そのスクールこそ「DMM WEBCAMP」。目的に合わせてCOMMIT/PRO/SKILLSの3コースから選べ、転職保証つきの「COMMIT」なら最大56万円ものキャッシュバックが受けられるのが魅力のスクールです。
スクール名からも分かる通り、運営するのは大手IT企業・DMM.comグループ傘下の株式会社インフラトップ。DMMならではの限定求人・非公開求人も多数抱え、エンジニア転職希望者からの注目度も高い「DMM WEBCAMP COMMIT」(以下、「DMM WEBCAMP」)の魅力とは?
今回は「DMM WEBCAMP」を実際に卒業され、この8月からエンジニアとして働いておられる貝野さんに独占インタビュー!
- 前職の経歴は?
- エンジニアを目指したきっかけ
- 無料面談で突きつけられた現実
- DMM WEBCAMPの魅力
- 頭をボウズにして入学!?驚きの3ヶ月
- 転職活動、どうだった?
- 1. 記事のダイジェスト/DMM WEBCAMP COMMITの評判とクチコミ
- 2. 「DMM WEBCAMP COMMIT」なら最大56万円支給!
- 3. 地方の織物会社 → 上京して「勉強カフェ」へ
- 4. プライベートと仕事、両方を楽しむ「エンジニア」の存在
- 5. 独学からスクール入学を決めた理由は?
- 6. 「DMM WEBCAMP COMMIT」の決め手となった「3つの理由」
- 7. 髪型をボウズに、気合いで入学!
- 8. 「やる気」にとことん付き合ってくれる柔軟なサポート体制
- 9. コロナで不安に…それでもエンジニア転職を成功させるまで
- 10. 30点でもいいから進め!未来の自分に投資しよう
- 11. 最大56万円が給付!DMM WEBCAMPへの申し込みはこちら
記事のダイジェスト/DMM WEBCAMP COMMITの評判とクチコミ
・基礎学習→チームで開発体験→ポートフォリオ制作まで「やる気」にとことん付き合ってくれる
・「とにかく手を動かすこと」がプログラミング学習のコツ
DMM WEBCAMP COMMITは現場で活きる実践的な開発経験ができるプログラミングスクールです。受講料は690,800円(税別・短期集中コースの場合)で、未経験から短期間で転職を実現する目標にフォーカスした充実のサポートが特徴のスクールです。
DMM WEBCAMP COMMITについて、この記事でインタビューした貝野さんの意見をもとにまとめてみました。
DMM WEBCAMP COMMITの良いクチコミ
インタビュー内容と、コエテコ上にあるクチコミから抜粋すると、DMM WEBCAMP COMMITの良いクチコミは以下のようにまとめられます。無料面談の印象は非常に良かった。とにかく丁寧でしかも正直。転職サポートでは、僕に合う会社を見つけてくださいました。非常に感謝しています(貝野さん)
DMM WEBCAMP COMMITの悪いクチコミ
同じく、DMM WEBCAMP COMMITの悪いクチコミは以下のようにまとめられます。費用がもう少し安くなれば良いと思った(男性/20代)DMM WEBCAMP COMMITは教育給付金制度対象となっています。まずは制度について簡単に解説、その後、実際に通われていた貝野さんの興味深い体験談をご紹介します!
「DMM WEBCAMP COMMIT」なら最大56万円支給!
教育訓練給付制度をご存知でしょうか?「国が認定した教育訓練を受けた場合、条件を満たせば支払った金額の一部を払い戻し」してくれる制度で、中でも「専門実践教育訓練給付金」の対象講座であれば、受講料の最大70%(上限56万円)が返ってきます!
「DMM WEBCAMP COMMIT」はもちろん、給付金の対象。受給条件を満たす方であれば、56万円オフで本格講座が受けられます。
気になる受給条件は別の記事↓にまとめてありますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
教育訓練給付制度の認定を受けたプログラミングスクールの講座を受けると、受講料の最大70%が給付されます。 この記事では、最初に教育訓練給付制度について、さらにITスキル等の講座に利用できる制度の条件や対象、申請の方法、給付金が使用できるおすすめのプログラミングスクールを解説します。
2025/01/05 01:40
地方の織物会社 → 上京して「勉強カフェ」へ
—本日はありがとうございます。さっそくですが、貝野さんのこれまでのご経歴を伺えますか。僕は新卒で地方の織物工業会社に就職し、3年近く勤めました。
織物と聞くと、多くの方が「ツルの恩返し」の絵本に出てくるような、ギッコンバッタン……と織るイメージをお持ちですよね。
でも、今の織物ってけっこうすごくて、水や空気の力で糸を飛ばして布を織るんです。1分間に600回以上も”ギッコンバッタン”してくれる、すごい機械が使われているんですよ。
僕は生産技術職として、どうすればより効率的に布を織れるのか考える仕事をしていました。試行錯誤のプロセスはとても楽しかったのですが、残念なことに布製品自体にはそこまで興味が持てませんでした。
この違和感を解消するため、思い切って会社を辞めて、東京に住まいを移したんです。
—上京後はどんなお仕事をされたんですか?
