、どこからでも参加できる
・オンラインスクールの特徴を活用し学校や集団になじみづらいお子さまでも始めやすい
さらには、お子さまのライフスタイルに合わせて無理なく学べるメリットもあります。
不登校のお子さまの中には、朝なかなか起きられないとか、すぐに学習には集中できないとか、小さな「つまずき」があることが多いものです。オンラインフリースクールなら、起きた時間に学習をスタートするところから始めて、少しずつ慣れていきながら生活と学習のペースを作っていくこともできます。
付け加えると、利用料もご家庭の負担にならない範囲になるよう努力しています。月額利用料には、学習教材はもちろん、ネット部活や各体験活動の費用も含まれています。
「メンターであり担任でもある」ネットの先生が子どもたちをサポート
クラスジャパン小中学園では、どのように授業を受けるのでしょうか?
では、授業や部活動をご紹介しますね。
ネットの先生はメンターとして、お子さまひとりひとりについて声がけをし、見守りながら伴走します。時間割こそないものの、子どもたちが学校の出席扱いに必要となる勉強を計画的に行えるよう、段階的にフォローしていきます。
自習室は週3日オープンしており、20分間学習→10分間休憩のサイクルで、目標に向かって取り組みます。勉強を教えることに特化した学習支援スタッフもいるので、わからない問題を聞いて解決できるようになっています。
自習室は個別ではなく、いわば図書館スペースに集まってきて、それぞれ勉強している感じですね。そこで友だちとしてのやり取りが生まれることもあります。ときにはうまくいかないこともあるようですが、過剰にケアすることはせず、子ども達なりの距離感で関係をつくっていく様子を見守っています。
こうして勉強した内容は、1ヶ月ごとに先生がレポートを作成し、学校に送ります。子どもたちが1ヶ月間、クラスジャパンでどう学んだかを証明することで、「出席扱い」として認めてもらう流れです。
本当に「学校」みたいですね。ホームルームや部活動もあるんですよね!
また、部活動もあり、イラスト部・プログラミング部・e-スポーツ部・ボードゲーム部などが活動中です。クラスジャパンの部活動は子ども達からのリクエストをもとに立ち上がる仕組みなので、どの部活動もとても人気があります。なかでもプログラミング部やe-スポーツ部はとくに盛り上がっていますよ。
トライアルで試してみよう!クラスジャパン小中学園
オンライン上にあるフリースクールは、さまざまな事情がある子どもたちにとって、新しい居場所のひとつなんですね。最後に校長先生からメッセージをお願いいたします!
クラスジャパン小中学園は、通学する学校と同じように、仲間や先生とともに学び、さまざまな活動を楽しむ場です。保護者が介入しない環境のなかで人間関係をつくっていける環境は、保護者にとっても、お子さま本人にとっても安心につながるはずです。
クラスジャパン小中学園は、初月は入会金のみで利用できるほか、トライアルも行っています。まずは公式サイトからぜひ資料をダウンロードしてください。新たな選択肢を求めるお子さまに出会えることを、楽しみにしています。
今日はよろしくお願いします。
まず、不登校とフリースクールについて教えていただけますか?