iOSやAndroid、xboxやPlayStation4などの様々なプラットフォームでの開発に対応しています。
ゲームや映像制作を通してプログラミングを学べるということから小学生からの人気も高まっています。
Unityはどんなところで使われている?
スマホゲームアプリの多くはUnityで作られており、2Dだけでなく3Dのゲームも作ることができます。また、コンピュータを使った芸術作品であるデジタルアートなどにも使われています。
最近では、建設業界でお客様が建物内部、外部の様子をVRで体感できる装置での活用も進んでいます。
今後は、建設業界だけでなく自動車設計や医療現場などでも活躍が期待されます。
Unityを使った製品・サービスの具体例
スマートフォンゲーム
ポケモンGO、スーパーマリオラン、白猫プロジェクトといった多くの人に利用されているスマートフォンゲームでも使われています。建築分野
竹中工務店が建設中の建物でも内部・外部の様子がわかるように開発した装置「visiMax Mobile(ビジマックス モバイル)」が有名です。VRで完成した様子がわかるようになっており、Unityが用いられています。
VTuberバーチャルユーチューバー
You Tube上で、仮想のキャラクターが活躍するVTuber。近年人気が高まっていますが、VTuberの動きや表情もUnityで制御されています。Unityはこんなところがすごい!
様々なプラットフォームに対応している
冒頭でも述べたとおり、Unityで作ったゲームは様々なプラットフォームに対応しており、再生が可能です。これは他のゲームエンジンには無い特長です。
インタラクティブ
映像を観る、ゲームはコントローラーを通して操作するという従来の常識は変わりつつあります。映像に人間の動作を取り込み、人間の動きに映像が応えるというような双方向のやり取りが可能です。
人を魅了する芸術作品
非現実的な空間や人間の手では表現できないものをデジタルで表現することによって体全体でその作品を感じることができます。これまでにない芸術作品がUnityを活用することで生まれる可能性があります。
今後の可能性が幅広い
ゲーム制作以外にも、ARやVRなど様々な用途に活用することができる『XR』という特性を生かし実用的な部分にも広がっていくことが考えられます。例えば、車の自動車設計、医療現場、建築、宇宙などがあります。
Unityで学べるおすすめスクール
LITALICOワンダー
スクールの特徴
LITALICOワンダーはお子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドな授業が特長。決まったカリキュラムにのっとって進めるのではなく、お子さんの作りたいものを中心に授業を組んでいくので、子どもの個性を伸ばしてあげたい!と考える保護者から人気のスクールとなっています。Unityのコース以外にも、ロボット制作をするコースや3Dプリンター、レーザーカッターでもの作りをするコースなどがあり興味・関心に合わせて選ぶことができます。
対象年齢
年長〜高校生全国の教室数(2020年1月現在)
18教室料金の目安
入塾金16,500円、教室運営費2,200円(月額)。教材費は月4回コースで2,200円(月額)、月2回コースで1,100円(月額)。授業料は月4回コース22,000円、月2回コース13,200円。
その他のスクールを探す!
コエテコでは全国7,000教室以上から、お住まいの近くにある教室を探すことができます。無料体験授業にもインターネットから申し込み可能!
「Unity」を使用しているその他のスクールはこちらのボタンから探せます。
まとめ
ゲームエンジンであるUnityですが、3Dやインタラクティブという技術を活用し「体験」「体感」を作り出すことへの需要が高まって行くことが期待されます。斬新なアイデアでもカタチにできるUnity。
ゲームという子どもの興味の示しやすい分野からプログラミングを学び0から何かを作る面白さや発想をカタチにする楽しさを経験できるという点でオススメです。