上京後は1年ほど、「勉強カフェ」という施設でアシスタントマネージャーとして働きました。
「勉強カフェ」は自習室とコワーキングスペースの中間のような施設で、会費を払えば自由にスペースが利用できるシステムです。
「勉強カフェ」には老若男女、さまざまな会員さんが集っておられました。交流しながら視野が広がったし、知見も深まったので、「やりたいこと」に悩んでいる自分にとって良い刺激をもらえる場所でした。
中でも、現役のエンジニアさんに出会えたのは大きな転機となったんです。
プライベートと仕事、両方を楽しむ「エンジニア」の存在
—出会いについて、くわしく聞かせてください。「仕事とプライベートは完全に別」と切り離す人がいますよね。考え方は人それぞれだと思うのですが、そのエンジニアの方と話していると、両者がうまく混ざり合っているなと感じました。
もちろん、「大変なこともある」とはおっしゃっていました。それでも、こうして休日にまで「勉強カフェ」でスキルアップに励み、良いものを作るために試行錯誤されている。
しかも、それを「楽しいからやっているんだよ」と胸を張って言える。なんてカッコいいんだ!と。人生を楽しんでいるなと感じたんです。
上京するまでの自分は「布製品には興味が持てないし、なんか違うな」とモヤモヤしていました。でも、思い返してみれば試行錯誤のプロセス自体は好きだったはず。それならば、エンジニアという道もアリなのでは?
そんなふうに考え、エンジニアの会員さんにアドバイスをもらいながら、まずは独学でプログラミングの学習を始めました。
独学からスクール入学を決めた理由は?
—独学の時期は、どのようなプログラミング教材に取り組みましたか?まずはProgateとドットインストールから始めました。それから、Amazonで評価の高い書籍をいろいろと買い漁って勉強しましたね。
「テレワーク」の筆頭といえばIT業界。 「プログラミングさえできれば」と考える方も多いのではないでしょうか? この記事では、プログラミング学習アプリ・Progate(プロゲート)をライターが実際に体験! 率直な感想を交え、メリット・デメリットなどをわかりやすくお伝えします。
2024/12/08 21:27
「とにかく手を動かしながら学んだ方がいいよ」と言われたので、簡単なRailsのアプリケーションを作ったりもしました。
あとは勉強会ですね。会員の皆さんに「教えてくださいよ!」と甘えさせてもらい、おすすめの教材や、他の勉強会といった情報を仕入れました。このときの会員さんには感謝してもしきれません。
—お話を伺っていると、貝野さんは独学でも進められるタイプな印象です。あえて高額な「プログラミングスクール」に通うと決めた理由とは。
ひとつは、あえてお金を掛けることによって学習意欲を高めるため。もうひとつは、競争相手が欲しかったからです。
学校や予備校でもそうだと思うのですが、”できる奴”ってパッと見で分かるじゃないですか?「あいつ、頭よさそうだな」って。そうした相手が近くにいれば、モチベーションが維持しやすいかなと思いました。
「DMM WEBCAMP COMMIT」の決め手となった「3つの理由」
—スクールの中でも、DMM WEBCAMPに決めた理由とは。理由は大きく分けて ①通学スタイル ②転職保証 ③難易度 の3つです。
まずは ①通学スタイル ですが、対面授業スタイルで通える*ところを希望していました。理由は先ほどお話しした通りで、”できる奴”の近くにいることでやる気を高めたかったからです。
それから、 DMM WEBCAMP新宿校はメチャクチャきれいなんですよ(笑)。おしゃれなコワーキングスペースに憧れがあったので、単純にテンションが上がりましたね。
DMM WEBCAMP新宿校
DMM WEBCAMP渋谷校
(※担当者補足※)
現在は新型コロナウィルスの影響で、対面教室は一時的に閉鎖しています。
代わりに、公式のコミュニティなど楽しい企画をいろいろと用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後に ③難易度 ですが、未経験者向けのスクールとは言え、あまりにも簡単すぎるカリキュラムでは実戦レベルに達せないのでは?という不安がありました。できれば、初心者〜中級者までを想定したスクールが良いなと。
これらの条件を総合して、DMM WEBCAMPに決めました。
—無料面談の印象はどうでしたか?
非常に良かったですね。DMM WEBCAMPのカウンセラーさんはとにかく丁寧で、しかも、正直なんです。
僕を含め、IT業界を志望する人ってぼんやりとしたイメージで就職・転職を意識しがちでしょう。「自由な働き方」「高収入」のワードだけが先行しているというか。
イメージ先行で語られがちなIT業界だが、必ずしもメリットばかりではない
DMM WEBCAMPの無料面談はそうした思い込みを解消し、イメージを具体的にしてくれました。
たとえば、未経験だと年収の目安はこのくらいで、レベルの高い方でもこのくらいですよ、みたいな話とか。
IT業界のビジネスモデルにはSES・受託開発・自社開発の3パターンがあって、それぞれの働き方はこう違う、とか。なんとなくで捉えていた「エンジニア」の解像度が上がり、現実味が増しました。
こうしたお話を「夢がない」と感じる方もいるかもしれません。でも、僕としてはありがたかったです。入社後のギャップで心が折れるよりは、あらかじめ「ここが大変」と分かっておいたほうがいいかなと。
実際、僕の現在の給与は前職と同程度で、テレワークでもありません。それでも、今後伸びていくであろう業界に転職できたので、自己投資として間違っていなかったと思います。
髪型をボウズに、気合いで入学!
—DMM WEBCAMPに入学されたあとは、どのように学びましたか。僕は3ヶ月のコースに入学し、その後3ヶ月半ほどかけて転職しました。転職活動中も独学は続けていたので、トータルで半年ほどプログラミングを学んだ計算になります。
僕の髪型、ボウズじゃないですか?これ、入学前日に剃ったんですよ(笑)。
「俺の気合いを見てろよ〜!みたいな感じで、バリカンで剃った」んだそう。本気度が違います
—そこまで!気合の入り方が違いますね。
入学日は、忘れもしない1月16日でした。ちょうどその日は『三國志14』(コーエーテクモゲームス)の発売日で、『三國志』ファンの僕としては何としても遊びたかった。
でも、この誘惑に負けたら終わりだ!と振り切って、買わないまま入学したんです。
『三國志14』公式サイト。35周年記念作品をあえて買わずに入学するとは、貝野さん恐るべし(画像をクリックするとリンクが開きます)
—なかなかハードコアですね……。
「競争相手が欲しかった」という希望からも分かると思うんですが、僕、けっこう負けず嫌いなんですよ。
「入学するからには、新宿校のトップになるぞ!」と思って。教室のオープン(11時)に合わせて着席し、クローズ(23時)に合わせて帰る生活を3ヶ月続けました。当時のタイムカードには、「11-23」「11-23」がズラッと並んでいるはずです。
加えて、9時から11時はスタバで朝活もしましたね。週1の定休日には、Twitterで知り合った渋谷校の会員さんと勉強会をしたり、交流をしたり。
—すごい!私だったらここまで自分を追い込めないかもしれません。
いえいえ(笑)。もちろん、誰もがこういう学習スタイルではなかったですよ。僕の場合、「高い月謝の元をとるぞ!」という意味もあり、気合が入っていただけです。
(※担当者注釈※)
貝野さんは特殊ケースです(笑)。
DMM WEBCAMPでは未経験の方でも、それぞれのペースで学んでいただけます。
どうか尻込みされないでくださいね!
「やる気」にとことん付き合ってくれる柔軟なサポート体制
—詳しく聞かせてください。DMM WEBCAMPでは、1ヶ月目には与えられた課題、2ヶ月目にはチーム開発、3ヶ月目にはポートフォリオ作成に取り組みます。
ところが、僕は先述のとおりガツガツ進めていたので、通常1ヶ月かかる課題を3日ほどで終わらせてしまったんですね。
他のスクールであれば「やることがないな」と時間が余ってしまったかもしれないのですが、DMM WEBCAMPでは応用課題やおすすめの教材を紹介してくれるなど、どこまでも僕のやる気に付き合ってくれました。
講師の方にも現役のエンジニアさんがおられたので、専門的な質問にもスムーズに対応していただき、好きなだけスキルアップに取り組めたんです。
—なるほど。確かに、懐の深い運営体制ですね。
そうなんです。柔軟なサポートのおかげで、余った時間でUdemy(オンライン学習サイト)をスポット受講したり、Railsチュートリアルに取り組んだりすることができました。
いわばコワーキングスペースのような使い方をさせてもらえたので、モチベーション維持に非常に役立ちました。
—他の受講生と交流はありましたか。
2ヶ月目のチーム開発で一緒になった方々とはいまだに関係が続いています。とにかく楽しかったですね。実際に仕事をしているような感覚で開発できるし、友達もできるし。
学びに来る目的は人それぞれなので、チームとはいえ、スキル差は出てしまうんです。でも、それって会社も同じですよね。お互いにサポートし合いながら良いものを作っていく、という。
僕は教える側に回ることが多かったのですが、それすらも学びにつながりましたし、本当に良い経験でした。
実際の授業風景
コロナで不安に…それでもエンジニア転職を成功させるまで
—お話を伺いながら、DMM WEBCAMPの魅力が強く伝わってきました。とはいえ、あえて聞きますが、物足りなく感じた部分はありますか。うーん……僕自身は転職に成功しましたし、DMM WEBCAMPの責任でもないのですが、転職活動がコロナ禍に重なってしまったため、一時的に不安を覚えた時期はありました。
転職市場のようすが大きく変わり、端的に言うと、転職先が見つけづらくなったんですね。
コロナ禍は就職・転職市場のようすをガラッと変えました
ここで「転職保証」の話が絡んでくるのですが、DMM WEBCAMPを含む多くのスクールでは、スクール外で転職活動をした場合、転職保証が切れてしまうんです。
—ああ、なるほど。スクール側の理屈としては、せっかく転職先を探してきたのに「ほかで決まりました」と言われると困りますもんね。
そうなんです。でも、受講生側の気持ちとしては、スクールにすべてをお任せして、自分は待っているだけ……ってすごく不安でしょう。
とくにコロナで転職市場が厳しい状況にあっては、「自分で動くと転職保証が打ち切られる」という条件がジレンマにつながりました。
—貝野さんは、どういう選択をされたんですか?
「転職保証をあきらめ、自分でも探す」方向を選びました。転職市場への知見を深めたかったのもあるし、完全に人に委ねるのもどうかなと思ったので。
—合計で何社くらい受けられましたか。
スクールからの紹介と、自分自身で応募したものを合わせて15〜25社ほどでしょうか。
SESは相性が悪かったらしく、10社受けて10社とも落ちました(笑)。自己主張が激しすぎると思われたのかもしれません。
あまりにも落とされるので「俺の生き方は間違っていたんだろうか……」と落ち込みましたが、今となっては良い思い出です。
やる気も実力もバッチリに見える貝野さんでも、転職活動中は悩んだそうだ
—最終的に決まった会社は、スクール紹介/自分で応募、のどちらでしたか?
転職先は、DMM WEBCAMPの担当者さんが見つけてきてくださった会社です。
「レベルの高い人しか求めていません!」というハードコアな会社だったようなのですが(笑)、僕に合う会社を見つけてくださりました。非常に感謝しています。
30点でもいいから進め!未来の自分に投資しよう
—現在のお仕事について教えてください。現在、僕は受託開発の会社でコーポレートサイト・ECサイトのバックエンド構築やサーバー構築に携わっています。
主に扱うフレームワークはSymfonyとLaravelで、ほとんど機会はありませんが、必要があればJavaScriptも少し、という感じです。
全然うまくいかないときもあるし、世間で言われているような「自由な働き方」「高収入」とは違っているかもしれませんが、とにかく楽しいですし、毎日が充実しています!
—最後に、プログラミングの学習に興味はあるけれど、なかなか踏み出せない人に向けてメッセージをお願いいたします。
まずは、「勉強カフェ」で出会ったエンジニアさんと同じことをアドバイスしたいです。とにかく手を動かすこと。60点でも70点でも、なんなら30点の出来でもかまいません。少しでも積み重ねていけば、きっと大きな力になります。失敗を恐れず、どんどんトライしてみてください。
それから、『スター・ウォーズ』のオビ=ワンがルークに言った「自分が正しいと思う事をやりなさい」という言葉も贈りたいです。悩みや挫折すらも将来の糧になるはずなので、「これをやりたい!」と感じたのであれば、ぜひ動き出してほしい。そうすれば、きっと良い未来につながると信じています!
—貝野さん、ありがとうございました!
プログラミングスクールを検討している方に、超ビッグニュースです!